シンガポール旅行記2015~Pinacoteque 美術館編~ [アート・美術館(海外)]
駅から歩いて10分くらい(上り坂あり)で、Pinacoteque美術館に到着。
パリの美術館の分館
で、リンクを貼ろうとググっていたら、今年の4月で閉館と知りました。。
私が行った2015年にオープンしたばかりなので1年くらいで閉館になったみたい。
(閉館って残念)→ https://singapore.navi.com/miru/188/
1年もたたずに閉館。。。
入館料は28シンガポールドル。
2500円くらいなのでかなり強気な価格ですから、それで入場者が増えなかったのかな。
当日も館内ガラガラでしたし。。
案愛はオシャレなんだけど
写真撮影はフラッシュなしで可
デジタルカメレオン作品解説してくれます
かなり昔の東南アジアの芸術コーナーを通ると、西洋画のコーナーへ。
こうやって進んでいくと
ジョルジュ・ルオーやピカソの作品はなぜか撮影不可。なぜでしょう。。
てな感じで作品数もあまりなくてあっという間に見終わり、
この廊下を通って次の展示ゾーンへ
この次は特別展でこのころはエジプト展でした。
エジプトってすぐわかる
棺もね
こういう展示をみながら
進んでいくと
エリザベス・テーラーのクレオパトラが投影されていて
その関連の衣装かな
これらの
クレオパトラを描いた作品を観たら終了。。
お値段の割に展示品は少な目だったような気がします。
ここを通ってラボのようなところを通過して外へ。
暑い。。。
きれいなんだけどね
政府が芸術振興にも力を入れているのでそこで招致したみたいなのですが、
今回記事に書くときに閉館していたことを知り、宣伝の方法とか入館料とか、
もうちょっと工夫があった方がよかったかも、、なんて思いました。
このあとは、暫し歩いてランチに向かいます!
(つづく)