京都旅行記2015~月桂冠大倉記念館編~ [日本の旅(京都)]
キザクラカッパファクトリーをぶらついた後は思い出の月桂冠に移動する訳ですが、
ご年配の団体がもううるさくて。(-.-)
絶対同じところに行くよね、この人たち、、、って思って、群れを追い越そうと思ったのですが、
かなり大勢でながーく行列になって歩いていたのでなかなか抜けず。。
なんとか先頭グループに近いところまで行ったところで
入口
(立派なホームページです)→ http://www.gekkeikan.co.jp/enjoy/museum/
シルバー団体のリーダー格のオジイサンが「33人!」と声高に入口でコールしてました。
33人、、この渦に巻き込まれると面倒だ。(-.-)
オジイサンがチケットをメンバーに配る間に、300円を支払って中へ。。
(入館料、以前きたときから変わってないってある意味すごい)
因みに、お土産にワンカップがついてきます。
300円=お土産代、みたいな感じですね。(^_^)
で、支払ったら、お水をいただいて
煙突を観てから展示コーナーへ
甑などの古い道具や
お酒造りの製法を
順番に観られます
こういうのはどこの酒蔵も同じですね
こうやって搾ってたんですね
で、製法の展示をひととおり観た後に、お酒に関する展示コーナー。
昔の徳利とか
大福帳(というのかな)
右の説明
こちらが左の説明
この壜のお酒、、前回土産に買いましたが、、今回はもういいかな。
容器の変遷もこうやって見ると面白いですね。(^_^)
ベーブルースが月桂冠担いでる。(笑)
宮内庁にも納めているのって、ま、ここだけではないと思いますが、
展示したくなるのは理解できます。 宮内庁御用達ですもんね。
樽萌え
と、駆け足ながら見学を終了したところで、出口近くの試飲コーナーへ。
昔のボトルを復刻したもの
これは以前もいただきましたが、甘口で好み。
2杯目。さっぱり。
3杯目。 梅はあんまり。。。
以前は、うまいうまいと呑みまくっていたら、担当のオジちゃんが「そんなにお酒好きなら、、、」と、
奥の方から20年ものの古酒を出してくれて、「あら、日本酒の古酒って紹興酒みたいな味」と
思いながらグビグビした思い出ですが、今はそんな悠長な対応はしていないようで、
団体がきても対応できるように、3種類、呑む順番も決まっているんですね。
大丈夫、さっき沢山呑んできているから試飲はこれで十分です。(笑)
てな感じで、思い出の月桂冠にまた来ることができてよかった。
もうここは再訪なくても大丈夫。(笑)
お手洗いの花が春っぽかった。(^_^)
時間は14時くらい。
ホテルのチェックインまでもうちょっと時間があるので、ちょこっと寄り道。
(つづく)