四谷「オテル・ド・ミクニ」で誕生会① [呑んだり食べたり(欧州料理)]
私の誕生会ネタですが既に後手となっております。(本当は4月)
今回は四谷のオテル・ド・ミクニさん。
私はお初ですが、他の参加者は何度も来ていて今回の機会に私を連れていってくれました。
(とりあえずホームページ)→ https://www.oui-mikuni.co.jp/hoteldemikuni/
四谷から10分弱で到着
中に入ると厨房を通って奥の方のテーブル席に案内され。
予約のメモ。
これ、ずっと真ん中に置きっぱなしでちょっと鬱陶しくて途中から端に移動しましたが、
こういうのって最初に提げてくれていいものではないかと、思ったり。(-.-)
こんなテーブル
フィンガーボウルもあり
このナイフが刃が上向いてて(-_-;)
真ん中が隆起している皿?
で、へーと思ってメニューみていてもなかなかスタッフ来ず。
やっときたソムリエさんにシャンパングラスで、とお願いし、
グラスでいただいたのですが、
ソムリエの男性、さっさと注いでボトルラベルを見せることなく退散。。。
味が分かる客と思っていないのかもしれませんが、
ちょっとした間とか説明があるといいのにね。 グランメゾンだしね。
って少し(V)o¥o(V)になりながら、ま、この後の対応も期待してるからと待っていたら、
バター
すぐパンがきますからって言ったのに。全然こない。
10分経ってもこないので、まだですか?って聞いたら、
20分後にこれ
たしかに焼き立てで時間調整があったかもしれないのですが、
パンの時間を確認してバター出してほしいですよね。
パンが美味しかっただけにオペレーションのお粗末さにションボリ。
アミューズ
コースを注文すると玉ねぎのキッシュが出ると予習していたのですが、
今回はアラカルトにしたせいかキッシュは出てこず。
どういう基準でやっているのか謎ですが、このちっちゃいアミューズだけで
個人的には残念感ございましたなあ。。
で、ボルドーかなにかのワイン
お支払する幹事が選んだので私はなんだかラベルも見せてもらえず。(-.-)
で、今回は前菜とメインをそれぞれ選びました。
一人は野生きのこのカプチーノ仕立て
トリュフがのっていて(@_@)ですが、コクのある美味しいスープだったそうです。
もう一人はこれ。
フォアグラ・ドゥ・カナールの温製長なすのコンフィ合え、ムッシュー・ハインリヒゾーン
ってメニュー。
要はフォアグラなのですが、一口もらったら、普通に美味しいフォアグラでした。
で、私。
愛知県産平貝のウニのせ、そのウニ風味のリゾットとソース、鹿児島県産 春グリーンピース添え
もともと貝が大好きなのでお願いしたのですが、
深海でとれる平貝で、その漁師さんのドキュメントを見てから本当に大事にいただいておりますが、
はごたえのある厚い平貝の身に雲丹のトロトロ感がもう成金。(笑)
リゾット。。 特に要らなかった。
グリンピースは好きですが、ここで米は要らないのが正直なところ。
って、もうこれでお腹いっぱいなんですが、メインまで続きます。
(つづく)