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函館旅行記2016~北島三郎記念館編①~ [日本の旅(北海道)]

今回の旅で完全にネタ目線で訪れたのが、
IMG_1704.JPG 函館ウィニングホテル内の 
IMG_1711.JPGここ
9時のオープン直後に入ったのですが、ロビーで待っている人が10人くらい。

意外に人気あるんだ。(笑)

IMG_1715.JPG 入場料 1,540円
結構いいお値段ですが、ネタですからね。

(記念館のホームページ)→ http://www.kitajima-museum.jp/index.html

専任スタッフの方がおまたせしました、、と待っている私たちを連れて
エスカレータをのぼって記念館の入口に。
IMG_1717.JPG 記念撮影はいかがですか?と
スタッフの方が写真をとってくれます。

サブちゃんの人生を綴る記念館ですので、スタートは故郷の知内村から。

IMG_1724.JPGIMG_1726.JPG
ニシン漁が盛んな土地で育ったサブちゃん(本名:大野穣)は、
IMG_1727.JPG
海で溺れた子供を救助して地元の新聞にのったり、
IMG_1729.JPG のど自慢に出たり
司会の宮田輝に良い声だと褒められたり。

(wikiもとりあえず)→ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E5%B3%B6%E4%B8%89%E9%83%8E

IMG_1732.JPG 高校生時代のサブちゃん
IMG_1733.JPG外は雪。

知内村から函館まで通学していたころのサブちゃんの説明を、
スタッフの方が説明してくれます。
私自身は、その説明よりも、昔の列車内の様子や、座って外を眺めると、
景色が変わっていく趣向の凝らし方がツボにはまり(鉄子です)。

その後、サブちゃんは東京に行って歌手になろうと、
青函連絡船に乗るのですが。
IMG_1749.JPG羊蹄丸 
IMG_1752.JPG
IMG_1751.JPG景色が変わっていきます
IMG_1753.JPG 揺れたんでしょうね
展示ごとに専任スタッフが説明してくれるのですが、
ところどころでサブちゃん本人の音声で説明が入ります。
羊蹄丸のところでも、サブちゃんが片道の切符で上京した熱い思いが語られて
別に全然ファンでもない私も、なんとなく胸が熱くなる思い。
(すぐ感化される性格です(笑))

上京したサブちゃんは、流しの歌手で稼ぎながらプロの歌手を目指すのですが、
恋文横丁のセットというか展示というか、これがもう楽しくて楽しくて。

IMG_1754.JPGIMG_1755.JPGIMG_1756.JPG IMG_1757.JPGこういう貼り紙が沢山あったんでしょうね IMG_1761.JPG サブちゃんの住まい

大家さんの娘にカレーライスを作ってもらった思い出が語られていましたが、
その娘、、、サブちゃんの奥さんだそうです。

IMG_1766.JPGIMG_1770.JPG 懐かしい
IMG_1774.JPGIMG_1777.JPG IMG_1781.JPGIMG_1782.JPG
こういうところで働きながら、レコ―ド会社の人に発掘されて
IMG_1784.JPG デビュー

レコード会社から紹介されたのが船村徹。
彼との出会いで、サブちゃんが羽ばたいていくんですね。。。


(つづく)


タグ:函館
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