白山「満津美寿司」でさざえのつぼ焼き [呑んだり食べたり(満津美寿司(2019年閉店))]
後手なのですが、これは8月初旬の頃に行ったときの満津美さんです。
最初はビールでね
お通し
こりこりのクラゲも好きなのですが、
満津美さんの冬瓜、、出汁がきいていて薄味で大好き。
いかげそ
以前、自宅で穴子を煮たときにツメを作ったので、
いかげそで和えてみましたが、ここの味は出ないですねえ。。
おつくり
鯵や鰯をガリと一緒に海苔で巻いたものをよく出してくれるのですが、
これがねぇ、、本当にうまいです。今回は鰯でしたが、脂にガリがぴったり。
間違いのない穴子
で、元酒
サザエのつぼ焼き
以前、江の島に行って食べたことを思い出して注文したのですが、
江の島より、、、うんまいです。(^-^)
で、あまりお酒の強くない友人と一緒だったので、元酒は1本のみ。
(お店のおばちゃんが、あらー2本冷やしてあるのに、って言われちゃった)
〆はいつものように、
こはだ うに
なっとぅ巻き
たまには違うものを頼めばよいのですが、同じものばかりです。。
江の島の余韻で今回さざえを注文しましたが、
注文してからさざえを捌いて作ってくれるので美味しさが増すのかも。
というわけで、毎度同じものばかりですが、今回も満足の満津美さんでした。
岡山旅行記2015~あとは帰る編~ [日本の旅(中四国)]
楽しい時間はあっという間。
帰りは午前便なので、朝ごはんを食べたら帰ります。
初めてみた部屋からの景色
で、朝ごはんは和洋ブッフェ。
野菜やお米は地元のものを使っているようです。
いただきます
なっとぅでもりもり!
ホテル近くで見つけた源吉兆庵
関東でもたくさんみかけますが、ここが本店みたいです。
で、JR駅前の桃太郎像を久しぶりに見ようと思ったのですが、
地下道があったのでそちらへ
桃太郎像は次回の宿題にします。
駅の反対側からバスに乗って、爆睡していたら
空港
ANAにはなにやら長い列
JALより30分以上早く出る予定の羽田行きが遅れているからなのか、
謎ですが、、JALがガラガラなのにANAは大行列。
で、岡山空港は、ANAはラウンジありますが、JALはないので、
空港内を探索します。 お腹いっぱいで食べられないし。(お酒も控えて)
LAOXで
買ってもってかえるんでしょうねぇ。。
この先に国際線搭乗口がありましたが、どのくらい売れるのか妙に気になりました。。
すんげーって意味みたい
で、階段を上がり
桃やら葡萄を観て
有料かあ
と思いながら、100円入れてバーを回して中へ。
模型
出発が遅れている全日空
日差しが強くて暑くて
汗が噴き出してきちゃったりして、、長居できず早々に退散。。。
で、中に置いてあるガラスケース内の飛行機模型を見学。
ANAの昔 昔のJAL ベトナム航空
岡山に就航してるのかな、、いや、してないだろう、、きっと。
ま、そうだよね。
ルフトハンザとか
マレブ
このあたりから知ってる
パンナム 警視庁もありました
見学終了。。。
再び階下に降りると、
日本製がキモなのかしらね
たんたんたぬき(うどん屋さん前にて)
ぶらぶらしながら、とりあえず自分にお土産を買って
たくあんサラダロール
これ、以前テレビで見たけど千切りたくあんがはさんであるんだよね。
怖いもの見たさで買えばよかったかも、、今頃後悔。。。
吉備団子
このあと保安検査を通ってゲートに行くと、
岡山はカバヤ
時間通りに搭乗
ちっちゃめです
で、ANA
かなり遅れていたのですが、意地なのかなんだかわからないけれど、
JAL便より5分早い出発時刻に変更されていました。
意地でもJALよりは早く出てやるって感じなのかなんだか、、、謎です。
結局搭乗はJAL便とANA便ほぼ同じくらいでしたが、
ANAが先に滑走路へ
ANA便に続いてJAL便も滑走路に移動して、
離陸
今回はクラスJのすぐ後ろのゆったり席に座ったのですが、
隣のおっさんが、ひじ掛けに思い切り腕を置いて爆睡していたので、
ドリンクサービスになっても、そのひじかけからテーブル出せずに、
コーヒーを持ったまま
どかせるのも大人げないしね。。。
てな感じで、飛行機は順調に羽田に向かい、
遠くに
富士山!
拝んでいたら
あっという間に到着。。
で、往路と同じく、ターミナルに近いところに着陸し、
沖止め
久しぶり
ウィングレット萌え
ここからバスでターミナルに移動しましたが、
意外にあっという間で、いつものようにパーキングスポットに行って
そこから歩き続けるのよりいいかな、と思いました。
古いタイプを発見
ただいま!
というわけで、衝動的に行くことを決めてぽちっとクリックしたのですが、
思わぬ出会いで酒酒酒を堪能することができました。
30年以上ぶりの岡山、、、、もっと楽しめそうな予感です。
また行きます!
(これにて岡山旅行記 終わり)
岡山旅行記2015~「はまゆう」で第二部編②~ [日本の旅(中四国)]
岡山に行ったその日に対面したおじちゃんのお陰でやってきた「はまゆう」さん。
第二部は20:30スタート。
お店のタカちゃん(私と同い年)にお願いしておりましたので、
20:30ちょっとすぎに到着。
ちなみに、おじちゃんは私と別れた後のイベントでしこたまのんだらしく
「まだ飲み会続いていて、、、それに結構飲んじゃったからもういけないなあ
、、ごめんね」
とお店に向かう途中に電話がありました。
なので、私一人でアウェー岡山での一人のみです!
って、一度日の高いうちに訪れているお店ですからね、さっき来た道を戻る、感じで、
お店に到着。
(食べログです)→ http://tabelog.com/okayama/A3301/A330101/33001611/
お店は満席でしたが、予約していたのでカウンターに案内されました。
で、ここのシステムですが、お酒をたくさん飲みたい人は、飲み放題があります。
2000円と3000円の2種類ですが、3000円にすると、普段高くて、、、なんてのも
普通にだしてくれるので3000円がいいよ、といわれてそちらを注文。
したのは、開店前に行ったときにもうそのコールをしていたのですが。(笑)
小さいグラスで最初に古酒の梅酒を出してくれて、その後は、
日本酒が数種類ずつテーブルに運ばれてきて、好きなだけ飲める、というシステムです。
で、第一部ですでにいろいろ飲んでいたので、第二部はその続き。
久保田
このお酒の酒蔵(朝日酒造)は売り方がうまいですよね。
百寿、千寿、万寿、紅寿、碧寿など、、、プレミアをつけて高く売る。
普段新潟のお酒は飲まないのですが、こうやって出してもらえれると嬉しいので、
もれなく1杯弱ずついただきました。
このお店、こんな感じでとにかくお酒がこれでもか、って感じで出てきます。
大吟醸もありがたく
こんな感じ
と、店の主人のおじちゃん(宇津井健に似ているダンディ)が登場し、
「こんばんは!これ、おいしいから一緒に飲みましょう!」と
土佐鶴
ポケットから小さいグラスを出して私と自分の分を注いで乾杯。
某高知出身の芸能人もこのお店にきて、この土佐鶴をご主人と飲んだんだって。
大吟醸なのにかなりしっかりした味で美味。
で、第二部では
ちゅるるん、もずく
脂ののった鰯
巨大岩牡蠣
(切れ目が入っていなかったので食べるのもう大変(笑))
釜揚げしらす
関東では結構当たり前に食べますが、こちらでは珍しいみたい。
神亀のにごり
終盤のにごりは危険
ご主人がまたもってきてくれた(^-^)
北雪は何度か飲んだことありますが、こりゃまた豪華なラベルで
美味しくいただきました。
鰻の骨せんべい サクサク
てな感じで飲み続け
ごちそうさま♪
おじちゃんが第二部はこられなくて残念でしたが、
まさかこんな日本酒パラダイスなお店に出会えるとは思わず
感激感激で飲み終わりました。
で、ホテルに戻ろうと思って歩いていたんですが、
一本となりの通りがラーメン通りみたいといってもいいくらい
ラーメンのお店だらけ。
吸い込まれて
食べちゃった
酔っ払いはいけませんねぇ。
でも楽しかった!!!!
(つづく)
岡山旅行記2015~後楽園散策編②~ [日本の旅(中四国)]
というわけで、決して飲んでばかりの旅でないことを強調しつつ(笑)
後楽園散策の続きです。
こういう田舎家をみると
茅葺き屋根の手入れはさぞや大変だろうな、なんておもったり。
小さいころは実家近所にこういう家がまだ何軒かありましたが、
屋根噴きの職人さんもへって、手入れも大変で、大学生になることには
ほとんどが建て替えれてしまったので、こういう家を見るとなんだかほっとします。
で、どんどん進みます
和ですよねぇ。。 落ち着きます
とはいえ、夕方でもかなりの暑さ。
そろそろ正面の門を見つけて外に出ようとする私。。。
暑がりなんでね
お茶、、、寄りませんでした
近くに茶畑と
向こうにイベントスペース
暗くなるといろいろな屋台で買って食べたりのんだりできるみたいですが、
大丈夫、この後たっぷり飲むから、なんて思いながら遠めでみるのみ。
慈眼堂
この後、木々が生い茂る道を歩いてもうちょっとで門、ってところで、
鶴
結構たくさんいました。。。
岡山は白桃が有名だもんね
で、イベント看板みたら外へ。。
県立博物館がありましたが閉館。。
素直に帰ります
ここでは我慢
鶴、、有名なんですね
で、バスに乗って岡山駅へ
車窓から見えたVAN 懐かしい
で、岡山駅に着いたら、ホテルにいったん戻ります。
イオンモールがちかくにあったので
ちょっと寄ってみましたが、デパートなみの大きさ。。。
駅の近くにこんな巨大モール、、関東ならありえないなあ、と思いながら
ホテルで一休みしたら、はまゆうさん、第二部です!
(つづく)
岡山旅行記2015~後楽園散策編①~ [日本の旅(中四国)]
このままだと単なる飲んだくれ旅行記になってしまうので(笑)
岡山の名所もちゃんと観光します。
って、日本酒好きのオジちゃんが林原美術館に行くというので、
じゃあ、私もその近くの後楽園に行こうかな、って感じで、
一緒にタクシーに乗せてもらったんですが。。。
林原美術館の向かい側から岡山城を通って後楽園に向かいます。
夕方ですがまだ暑い で、お城も行こうと思ったんですが、
この後のお酒の部に体力を残しておこうと思って、
上りませんでした。(笑)
夜の景色も楽しめるようですが、
まだ日が暮れていないので、幻想的な雰囲気は味わえず、
まだ端にいます。。。
石垣を観ながら
中に進んでいくと、
見えるのはお城なのに、なぜか「ローハイド」の演奏が聞こえてきて???
なぜローハイド。
リハ中
土曜日でしたので、なにかイベントで演奏するんでしょうかね。
でも、なんでローハイドだったんだろう。。。選曲の謎。。。
で、橋を渡っていくと
のどかな風景と
駅方面のビルが見えます
で、周りはほとんど隣国(ニーハオのみなさん)の観光客。
どこに行ってもすごいなあ、と思いながら入園料400円をお支払い。
きれいな緑が広がります
こちらでも夜の部あり
もうちょっと遅ければ楽しめますが、長居するのもなあ。
てな感じで歩きながら
竹林
てな感じで、蒸し暑い中、きれいな緑を観て心を洗いながら、
庭園散策は続きます。
(つづく)
岡山旅行記2015~お昼にぐびっと編~ [日本の旅(中四国)]
軽く飲んでから飛び立って到着した岡山。
広島と同じく、空港が山奥にあるので、JR駅まではバスで移動します。
2階建てバスでした。
座席がふつうのバスよりも高い位置にあるので景色を楽しもうと思ったものの、
窓、、、汚いし。(笑)
30分くらいでJR岡山駅前に到着。
そこからコロコロキャリーを引っ張って急いで講演会場に向かい、
なんとかセーフで滑り込み、2時間聴講。。。
誘ってくれた知人も講演者の一人でしたが、とても分かりやすい話しぶりで、
ちゃんと勉強いたしました。
そのあとは、知人や知人の知り合いのみなさんと楽しく昼食。
地魚のお寿司屋や
岡山の地酒♪
知人の顔の広さを感じながら色々な人とお話ししながら美味しく食べて飲んで、、
この後は、一人行動になるので、観光しながら夜は地元のお店で一人のみ、
なんてボンヤリとプランを立てていたところ。
目の前に座ったオジちゃん(知人の勤務先と同じところにいるらしい)が面白く、
「うつぼさんはビールのあとは何派ですか?」と食事会冒頭で聞いてきたので
「もちろん日本酒です!」と元気に答えたところ、オジちゃんも日本酒大好きな人で。
「じゃあ、うつぼさん、
この後、駅前のお店に行って呑みましょう!」
誘われました。(笑)
知人も知るお店でとにかくいろいろな日本酒が飲めるお店とのこと。
知人とはこのお店で「またお会いしましょうね」とご挨拶してお別れ、
オジちゃんと2人で駅の反対まで20分くらい歩いて、、、
目的のお店の近くがたまたま私の宿泊先だったのでチェックイン。
パッケージツアーで選んだのがここ。
お手頃で、駅にも近そうだったから、という理由です。
余殃通りの狭さですが大丈夫慣れてる
ちょっと可愛らしい部屋着
荷物を置いて、ロビーで待ってくれていたオジちゃんと合流し、
ホテルから歩いて数分のお店、
はまゆうさんへ。
このとき夕方4時。
事前に電話したら、このくらいの時間に店長さんがいる、と言われて、
店長さんがいる=呑めると思っていたオジちゃん、開店前で忙しい中、
「この人、千葉から飲みにきてるから」と私の飲みっぷりをアピールし、
根負けした店長さんにどうぞ、と言われてカウンターへ。
ちなみに、このオジちゃん、強引というより、
もう○○さん、仕方ないなあ、って思わせるタイプ。
どこか憎めなくて面白くて可愛いオジちゃんです。
で、エビスで乾杯♪
お昼ご飯を食べたお店で、
ビールジョッキ一杯、日本酒2合くらいは軽く飲んでますが、
河岸が変わると気分も一からスタート、みたいになるものです。(笑)
お通し
冷蔵ケースにもなにも入っていない開店前
で、こんな感じでお酒色々。
ちょっと面白いお店なんです。
お店のシステムについては、この後、後楽園に行って戻ってきてからの続きの記事で!
いやあ、飲んだ飲んだ、、でもまだまだ飲めます!
(つづく)
岡山旅行記2015~出発編~ [日本の旅(中四国)]
今年の夏休み、久しぶりにちゃんと働いての夏休みで、
ちょびっと外に出たのですが、帰ってきた翌日から1泊で岡山に行きました。
全然予定していなかったんですが、昔の勤め先時代のお取引先の方に
今の仕事に役立ちそうな講演会に誘われて、思わずツアーをぽちっとクリック。
岡山、、、高校の修学旅行以来だから、久しぶりに行ってみたかったし。。
てなわけで土曜日朝の羽田です。
お盆は過ぎていたので大混雑というほどでもなく、、
普通に保安検査を通過して、
朝ごはん
天むすが食べたかったのですが売店においてなくて。
「天むす、、今日はないんでしょうか?」って念のため聞いたら
「いつもは納品されるんだけど今日はないの、ごめんね」って
売店のおばちゃんに非常に申し訳なさそうに謝られ。
いや、ヨネスケのだったら買わないけど、地雷也だったら食べたかったな。。
というわけで、今回は、まい泉のヒレカツサンド、とビール。美味。
この2時間ちょっとあとに講演会に行くんですが、
ま、ビールだから分解しちゃうよね、って一杯だけ。
青空です
ラウンジから至近のゲートで吃驚
岡山行は幹線じゃないし、ゲートは遠いかと思ったので拍子抜けしつつ、
お約束の
いってきます♪
で、今回行きはゆったり席がとれず、ややゆったりの非常口席で、
注意書きを渡されました
小ぶりな機材です
6~7割くらいの搭乗率
席から見えるウィングレット(萌)
で、定刻より早めにゲートを離れた飛行機、
これまたお約束の
お手振り
今回驚いたんですが、いつも国内線だと、遥か遠くの滑走路まで移動して離陸、
ってイメージだったのですが(一番新しいD滑走路だと思うんですが)
今回は、ゲートからさほど移動せずにすぐ離陸って感じでした。
スカイマークが先に離陸
離陸~
で順調ですが
富士山見えず。。。 逆側に座ればよかったのかも
順調に飛んでます
温かいお茶をいただいて
1時間足らずで
着陸~
乗ると(定刻だったら)あっという間です、飛行機って。
B787 だ
広島便もそうですが、JALは小型機なのに、ANAは大きい機材なんですよね。
集客力の違いなのかしらね。
と、ここから暫し、真面目モードに入ります。
(つづく)
めがね問題 [健康・お金]
めがねについては、小学生からかけているのもあって自分の一部なのですが、
これまでも色々と記事を書いております。
(こんな感じ)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2014-06-23-3
北の蟹工船企業に転職してからものすごい勢いで視力が落ち
30年以上ほとんど視力が変わらなかった私にはショックだったのですが、
2年前にめがねを作り替え、その一年後見えなくなったと思って
メガネやさんにいったら見えるのに慣れたからではないかと言われたのが昨夏。
でも、今年の健康診断で矯正視力が0.5と言われ。(-_-;)
メガネかけてそれじゃあ見えないはずだよ。
と、久しぶりに実家近所のめがねやさんへ。
「あ、うつぼさん、お久しぶり!」
店に入るなり名前で呼ばれる上客です。(笑)
矯正視力が0.5になったんでさすがに作り直さないと、、というと、
いつものように色々と検査。
そして、言われたのが、
「遠近両用にしたほうがいいかもしれませんね」
まあ、いずれそうなるとは思っていたのですが、ついに来たか、の気分。
普通の近視と違って、遠視部分と近視部分で調整するので1時間くらい、
あれこれと調整し、いつものように会社用(ふちなしぽいタイプ)と
プライベート用(セルロイド)の二本にしたら、
レンズ代がすんごく高くて、これまでのお値段二倍。。。
めがねやさん、いっぱい割引してくれたのでちょうど二倍くらいでしたが、
割引なかったら1本にしていたかもしれない。。。
一緒に来ていた婆1号が「あんた、そんなに払えるの?」と
転職続きでお財布が寂しいと思ったのか大きな声で言っていたので
割引多めにしてくれたのもあるかもしれませんが、
大丈夫、久しぶりにまともなボーナスも出たので、それで払える、、、はず。
HOYAの遠近用レンズで特注なので、仕上がりに1週間かかるといわれ、
結局とりにいったのが2週間後。。。
がんばって2本買いました
今回(左)とこれまで(右)
その前も並べてみた
変わっていないようで、実は少しずつ変わっています。
ちなみに、またセルロイドの大きなレンズめがねが流行り始めているけれど、
うつぼさん、どう、こういうのにしてみる?とめがねやさんに言われましたが、
中学、高校の頃、ドクタースランプあられちゃんで流行ったメガネだったので、
今更同じようなものをかける気は全然おきませんでした。。
遠近両用にしたので、焦点さえ合わせれば、手元の文庫本も読めますし、
遠くの看板文字(居酒屋の短冊メニュー)もよく見えるようになりましたが、
足元の焦点が合わないと階段でこけそうになったり、、、
慣れるまでに3週間くらいかかりました。
で、今は、かなり快適。
手元が見えないとめがねを外さなくてもよく見える快適ライフでございます。
やはり目は大事。 改めて今回も思っためがね問題でありました。
映画「国際市場で逢いましょう」を観る [映画(か行)]
あらすじはYahoo!映画さんより。
朝鮮戦争中、父親と末の妹と生き別れたドクス(ファン・ジョンミン)は、
母親と2人のきょうだいと一緒に避難民として釜山で暮らすことに。
まだ幼いながらも家長として家族を守ることを心に誓った彼は、
自分のことは後回しにしていつも必死に働いてきた。
その後、西ドイツの炭鉱で働き、ベトナム戦争に従軍するなど、
ドクスは何度も命の危険にさらされる。
主人公のドクスは時代に翻弄された人の一人なのかもしれません。
船で韓国に逃げようとしたときに、妹の手を放してしまったドクス、
その妹を探しに行った父も生き別れてしまい、
自分(父)がいないときはお前が家長、家族を守れ、と言われたことを
一生懸命守って、母や妹弟を守ろうとします。
大学に入った弟の学費を稼ぐために最初に西ドイツの炭鉱に行くのですが、
このあたり、以前の勤務先にいた韓国人のおじさんに話を聞いていなければ
なんのことだかよくわからなかったかもしれません。
もう10年以上前の話ですが、ドイツの展示会で出張した時、
このおじさんとごはんを食べたのですが、行った先が韓国料理のお店。
ドイツに結構韓国料理のお店があって、店員さんも韓国人。
「ドイツって韓国の人がたくさんいるんですね」と何気なく言った私に、
おじさんが説明してくれたのが、戦後の韓国が西ドイツから借款する代わりに
炭鉱などへの労働力を送るという約束で、多くの韓国人が西ドイツに送られ
過酷な労働環境で働きながら母国に仕送りしていた話。
映画に出てくるドクスはビザが切れるときに韓国に戻りますが、
その後に送られた人たちは、労働でお金を貯めて母国に帰ろうとしたら、
その後貧しかった韓国は経済成長を遂げて稼いだお金を持って帰っても
豊かな生活ができないと、そのままドイツに残った人がたくさんいる、、、
ってそのおじさんが話していたのを聞いて、隣の国にいながら、
こういうことも知らずにいてごめんなさい、って言ったら、
いいんですよ、今はなして知ってくれたからそれでいいんです、って
そのおじさんが言ったのを、この映画の場面を観ながら思い出しました。
で、映画の中のドクスは、その後、生活費を稼ぎ妹の結婚資金を工面するのに、
今度はベトナムに志願して旅立ちます。
行った先でも生き別れになりそうな姉弟を助けたり、
それで大けがを負ったりするのですが、
どうしてそんなに頑張れるんだろう、と見ていて不憫に思えました。
結婚式を挙げたいという妹が、むかつくくらい我儘なんですが、
その妹も家長として守らねば、という気持ちでベトナム従軍って、
いったどこまで真面目なんだろうって思って。。
その後、戦争で生き別れた身内を大々的に探す会で、
なんとか妹は見つけられるドクス、老いてやっと穏やかな時を迎えながら、
映画は終わるのですが、テーマは家族の愛、韓国の歴史について少しでも
知ってから見るとその時代背景とそれに翻弄されたドクㇲのことを理解しながら
見ることができると思います。
主人公の真面目さに対して、身勝手な身内がたくさんいるものの、
家族の大切さを感じることができた「国際市場で逢いましょう」でありました。
白山「満津美寿司」でスジ家と新子祭り♪ [呑んだり食べたり(満津美寿司(2019年閉店))]
今年もスジ家のお二人(スージー兄さん&lovin姐さん)と新子を食べにいきました!
(姐さんはもう記事にされています)→ http://lovin-tiger1.blog.so-net.ne.jp/
白山駅前で集合し、てくてくと住宅街の方向に歩き、お店に到着。。。
予約でいっぱいで暖簾は下げられていました。。
お二人ともお店の前の写真を撮って、、、から中へ。
予約時、カウンターがいっぱいだから小上がり席ね、と言われていたのですが、
行ってみたらカウンターの端っこに案内されました。。
他の方がテーブル席になってしまったら申し訳ないのですが、
やはりカウンターの方が萌えるのでうれしい。(^-^)
乾杯♪
お通し
うどのきんぴらがシャキシャキ美味。
いかげそ
で、結構あっという間にビール1本を飲み終わり、次どうしましょう、
って兄さんに聞いたら、いきますか!と心強いリアクションで。
早々に元酒♪
おつくり
3人前なのでいつもより盛りが大きくてさらにゴージャス感がでますね。
酢〆した鯵をガリと一緒に海苔で巻いたのがもうねぇ、、お酒が進みます。
はい、2本目
ほわほわ穴子
で、ここで第一弾
兄さん、至福の時。
で、3本目に突入し
第二弾
高菜巻き
3人だと頼める品。久しぶりにいただきました。うんま!
〆も新子中心にまいります。
まじうま
なっとぅ
ごちそうさま~。
長年勤められた会社を3月いっぱいで辞めたlovin姐さんとは、
一度食事をしながら話をしましたが、兄さんもいっしょにごはんは昨年の夏以来。
お互いのブログの話やら、近況の話やら、、、話も尽きぬまま
新子でオナカいっぱいになりました。
また、来年もここにきて新子たべましょう!(^-^)
というわけで、仕込みが大変な新子をこんなにたくさん食べさせていただいて
大将と弟さんには申し訳ないのですが
(予約時に新子大好き夫婦を連れていきますと予告はしてるんですけどね、、、)
本当に旬のネタを美味しく食べられた満津美さんでありました。