シンガポール旅行記2015~Whampoaで昼酒編~ [アジアの旅(シンガポール②)]
午前中にミュージカルを見てから昼酒。
なんだか効率的に行動している自分(笑)を感じます。
ICカードでバスにのり
Balestierに向かいます
エアコン効いてて快適
で、Balestierで降りようと思いつつ、もうちょっと先に、、と思ったら
バスが急に右折して自分が思っていた方向と違うところに進んでいったので
焦ってボタンを押して降りたのが、
Whampoaってところ
マーケットとホーカーズがあったので、ここで昼酒しちゃおうと、
中に入って、まずはトイレ、、と行ったら有料。
入口におばちゃんがいて、お金(10円くらい)を渡すと、
紙を渡してくれるシステム
足りなかったらどうするんだろう、、、しかもおばちゃん触ってるし、この紙。(-_-)
まあ、中はきれいだったので、いいのですが、紙は自分で好きな量を使いたい。
と、軽い珍事の後は、マーケットの中へ。
殿方用の衣料店
雑貨類
何を食べようか迷います
チキンライスもいいけれど
初めての蝦麺にチャレンジ
並んでいるお店を見つけたので並んだのですが、
並んでいる理由、、見ていてわかりました。
麺を作るおばちゃんが超スロー。(笑)
おまけに、しゃべると手が止まるんで、時間がかかるという。。。
そんなお店も旅の珍事。
おばちゃんがあんまり楽しそうにしているんで怒る気も起きませんでした。。
他のお店でビールと小籠包を調達して。
いただきます!
これがその蝦麺
スープ有り、無しを選べるので、無しにしてみましたが(スープ別盛)
これで4ドル。400円弱ですが、とにかくエビの香りが凄いです。
揚げネギ、にんにく、揚げた豚肉(皮みたいだった)、チャーシューと薄切り海老。
卵麺に幅広ビーフンを混ぜてもらいましたが、かなりの食べ応え。
別盛の海老スープは濃厚過ぎて半分くらいで飽きてしまいましたが美味。
小籠包
これで3ドルは安いです。熱々で肉汁ジュワ~で美味しくいただきました。
これも。
大びんで8.3ドル。800円くらい。シンガポールはお酒が高いです。(:_;)
普通は青いラベルですが、建国50周年記念の特別ラベルで赤でした。
お店のオネエサンが、キンキンに冷えたカールスバーグのジョッキをくれたので
汗だくだくで熱々小籠包を食べながら冷えたビール、至福です。(*^-^*)
自分で片付けます
ホーカーズだと、テーブルに食器を置きっぱなしでも片付ける人がいるのですが、
ここはなぜか食器を指定の場所まで提げる方式。
かなり満腹になったので、暫しマーケットをぶらぶらしてから移動しましょう。
(つづく)
シンガポール旅行記2015~Jewels in theTails鑑賞編~ [舞台・ミュージカル]
晩酌後、爆睡した翌日は意外とすっきり目が覚めました。(^O^)/
で、シンガポール3日目は、SISTC(シンガポールのぴあ、みたいなサイト)で
日程が合うからという理由だけでよく分からずポチッとクリックし、
ミュージカルを午前中(10時開演)見に行くことに。
一応、子供向けミュージカルということはわかっているのですが、
子供向けなら英語でも理解できるだろうって。(笑)
向かったのはNewton駅
ここの駅近くのホーカーズにはよく行っていたのと、
2013年に訪れたときの宿もここからバスで行けるBalestierエリアだったので
かなり馴染みのある駅です。
駅前 緑がいっぱい
近くのセブンイレブンにて
パンの並べ方が日本と違うっていうか、あまり種類がなくてちょっとびっくり。
こんなところを歩いて5分くらいで 劇場に到着
Alliance Francaise Theatre。外観がカラフルな建物です。
チケットを受け取り
プログラム
(作品の紹介ページ)→ http://thenewageparents.com/jewels-in-the-tale/
平日の昼前という時間帯もあって、劇場内は幼稚園児の団体。
なので、おばちゃん一人の鑑賞は目立ちます。(笑)
内容は、アジアの色々な国の民話をミュージカル仕立てにしたもの。
マレーシア(ココナツでわらしべ長者的になる人の話)、
フィリピン(毛虫が人間に変身してしまう話)、日本(つるの恩返し)、
インドネシア、韓国、シンガポール、インド、中国(四頭の龍の話)などなど。
つるの恩返し、、やたらと登場人物がぺこぺこお辞儀して違和感あり、
やはり外国の人が描くとこうなってしまうかな、って印象ですが、
他の国の民話は、ちょっと滑稽だったり道徳的な意味合いもあったり、
最後の中国の話で水鉄砲が登場し、観客もかなり濡れてしまうサプライズ。
お値段なりに出演者が4人、セットもちょっと手作り感のある素朴さでしたが、
こういう民話って大人になっても結構楽しめるもんだな、と思いながら
劇場をあとにしました。。
まだ11時
(ミュージカル、50分くらいで終わっちゃったからね)
さ、この後はランチビール!
(つづく)
シンガポール旅行記2015~晩酌ぐびぐび編~ [アジアの旅(シンガポール②)]
シンガポールの楽しみといえば、色々な料理をホーカーズであれこれ選べること、
というわけで、晩酌のつまみを調達にまいります。
ホテルの清掃のイライラ(V)o¥o(V)はまだ残っていますが、
酒があればハッピーになれるから。(笑)
マッドクラブ
シンガポールといえば、チリクラブ、ペッパークラブ、、美味しいんですが、
一人旅では多すぎるし、予算少ないし、、で今回は生きてる蟹を観るだけで終了。。
果物もいっぱい
と書いている割にあまり果物を食べない人なので、これも見るだけ。
チャイナコンプレックスのホーカーズはかなり広いので、
ぐるぐる見ているだけで楽しいです。(^-^)
麻辣香鍋
これも興味はあるんですが、持ち帰れなさそうなのと、食べたら汗が止まらないだろう、と
未だにチャレンジしたことがありません。
麺類多め
オイスターオムレツは食べねば
チャイナタウンなので中華系料理がほとんどなのですが、
どこが美味しいのか分からず並んでいるところを探して並びながら調達。
その後、メイン(笑)のお酒を求めて、近所のお店をぐるぐるまわり、
ホテルに戻ったのが1時間半後くらい。
晩ごはん
オイスターオムレツ
パクチー除去
以前よく買っていたニュートンサーカスのお店より牡蠣がぷりぷりたっぷり。
味も(油の量が少ないのか)意外とさっぱり。
餃子
皮厚めですが美味
ホッケンミー
他のお店とちょっと違うと思ったのは、
貝がたっぷり♪
タイガービールが進みます。
ちょっとワインもね
セブンイレブンにハーフボトルしかなかったので、
他のお店も探していたらシンガポールでよく見かけるコンビニCheersで見つけて
すかさず購入しましたが、Everydayってネーミングに親近感。(笑)
で、会話相手もいないので、地元のテレビを見ていたら、
シンガポールのインド系少年
中流のお家で、勉強もクラスで中くらいの少年が中国本土の田舎に行く、
という企画番組で、
カルチャーショック
ただ、こういう番組によくある流れで、最初はホームシックなんだけど、
同じ地球で自分と違う環境があることを知って地元の子供たちと仲良くなって
帰るときは号泣。。。
驚いたのは、この番組、5泊している間、毎晩見かけました。(笑)
いい番組は何度でも放送するのかな、ていうか、流し過ぎ。
てな感じで、晩酌で(全部は食べてないからね)満腹になった私、
あっという間に寝ておりました。。
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
(つづく)
シンガポール旅行記2015~シンガポールぶらぶら編①~ [アジアの旅(シンガポール②)]
ちょっと呑み記事&映画記事を挟んだところでシンガポール旅行記に戻ります。
シンガポール到着翌日は、高い入館料でアートを楽しみ、昼ビールをぐびぐびしたら、
眠くなってきたのでホテルで少し昼寝でも、、とクラークキーからチャイナタウンへ。
地下鉄乗り換えも面倒で、30分も歩けば戻れそうだったので蒸し暑い中をてくてく。
このホテル
上階のテラスみたいなところが緑。
日本と違ってユニークな建物が多いのですが、こういう空中庭園的なもの、
もっと予算があったら泊まってみたいんだけどね。。。
で、ホテルまであとちょっと、というところのチャイナポイント(モール)を観たら、
塚田農場?美人鍋?
シンガポールだけど、食は台北に有り(笑) こじゃれたお店
こういう若い人が好きそうなお店が来る度に増えています。
ぺこり(笑)
塚田農場
って、あの塚田農場なのかなあ。。美人鍋ってコラーゲンたっぷりなのかしら。
で、これ
これを外の看板で見て、ドクターフィッシュ、久しぶりにやってみたい、って
中に入ったのですが、何度探しても見つからず。。。
看板だけ残っていて、違うお店に変わっていたみたいです。。残念。。。
外に出る前に両替
長年勤めた会社を辞めて香港旅行(今から4年前)に行ったときの香港ドルの余り、
そのちょっと前、会社を辞める直前にいったドイツ出張で余ったユーロ、
もう使うこともないし、、って、シンガポールドルに両替したら、
増えた気がする(笑)
円から香港ドル、ユーロに両替して、それからシンガポールドル、なので
目減りしているのですが、忘れかけていたお札が生まれ変わる感じ。(^O^)/
台北で一度入ったお店
今、中国本土や日本などにも積極出店していますが、味って同じなのかな。
なんて感じで、ドクターフィッシュを体験できず残念でしたが、
両替はできたのでなんとなく一安心して外に出て。
ピチョンくん
パクっとる お餅だって
冷めるとカチカチになりそうな気がしますが、
中の具がアンコ以外にも色々あって面白いです。(って食べてないけど)
ホテルに戻り
部屋に入ると、掃除してねマークを掲示して出かけたのに、
それから6時間経っていても掃除してなくて。(V)o¥o(V)
お掃除する人が少ないのか、なんで掃除してないのー、と思いながらも
部屋に戻ったら疲れてバタンキュー、で(-。-)y-゜゜゜3時間。。。
起きて、このまま寝ちゃったらダメだ、と外に出ようと思ったら、
部屋のランプが赤(Do not disturb)で掃除できなかった、というメモがドアの下に。
出かけている時間があれだけたっぷりあって掃除せず、戻ってきて寝てたら、
来たけれど掃除できなかった、ってなんかイラつくぜ。ま、安宿だから仕方ないか。
と思いながら、夕飯調達に出かけます!
(つづく)
映画「リトル・ボーイ 小さなボクと戦争」を観る [映画(や・ら・わ行)]
予告編を見て気になった作品です。
あらすじはYahoo!映画さんより。
第2次世界大戦の最中、
カリフォルニア州の漁村で暮らす8歳の少年ペッパー(ジェイコブ・サルヴァッティ)は、
村で一番背が低いことから周囲に“リトル・ボーイ”と言われていた。そんなペッパーは
父親ジェイムズ(マイケル・ラパポート)のようになりたいと思っていた。
ある日、扁平足で入隊できない兄(デヴィッド・ヘンリー)に
代わり父が徴兵されてしまい……。
メキシコ人の映画監督が広島に落とされた原爆がLittle Boyと呼ばれたことを知り
この映画を作ったとのことですが、ハリウッド資本も入っているとはいえ、
派手な演出もなく和やかな気持ちで見られました。
ただ、この副題は不要です。ついていない方が絶対いいのにな。
小さな町で、年齢の割に小さいことを理由にいじめられるペッパーが、
日系人で初老の男性ハシモトと心を通わせていく話です。
偏平足で入隊審査に落ちたペッパーの兄(ロンドン)の代わりに戦地に行く父、
その父といつも一緒に読んでいたアメコミヒーローの魔術師ベン・イーグルのように
自分も念ずると願いが叶う、と思っているペッパーが、父の帰還を願って、
アジア(父が捕虜として収容しているフィリピン方面のことだと思うけれど)に向けて
毎日毎日念じていると広島に原爆が落ちてその後終戦。。
最初は、自分のあだ名と同じLittle Boyが広島に落ちたと町中が喜ぶ様子に、
自分が念じてそうなったと喜ぶペッパーが 、きのこ雲があがり町中が焼け廃れた様子を
映画館で観て、自分のやってしまったことがよかったのか考えてしまうのですが、
素直なペッパーの様子に君のせいじゃないよ、と画面越しに言いたくなりました。
戦地に行ったお父さんが早く帰ってくる為にどうしたらいいか、と相談した教会の司祭、
この人が、そのためにやることをリストにしてペッパーに渡し、
それを一生懸命実行しようとするペッパーの姿にどこか微笑ましさも感じましたが、
戦争の頃の話を書くというのは、どちらの目線で見るか、にもよるんでしょうね。
日本の敵であったアメリカが舞台、そこに住む日系人に対する差別、いやがらせ、
当時そういうことがあったのは事実だったと思いますし、日本軍の捕虜に対する
酷い態度も実際あったんだろうな、と思いながら見ましたが、
蒙古襲来で活躍したクメマサオ(私しらないんですけどそんな人がいたの?)の場面で、
どこか微妙な日本な描かれ方もありましたが、これはある程度は仕方ないかと。
ハシモトを演じる日系2世?のヒロユキタガワという俳優さんの好演もあり
(結構日系の俳優さんが出ています、中国系じゃなくてそこはホッとしました)
家族愛について物語の展開に素直に入って楽しむことができました。
戦争は、勝っても負けても、どちらが正しくてどちらが間違っている、
どちらが良くてどちらが悪い、ということはないと思いますが、
一人の小さい少年の素直な姿に人を信用することの大切さを改めて感じた
「リトル・ボーイ」でありました。
町屋「やぶ」でもつ煮込み [呑んだり食べたり(日本そば)]
今年の初春、訪れた町屋のお蕎麦屋さんに再び行ってみました。
(駅からちょっと歩くけど楽しいお蕎麦屋さん)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2016-03-06-20
道のりは覚えているので、8月中旬の日差しチリチリの中、汗をかきながらお店へ。
お久しぶり♪
今回は13時半ごろの入店。
一度しか訪れていないので顔を覚えられていることもなく、
普通にテレビが見える席に座って、
瓶ビール
きゅうりのQちゃん、ちょこっと食べたいんだけど、たくさん出してくれます。
もつ煮込み
前回食べて美味しかったので今回も再び。
後から入ってきた常連と思しきオジちゃんも注文していたので人気メニューなのかも。
味はさほど濃くないんですが、薄いということもなく、コクがあってもつも柔らかくて
これ、本当は白いご飯もらって食べたい味。
お蕎麦屋さんでおでん、というのは観たことあるのですが、
もつ煮込みって意外とおいているところ少ないような。。
東薫を冷で うまー
「お蕎麦おつくりしますか?」と声をかけてもらって作ってもらったのが、
納豆蕎麦
前回はもりをいただたいのですが、納豆蕎麦も好きなので今回注文。
黄身は一旦避難して
少し食べてから混ぜて食べると、
味が変わります
自家製麺のお蕎麦、二八よりは割合が、、、かもしれませんが、
つるつるとした喉越しが美味しくて、好みです。(^-^)
食べ終わったのが14時15分ごろ。
今日はちょっと早いからどうかな、と思いながらお会計しつつ、
前回、ピンクちゃんに、、と話したら、
お店のおかみさん(兄弟のお兄さんの奥さん)、と、兄弟の弟さんが、
「そうなんですか、早くいってくれればピンクを下に連れてきたんですよ」と、
夏で暑い2階からピンクを連れてきてもらうと、
床、冷たいもんね。
冷えた濡れタオルにうっとり
この後、常連さんに「ピンクなんだから、ピンクのタオルじゃないの?」と言われて、
奥さんと弟さんがピンク色の濡れタオルをピンクにかけて。(写真無し)
暫し冷えタオルで涼んでいたピンク、落ち着いた頃にお相手してくれました。
といっても、昼の部終了まではまだ時間があるので、
前回のような入口のサンプルケースに入るのは無し。
暑くて参った、て感じでした。
とはいえ、相変わらず人見知りすることもなく、
今回もまったり仲良くしてもらいました。
おつまみメニューでカツ皿があるのがずっと気になっているので、
次回はもつ煮込みorカツ皿で呑んでお蕎麦食べてピンクちゃんと触れ合う、
それもいいな、と思ったやぶさんでありました。
映画「地球に落ちて来た男」を観る [映画(た行)]
デヴィッド・ボウイ様を拝みに何の事前知識もなく有楽町の角川シネマへ。
内容はYahoo!映画さんより。
世界的な特許をもとに大会社を経営し、
滅びつつある母星に残した家族を救おうと計画する、心ならずも地球に墜落した宇宙人。
しかし政府は彼を実験材料と見なし拘束しようとする……
その風貌から不気味な雰囲気を醸し出すD・ボウイと、
ローグ特有の演出が光る画期的なカルト作品。
ぼかし無し!
ニコラス・ローグ監督は濡れ場が多いと、鑑賞後にネットで色々調べていたら
そんなコメントを見つけたのですが、中性的なイメージのボウイ様が
田舎娘と何度も濡れ場シーン、、しかもぼかしがないので、
ああそんな、ボウイ様のああそんな、あああああぁぁぁぁぁ。( ゚Д゚)
見たい気持ちもあるけれど、見たくなかった、実際には。 (ボウイ様の・・・)
タイトルで地球から来た男(ボウイ様)が何かするのかと思ってみていたのですが、
金が儲かる特許で財を成し、田舎娘と一緒に暮らし、でも、自分の星には家族が、
そして星に戻ろうとするのですが、政府に拘束されてしまい。
まあ、話としては分からないでもないのですが(SFってそんなに好きでもないけれど)
ボウイ様が意外とセリフ読みがいまいちで、
素敵だと思えるのはアップになって見えるボウイ様のオッドアイ。。
ボウイ様が出ていなかったら私はきっとこう思ったはずです。
これって
ロジャー・
コ―マン作品?
地球に落ちて来た直後は水しか飲まず、お金をためて弁護士雇って大企業で稼ぎ、
田舎娘(アル中)と出会って酒におぼれていく。。。(おそらく何も食べず)
ボウイ様、ビフィーター呑み杉。(笑)
ビフィーターがスポンサーになっているのかと思うくらい映ります。
長尺で、ここの場面は要るのかな、っていうところがかなりあって冗長でしたが、
もうちょっと編集でスッキリさせると、B級感も薄まったのではないか、と思いつつ、
もう40年前の作品だから、CG使わずここまで作ったのは頑張ったね、と感心しましたが、
ボウイ様の星から地球に移動する乗り物のチープ感、ボウイ様の星の宇宙人の描き方が
ランドセル背負った白い全身スーツという、自分の想像もこんな感じだから
やっぱりそうなっちゃうのかな、と突っ込みどころ満載的な流れの中で、
ボウイ様のぼかし無しの衝撃が鑑賞後もずっと脳裏に残ってしまい、
一番の感想はそこしかない「地球から落ちて来た男」でありました。
亀戸「板前 石山光一」でたこ飯 [呑んだり食べたり(日本料理)]
シンガポール旅行記が長引きそうなので、ちょこっと休憩で呑み記事&映画記事。
毎度後手記事ですが、これは1か月くらい前の話。
友人の誕生祝いで訪問しました。
で、亀戸駅から歩いて向かう途中、
ツボにはまりました。
大臣室もツボなのですが、エキサイティングPUB、って表現がツボツボで。
駅からちょっと離れているので、こういうツボが時折見つかるのが楽しいです。
この看板が見えたら左折
お邪魔しまーす
テーブル席に着席すると木札のメニューが見えて楽しいです。
熊本のすっぽん
最近、すっぽんや鱧で人気のお店になっているので(食べログでも評価高)
以前に比べて待機中のすっぽんや鱧の数が増えているように見えます。
って、私たちはいつもの5000円コースです。
生ビールで乾杯♪
いつも楽しみな八寸。
真ん中のかぼちゃは亀の形にカットされていて、毎回楽しみ。
で、白ワインにスイッチして。
大はまぐり 美味~
脱走しようとするすっぽん
残念ながら惜しいところでずるずると滑り落ち、、を繰り返し。
最初は笑ってみたいのですが、その後のことを考えると、お客さんがいくら美味しく食べても
どこか切ない気持ちになります。。(:_;)
ふぐ!
ここのお店は赤目ふぐ、らしいのですが、ちょっとだけでも食べられて嬉しい。
はも、、だったかな
ここの餡かけメニューも美味しくて好き。(^-^)
万願寺唐辛子
水なす
で、ワインも呑み終わったので、、
惣誉を
うまい
鮎
ここでいただくのは初めてですが、久しぶりの鮎、淡泊な味わいにホッとします。
土鍋ごはん
鯛、帆立などは食べたことがありますが、蛸は初めて。
生姜も効いていてこれだけでも飲めます。
なめこのお椀に
水羊羹
満腹。。。これで一人前5000円。コスパいいですよね。
アラカルトで食べてみたいと思いつつ、八寸と土鍋ごはんが楽しみでコースを
注文してしまうのですが、今回も満足。(^-^)
ご主人の石山さんにはFacebookでいいねをよく押してくれる人、
ということで名前も覚えてもらいつつありますが、
季節ごとには訪れたいと思った石山光一さんでありました。
シンガポール旅行記2015~ビールぐびぐび編~ [アジアの旅(シンガポール②)]
高い入館料で少ない作品(展示作品はよかったんだけれど)で、
費用対効果を考えるとどこかもやっとしたまま、クラークキー方面へ。
あっつい。((+_+))
暑いのが苦手なのですが、冷房キンキンの美術館を出てほどなくして滝汗。
顏汗も激しいのでタオルで流れる汗をふきふき。
美術館が高台だったのでそこから下りながら
川べりエリアへ
ピッチャーで2000円くらい
シンガポールはお酒やたばこの嗜好品は税率高いので、これでもお得な感じ。
HAPPYアワーまでに時間があるお昼時
朋友って中国語だから日系じゃないかも
なぜか提燈 で、対岸に渡り BREWERKZへ
以前にも訪れたことのあるクラフトビールのお店です。
箸の下には船
暑い!
お店につくとテラス席か店内か聞かれ、当然冷房の効いている店内へ。
暗い
お得なランチセット
スープかサラダ、メインにアイスで15ドル。
ここにビールつけると20ドルはお得です。
ランチの選択肢
メインはパスタやサンドイッチ、ハンバーガーなどが選べます。
ビールもいろいろ
迷います
下にはお値段表
以前の記事にも書いたのですが、時間帯で値段が変わります。
当然安いのは日中。休みをとって旅行しているとこういう特典にありつけます。(^-^)
(昼と夜とで値段3倍くらい違うという)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2010-01-14-6
建国50年記念ビールみたい
コースター
注文すると、不愛想な店員さん(結構これがスタンダードぽい)が置いていきます。
最初に呑んだのは
IPA 苦ウマ! シーザーサラダ
これ、サラダだけどハイカロリーだよな、ってドレッシングのこってりした感じで、
いつも食べながらうまいけどカロリーが、、って気になります。
でかい
玉ねぎが滅茶苦茶辛くて、途中で出して食べたのですが、
ちょっと厚切り過ぎ。( ゚Д゚)
2杯目
黒豚(Black Pig)だって
8%って結構ビールにしては高めのアルコールかな。
コクがあって美味しゅうございました。。
追加ビールしちゃったのでお会計はちょっと贅沢な感じになりましたが、
それでもさっきの美術館ほどではないという。
ストロベリーアイスで〆
会計前に御手洗にいったら、途中の廊下にかけてあったポスターが面白く。
そうそう、好酒だよね。納得。
この後はチャイナタウンに戻ります。
(つづく)
シンガポール旅行記2015~Pinacoteque 美術館編~ [アート・美術館(海外)]
駅から歩いて10分くらい(上り坂あり)で、Pinacoteque美術館に到着。
パリの美術館の分館
で、リンクを貼ろうとググっていたら、今年の4月で閉館と知りました。。
私が行った2015年にオープンしたばかりなので1年くらいで閉館になったみたい。
(閉館って残念)→ https://singapore.navi.com/miru/188/
1年もたたずに閉館。。。
入館料は28シンガポールドル。
2500円くらいなのでかなり強気な価格ですから、それで入場者が増えなかったのかな。
当日も館内ガラガラでしたし。。
案愛はオシャレなんだけど
写真撮影はフラッシュなしで可
デジタルカメレオン作品解説してくれます
かなり昔の東南アジアの芸術コーナーを通ると、西洋画のコーナーへ。
こうやって進んでいくと
ジョルジュ・ルオーやピカソの作品はなぜか撮影不可。なぜでしょう。。
てな感じで作品数もあまりなくてあっという間に見終わり、
この廊下を通って次の展示ゾーンへ
この次は特別展でこのころはエジプト展でした。
エジプトってすぐわかる
棺もね
こういう展示をみながら
進んでいくと
エリザベス・テーラーのクレオパトラが投影されていて
その関連の衣装かな
これらの
クレオパトラを描いた作品を観たら終了。。
お値段の割に展示品は少な目だったような気がします。
ここを通ってラボのようなところを通過して外へ。
暑い。。。
きれいなんだけどね
政府が芸術振興にも力を入れているのでそこで招致したみたいなのですが、
今回記事に書くときに閉館していたことを知り、宣伝の方法とか入館料とか、
もうちょっと工夫があった方がよかったかも、、なんて思いました。
このあとは、暫し歩いてランチに向かいます!
(つづく)