函館旅行記2016~五稜郭&トラピスチヌ修道院編~ [日本の旅(北海道)]
函館といえば、五稜郭、のイメージが強い私、
札幌行の飛行機でも到着前に函館を通過すると五稜郭が眼下に見えて、
いつか函館にきたいな、と思っていて今回叶ったわけですが、
Sさん、五稜郭タワーに上るのは初めてらしく、
まあ、地元にいると意外と上りませんよね、なんて話をしながら
エレベータで五稜郭タワーの展望台まで上がりましたが、
エレベータ―ガールの話し方が、もうおかしくておかしくて。
どこか昭和の頃のデパートのエレベーターガールのエッセンスも入りつつ、
電車に乗ったときの車内アナウンスのような言葉を自動的につないだギコチナサもあり、
Sさんがすっかりツボにはまってその後何度も思い出してはマネして爆笑していました。
研修でそう教わって、それで試験もパスしてその話し方で日々働いていらっしゃるのかと
思いますが、エレベータ―ガール全員がそうかは謎ですが、五稜郭タワーに行かれたら
エレベーターガールの話し方にもご注目ください。(笑)
で、五稜郭。
(一応wikiで)→ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E7%A8%9C%E9%83%AD
私のカメラでは全体を写せず、こんな感じで。
入場券に印字されている五稜郭は桜が満開できれいな景色でしたが、
訪問時は桜が咲くまであと2週間はあるだろうって頃なので、
こんな感じで春の彩もなく。。。。
桜が咲いたらさぞや素晴らしいだろうと想像しましたが。。
タワーの影
向こうに函館山
眼下にラッキーピエロ 模型
今回は五稜郭の中を見学しませんでしたが、一度中を歩いてみるのも楽しそう。
これは次回の宿題にします。(^-^)
と、エレベーターガールのアナウンスだけが妙に記憶に残ったまま、
再びタクシーに乗って到着したのが。
トラピスチヌ修道院
(トラピストは男性、トラピスチヌは女性なんですね)→ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%94%E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%8C%E4%BF%AE%E9%81%93%E9%99%A2
案内してくれた運転手のKさんが幼い頃よくここ(修道院の外だけですが)で
遊んでいたので、色々と説明してくださいましたが、
観光地で有名になってから、修道院までの道などもきれいになったそうで、
実際、訪問したときも主にニイハオ国の観光客が多く見かけたりして、
今は海外から見学に来る人も多いんだなあ、なんて思いました。
修道女に面会にやってきた家族用の宿泊施設も併設されていますが、
昔はそういうものもなかったそうで、戒律の厳しい世界なんだな、って
思いましたが、入口すぐの売店などは結構商売気があったりして、
観光客を迎えるなりに商売する気もあるのかな、なんて思いました。
礼拝堂
ステンドグラスがきれいみたいですね。
(中の様子は写真で紹介されていたのを売店で見ました)
上から見る風景も素敵です。
ルルドの泉
(文京区の東京カテドラルでもみたルルドの泉)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2014-10-12-10
そしてお茶タイム
どのあたりか位置関係がわかりませんが、
蔵を改装したカフェで暫しゆったり。
上品なカフェオレ
Sさんと私が在職中の思い出話などで盛り上がり、、、
で、夕食の予約時間が近づいてきたので、お店を出て。
Sさんがよく行くすき焼きのお店を通過。(店名失念)
Sさんの母校
と、案内してもらいながら、お待ちかねの夜の部です♪
(つづく)