丸の内「ヴィッラビアンキ」でカチョエペペ [呑んだり食べたり(欧州料理)]
愛媛のお兄さんがお仕事で上京されたので、snorita姐と3人で楽しく夕食会。
とはいえ、兄さんはこの日の夜行列車でお帰りになるというので、
東京駅に近いお店で、、、とsnorita姐が探してくれたのが、
オアゾの中にあるイタリアン。
夜の東京駅
(食べログ)→ https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13187654/
って、オアゾ店って書いてあったので素直にオアゾの3Fに行ったら
丸善しかなくて。(汗)
同じ敷地内の新丸の内センタービルの3Fでした。。たどり着いてよかった。。
バルって感じの店構え
最初はビールで乾杯♪
お通し
とうもろこしの粉でつくったパンのような揚げものにチーズ。うんまい。
トマトとチーズ
トマトは甘くて、チーズはガーリックがきいていてパリッパリ。
いわしのマリネ
お酢が利いていてお酒にぴったり。
で、ロゼの泡にスイッチして
こんなクーラーバッグに入れてくれます
ムール貝とあさりのアクアパッツァ。スープが激ウマだったので、
パンももらいました
スープにひたして食べるとさらに美味~。
ビステッカの盛り合わせ。
イベリコ豚
ハラミとザブトンだったかな。 きれいな焼き色で肉汁じゅわわーです。
胡桃とゴルゴンゾーラのペンネ
兄さんがゴルゴンゾーラ好きなので旨い旨いと召し上がってました。
ピザ
トリュフとフォアグラのピザ。 フォアグラが強すぎてトリュフに気づかず。。
赤、白、と呑み続け、
カチョエペペ
初めて食べましたが、チーズと黒コショウ、クリームの味つけ。
ワインにぴったり、美味でございましたが、
料理の名前で、ぺぺぺぺ、となり、私は最近桜井ぺぺ(ギター漫談)なのですが、
姐さんと兄さんは保積ぺぺを思い出し。
(wikiで)→ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%9D%E7%A9%8D%E3%81%BA%E3%81%BA
意外と若いんだねぇ、、なんていいながらお店を出て東京駅へ。
素敵
兄さん、寝台で帰ります。
大学生の頃、博多から寝台で帰ったきりなのですが、
今はかなり進化していて。(まあ、乗ってから30年くらい経ってるし)
B寝台
昔、B寝台って6人(3段×2台)ってイメージしかないのですが、
今は個室になっています。
と、兄さんの寝台個室を見学させてもらって解散しましたが、
いつも気遣ってくれる兄さん姐さんとの楽しいひとときとなった
ビラビアンキでありました。