映画「落語物語」を観る [映画(や・ら・わ行)]
落語というだけで借りました。
あらすじはYahoo!映画さんより。
引っ込み思案な若者・春木真人(柳家わさび)は、寄席で聴いた落語に魅了され、
落語界での地位は高いが普段はのほほんとした愛妻家の今戸家小六師匠(ピエール瀧)
に弟子入り志願する。
小六の明るくしっかり者の妻・葵(田畑智子)も暮らす小六宅に住み込みで
働き始めた真人は、晴れて落語家の世界の一員となるが……。
面白くはないんだけど。。。
権太楼師匠と喬太郎さんが
出てるから、ま、いっか。
そんなゆるい感想で見終わりました。
権太楼師匠は床屋のおっさん(田畑智子のお父さん役)で
下町の気のいいおじさんがよくはまっていたのですが、
喬太郎さんは、スナック(ぼったくり系)のマスター、というか
お釜なママみたいな役柄で楽しそうに演じているな、と思ったら
全編のつまらない感じも和らぎました。
監督が林家なんとかと落語家なので、
まあ、盛り込みたいことがいっぱいあってまとまらなかったかな、
そんな印象。
多分、住み込みで弟子入りする若者を中心に描きたかったと思うのですが、
この弟子がぱっとしないというか(本当の噺家らしいのですが)
がんばれ、と応援したくなるような、共感するような雰囲気でもなく、
ああ、冴えないわぁ、、この人、と思ってしまったら、
結局最後まで共感できなくて。。。(-_-;)
落語が好きな人が見たら、へ?って感じだし、
落語をよく知らない人が見ても、落語面白いな、って思いづらい感じ。
主人公の落語家の奥さんを演じていた田畑智子はよかったけれど
あとはなんだかもう。。。 あ、権太楼師匠と喬太郎さんは除いて。
というわけで、せっかくの田畑智子があっさり死んじゃったり
(ネタバレになるけれど、これを書いたところでどうにもならない)
まとまりなく終わってしまった感ありですが、
きっと違う監督が撮ったらもうちょっと違っていたかもな、と思うと
残念感漂う(せっかく落語という面白いテーマがあるのに)「落語物語」でありました。
北千住「魚鮮水産」でみかん鰤 [呑んだり食べたり(チェーン店)]
以前記事にしたのですが、その翌週も行ってしまいました。
(前回記事)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2016-01-21-9
一緒に行ったのは、ミセス大食い選手権のSちゃん。
この日、昔の勤務先でお世話になったおじさんの送別会があって参加したのですが、
Sちゃんも私も会場に到着したのが8時半ごろ。
宴もたけなわ状態を通り越したところでの到着でいまいち雰囲気に入りきれず、
終わったあと、「食べたい!」というSちゃんと北千住で寄ったのがここ。
ちなみに、今回も前回と同じ「鮭」という同じテーブルに案内されました。偶然。
最初は生ビールでかんぱい
普通のお通し
牛肉 溶岩の上で焼きます
ちょっと脂身が多くてお肉かたかったかな。。。
ぷるぷる白子
焼きラーメン
当然、これはSちゃんの注文。美味しそうに食べていました。
ここで日本酒は楯野川
切れの悪い・・・・みたいな。(笑)
(詳しくは前回記事を読んでください)
で、これ
おすすめです、と店員さんに強く勧められ
みかんブリ
養殖ブリなのですが、エサにみかんの皮を混ぜているので
身がどこか爽やかな柑橘系の香りがする、、はずですと言われ、
そんな気もしたけどわからなかった(笑)
お醤油2種
どちらも甘めだったので普通のお醤油でいただきました。
と、ここで
これ
Sちゃん、元気にたべていました。。
切れの悪いやつを私はお代わり
これで、Sちゃん、終電タイム。
急いで食べきりお会計して駅まで急いで見送りましたが、
宴会は途中で入ると居心地いまいちだね、と話しつつ、
今の互いの仕事の話などをしながら、送別会で盛り上がれなかった分
2人で盛り上がれた北千住の魚鮮水産さんでありました。
町屋「やぶ」でピンクちゃん [呑んだり食べたり(日本そば)]
無事、青森旅行記をアップできたところで
(ってまだ他の旅行記の下書きあるんだけど(-_-;))
とりあえず通常モードに戻ります。
今回は町屋です。
町屋というと、以前、はしご酒した記事をアップしましたが。
(ときわ食堂にいって)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2015-09-23
(大内にいって酒)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2015-09-27
今回は、昔の勤務先と同じ業界で知り合った飲み友達のおじさんが、
FBに出かけた先で猫を抱っこしている記事をよくアップしていて、
そこで見かけてどうしても行ってみたくなったお店。
尾竹橋通りをまっすぐ歩いていけば、着くと書いてあったので、
ひたすら歩きます
こんなレトロな建物も
発見♪
(食べログ)→ http://tabelog.com/tokyo/A1324/A132401/13067392/
ちなみに、外観写真を撮っていたら、チャリに乗ったおじちゃんが私をよけきれず
ぶつかりそうになったのですが。
ハンドルのところに紙パック(ストローさしてあった)のポン酒を固定してあって。(笑)
そんな下町、町屋です。
で、14時過ぎにお店に入ったら先客ゼロ。
ランチタイムは過ぎているし、どちらかというと出前が多いお店のようです。
まずは瓶ビール
お通しというかおつまみに出してくれたのが胡瓜のキューちゃんぽい感じ。
おそらく、どんぶりものなどにつけているものかな。
のんびり
で、おつまみに、いたわさ、、と思ったらなかったので、
違うものを2品
もつ煮込み
これがねぇ、、ぷるっぷるでとても美味でした。
きのこおろし
東薫を常温で
ちょっと寒かったので熱燗でもよかったかも。。
で、ここでせっかくお蕎麦屋さんに来たからと、
もりそば
つるつるっ
のどごしのよいお蕎麦。
こういう地元民向けのお蕎麦屋さんでこういうお蕎麦(自家製麺らしい)
意外でしたが美味。
で、このあたりで15時近く。お店の昼の部が終わるころなのでお会計。
その時に、実はFBで友人がこういう写真を、、、と見せると、
お店のお兄さんが「ああ、そうなの、早く言ってくれればいいのに!」と
暖簾を中に提げて、2階から連れてきてくれたのが、
ぬこちゃん
ピンクちゃん
10歳のおじさん猫
(これ、読んでください)→ http://www.sankei.com/photo/photojournal/news/150918/jnl1509180002-n1.html
友人のことも「ああ、猫アレルギーなのにピンクのこと抱っこしてくれた人だよね」
と覚えていました。まあ、友人が行った1週間後に私も行ったので、
比較的お兄さんの記憶もフレッシュだったかな。(^-^)
保護したときにピンクの首輪をしていたので♀と思ったら♂だったそうで、
最初に飼っていた人が優しい人だったのか、人に対しても警戒心がなく、
本当に初めて会った私にも最初からすりすりマーキングしてくれました。(笑)
と、お兄さんが「チュール食べさせてください、お腹空いてるから」と渡してくれて、
たらばがに味のチュール
このときは私に接近してくれました。。。チュールおそるべし。。
そして、この後、中休みになったときのように、ショーケースのガラスを開けると、
登場
ちょっと横むいちゃった
子供にも優しいピンクちゃん
この人だいじょうぶ、と思ったらとにかく近づいて仲良くしてくれます。
警戒心がなくて穏やかなピンクちゃんとのふれあいを楽しみながら、
お兄さんとひとしきりお話しして、昼酒もお蕎麦も大好きだし、
猫もとにかく大好きなのでまたきます!とご挨拶して、退出。
ここでお豆腐買って
ここも宿題かな
いいわあ、この雰囲気。
というわけで、昼酒も楽しく、ピンクちゃんとのふれあいで
日ごろのイライラも吹き飛んだ町屋「やぶ」さんでありました。
青森旅行記2016~あとは帰る編~ [日本の旅(東北)]
1週間で書ききれるかな、と思っていたのですが、
意外に長引いてしまった青森旅行記、今回で東京に戻ります。
駅に向かう途中でアウガによって、
壮観
でも、まだ朝9時過ぎ。。 お腹いっぱいだし。。。 我慢。
アウガも観光客がまばでちょっと寂しいかなと思いながら、外に出て、
りんごいっぱい さすが青森
で、空港行のバス乗り場にいくと、まだ30分くらいあるのに長蛇の列。
しかも外国人が半分くらい。
空港にこんなに大勢いくのか、、と思っていたら、同じ乗り場から
1本早く出る酸ヶ湯温泉行でした。
スキーもできて温泉もあるので外国人にも人気があるみたいです。
待合室でみかけた防寒具
ねぶたで被る笠
で、バスの時間になったので乗車して30分。
到着
ほやの塩辛や、蒸しほや(ほやばっかりじゃん)を買った後は、
飛行機まで時間があるので軽く、、、と、いつも行くロイヤルカフェさんへ。
これにしようと思いながら
こっちが気になり
これを注文
お値段は完全に空港価格。 高い。(笑)
瓶ビール
最近生ビールより瓶ビールが素敵に思えてきたのですが、
ここの生ビール、少なかったよな、と思ったら瓶を注文してました。
なんていうんですかね、生ビールはでかいジョッキでぐびぐびがいいので、
足つきの上品なグラスででてくるとなんかテンション下がるんですよね。
結局、量の問題だと思いますけど。(笑)
オルニチン
塩味のラーメン、普段ほとんど注文しないので、途中で飽きちゃいました。
このスープにしじみエキスが、、、と思ったのですが、
ま、前日と、この日の朝、肝助のんでるから大丈夫。
てな感じで、搭乗時刻が近づいてきたので、保安検査を通り、
搭乗
お手振り
札幌行の小さい飛行機
帰りも15列です
飛行機はほぼ定刻に出発して、
離陸
隣に座るオネエサンが場K推しているのを横目に
外の景色を楽しみ
帰りはコーヒー
戻ってきたなあと思うのが、北からだと山だらけから平たいところに
景色が変わってくるころ。 茨城に入ってくるとわかります。
途中で霞ヶ浦が見えてきて、ゴルフ場だらけになるとそこは千葉の房総。
千葉
木更津あたりから東京湾を横断して 海ほたるが見えてくると
羽田です
無事に戻ってきた後は、
ただいま♪
ピーポくんに無事挨拶して帰宅の途につくのでありました。。。
久しぶりの青森、水族館ではラッコに会えず、計画性のない自分を反省ですが、
駅前食堂での昼酒に温泉、夜の部と楽しみつつ、まだ宿題があるので
今年後半か来年再訪したい青森でありました。
(これにて青森旅行記2016 おわり)
青森旅行記2016~朝ごはんもりもり編~ [日本の旅(東北)]
夜の部でちょっぴり残念だったものの二軒目で盛り返し、
ホテルで爆睡した翌朝は。
もりもり食べます。
このホテルは、地元の料理を色々提供するので朝食の評判がよいと聞いていたので、
期待していたのですが、期待にたがわぬ種類に味。
せんべい汁
もずくに塩辛
窓の外に広がる風景を観ながらの朝食はことさら美味。
納豆にとろろがけ。豪華です。
貝焼きみそ
浜まちのママさんの通り、2回に分けて卵を入れたので美味しくできました。(^-^)
帆立カレー
食べすぎました。。。(-_-;)
でも、旅先の朝ごはんはモリモリでないとね。
旧正月だったからか、朝食会場の三分の一くらいがニイハオな感じ、
白人(どこからきたのか不明)もちらほらいました。
青森にもこうやってインバウンド効果か、、なんて実感。
お腹がいっぱいになったら、あとは帰るだけですが、
バスにのる前に、駅まで少し遠回り。
雪雪
アウガに入ります
かぶりつきたい
こういうの、買って帰りたいな、と思いつつ、
持って帰るの面倒だしな、というぐーたらな性格もあったりして、
結局見て終わってしまいます。。
確かに、このタコ足、一本もってかえったら何回で食べきれるか、
3回くらいでいけるかな、、と書いていたら、次回は買って帰ろうか、
そんな気分になりました。(^-^)
もうちょっと散策しまーす!
(つづく)
青森旅行記2016~りんご箱編~ [日本の旅(東北)]
夜の部、、、ちょっと浜まちさんで残念な気持ちになったので、
呑みなおそうとホテルの近くまで戻ってきて、
お久しぶりオブジェ
アスパムも久しぶり
盛り上がりいまいち
寿丸と見て、ひとり盛り上がり。
仙台のkotobukiimaruさんを青森で発見したような気分に。
で、このちかくのまるかいラーメンさんにいくと、
完全に呑兵衛の〆になってしまうので、我慢して。
はたらくくるま
こういうのを見るとなんか萌えます。 KOMATSU製。
ここ。
ずっと気になっているですよね。。
次回こそ入りたい。(ずっとそんなこと言ってる気もする)
で、ホテルでもらったクーポンを使おうかな、と
アウガの中に入っている「りんご箱」さんへ。
色紙がいっぱい
セルジオ越後さんもきてる
お店はかなり広めで、津軽三味線のライブも終わった後なので
さほど混んでなくて、
こういうりんご箱テーブルに着席
(食べログ)→ http://tabelog.com/aomori/A0201/A020101/2007857/
で、ここ、青森なんですが、
他県のお酒もいっぱい
広島の寶剣もおススメとかでメニューにありました。
でも、呑みたいのは
青森のお酒だよね
地元でも売り切れ
オリジナルもあります
左を見ると、ライブ用の舞台。 かなりの迫力。
三重とか佐賀のお酒もあります
お通しのもずく、とクーポンでサービスしてもらった田酒。
もずく、ものすごくすっぱくて、先ほど呑んできたお酒が少しとんだ気がする。(笑)
本まぐろ竜田揚げ 贅沢
で、迷って
せんべい汁
三つ葉除去完了
三つ葉は食べられなくないこともないのですが、ない方が食べやすいです。
しそに三つ葉、ミョウガが苦手と聞いた友人Kサンが
「そういう人は日本人じゃないから」と私に言ってきたとき
いや、納豆食えるから私は日本人、と言い返したことがあります。(笑)
牛バラ焼き
自家製のタレと書いてありましたが、リンゴが入っているのかちょっと甘め。
でも、濃いめのお酒にはぴったりで、一人でほとんど食べてしまいました。(*´з`)
次は
陸奥八仙のふなしぼり
こくがあって、でもスッキリしていて、うまー。
このお店、大箱なので、注文はテーブルのブザーを押すのですが、
若い店員さんがすぐきてくれて、とても対応が丁寧で、
おまけに明朗会計で(田酒サービスだったので英世3人でお釣きた)
1軒目でのモヤモヤが消えていきました。。
さ、ホテルに帰ろう
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
(つづく)
青森旅行記2016~浜まち編~ [日本の旅(東北)]
夜の部です♪
が、
吹雪いとる
青森に来たら、浜まちさん、と思っていたので駅と逆方向に歩いたら
たしか、以前泊まったアルファホテルの向かいだったよね、と
いい加減な記憶だったので見つからず。暫しさまよい。
発見。
通り過ぎていました。(笑)
雪だらけでお店に入ると、暖房でいっきにびしょびしょに解けて、
ママさんが「あらー、ひさしぶりー、千葉の人だよね」
って思い出してくれました。 よかった覚えてくれていて。
カウンターに着席。
おまかせにしようと思ったのですが、せっかく青森にきたから、と
おでん
かのこママさんから、お酒どうする?と聞かれておまかせしたら、
豊盃 山廃 うまうま
お通し
これは普通でした。。
ママさんにおススメなんですか、と聞いたら、まぐろでしょ、と言われ、
大間の近くの深浦で水揚げされた本まぐろ
大間はブランドですが、結局水揚げされた場所が違うだけで、同じ漁場でとれたマグロですから
そりゃうまいです。
大トロ
普段大トロはしつこいから、、と食べないのですが、
このときばかりは贅沢にいただきました。
貝みそ焼き
これも青森らしい一品。
ママさんが、ぐつぐつ具合を見ながら卵を二回にわけてときいれてくれたので
ちょっとかため、ちょっとふっくらな味わいで美味しく出来上がり。
二杯目は七力。
これまた力強い味わいの美味しいお酒でした。。
で、ここまで書いていて、
特にlovin姐さんは、「あれ、しげるさんは?」って思われたと思いますが、
カウンターに姿が見えないので、ママさんに聞いたら。
去年の秋にお店を辞めたそうで。。それを聞いてとても残念な気持ちになったのですが。
その代わりなのか、しげるさんより若い女性が2人カウンターの中にいたのですが、
以前あまり気分よくなくて記事を書いた(神田の居酒屋)付け爪ばりばりのオネエサン、
しげるさんのように日本酒のボトルを見せることなく、コップに注いではいどうぞ、
って感じで、ちょっと残念でした。
ママさんも、忙しかったのもありますが、あまりお話が弾む感じでもなく
(lovin姐さんのことはよく覚えてましたよ(^-^))
お会計もお酒二杯なのに、え???って感じで。
まぐろは、1200円なので良心的。他のお料理とお通し引いてかんがえても、
お酒2杯で英世3人分弱くらいするんですよ。
ホワイトボードにも書いてないお酒だからよくわからないにしても、
まさかの一葉越え(一葉に英世も一人出ていきました)にビックラしつつ、
左右のお客さんがたばこスパスパで居心地悪くなってお店を後にして。
もうちょっと呑みたい。。。
そう思いながら、駅に近いホテルの方向に歩きだし。
こういうお店興味あるけどハードル高そう。
さぶい。。。
なんとか二軒目をみつけてはしご酒~。
(つづく)
青森旅行記2016~ぶらぶら編~ [日本の旅(東北)]
浅虫温泉を楽しんだ後は、青森に戻ります。
初耳
県民としての心得とか書いてあるのかな。気になる。。。
青森行の電車は待合室前のホームと線路挟んで向こうのホームなので、
階段をのぼって降りたところに、
ドア付き
寒いので、皆電車がくるまでドアの内側で待っているという雪国ぽい風景を観ながら、
リゾート電車
これは夏に走っているのかな。
電車到着
帰りもよろしくね
って、温泉入ってビール飲んだせいか暖房が心地よくて爆睡。
気づけば青森についていました。。。
駅からホテルまではぶらぶらしながら歩いて向かいましょう。
駅前にこんなお店
最近、都内に牡蠣小屋的なお店が増えていますが、
さすがここは青森なので帆立小屋。
A-FACTORYはパス
お、これは
もっけまつり
嬲、、この字が結構荒々しい感じがしますね。
スケジュール
興味はありましたが、飲むの優先なので結局見に行かず。。
寒い中で締め込み一本の男たちが綱引き、、、見たかった気もする。。
で、ホテルまではこんな雪道
昭和な雰囲気
今回はサンルート青森に宿泊。
別館の入口から入ると
ねぶた
チェックインにはさほど時間かからず、入浴剤をサービスで一ついただき、
部屋
ま、こんなもんですね。
消臭グッズ
強力な気がする さすが資生堂
窓の外は地味な景色
この後、眠くなって2時間ほど昼寝。
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
青森にきたらこれですよ、肝助
ほのかにしじみの味がする甘めのドリンク。
絶対効く(たくさん飲めるわ、私)って思えるパッケージと味です。
さ、夜の部にまいりましょう!!
(つづく)
青森旅行記2016~温泉に入って昼酒編~ [日本の旅(東北)]
水族館までの道のりが珍事でしたが、そのあと無事にお魚さんたちに会えて
元気が出た後は、さらに元気をつけに駅方面に戻ります。
消防署
カラーリングが微妙な気がするのは私だけでしょうか。。
モーリー電車とすれ違い
温まります
13時近くに入ったら、いつも入る時間帯(11時ごろ)より空いていて
ゆったりのんびり。。
気軽にこうやって立ち寄れる温泉が駅前にあるって、
電車旅行には有り難いです。。
お風呂を出た後に撮影
ソフト、、気になったけど食べずに
駅前食堂さんへ
(食べログ)→ http://tabelog.com/aomori/A0201/A020102/2002936/
ランチタイムとしては遅めだったせいか、先客1名。
カウンターに座って、
まずはビール
以前はラガーでしたが、一番搾りに変わっていました。
おろしにんにく さすが青森
で、以前から気になっていたので、注文したのが、
もつ煮込み
臭みのないぷるぷる柔らかい豚もつに、ごぼう、こんにゃく、高野豆腐(!)の具材。
味は塩味ぽく、ちょっとニンニクがきいているのがいい感じでビールにぴったり。
頭上のテレビ(なんでも鑑定団)を観ながらちびちびのんでもつ食べて、
そろそろ食べ終わりそうだ、、というところで、お店のおばあちゃんが
「そろそろラーメン作りますか?」って聞いてくれて、お願いして。
相変わらずチャーシューがうんまいです。
浅虫温泉にきたらこれは食べたいな。 ごちそうさまでした♪
と満足したらあとは電車で青森に戻るだけなので駅へ。
タイツぬぐの面倒なんでパス
駅前に書いてあった。。
電車が車で待合室に座って待っていると、
鉄道むすめ
電車に乗車して、あれこれと観光案内もしてくれるオネエサンのことかしら。
フォントが怖いんだけど。
ホラー映画のチラシとかで使っているフォントだよね、これ。
まあ、悪いことする人への警告なんで、気持ちはわかるけど。。
と待っていたら、電車がやってきました♪
(つづく)
青森旅行記2016~浅虫水族館編③~ [日本の旅(東北)]
あまり引っ張っても、、ですので、水族館は今回で終わらせます。
またうつぼ。
うつぼ山盛り
ここまでたくさんのうつぼに出会う機会がなかったので小躍りしながら
カメラでぱちぱちと撮影していましたが、傍から見たらにやけた顔して
うつぼばっかり写真撮る怪しいおばさんだったかもしれません。(笑)
トンネル水槽
これはたたきで食べたいな
お、これは。
海のパイナポー
こうやって大きくなるんですねぇ。。 初めてみました。
いか
こういう巨大イカを観る度に、bluebird姐さん(最近blogお休みしてるけど)を
思い出します。。ダイオウイカネタ大好きですもんねぇ。。
ほたて
♪
こういう貝などの養殖風景も見られるのが北の水族館らしいですね。
なまず
レッドテールキャットフィッシュ、よく見るナマズとはちょっと違う感じ。
違うというのは外国のなまず、って雰囲気という意味です。
で、これ。
おでこのこぶが面白いなって思いながら説明読んだら。
!!!!
恐るべし繁殖力
この水槽、ファミリーか、すげーなすげーな、と終盤思わぬところで
妙にツボにはまりました。
懐かしい
正式な名前はメキシコサラマンダーなんだって。
ウーパールーパーの方が慣れ親しんでるんですが、
これと、エリマキトカゲが同じ時期に流行った記憶が蘇りました。
目が白いんだよね
体験コーナー
地元なのか、お嬢ちゃんたち、わしわしとナマコをつかんで笑ってました。
いるか
お食事も終わりのんびりしていました。。
で、ここで見学終了。
レストランメニュー
ロコモコ丼と、そばうどんが混在するメニュー。
水族館オリジナル
わさび味のおかきです。
可愛すぎる
海洋堂のリアルなフィギュアとかあれば買っちゃうんですが、
こういう可愛いのはどうもしっくりこないのでパス。
というわけで、ラッコは残念ながらいませんでしたが、
こじんまりしている空間とはいえ、うつぼに会えて、
ところどころツボにはまりながら見学できて満足。
さ、この後は、お昼のお楽しみへ!
(つづく)