岡山旅行記2016~出発編~ [日本の旅(中四国)]
昨年、30年ぶりくらいに訪れた岡山、今年も行きました。(1か月くらい前の話です)
(去年の様子は岡山タグで!)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/tag/articles/%E5%B2%A1%E5%B1%B1
朝7時の羽田です
ヨネスケ。。。
ヨネスケが空弁コーナーで勢力拡大しているように見える、、
気のせいだといいけれど。。私も一度食べましたが一度で十分。
JGCのところから保安検査
その後、ありがたきラウンジに移動して、
いただきます♪ やっぱり天むすは地雷也です!
ヨネスケは認めません!!(笑)
飛行機♪
なんて感じで天むすもりもりで元気が出た後はゲートに向かいます。
ピーポくん♪
新しいのに貼り替えて!!
会うたびに霞んでいくピーポくんが切ない。。。
搭乗します♪
ちっちゃめの機材
とりあえず機内誌をぱらぱらとめくっていたら、
ヒューさま♪
プライベートジェットに乗ってる風な感じがさすがスター。
で、この飛行機はWi-Fiが使えるので、
ビデオも見られます
プッシュバック この車
プッシュバックに使われる車ですが、機材から離れて停車したら、
運転席のところがぐーんと下がって上の写真みたいになります。
お手振り
飛行機は少々遅れて、
出発
ぴゅーん
富士山が見える左側に座ったはずでしたが、
朝便は富士山が真下に見えるあたりを飛ぶらしく、、
残念ながら見えませんでした。。 そんなこともあるんですねぇ。。
温かいお茶をいただき
ゴロウさんを見て
しくじり先生
さとう珠緒、、痛すぎて失笑。
なんて感じで
あっという間に岡山着
飛行機を降りたところで見かけたのが
ANAスタッフ
10月中旬でしたが、ハロウィン風の仮装をしているぽい人が。(右から2人目)
これから観光、、ではなく、岡山にやってきた一番の目的の場所に向かいます!
(つづく)
映画「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」を観る [映画(は行)]
観ようかどうしようか悩んだのですが結局観ました。
3作目
あらすじはYahoo!映画さんより。
恋に仕事に奮闘するブリジット(レニー・ゼルウィガー)もアラフォーとなり、
テレビ局のやり手プロデューサーとして活躍していた。
愛した男ダニエル(ヒュー・グラント)は事故で他界し、いまだに独身の彼女の前に、
IT企業のイケメン社長ジャック(パトリック・デンプシー)が現れる。
彼との恋が進展していく一方、
ほかの女性と結婚したかつての恋人マーク(コリン・ファース)
とも再会し、2人の男性の間で揺れ動くブリジットだったが……。
シモネタに大爆笑できる
年頃になった自分を実感!(笑)
事前の宣伝を観たらレニーちゃんの劣化ぶりが気になって
(劣化というか整形し過ぎでどうなってるのと思ってたんで)
今作でもああクッキリ二重になってるし、、おでこのシワも四十代後半だろ、
なんて思ってたのですが、
ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月 [DVD]
- 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル
- メディア: DVD
2はこのブログを始めたころに記事を書いたのですが、
(タイにいってあの展開はおバカすぎるって)
設定自体は2人と立て続けに関係をもって、しかも暫く男日照りだったので、
長らく持ち続けていた環境にやさしいい植物性成分のゴムが劣化していたので
避妊に失敗して妊娠、どっちがお父さんかわからない、現実としては四十半ば、
高齢出産でそりゃダメだろって話なんですが、
どっちがお父さんかわからず、、でもどっちにもその事情を言えないまま
マークとダニエルどっちもがブリジットとの間に子供ができたと素直に喜ぶ。
ありえねーし。('Д')
って思いましたが、そこはブリジット・ジョーンズだから。(笑)
今作を最初に見た人は年代によっては気持ち悪いと思うかもしれませんが、
ブリジットという架空の女性をなんとなく同年代で見ていると
なんか許せる気にもなります。
こういう設定、演出によってはいくらでもドロドロの泥沼劇になるのですが、
そこはブリジットなので、なんだかシリアスなのにシリアスすぎず、
ブリジットが大丈夫、一人で育てていけると思って、、でも、、やっぱり、
という展開になるのかなと思いました。
今作では、産婦人科医を演じるエマ・トンプソンの存在もいい引き締め役で
ブリジットが年齢の割にあれ、って感じのところをうまくまとめていました。
(エマ・トンプソン、今作では脚本も担当しているみたいですね)
また、ブリジットの両親(お母さんって、ハリポタのマダムポンフリーなのね)、
友人(太眉の友人、ハリポタのマートルと今回判明)、実家のご近所さんなど、
どこか定点観測的な感じも楽しくみられました。
とはいえ、なんだこの邦題。(V)o¥o(V)
原題は、Bridget Jone's Babyで、
これまでのBridget Jone's Diaryと韻を踏んでいるんですが
ブリジットより年上独身うつぼは
モテ期を逸してしまったのか?
邦題につっこっみ入れたくなりました。
設定とか演出とか、レニーちゃんの劣化には評価が分かれると思いますが、
私自身は年とともに劣化していったブリジットに共感したというか、
ニュース番組のプロデューサーといってもできる女というわけでもなく、
しょうがないな、ブリジットだから、ま、いっか。
そんな気分で見終わりました。
おそらく、これまでの作品への思いが強すぎるとがっかりしそうですし、、
若い世代だと、このおばちゃん、なにやってんの、って思っちゃうだろうし、
でも、私はブリジットだから許せちゃうな、って気持ちで見ていたので、
なんだか笑いっぱなしの2時間でした。
ちなみに。
公開2週目の水曜日、レディースデーにいったら、有楽町マリオンは満席。
しかも9割以上が女性という異常さで、2時間ずっと場内(笑)につつまれていました。
レニーちゃんの演じるブリジットだからこそ、見守りたいのかな。
って思いましたが、子は鎹みたいな進行に、子供がいないとマークとはダメ?
って思いながら、最後には高齢出産でこのあと大変なはずなのに(現実だったら)
見終わった後は、なんだか温かい気持ちになれた
「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」でありました。
佐倉「ベルヴェデール」でパスタランチ [呑んだり食べたり(欧州料理)]
久しぶりにDIC川村美術館に行きました。
(美術館ホームページ)→ http://kawamura-museum.dic.co.jp/
藤田嗣治の特別展が開催されていたので行きましたが、
藤田が戦争に翻弄されながら画風が変わっていく、
そんな様子が楽しめる展示会でございました。
特に好きな画家でもなかったのですが、画家の人生と照らし合わせて作品を観る、
そういう楽しみ方ができるようになりまして、大満足。(^-^)
(多分来年初めまで開催していますのでご興味ある方はどうぞ)
で、ここに来たらランチも楽しみ。
美術館に入らなくてもレストラン利用ができるので、
かなりの混雑していましたが、待ち時間10分くらいで案内してもらいました。
(レストラン「ベルヴェデール」ホームページ)→ http://belvedere.sakura.ne.jp/
新酒があったので
いただきます♪
カラフェ(笑)
水差しじゃないかな、これ。ちょっとびっくり。
でもキリッとしたワイン、美味しかったのでオッケー。(^-^)
で、パスタランチ、にスープを追加で注文しました。
前菜、パン、パスタ、デザート、ソフトドリンクで1600円。お得です。
ちなみにこれに前菜がもう1種、メインがついて2800円。
もっとお得ですが、かなりボリュームがあるので、パスタランチで。
冷前菜 サンマとポテトのサラダ
奥にあるのは白菜の上にのったリコッタチーズ。
白菜、、生でしたがとても瑞々しくて美味。
サンマとポテトのサラダも目から鱗な感じ。
青魚を焼いてほぐして洋風にポテトサラダにするのってお酒に合います。
オムレツ
奥は根菜のカポナータ、とサラミ。これまた美味しいです。
熱々パンに
追加のスープ
かぼちゃのスープと言われたのですが、どちらかというとジャガイモたっぷり。
これとパンだけでオナカいっぱいになっちゃいそうな量でした。。
パスタ
アルデンテ
豚肉をほぐした感じのトマトソースに太めのリガトーニ、これがうまくて
ワインもぐびぐび進みました。
デザート
栗のケーキが結構ずっしりときて、満腹。。。
コーヒーで〆
食後、腹ごなしに敷地内を散策。
ほととぎす
沢山咲いていました。。秋ですねぇ。。
ホンモノ
池というかお堀みたいなところには白鳥もいますが、
人間を怖いと思わないので、みなゆったりしています。
店員の方々がいつも忙しそうなのが気になるのですが、
芸術に触れて気持ちがおおらかになった後にこうやってワインを飲んで
ゆったりランチができるのは豊かな時間だな、と思えて大満足の
川村美術館とベルヴェールでありました。
映画「ラスベガス・イリュージョン」を観る [映画(や・ら・わ行)]
久しぶりに、ロジャー・コ―マン先生関連作品。
(今作も製作総指揮!)
ラスベガス・イリュージョン カジノから2000万ドルを奪う方法 [DVD]
- 出版社/メーカー: アルバトロス
- メディア: DVD
内容はAmazonさんより。
リストラ寸前のカジノ従業員たちが、
冷酷なオーナーとセキュリティシステムに挑むクライムサスペンス。
オーナーのストラトホルムは、従業員をリストラした資金でギャンブルショーを仕掛ける。
ニックたちはその賞金を奪う計画を立てるが…。
(ちゃんと動画があって(@_@))
中途半端な豪華感。
そして、実はB級感たっぷり。
ロジャー・コ―マンだからこれでいいのですが、
最初見ていて、あれ、これってロジャー・コ―マンじゃなかったっけ、
って見続けていたら、ハリウッド大作ではないB級感が出てきて。
ほっとしました。(^-^)
邦題がなんだかどっかのハリウッド大作をパクッていますが、
原題は“Stealing Las Vegas”。 イリュージョンでもなんでもなく。(笑)
雇い主(カジノ)の態度(不当に仲間を解雇する)に腹を立て復讐、って感じですが、
奪う金が2000万ドル(今のレートだと20億ちょい)という、
自分のお財布ではアンビリーバブルな金額ですが、こういう作品では金額が中途半端、
もっと大きく出ちゃいなよって見ながら思いました。
まあ、映画では目新しさもなく(B級だからそれは大丈夫)、
金額もまあ映画にしちゃ地味(一けた違っていたくらいが盛り上がる)、
で、カジノオーナーから金を奪う、と奮起した従業員たちなんですが、
計画が雑というかなんというか、ハリウッド大作ぽく見せているのですが、
登場人物たちが真顔であれこれ議論してああしてこうしてと話していても、
緻密感ゼロ。
おそらくテーマを間違ってしまったような気がします。
コ―マン先生作品なのですから、無理してこういうネタに取り組まなくても
他に私たちを楽しませてくれるネタがあるんだと思うんですよ。
なんだか中途半端に予算があって、ハリウッド大作にココロが向いてしまった、
そんな邪念を感じる作品というか、ロジャー・コ―マンには見た途端、
あ、これってロジャー・コ―マン印、とわかるような作品がいいので(笑)
レンタル200円なら文句はいいませんが、あり得ないコ―マンワールドを
見たいというニーズには残念だった「ラスベガスイリュージョン」でありました。
銀座「KAN」でゴーヤチャンプルー [呑んだり食べたり(チェーン店)]
以前訪れてよかったお店に再訪です。
前回は21時ごろの訪問でしたが、今回は19時半に訪問。
と、早めのお客さんがまだいるということでお店の外で暫し待ち。
結局10分くらい外で待って(座るところがないんだね(=_=))
中のカウンターに案内されたのですが、
予約のときに前のお客さんがいるので、とか、一言いってくれると
着いてから待たされてもさほど長く感じないと思うのですが、
そういうやり取りがなく入口で待たされちゃうと、
短気なのでちょっとイラットしちゃいます。。。。
メニューを見ながら
乾杯
お通し
蛤はお吸い物、スミイカは握り、鱚は天ぷら、帆立はフライ、
という四択から、
私は蛤
友人は帆立をチョイス
蛤はおおぶりで出汁とよく合っていて、これだけで二合は飲めそう。(笑)
帆立は外カリカリ中レアな状態で、半分もらいましたが美味でした。(^-^)
もう一つのお通し 岩もずく
かなりシャキシャキした食感が美味しいです。
お刺身
2人前~、なのですが、盛りは一人ずつ持ってくれるのでこれで一人前。
鰤、鰆、熟成させた金目鯛、とタコ。
前回もいただいた金目鯛が旨みと脂があって一番気に入りました。
厚岸の牡蠣
厚岸の牡蠣ってクリーミーさが他の牡蠣よりも強い感じ。
これも小ぶりながらそんな感じでした。
最初は伯楽星で 相変わらずうまい♪
で、
石川の寧音 無濾過で濃い
仙禽も濃いめで美味
じゃこ奴
前回美味しかったので注文したのですがなかなか出てこなくて。。
カウンターに座っているので調理風景は見られますが、
奥の個室(団体さん)で忙しかったのか、注文通ってますか?と聞いたら
急いで作ってくれました。。 こういうのはすぐ出てくると思うからね。
ゴーヤチャンプルー
これも最初に注文したけれどなかなか出てこず。。
スタッフの方々も鉄板で焼く担当、フライパンで焼く担当、その他などなど
お料理で担当がちがうのですが、フライパンで調理する担当の方が、
これを作っている途中で他の用事かなにかで火から離れてしまい、
火を止めて、戻ってから再び火をつけてつくって、、なんて感じが見えて、
明らかに自分の注文なので気になって気になって、、、でも、
味は美味しかったのでオッケーかな。
もち豚
これは後から注文しましたが、比較的早く出てきました。
っていうか目の前でずっと焼いているの見てたから。(笑)
王禄ひやおろし
前回初訪問で非常に印象がよかったのですが、
時間帯がちょっと早かったせいか、ほぼ満席のお客さんの対応で、
スタッフが慌ただしいため、注文した料理がなかなか来ず、
お酒だけ飲み進んでしまうという感じがちょっと残念でした。
隣のお客さんは私たちが着席したころに注文したハンバーグが
私たちの注文したもち豚と同じころ(多分1時間半後くらい)に
運ばれて、注文忘れてたかと思った、って感じでちくっと言っていたので、
私が隣のお客さんならもちょっときつく言っていたかもしれないな、
なんて思いました。
丁寧な対応は当然心地よいのは変わりませんでしたが、
ほぼ満席、1日2回転という状況でどうオペレーションするか、
なんだろうな、こういうところは遅い時間にちょこっと寄って
1時間ちょっとで食べて飲むのがいいのかなと思った、
銀座KANさんでありました。
初回訪問時がよかっただけにちょっと残念ですが、
場所柄そういうものかもしれませんね。(^-^;
映画「君の名は。」を観る [映画(か行)]
ちょうど時間帯の合うこの作品を見ました。
とりあえず、リンクは文庫版で。(^-^;
あらすじはYahoo!映画さんより。
1,000年に1度のすい星来訪が、1か月後に迫る日本。
山々に囲まれた田舎町に住む女子高生の三葉は、町長である父の選挙運動や、
家系の神社の風習などに鬱屈(うっくつ)していた。
それゆえに都会への憧れを強く持っていたが、
ある日彼女は自分が都会に暮らしている少年になった夢を見る。
夢では東京での生活を楽しみながらも、その不思議な感覚に困惑する三葉。
一方、東京在住の男子高校生・瀧も自分が田舎町に生活する少女になった夢を見る。
やがて、その奇妙な夢を通じて彼らは引き合うようになっていくが……。
一度じゃわからない。(=_=)
全然事前知識もなく、普段全くみることのない日本のアニメ、
しかも友人と呑んだ勢いで見たのでそりゃわかるわけないし。(笑)
リピーターが多い作品と聞きましたが、一度でわからない部分を何度もみて
自分で理解していきたい人が多い作品なのかと思いましたが、
私も友人も一度で十分、と思ったので、
その後、ネットでわからなかった部分をおさらいしてしまいました。。
見てわからないところをネットで簡単に調べようとするのは
好きではないのですが、リピートする気持ちにはなれなくて。。。(=_=)
都市部と地方に住む互いを知らない若い男女が突然入れ替わる
それだけの知識だったので、
これは親子が入れ替わる話ですが、そんなもんかと思っていたら。
互いが知らない男女、しかも時間軸がずれていて。
時間軸がずれているという時点で、もうついていけなくて、、
なんというか、時間軸のずれを行ったりきたりしながら
男女が入れ替わり、、なんて設定がすでに自分の理解の域を超えていて
ああダメだ、、風景の描写がきれいだ、、なんてどこか逃げていたら
映画が終わっていたという。。
あとは、主題歌。 もう耳に張り付いて仕方ありません。(笑)
映画も好き嫌い、先入観もあると思いますが、
慣れないジャンルに今回本当に苦戦してしまいました。
時間軸のずれをうまくつかって、三葉の命を救おうとするその気持ち、
それは素晴らしいと思いますが、入れ替わった時点で互いを知らないのに
ちゃんと学校にいったりちょっと不審がられるくらいで過ごしてしまう、
その最初の部分から違和感があったのも素直に楽しめなかった、
その理由なのかもしれません。
これまでの定番を超える何かを作ろうとする意気込みたいなものを感じつつ、
私自身は最初の部分で違和感を感じ映画の世界に入り込めなかったのですが、
何度もみれば入っていけるのであれば、レンタルであと1度みて
何か劇的なことがあれば、また記事にしちゃうかもしれないな、と思った
「君の名は。」でありました。
ホントなら、
タイトルは、
君の名前は、
でしょ!!!
って思いました。
白山「満津美寿司」で銀鱈 [呑んだり食べたり(満津美寿司(2019年閉店))]
マンネリだと思うのですが満津美寿司さんの記事です。
お通し
最近、野菜の旨煮を注文していなかったのですが、
このお通しをたべたら次回は注文せねば、と思った味。
くらげは相変わらずこりっこりがたまらない食感で美味。
いかげそ
もう刷り込まれています。
席についてお通し食べたらこれが出てこないと、、という味。
おつくり
奥の海苔巻き、これがいわしとガリを巻いたものですが、
ピリッと辛くて脂ものっていてうまいという、
ああ、満津美さんにきたんだなあ、と思える味。
元酒
最初はビールだったのですがなぜか写真なし。
そのあとは、お決まりですが、元酒。
大将にこの前築地にいったら場内にあった小田原屋さんが場外に引っ越して
元酒買えなくて、、と話したら、もともと場外と場内、兄弟で経営していたのが、
どちらかが場内からお店を引き揚げた、、、らしいです。
うつぼさん、小田原屋さん、探したんだ、、って大将、笑ってました。
そんだけ元酒好きなんだね、って顔をしながら。(笑)
シャコタコ
鰯に鯖
こういう青魚を美味しく食べられるって本当に幸せ♪
で、お代わりして
銀鱈
久しぶりに注文したのですが、甘過ぎずな味付けとぷるぷるんな銀鱈の身、
本当に美味しいです!
鯵もいただき
小さめあわび
さすがにここまでくるとアルコールがぐるぐる回り、
お腹もいっぱいになってきたので〆ます。
定番
代わり映えのしないこはだ&うに、の注文。
他にも色々食べたいのですが、まずはここを注文してから、なので。
なっとぅ巻
この流れで〆るが本当に幸せ~。
お隣様が誕生日
お店のご近所さんらしい若夫婦のダンナさん、
お店からお祝いしてもらっていました。。。
サプライズにビックリしたダンナさん、素敵でした。(^-^)
というわけで、今回もデジャブ感漂う記事ですが、
年内までにあと一回はいきたい満津美さんでありました。
新蕎麦を楽しむ会2016で今輔師匠の「時そば」 [落語・お笑い]
ここ数年、新蕎麦の季節に落語と新蕎麦を楽しむ会に参加させて
もらっているのですが、毎回寿輔師匠の噺を聴いた後に、蕎麦、なのが、
今回は師匠が他のお仕事に行ってしまい、、、代打で登場したのが今輔さん。
師匠のお弟子さんで、二つ目の錦之輔さんの頃にはよく聞いていたのですが、
真打になって(8年前)からはほとんど聞いていないので、超久しぶり。
六代目今輔さん
(去年の会)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2015-11-08-4
お昼ごろに神田某所に集合し、幹事のおじさんの開会あいさつの後、
今輔さんが登場し、、始めた話が「時そば」。
手作り感のある高座
(こんな話)→ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%99%82%E3%81%9D%E3%81%B0
年末に寄席でよく聞くようなネタですが。
今輔さんがなぜ時そば?
創作落語しかやらないかと思っていたのですが、
今輔さんが、定番のマクラの後に古典って一体どういうこと??
と驚きながら聴いていたのですが、古典ながら今輔さんらしい時そばで、
楽しく聞き終わったら。 さすがにご本人もこのままでは、と思ったのか、
オレオレ詐欺の創作落語をそのあとに軽く話して落語の部は終了。
この後は、幹事ほか何人かで前日打って用意してくれた新蕎麦を楽しみます。
蕎麦打ちの有段者が打って茹でてくれているので、
新蕎麦の香りとツルツルっとした食感がたまりません。
これでもか、というくらい茹でて出してくれるのでオナカいっぱい。
お酒もいっぱい
蕎麦打ちのおじさんの一人、と思っていた人が、
今年の秋の叙勲で勲章をもらうことになって、ご自身でもってきたという御酒。
皇居は二重橋、ですからね。
このおじさん、以前私がそば打ち体験に参加したときに、
下手くそな手つきを見ていられずやたらと手伝ってくれたおじさんで、
まさかそんな勲章をもらうような人に見えなかったので(すみません)(@_@)。
秋らしく焼銀杏
途中まで今輔さんとお話しさせてもらったのですが、
普段古典はやりませんが、今回蕎麦の会だったので、このネタにしました、とのこと。
以前聞いた今輔さんの面白いマクラやネタについて色々お話しして、
今輔さんの落語もマメに聞きにいきますねとお話ししました。
寿輔師匠が出られず残念、と思っていたのですが、
今輔さんもさすがお弟子さん、笑いのツボにはまって大笑いした後、
香り豊かな新蕎麦とお酒をたくさん楽しめて大満足の新蕎麦と落語の会でありました。
四婆の旅2016~お土産買ったら帰る編~ [四婆の旅]
ショー記念礼拝堂にいって、万平ホテルが亀屋から海外の目線で作られた、
というのを知ってなんだか充実した気分になったところで、
新幹線の時間が近づいてきたので駐車場に戻ります。
さっきお昼を食べたあづまやを通過
土屋寫真店 昔の軽井沢
ショーハウスの中に掲げられていた昔の軽井沢の写真も個々の撮影。
今の人だらけとは全然雰囲気違いますねぇ。。
浅野屋
ここのパンはお高いので一度しか食べたことがありませんが、
確かに美味しいよね。
こちらへ進み
今の天皇陛下が皇太子の頃、美智子様とテニスしたコートがあるから
こういう通りの名前なんでしょうか。
居酒屋もちょっと洒落た感じ 沢屋のジャムも美味しいよね 天使がいたり
どぶろくに
たぬきもいる軽井沢
このまま駅に行くには早いから、お土産でも、、という話になって、
普通のお土産屋さんにいくのも、、、と前日にも立ち寄ったつるやスーパーへ
再びいきました。 本当にここ、楽しいから。(^-^)
ソフトクリームもとめて大行列のミカドコーヒーもここは行列なし。
巨大なスーパーオリジナルの「殿様豆腐」も買いたかったのですが、
(おそらく豆腐四丁か五丁分はありそうな巨大豆腐)
さすがに一人で食べきれる自信もなく(笑)断念。。。
代わりに美味しそうなものを色々と買い込んで一旦マンションに戻って
荷造りしてから軽井沢駅へ。
旧駅舎
4号はここから県内の自宅に帰るのでお別れ。
1~3号までの三婆で新幹線で帰ります。
しなの鉄道
長野なのに青森りんごジュース(笑)
(長野は青森に続いて全国2位のりんごの産地なのに)
10月初旬で紅葉もまだでした
あさま
帰りはE2系(古)
満席
土日祝日の臨時便だったからE2系だったのかな、
行のE7系があまりに新しかったので、帰りの新幹線のくたびれた感じが
ちょっと残念。
で、三婆でしゃべっていたらあっという間に上野。
ここで婆2号とお別れし、私は1号と途中まで一緒に帰って、、無事帰宅。
お土産
これ
ハルニレテラスで本屋さんがイベント出店していて、
このコピーを見て思わず300円で買ったのですが、
これが入っていました。(笑)
飲んでも死ぬ、飲まなくても死ぬ、
どうせいつかは死ぬ運命なら飲まないのはもったいない。
これを読んですぐ、買おうと思ったのですが(笑)
そんな私を見てこの文章を読んだ1号、2号とも
「これ、うつぼのことじゃん」とすぐ反応していました。
物は考えよう、ですね。
ツルヤオリジナル
かなりのボリュームで500円くらい。
信州ハムが製造していますが、これ、本当に美味でした。
これもオリジナル
くるみ、は長野産でなくアメリカ産(笑)でしたが(巨峰は長野産)
美味しかったので結果オーライ。
食べきりサイズで100円くらい
塩気がマイルドでカットしてあるしで食べやすく、
帰宅して夕飯にさっそくいただきました。
これは酒の肴に えのき
初日のトンボの湯の後に、閉店間際のお店で2株100円で菌床からもいだもの。
おぎのや、ですが釜飯でなく、とり弁当。
軽井沢駅に駅弁の売店と立ち食いソバ店を出しているおぎのや、
こういうお弁当も売っていて、前日に4つとりおきをお願いしたもの。
こんなお弁当も作っているんだ、、、、初めて知りました。
最古なんだ
これで700円♪
かなり食べ応えがありました。鳥レバーも入っていて美味。
これ、またリピートしたい駅弁です。
恒例行事になってきた四婆旅行。
今回は2号のマンションに泊まっての旅でしたが、
お洒落フレンチに居酒屋に、観光地ぶらぶらに充実の旅でした。
こうやっていつまで出かけられるかわかりませんが、
年に一度と言わず、出かけられるときに出かけて毒吐きしながら
リラックスリフレッシュしたいと思います。(^-^)
(これにて四婆の旅2016 おわり)
四婆の旅2016~軽井沢銀座編③~ [四婆の旅]
観光地らしいお店でお昼を食べた後は、碓氷峠に向かって別荘を見ながらぶらぶら。
SANYO の別荘
ここはかなり古くて既に住んでいない雰囲気。
で、たどりついたのが、
軽井沢ショー記念礼拝堂
(一応wiki)→ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BB%BD%E4%BA%95%E6%B2%A2%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%BC%E8%A8%98%E5%BF%B5%E7%A4%BC%E6%8B%9D%E5%A0%82
日本聖公会(英国国教会)の礼拝堂。
ここが発祥の地
この人がショーさん
入りづらいかな、と思っていたら司教様が話しかけてくれて。
ここが避暑地の発祥の地なんですね、と聞いてみたら、
礼拝堂に来る前に通ったつるや、の他に、亀屋という旅館もあったそうで、
そこの主人にショーが勧めて万平ホテルを開業したという。
軽井沢がイギリスの気候に似ていることから避暑地として宣伝したんだとか。
(そのあたりはwikiで)→ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%87%E5%B9%B3%E3%83%9B%E3%83%86%E3%83%AB
と、軽井沢という避暑地の位置づけが出来た経緯を聞いた後、
礼拝堂より先に見学したのが、
ショーハウス
入口で靴を脱いでスリッパに履き替えて中を見学します。
リビング
台所
氷冷式の冷蔵庫、触って中も見たかったのですが、触れず残念。
昔の軽井沢
お風呂?
寝室
空気がきれい
有名人の別荘
大政奉還後に徳川家もこのあたりに別荘を持っていたんですね。
ゆったりしていますが至って質素。聖職者の住まいという感じでした。
この後、礼拝堂の中を少し見学させてもらったら、
この先に碓氷峠
昔は、この旧街道を歩いて峠を超えていたんだなあ、と思いながら、
駐車場に戻ります。
(つづく)