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江の島ぶらり旅① [日本の旅(関東)]

相変わらずの後手後手で下書き記事が溜まっているのですが、
夏が終わる前にアップしたほうがよいかなって記事を先にアップすることに。。

で、7月下旬に江の島でぶらぶらした話です。

友人と飲みながら江の島の話をした時に、
最後に訪れたのが大学生の頃、しかも屋台でさざえのつぼ焼きを食べた話に
友人も江の島=さざえのつぼ焼きだった、と反応され、
じゃあ、一緒にさざえのつぼ焼きを食べに行こうか、と出かけてみました。

で、江の島というと、ロマンスカーで行く、か、鎌倉から江ノ電か、
という考えしかなかったのですが、友人が「湘南モノレールに乗ろう!」というので、 

R0017516.JPG 大船から乗りました。
湘南モノレール、、知りませんでした。。。

驚いたことにICカードが使えないという事実。。。
久しぶりに券売機で切符買って乗りました。(-_-)

R0017518.JPG 高台を移動します
R0017524.JPG で、江の島に到着。。。
R0017525.JPG たたみいわしで呑みたい。
R0017527.JPG lovin姐さんゑ

湘南モノレールの駅から海岸まではちょっと距離があるので歩きます。

R0017532.JPG 海近いからね
R0017536.JPG え、しらす入りワッフル?
R0017543.JPG スタッフが明るそうな店名
R0017546.JPG ビキニもたくさん売られてました
驚いたのは、飲食店のほとんどの名物料理が「しらす」ということで、
江の島=さざえ、で頭がいっぱいだった私には、
江の島ってしらすのほうが有名なの??な気持ちになってしまいました。。
R0017547.JPG 太陽が眩し過ぎて
R0017549.JPG 汗だくだくです(-_-;)
R0017550.JPG 江の島も危険です
R0017552.JPG で、日傘さしてぶらぶら歩き、
R0017554.JPG さざえの前にお参りです
R0017559.JPG 途中のお店でも見かけました しらす 
R0017561.JPG で、軽い気持ちでお参りしようと思ったら
R0017562.JPGR0017563.JPG階段 
運動しない私にはかなりハードな坂でした。。

R0017564.JPG 日々の平穏を祈りました  R0017565.JPG さ、お待ちかねのさざえ!


(つづく)


タグ:江の島
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映画「奇人たちの晩餐会」を観る [映画(か行)]

気味が悪そうで逆に興味を引かれたというかで借りた作品。

奇人たちの晩餐会 リマスター版 [DVD]

奇人たちの晩餐会 リマスター版 [DVD]

  • 出版社/メーカー: パンド
  • メディア: DVD



あらすじはYahoo!映画さんより。

出版業を営むブロシャンには密かな楽しみがあった。
それはバカな人間を招待しては仲間で笑い物にするという晩餐会だ。
今回はマッチ棒の工作が趣味という税務局勤めのピニョンという小男を見つけたのだが、
当日ギックリ腰になり動けなくなったブロシャンはピニョンと二人きりになってしまうのだった……。






可笑しすぎる!



80分くらいの映画なのに、もういちいちピニョンのやることなすことおバカなことが
ツボにはまって笑いっぱなしでした。

別に狙ったわけでもなく、一生懸命やるのに抜けていて、それが(笑)を誘う。

ピニョンは、絵に描いたような「禿デブチビバカ」です。
容姿については好きでそうなったわけでもないのですが、
画面に繰り出されるバカぶりはもうそれは筋金入り。


最初はそんなピニョンのバカぶりを軽蔑して笑っている金持ちのブロシャンですが、
そのうちピニョンが原因で本人には災難が降りかかるという展開で、
ブロシャンが本当に鼻持ちならない嫌な奴なので、
ピニョンのバカでどんどん劣勢になっていく様子は見ていて痛快です。


で、ピニョンがずっとバカなままで終わるわけないし、、、と思っていたら、
バカはずっとバカなのですが(笑)、ピニョンのマッチ棒細工に凝る理由が明かされて
ちょっとほろっとします。


でも最後の最後にはやっぱり笑いが自分の中に渦巻いて終わるという。

大統領の料理人 [DVD]

大統領の料理人 [DVD]

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: DVD



この人、金持ちの愛人役で出てましたが、
今作でもあまり感じのいいキャラクターではなかったかな。
ちょっとヒステリーな感じで。( 一一)



この作品、

奇人たちの晩餐会USA [DVD]

奇人たちの晩餐会USA [DVD]

  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • メディア: DVD



ハリウッド版でリメイクされていますが、きっとうさん臭そうなんで見ないだろうな。



というわけで、期待せずにみたのですが、笑いにブラックもうまくブレンドされ、
小気味よい展開で大爆笑しながらあっという間に見終わって大満足の
「奇人たちの晩餐会」でありました。


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日本橋「まえ田」でくりから焼き [呑んだり食べたり(割烹)]

久しぶりに日本橋のまえ田さんに行きました。

R0017452.JPG 最初の一杯はエビス♪
R0017453.JPG お通しは煮凝り(なんだったか失念) ぷるぷる
R0017454.JPG 刺し盛り
いつも綺麗に盛っていただきますが、
一番左の鯛に雲丹がのっているのはここのお店の楽しみの一つ。
パリパリの海苔で巻いて食べると至福です。(^-^)

R0017457.JPG 九条葱と合鴨のサラダ
和を感じるサラダです。。 うまい。

R0017459.JPG 夏野菜の煮浸し
アスパラやパプリカ、ゴーヤなどの夏野菜。
トウモロコシが驚くくらい甘くて、これはこの季節しか食べられない嬉しい一品。

R0017460.JPGR0017461.JPG 最初は誠鏡で
夏らしい涼しげなボトルですが、生原酒で飲み応えのあるお酒でした。。

R0017462.JPG 鰻のくりから焼き
かなり歯ごたえのある鰻、、、これはお酒が進みます。

R0017465.JPGR0017464.JPG 次に陸奥八仙
今は結構いろいろな酒造会社が夏バージョンを出しているので、
飲み比べできるのが楽しいです。これはかなりすっきりした飲み口でした。

R0017467.JPGぷるぷる岩牡蠣 
R0017468.JPG 濃いめの六十餘洲で
R0017473.JPG 豚バラ串焼 脂のりのり 
R0017469.JPG 川海老 サクサク
R0017470.JPG〆に頼んで
R0017471.JPG おしんこも
R0017472.JPG う・ま・い♪

というわけで、今回もお魚だけでなく、夏野菜をおいしく食べて、
あまり食べたことのなかったくりから焼きも食べられて大満足。

今の職場からはちょっと遠いのですが、
季節ごとには必ずきたい、まえ田さんでありました。




  


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映画「モンスター・パニック」を観る [映画(ま行)]


ロジャー・コーマン先生製作総指揮作品!

モンスター・パニック [DVD]

モンスター・パニック [DVD]

  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • メディア: DVD



あらすじは一応Yahoo!映画さんより。

ある漁村で残酷な殺人事件が発生した。
調査に乗り出したジムは、事件の背後に謎のモンスターが潜んでいることを発見する。
環境破壊が魚の異常発育を促し、ついにはモンスターを誕生させたのだった……。




NO NO パニック。(笑)




いやー、主役のモンスターがもうあんまりチープで笑えます。


ロジャー・コ―マン銘柄の低予算ですから、
そんなに大層なモンスターは期待していないのですが、
そんな期待していない私の気持ちに(笑)をもたらすモンスター。


見た目はどこかグロテスクな感じしなくはないのですが、


明らかに着ぐるみ。(笑)


原題は“MONSTER: HUMANOIDS FROM THE DEEP”。
でも今回は邦題のチープな感じの方が好き。(笑)


モンスター、てっきり1匹(って数えるのか謎ですが)かと思ったら、
まあ増えちゃって増えちゃって、町中がモンスターだらけになりますが、
男を襲うときは一瞬なのに、女を襲うときは念入り。(笑)
とくに、おっぱいポロン状態のお姉さんを襲うときはかなり念入りという事態。


モンスターを退治してめでたしかと思ったら、
最後の最後に妊婦が生んだのが、なんということでしょう、、モンスターだという、
それでどうすんだ、続編あるのか、どうなんだどうなんだ、って感じで終わります。


いや、もうあらすじどうでもいいんですよ。 


要はモンスターがどんなテイストかで、作品が面白いかどうか、です。


という点では、あんまりしょぼくて私は逆にツボにはまりましたが、
リアルなものを求める方にはおすすめできません、絶対。


ちなみに、音楽を担当しているのがジェームズ・ホーナー。

タイタニック<2枚組> [DVD]

タイタニック<2枚組> [DVD]

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: DVD


この作品も担当。。。 

彼自身、自分の担当作品から今作を消したいと思ってるんじゃないかと、
思わず心配になってしまいました。。

というわけで、ホラーとかパニックものはこれまでずっと避けていた私でも
安心してみられるコメディ要素たっぷりの「モンスター・パニック」でありました。


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銀座「酒の穴」で月の輪 [呑んだり食べたり(居酒屋)]

銀座で映画を見た帰りにちょこっと飲もうかと
久しぶりに「酒の穴」に立ち寄りました。

(食べログ)→ http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13002491/

場所は4丁目交差点近く、アンパンの木村屋とかミキモトの近くのビルの地下です。
カウンター席に着席すると、

R0017430.JPG 目の前に夢空間♪
R0017431.JPG 久しぶりに見かけた垂氷をば
R0017432.JPG いただきました♪
R0017433.JPG 席には燗付器もついてますが、
さすがに今回は夏なので燗はパスにて。
寒いときには自分の好みで燗付けできるのが楽しそうです。。。

で、ここはお通しが何種類から選べるので
R0017434.JPG 私は子持ち昆布
R0017435.JPG 友人はキスの昆布〆
序盤からさあ酒を飲めと言われているような気分になるお通しの数々。。。

R0017436.JPG 刺し盛り
注文から5分くらいで出てきたので驚きました。
(見込みで作っているのかと思ったくらい)

R0017438.JPG 酒の穴サラダ
カニがたっぷり入っていて贅沢美味。
R0017440.JPG 谷中生姜 ピリピリ。 
R0017442.JPG あぶり厚揚げ
メニューにあると注文したくなる厚揚げですが、
ここも外カリカリ中やわらかで美味でした。

R0017443.JPG 次は福岡のうぐいすの庭 
R0017444.JPG キリッとすっきり
R0017445.JPG 友人が注文していた黒牛
少しもらいましたがこれもしっかりした味で美味しゅうございます。

R0017428.JPG で、この中から

R0017446.JPG 和牛とアスパラ炒めおろしポン酢
これは注文して全然運ばれこなかったので注文が通っていないのかと思ったら
だいぶたってからテーブルに。。。 
おろしポン酢がたっぷりそえられているので、意外とさっぱり食べられます。

R0017447.JPGR0017448.JPG 終盤に月の輪
以前はよく飲んだお酒ですがあまり都内では見かけず、
今回久しぶりに飲みました。これも夏バージョンでキリッとした味わい。
 
R0017449.JPGR0017450.JPG 友人は龍勢

てな感じで、お店に入ったのが9時過ぎだったので、
1時間ちょっとで急いで飲んで食べて、、な感じになりましたが、
和服の店員さんがどなたも丁寧にお酒の説明をしてくれて好感がもてました。

場所柄ちょっとお値段は高めかな、って感じもしますが、
中途半端にハズレのお店に入って残念に思うことを考えると、
ここは迷ったら間違いないかな、と思った「酒の穴」さんでありました。


 


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映画「アメリ」を観る [映画(あ行)]

なぜかこれまで未見だった作品です。


アメリ [DVD]

アメリ [DVD]

  • 出版社/メーカー: パンド
  • メディア: DVD



あらすじはYahoo!映画さんより。

小さい頃から空想の世界が一番の遊び場だったアメリ。
22歳になった今でも、モンマルトルのカフェで働き、
周りの人々を観察しては想像力を膨らませて楽しんでいた。
そして、あることをきっかけに、他の人を幸せにすることに喜びを見出したアメリ。
他人の人生にこっそりおジャマしてはたのしい悪戯を仕掛け、
人知れずお節介を焼いて回るのだった。そんなアメリも自分の幸せにはまったく無頓着。
ある日、不思議な青年ニノに出会ったアメリはたちまち恋に落ちてしまうのだったが、
アメリは自分の気持ちを素直にうち明けることが出来ない……。






うぅーむ。。。。(-_-;)


なんだか、素直に楽しんでみることができないまま終了。。。


冒頭でアメリが大きくなるまでの説明が続くんですが、
それがもうあんまり面白くなくて長くて。
でもこれ見ないと大人のアメリを理解できないかな、
って思って見ていたんですが、その時点で映画に入り込めない状態を
自分で作っていたのかもしれません。

主役のオドレイ・トトゥというと、

ダ・ヴィンチ・コード デラックス・コレクターズ・エディション [DVD]

ダ・ヴィンチ・コード デラックス・コレクターズ・エディション [DVD]

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • 発売日: 2012/07/12
  • メディア: DVD
この作品で初めてみて、いい女優さんだと思ったものの、


ムード・インディゴ~うたかたの日々~(特別編) [Blu-ray]

ムード・インディゴ~うたかたの日々~(特別編) [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: Blu-ray

これを見たときに、うーむ、、、な気持ちになったんですよね。


(アラフォーには厳しいかなって設定でね)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2014-04-29-10

フランス映画といえばフランス映画だなって感じです。

人と接するのが苦手な主人公が、周りの人たちを知らず知らず幸せにしていって、
自分も幸せになるって話なのですが、主役然り、周囲の人たちもクセありまくりで、
ある程度の演出はあるんだろうと思いますが、ま、どうでもいいかな、的な気持ちで
見ていたので、きっと最後に主人公が幸せにと思いつつも、集中できずに鑑賞終了。。。。

ナレーションが多かったのも集中しづらいのかな、と思ったのですが、
これをどの年代で見るのかってのが結構大事なのかもしれません。
おそらく20代で見たら、その先も楽しくてみられるかもしれませんが、
私の場合は五十路近くでみたもんですから、もうねえ、、、

クリーム・ブリュレ、どうでもいいし!

そんな現実的な(ファンタジーな気分になれず)おばちゃん状態で見終わりました。


というわけで、現実逃避してファンタジーを求める女子にはよいと思いますが、
常い斜め視線で物事を見ている中年のおばちゃんには感情移入しづらかった
「アメリ」でありました。


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銀座「バッカーナ」でシュラスコ [食べたり呑んだり(北南米料理)]

今まで何度か予約しようとしたのですが、
満席だったり希望の時間が空いてなかったり、で、
今回やっと予約がとれたシュラスコのお店です。

(日本元祖のシュハスカリアらしい)→ http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13131126/

予約の時間より早めについたのでウェイティングバーで飲めるかな、と思ったら、
お店、あまり広くなくてウェイティングバーもなく、
結局外をぶらぶらしてまた時間に戻ってきたのですが。
「あと20分で入れるっていったのに何で入れないんだ!」と目の前で怒るオッサン。
女性連れだったのですが、そういう言い方、感じ悪いわね、見ていたのですが、
帰ったお客さんの食器をスタッフが急いで提げて、そこに案内していました。。。

で、次に待っていた私と友人、しばらく待たされたんですが、
スタッフのみなさんもなんだか忙しそうだし、と思いながら待っていると、
お待たせしました、と奥の広めのテーブルに案内してもらったので、
ラッキーだったかも。

R0017400.JPG 渋谷にもあるそうです
R0017401.JPG お肉につけるソース 
で、お肉以外のサラダなどはブッフェ形式なので、とってきたのですが、
R0017403.JPG とりすぎた。。。
R0017404.JPGでも、ヤシの芽は外せません!
(ブラジルでもおいしかったのを思い出し)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2008-04-04

で、お肉がやってきてついついとったのですが、

R0017405.JPG チキン。。。 
おいしかったのですが、やっぱり最初に牛、食べたかった。
R0017406.JPG で、すすめられた、赤ワイン

値付けは3倍くらいかな。 
ボッタ栗ではないけれど、ちょっととりすぎな値段でした。



R0017402.JPG 
牛肉、、、を待っていたら、
R0017407.JPG ピカーニャ
イチボって言ってたんですが、ピカーニャでいいのに。
R0017408.JPG 焼チーズ これうんまかった
R0017409.JPG ガーリックステーキ
ピカーニャアーリョといえばよいのに、ガーリックって。。
かなり精が付きそうなガーリックの量でした。。。 

R0017410.JPG まだいきます♪  
R0017411.JPG うまい
と、音楽がなって、
R0017412.JPGダンサー登場
お店が狭いので2人だけ。
R0017413.JPG こんな感じ。
私もダンサーのお姉さんに誘われて一周しましたが、
露出控えめの衣装で踊りも控えめ、
とりあえず、こういうショーもやってますよ、程度な感じでした。
ま、ないよりはいいけれど。

R0017414.JPG おいしそうだったけどパス
(結構ボリュームあって、これたべたらもう他のお肉、食べられないと思って)
R0017416.JPG ポークもとっちゃった
R0017417.JPG 熱々ポンデケージョ
R0017418.JPG 限界が近づいてきました
で、ここで焼きパイナップルがきてとって食べていたら、(写真なし)
私がこれまで予約システムの不備などで何度か予約できなったこと、
カラヴェーラによくいく人だということ(メンバーズカードを提示したので)に
店長さんが気づいたらしく、


R0017422.JPG 甘いワインを出してくれました
これが甘いパイナップルにぴったりのワインで美味でございました。
R0017423.JPG フェジョを食べて
R0017424.JPG 鶏ハツを食べたら
R0017425.JPG 魔物 カイピリーニャで〆

このカイピリーニャ、、、思い出の味でした。 でもさすがに一杯だけ。(笑)


お店が思いのほか狭くて、これじゃ予約とれないよね、って妙に納得したのですが、
お肉はおいしくて、スタッフ(ブラジル人、イギリス人のお兄さんとお話した)も
丁寧で感じよくて、、もっと食べられれば、、と思ったのですが、
最近、飲む量は増えているけれど食べる量は減っている中年の私、、
次回は思い切りおなかを空かせて再チャレンジしてみたいな、と思った、
「バッカーナ」さんでありました。


 


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映画「バツイチは恋のはじまり」を観る [映画(は行)]

借りたDVDの新作予告編で何度も見ているうちに刷り込まれて借りた作品。


バツイチは恋のはじまり [Blu-ray]

バツイチは恋のはじまり [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: Blu-ray


あらすじはYahoo!映画さんより。

理想の恋人ピエール(ロベール・プラニョル)と同居中のイザベル(ダイアン・クルーガー)は
そろそろ結婚を考え始めていたが、家に代々伝わる「最初の結婚は必ず失敗する」という
ジンクスから踏み切れずにいた。
彼との結婚前に一度結婚して即離婚しようと考えたイザベルの前に、
お調子者の非モテ男ジャン=イヴ(ダニー・ブーン)が現れる。
とんでもない婚活計画を胸に秘め、ジャン=イヴに近づくイザベルだったが……。






ダニー・ブーンといえば、

ミックマック [DVD]

ミックマック [DVD]

  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • メディア: DVD
このイメージが強く、 ダイアン・クルーガーといえば、


イングロリアス・バスターズ [Blu-ray]

イングロリアス・バスターズ [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル
  • メディア: Blu-ray
このイメージが強かったのですが、今作の2人、とても好感度高く、
笑いながら見終わりました。


といっても邦題は酷すぎるけど。(笑) 


初婚で失敗する家系ってなんなんだよって思いながら見ていましたが、
まあ、そういう設定でないと先に進めませんからね。

高給取りの婚約者から、突然会って結婚しちゃった自由奔放な男イヴ、
全然タイプが違うし、結婚したら早く離婚して、本当に好きな人と結ばれたい、
そう思っているイザベルがちょっとバカっぽく見えたりしますが、
きっとこれって、最終的にはイヴと結ばれる展開でないと映画じゃないし、
そんな気持ちで見ていたのでその通りの結末でほっとしたんですけどね。(笑)

まあ、あらすじはどうでもよいというか(だって先が読めちゃうし)
ロシアの風景とアフリカのマサイ族だっけ、それを見ていたら、
ああ、そういうところにも旅してみたいなあって思いながら見られました。

目新しい話ではありませんが、とにかくダイアン・クルーガーがかわいらしく、
深くいろいろ考えずに楽しくみられる作品「バツイチは恋のはじまり」でありました。





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チーム大統領で等々力「千成鮨」 [呑んだり食べたり(寿司)]

チーム大統領のみなさん(Oさんご夫妻、Nさんと略せる人が4人)で等々力へ。
上野で飲んだくれたときに、
(大統領支店)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2015-06-10-16
(飲み放題30分一本勝負)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2015-06-10-17

この時、等々力渓谷を軽く歩いてOさんのお友達のお寿司屋さんで飲もうって話になり、
行きましょう!行きましょう!って勢いで決まった話です。

酔っ払いが酒と聞いてことわるわけがないですね。(笑)

で、初めて等々力駅まで行って(もう行き方覚えてない)みなさんと合流し
(といってもNさん3人はお店から合流)
R0017361.JPG いったんですが、雨で曇って暗くて。。。
写真撮ったんですけど見てもなんのこっちゃ、、、なんて割愛。。。

で、神社だったかお参りしたら、おまちかねの宴会の部。
R0017374.JPG お世話になるのは千成鮨さん
(玉川警察署の近くです)→ http://retty.me/area/PRE13/ARE20/SUB2001/100000110063/
 

R0017375.JPG かんぱい♪
今回はお店にすべておまかせしてお料理を出してもらいました。
R0017376.JPG 最初にこれ
いかの雲丹和えとバイ貝 いきなり酒心をくすぐられます。

R0017377.JPGこはだ  酢の具合がいい感じ(^-^)
R0017379.JPG 元酒のコップ!で田酒 
R0017380.JPG もりもり田酒 R0017383.JPG これ、なんのお魚だったっけ
ぶりだったかな、おいしかったのは覚えてる。。。

R0017386.JPG お刺身
R0017390.JPG 八海山にスイッチして(原酒です。素敵) 
R0017391.JPG えーとこれは(アナゴだったかな)
R0017392.JPG いい感じに酔っ払ったところで
R0017394.JPG お寿司
もうねぇ、、食べきれないくらいのボリュームでした。 

チーム大統領のみなさん、とにかく話題豊富で食べて飲んでお話して、、、
毎回時間があっという間に過ぎていくほど楽しいです。

今回もあっという間で、そのあと、帰りの電車で楽しさ余って爆睡しました。(笑)

そんなこんなで、この次に会う約束もして解散となりましたが、
いつも仕切ってくれるお兄さん的存在のOさんをはじめ皆様には感謝です。

ブログも読んでいただいてあれこれと毎回感想言ってくださるのもうれしいし。

ということで、上野に続いてまたまた楽しく過ごせた
千成鮨さんでのチーム大統領集会でありました。

 


タグ:等々力
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映画「クリスマスのその夜に」を観る [映画(か行)]

借りた理由を思い出せないのですがまとめ借りに入っていた一本です。


クリスマスのその夜に [DVD]

クリスマスのその夜に [DVD]

  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2012/11/15
  • メディア: DVD



あらすじはYahoo!映画さんより。

とあるノルウェーの町では、クリスマスイブを迎えていた。
その夜、以前のわが家に潜入する、サンタに変装した男がいた。
一方、男の友人の医師は、コソボ出身のもう帰郷することができないという
カップルの赤ちゃんを取り上げようと奮闘。
また、ある少年は、イスラム教徒のためクリスマスを祝うことがない女の子と
一緒に過ごしていた。






冒頭にどこかの紛争地域らしき風景と女性狙撃手が登場して、それがなんなのか分らず、
そのまま舞台がノルウェーに切り替わり、イスラム教の少女ビントゥと一緒にクリスマスを
過ごすトマスの話になるのですが、このエピソードから、いろいろな形のクリスマスが
映し出され、最後にその狙撃手が誰だったのか、、、わかって映画が終わります。

話はいくつかのエピソードで構成されていて、

・イスラム教の少女ビントゥとクリスマスを過ごす少年トマスの話
 (ちょっと地味目な話)

・妻トネに家を追い出されたパウルが子供たちになんとかクリスマスプレゼントを
 渡そうとサンタクロースに扮してなんとか家に入り込む話

・パウルの友人で医師のクヌート、子供をほしがる妻に仕事が忙しいことを理由に
 子づくりに踏み切れず、クリスマスも往診の依頼を聞いてでかけていく。

・クリスマスが終わったら離婚するといわれ続け、それを信じ続けて不倫相手カリンと
 付き合うクリステンセン

・クリスマスに故郷に帰ろうと思いながらそのお金もなく、
 大雪の中さまよって一台のトレーラーをみつけて近づく元サッカー選手のヨルダン。
 (中から出てきたのは昔の恋人という偶然)

・コソボから逃げのびてきたカップル


どのエピソードも地味というか淡々としているというか、ですが、
それが逆に素直な気持ちで見られました。(大げさな展開もなく)

不倫で嘘つかれっぱなしのクリステンは、見ていて
「ああもうこういうダメ男なんて捨てちまえ」って見ながらイラッとしましたが、
(奥さんと愛人に同じもんをプレゼントするようなダメっぷり)
クヌートが往診するコソボから逃げてきたカップル、この話が冒頭につながるのを知って、
ああ、そういうことなのか、納得。

ヨルダンの話もなんだか切ない話でしたが、
一番印象深かったのは、コソボから逃げてきたセルビア人とアルバニア人のカップル。
旧ユーゴが分裂して民族紛争が起きて、自分の国にいたら決して結ばれない2人が、
スウェーデンの知り合いを頼ってなんとかノルウェーまでたどりつき、
そこで新しい命が誕生する、、って話なのですが、この女性が冒頭の狙撃手。

その時、狙っていた子供を撃たなかったのですが、
自らが命を授かってあの時撃たなくてよかった、と思っているのではないかな、
なんて思いながら、見終わりました。


最後に映し出されるオーロラで心洗われる気持ちなりましたが、
クリスマスイブにお祝いするわけではない私でも、
人間の気持ちは国や地域に関係なく同じなのかもしれないな、なんて
いろいろなエピソードに共感したりいらっとしたり、、、
楽しめた「クリスマスのその夜に」でありました。
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