ぐるうつぼ(拾壱)~飛鳥山で渋沢栄一編①~ [ぐるうつぼ]
青空のきれいな中でのぐるうつぼ、古河庭園を後にして、飛鳥山に向かいます。
途中に大きな神社
(と写真を載せていますが、お参りしていないという。。)
ファイヤーステーション ぴーぽくんと比べると微妙な。。
印刷局
ここで諭吉さんとか一葉さんとか英世さんが大量生産されているわけですが、
むかーし、一度だけ中の見学をしたことがあります。
当時は1億円分の万札のかたまりを持つことができたのですが、今はどうなんだろう。
ここの神社には寄りました
大通りからちょっと中に入ったところの神社ですが、
茅の輪があったので近づいてみて、書いてある通りにぐるぐる輪の中をまわりました。
で、お参りしていたら、中から雅楽みたいな音楽が聞こえてきて。
お宮参りのようでしたが、私たちまでなんだか穏やかな気持ちになりました。(^-^)
葉牡丹
葉っぱのチリチリぶりがきれいだったので撮影。
舞台?
と大通りからちょっとそれて神社でおまいりした後は、
再び大通りに戻って、
飛鳥山を散策します
最初はここで
右手に進みます
晩香蘆
渋沢栄一の喜寿を祝って清水組から贈られたそうです。
茂みの中に渋沢さん
渋沢栄一、、教科書に出てきた名前、という程度の認識で(ごめんなさい)
今回、ぐるうつぼ会長からこのお散歩ルートの提案と渋沢栄一と聞いたときに、
何した人なんだろう、と思いながら、予習もせずやってまいりました飛鳥山。
不思議な名前なのですが、
バンガローを漢字で当てたんだって。説明みて急に納得。
青淵文庫
こちらは渋沢栄一の傘寿と子爵昇格を祝って贈られた書庫。
立派な書庫ですね
参加してもおそらく一問も答えられないだろうな(笑)
ここからは飛鳥山で渋沢栄一について学びます。
(つづく)