広島旅行記2015~出発編①~ [日本の旅(中四国)]
お久しぶりの広島です。
広島というと、もう30年以上も前になる高校の修学旅行で行ったきり、、、
で思い返して訪れたのが5年前。
それも、ブログ友、へろーめ兄さんがいてくれたからなのですが。
へーろーめさーーん
へーろーめさーーん
へーろーめさーーん
へーろーめさーーん
へーろーめさーーん
へーろーめさーーーーーーん
残念ながら今回連絡が取れませんでしたが、それでも久しぶりに訪れてみたくなり、
へろーめ兄さんを「師匠」と仰ぐ広島在住のちょびヒゲMサンに「広島にまいります!」と
声かけして旅立ちました。
(これまでの広島旅行記事、沢山あるので、「広島」タグ」をみてくださいね)
→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/tag/%E5%BA%83%E5%B3%B6
広島を再訪したのが2010年。 その時も含めて4回訪れています。
思い返しますと。
(1回目) ひさしぶりの平和記念資料館を真面目に見学。
夜は美味しい魚とお酒のあと、立ち飲み「ツバメヤ」で剣菱に出会いスパーク!
翌朝、へろーめ兄さんと源蔵本店で朝酒してから帰路へ。。。
(2回目) 10月1日の日本酒の日。
高校修学旅行以来の宮島で人馴れした鹿の群れに驚き、
夜は広島の酒蔵が集結した利き酒会に参戦し、その後ハシゴ酒して撃沈。
翌日、ふらふらなまま時間を夕方まで時間をつぶして帰路へ。。。
(3回目) へろーめ兄さんと西条の酒蔵巡りで昼から酒を満喫。
夜の部はちょびヒゲMサン、K藤さんも参戦し、ナイショのお店でふぐをつついたら、
〆はデリカセロリでさらに酒をあおって、、、とはいえ、翌朝は前回ほどのダメージなく、
若干の二日酔いで無事帰路へ。。
(4回目) へろーめ兄さんと(マッサンで今話題の)竹原めぐり。
日本酒の日に「千葉から来たんです!」と猛アピールしたお相手、竹鶴社長を訪れ、
美味しい竹鶴をお土産に買った後は、ちょびヒゲMサン、私の元同僚Uサンも合流、
「きまじめ」で大宴会。。。 帰りに気が付いたらへろーめ兄さんを見失ってた。。。
そのまま翌朝、、、空港でお好み焼き食べて帰路へ。。。
へろーめ兄さん、、、呑み屋からの帰り道で見失った後、、、それから兄さん行方不明。。
兄さん、、、この記事読んだら連絡くださいね。(^_^)
で、今回です。
本当は新幹線でゴトゴトいきたい気持ちもありますが、
どうしても飛行機とホテルのパックの方が安いので飛行機旅。(^_^.)
というわけで、出発当日。。。
朝6時の羽田空港です。
7:05発の飛行機だったので始発で羽田に行きました。
国内線でも余裕ないと不安なので。。
で、最近あまり空港内のトイレでお見かけしなくなってしまったので、
とりあえずラウンジに行く前に洗手間に行って会えるかな、と思ったら。
あれ、なんだこれ。
ピーポくん、ちっちゃくなってました。。。
いつもと違うピーポくんでちょっと動揺しましたが、会えたことは嬉しいこと、
久しぶり♪と話しかけて洗手間を出てから
JGC用保安検査を通り
ラウンジへ。
さ、朝酒朝酒♪
(つづく)
惜しい店 [いろいろ②]
美味しい料理を提供しているのにどこか惜しい店ってありますよね。
うつぼ宅から歩いてすぐのところに手打ちそばのお店があるのですが、
そのお店が美味しいけれど惜しい店だったりします。
駅からちょっと歩く距離にあるお店なので、そんなに混んでいないのですが、
先客がいてもせいぜい2~3組くらいで、一人で行くには心地良いお店だったりして、
10年近く前にオープンしてからちょくちょく通っています。
で、色々メニューはあるので、最初はあれこれ食べてみたのですが、
一番いいかな、というメニューで落ち着いて毎度同じものばかり注文している私。
こんな感じのボリュームたっぷりメニュー
お蕎麦は手打ちで好みが分かれる味かと思いますが、歯応えのあるお蕎麦というか、
最初びっくりしたものの、慣れると意外にクセになる味わいだったりします。
毎回同じものを注文するので、定点観測的な感じでちょっと意地悪にもなってしまいます。
今日は味が薄いな、とか濃いな、とかお蕎麦硬いな、とかとか。
自分の体調の良し悪しでも味わいが変わるとも思っていますので、
ある程度は許容範囲かな、と思うことにしています。
が、惜しい点。
まず、蕎麦汁が薄くて、量が少ない。
最初、ショッパイものを好む自分がバカ舌なのかと思ったのですが、
お蕎麦屋さんの汁って濃いめのところが多いなか、ここはかなり薄め。 つけ汁なのに。(-.-)
とはいえ、だんだん出汁の取り方もよくなってきているし、少し濃いめになってきたような、
そんな気がしてある程度は妥協点かな、と思うことにしています。
次に、自家製の漬物が残念。
単品でも自家製を謳ってメニューに載っているのですが、
塩気が強すぎたり弱すぎたり、味見しているのかな、って感じ。
いつも確認で一口は食べるのですが毎回「ああ、今回も。。。」って感じで残しているので、
お店の人がいつか気づいてくれないかな、と思ったり。。。
更に、生ビールが美味しくない。
以前、休みの日に昼酒でもって生ビールを注文したら美味しくなくて。。(-.-)
おそらくサーバーのお手入れが十分でないってことなのかと思って、
それからは瓶ビールで注文しているのですが(昼酒は止めてないわけで(笑))
販売しているビールメーカー(某麒麟)の営業さんでも指導してあげればいいのに。。。
で、ここまでは出されるお料理とか飲み物についての惜しい点なのですが
(惜しい点というか残念ポイントみたいな書き方になっちゃった)
ここからはお店としての惜しい点。
このお店、FBなどでもお店の宣伝をしているのですが、
お店に行くと「飲食している時にFBにチェックインしたらサービスします!」と
FBのチェックイン機能で小鉢くらいの一品サービス、というのを1年くらい前から始めました。
チェックインの仕方などの説明書きに「チェックインしないとサービスしません!」とか
「えこひいきします!」とか書いてあって。(-.-)
サービスしてほしければFBでチェックインすればいいだけの話で、
私自身はサービス品の内容にあまり興味なく、近所の店をFBでチェックインするつもりもないので
チェックインせずに普通に自分の食べたいものだけ食べているのですが、
チェックインしないとサービスしないぞ!的な書き方がどうも違和感。。。
お店の御主人もオバちゃんも全然そんな高圧的な人ではなく
至って真面目な方に見えるので、その趣と文章のギャップに驚きます。。。
で、、テーブルにどうしてこのお店を知ったのかアンケートに答えてください!
ってアンケートが置いてあって、これも同じく答えるとサービス品があって、
「答えないとサービスしません」とか書いてあると全然答える気が起きないという天邪鬼な私。
どこで店を知ったか、知ってからすぐお店に来たか、来て食べてみてどうか、みたいな質問も
ふーん、、、って感じで特に答える気持ちもなく。
更にその違和感に輪をかけるような出来事が最近。
いつものように定番メニューを食べてお会計、というときに、
「スタンプカード、作りましたのでどうぞ!」って渡されたので、
ほほー、このお店もそういうところからファンを増やすのかな、なんて思って、
自宅に戻ってスタンプカードを良く見たら。
一定期間にある程度の回数通ってスタンプを押してもらうと値引きがある、
というスタンプカードなのですが、カードに書いてある文章がなんかなあ、で、
別にスタンプ押してもらってサービス受けなくてもいいかな、って気持ちなりました。
「別のカードにスタンプをつけ足すことはしないので
食べた時にしかスタンプは押しません。後日、言われても押しません。」
「有効期限は◎◎間です。 ◎◎間に▼回来ないと□□□円引になりません。」
「お名前・ご住所を書かないと無効です。」
なんかねぇ、、飲食店で名前、住所を書かないと無効ですなんてスタンプカード、
まあ、他でもこういうのはあるんでしょうけど、もっと書き方ないのかな、なんて思って。
このスタンプカードをもらった後にまた訪れたら。
いつもと同じメニューを注文してお会計するときに、
「スタンプカード、作りましたのでどうぞ!」といつも一人しかいない店のオバちゃんに渡されて。
いえいえ、先日いただいたんですが、近所で美味しいから食べにきているだけで、
名前とか住所を書いて、、、というつもりはないのでカード要りませんし、
なくても美味しいから通いますって答えたら、オバちゃん、あっさり納得していました。
このオバちゃん、私のことをたまに店にくる客って覚えているはずで。
東日本大震災の時、数か月間、このお店に行かず、久しぶりに行ったら、
このオバちゃんに「地震、大丈夫でしたか、最近いらっしゃらなかったから」と聞かれて
ああこのオバちゃん、私のこと覚えてるんだ、、って思った記憶が。。
時々きていつも同じメニューを注文して、たまに酒も飲む中年女って覚えているはずなんで、
スタンプカード渡す時も「やっとスタンプカード作ったんですよ!」って思ったかもしれませんが、
近所のお店で名前(フルネーム)とか住所書く気もしないというか。。。。。
書き方とかお客さんへのアプローチで損しているのかな、って思ったりしたのですが、
なんかそれって勿体ないというか惜しいというか、ですよね。
お蕎麦は美味しいのにね。
で、惜しいついでにもう一つ。
新しいメニュー!ってテーブルに大きくポップが置いてあったので持ち帰りした一品。
蕎麦入り厚焼き玉子
蕎麦要らないな、、惜しい。。。。
店のオバちゃんがいつも遠慮がちな感じなので、
もちょっと近づけたら惜しい点をお話ししてみたいな、と思っています。
でも、10年近く通っていてこの調子。
いつ近づけるのかな、という疑問もあったりしてー。(^_^.)
映画「桃さんのしあわせ」を観る [映画(た行)]
久しぶりに香港映画を借りてみました。
あらすじはYahoo!映画さんより。
広東省生まれの桃さん(ディニー・イップ)は、
13歳から60年もの間梁家の使用人として4世代の家族の世話をしてきた。
今は、生まれたときから面倒を見てきたロジャー(アンディ・ラウ)が彼女の雇い主で、
彼は映画プロデューサーとして中国本土と香港を往復する多忙な日々を送っていた。
そんなある日、桃さんが脳卒中を起こして倒れ……。
人間、何を以て幸せと思えるのかな、なんて観ながら思いました。
60年間勤めた桃さんが脳疾患で倒れて、仕事を辞めて老人ホームに入ると
雇い主のロジャーに伝えると、ロジャーはお世話になった桃さんにと自ら老人ホームを探します。
とはいえ、観ていて酷いなと思ったところに入れてしまうわけですが。
(自分の知り合いが経営していると知り入れてしまうという次第)
冒頭で桃さんとロジャーの光景が映されるのですが、それがもう自然というか、
言葉を交わさずともお互い伝わる気持ちみたいなものを感じます。
牛タンが食べたいというロジャーの為に桃さんが翌日せっせと料理する姿などを観ても
お手伝いさんとお金持ちの坊ちゃん、という関係を超えたつながりを感じて微笑ましいのですが、
老人ホームに入ってからの桃さんは自分の居所を見つけられず
(痴呆のお年寄りがたくさんいたりして、そんな姿を観て居た堪れない気持ちになったりして)
リハビリして普通に生活できるようになってロジャーと出かけたりする、、
その光景はとても微笑ましいのですが、結局肉親ではない、ってことなのかな、って
見ながら思いました。
あたたかい気持ちでみてもらってもやはり所詮他人同士なのか。
そういう観方をすると身も蓋もない作品ですが。。。。
桃さんはおそらく60年間お手伝いさんとして生活し、その世界しか知らないわけで、
そこの中で幸せに最期を迎えられたのかもしれないと思えば、
幸せかどうかなんて本人が決めればいいことなんだし、なんて思いました。
全然本筋と関係ないんですが、胡散臭い老人ホームを運営する男を演じていたのが、
インファナルアフェアで最後に可哀相な殺され方だったアンソニー・ウォンで、
ああ、こんなところに出てるんだなあ、って思いました。。。
というわけで、桃さんの人生を幸せだったのか不幸せだったのか、、
なんてことを自分と照らし合わせて考えてみていると、それぞれ何が自分に幸せなのか、
そういうことが見えてくるような、、「桃さんのしあわせ」でありました。
業平橋「一番」でガツ刺し [呑んだり食べたり(焼き鳥/もつ焼き)]
超久しぶりに馴染のお店を訪れました。。。
押上からスカイツリー方向に向かい、
お久しぶりの提灯
以前の勤務先の面子に声をかけていきました。
(とりあえず食べログはっときます)→ http://tabelog.com/tokyo/A1312/A131203/13025095/
と、このお店で今まであったことのない営業のおじさんが一人のみ。。。
一緒にいかがですか?と声をかけて、一緒のテーブルに。
はい、乾杯♪
好物ガツ刺し
私は生姜に酢多め、お醤油ちょっぴりで食べるのが好き。(^_^)
かしらも注文して
コップ酒
しろはタレで
あたりめ
お代わり
美味しい漬物を注文して
まだお代わりしてた。(笑)
友人好物の心太
久しぶりに会う元同僚との会話も弾み、、飲みすぎちゃった感もありますが、
美味しいガツにお酒に串焼に大満足の一番さんでありました。
映画「スコット・ピルグリム VS 邪悪な元カレ軍団」を観る [映画(さ行)]
バレンタインにこの映画ネタ。。どうかと思ったのですが、、ま、いっか。
タイトルだけなら全く興味が湧きませんが、監督で借りたような記憶。
スコット・ピルグリムVS.邪悪な元カレ軍団 The Ultimate Japan Version [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル
- メディア: Blu-ray
あらすじはYahoo!映画さんより。
売れないバンドのベーシスト、スコット・ピルグリム(マイケル・セラ)はゲームやデートに明け暮れていたが、
不思議な魅力を持つ女の子ラモーナ(メアリー・エリザベス・ウィンステッド)に出会い、恋に落ちる。
しかし彼女には邪悪な元カレが7人もいて、全員を倒さなければ付き合うことができないという。
大好きな彼女のため、スコットは次々に現れる元カレたちと対決することになり……。
ゲーム映画。
です。
オープニングのユニバーサルの映像がゲーム仕様になっている時点で
ああ、これってゲーム仕立てなのかなと想像させるのですが。
もうくだらなくてくだらなくて。(笑)
有名なゲーム、たとえば、ドラゴンクエストとか、スーパーマリオさえやったことのない私、
最初は見ていても出演者はみんな冴えない感じだし、面白くないかな、って見ていたのですが、
ところどころツボにはまりました。
好きな女子の元カレ7人を倒さないと付き合えないって設定自体をありえないと思ったら
この作品は全く面白みがなくなりますが、ま、そんなことどうでもいいや、って思いながら
観ていると、結構面白い作品だと思います。
作品の入口で、あり得ない設定をすんなり受け入れられればそのまま面白く見られる、
って感じかな。
一番ツボにはまったのが、最初に出てきた元カレ。
インド系なんですが(名前がそんな感じ)、ひ弱な主人公スコットと闘うときに
抑えめなマサラムービー風に少な目群舞と謳い踊る姿が、
「バットマン」の主題歌「バットダンス(by王子)」のPVを連想させて。。
個人的にはこの時点でこの映画に入り込めました。(笑)
あとは、元カレ5番目、6番目でまとめて登場したのが、
カタヤナギブラザーズ
という、「ハリウッド映画にありがちな間違ったニッポン」を連想させる兄弟でしたが、
意外に演じていた斉藤慶太・祥太が髪の毛染めて外国かぶれになった日本人って感じで、
対決方法やらも(ライブハウスなんだけどね)アホらしいものの、
別に忍者とかサムラーイとかでもなかったのが逆に面白かった。。。
監督のエドガー・ライトが、
ホットファズほどでなくてもそれなりに楽しめる作品かと。
元カレやっつけると、元カレが消えてコインに変身するし。(笑)
(しかも倒す難易度によってコインの金額が変わる仕組み)
というわけで、カテゴリーには分けにくい面白い試みの映画というか、
ゲームが好きな人には入りやすいけれど好きでない人には多分ダメ、という、
好き嫌いの分かれやすい作品ながら私は意外にはまって笑ってしまった
「スコット・ピルグリムVS邪悪な元カレ軍団(相変わらず邦題は酷い(笑)」でありました。
品川「響」で和牛たたき [呑んだり食べたり(チェーン店)]
ちょくちょく登場しますが、昨年末に行った響さんでの呑み記事です。
カウンター席に着席し、
グラスワインからスタート♪
おとおし
渡り蟹のお吸い物 と煮牛蒡
で、この日は肉を食べたい気持ちが強く、
ローストビーフをば
岩手短角牛のローストで、
ほどよいサシが酒に合います(^_^)
かつお
刺身を注文したら、たたきがお勧めと言われてそのまま従いましたが、
たたき、作りすぎたのかも。(笑)
で、かつおがきたら、日本酒だよねぇ。。
伯楽星をいただきましたが、相変わらずうまい。
湯葉刺し
クリーミーで美味
で、お酒をお代わりしながら、
生ハムを注文し、
山芋焼きをつつきながら
伯楽星
太刀魚をつまんで
伯楽星
焼霜づくりかな、うんまかった
で、そろそろ〆ねば、と
しじみのお椀をいただいて終了。。。
客層は中年が多いのでいいのですが、天井が高いからか結構声が響くので、
時間帯によってはかなり賑やかな店内が時折気になりますが、
相変わらず美味しい料理と美味しいお酒で大満足の響さんでありました。
映画「ダルマドゥライ 踊る! 鋼の男」を観る [映画(た行)]
時々観たくなるインド映画です。
Amazonでは見つからなかった。。。。。 マイナーな作品なのかもー。。。。
あらすじはツタヤディスカスさんより。
駆け落ちして追っ手から逃げる途中の男女を助けたのは、鋼のような初老の男・ダルマドゥライだった。
実は彼は女の父親と叔父の兄であり、弟たちのせいで人生の悦びをすべて奪われてしまった過去を持つ。
そして今、村でひっそりと暮らしているという。
画質悪。。。
と思ったら四半世紀近く前の映画。。。そりゃ画質悪くても仕方ないか。(-.-)
お馴染み、ラジニ・カーント主演ってことで、
こんな感じかな、って思いながら見始めましたが、
マサラムービーっぽく、「唐突な群舞」(笑)などは普通に出てきてものの、
なんだか地味な感じで観終わりました。
ラジニ・カーント演じるダルマドゥライがあまりにもバカ正直で、
弟2人があまりにも狡猾で悪すぎ。
インド映画って勧善懲悪的なところが明確に描かれているのが爽快なのですが、
ここまで弟2人があまりにもひどいので半分以上の時間が過ぎて(それって2時間弱(笑))
まだバカで悪のカタマリみたいな弟2人に対してもバカ正直な態度で接するダルマドゥライに
途中から見ていて、
イラット星人(V)o¥o(V)
になっておりました、私。
何やってんだ、ラジニ・カーント!
弟やっつけちゃえよ!
そう思うのですが、実の兄弟だからかオニイチャン、優し過ぎて。(-.-)
ま、結果的には遂に堪忍袋の緒が切れて、
ダルマドゥライは生まれ変わるのですが、、、そこまでが長いこと長いこと。。。
というわけで、よほどインド映画が好きな人にはいいと思いますが、
あのバカバカしい展開に腹から笑いたい人には向かない映画だと思います。
こういう映画もあるんだな、と知ることが出来たのはある意味ラッキーかな、
と思うことにしたい「ダルマドゥライ 踊る! 鋼の男」でありました。。
神楽坂「やき龍」でつくね [呑んだり食べたり(焼き鳥/もつ焼き)]
以前の勤務先で知り合ったお取引先の方に神楽坂に連れていっていただきました。
場所は、神楽坂を上り始めたところの左手。
不二家の斜め向かいという感じで飯田橋から近いエリア。
お店は「やき龍」さん。
(他にも色々なお店を展開しているみたい)→ http://www.yakitatsu.com/yakitatu/5.htm
入口入ってすぐのカウンター席に着席し、
エビスで乾杯♪
ちなみにお取引先の方(私と同年代の♂)はあまりお酒が強くないとのことで、
梅酒をちびちび飲んでいらっしゃいました。
で、今回はオススメに従いおまかせコース。
(串8本にスープ、サラダ、デザートがついて2500円。)
御投資とサラダ
もつ煮と 何故か大学芋
こういうお店で大学芋、、、初めてですが、結構食べちゃうもんですねぇ。。
シャキシャキ野菜のサラダ
目の前には串がいっぱい♪
串やき1本目はつくね
あまりつくねって積極的に注文しないのですが、ここのつくね、、とても美味でした。
色々な部位のお肉を粗挽きにした感じでまとめて焼いているようで、
軟骨も含めて色々な食感を楽しめる一本でした。
で、早速日本酒にチェンジ。
な~みなみ~
屋守 好きなお酒です無濾過♪
もも
塩焼きに山葵
日本酒にぴったり
好物のうずら卵
で、日本酒に杯目は
結 だったかな 生原酒 しっかりした味
ねぎま
銀杏 に続いて
外カリッカリの手羽先
松の寿ひやおろし
(確か、この後陸奥八仙ものんだような記憶が。。。。)
レバーだったかな
優しいスープで〆
丁寧に焼いて出してくださる串焼がどれも美味しくて、、美味しくて、、、
初めてのお酒、しかも取引先の方が相手なのにがぶがぶ飲んでしまいました。(-.-)
でもね、串焼でここまで美味しい店ってあまり経験がないので、
美味しくて興奮してしまうわけです。。。
というわけで、ここは他のエリアにもお店があるようなのでリピート必至の「やき龍」さんでありました。
紹介してくださったHさん、ありがとうございました!
映画「ステイ・フレンズ」を観る [映画(さ行)]
かなり適当な感じで選んだ映画です。(笑)
あらすじはYahoo!さんより。
ディラン(ジャスティン・ティンバーレイク)は、
ロサンゼルスで腕利きのアート・ディレクターとして活躍していた。
彼は元ロサンゼルス・タイムズ紙の記者だった父(リチャード・ジェンキンス)と
姉(ジェナ・エルフマン)、その息子と実家で暮らしている。
そんなある日、ニューヨークのジェイミー(ミラ・クニス)から転職の話が舞い込み……。
なんか、なんにも考えずに観られる超軽い映画でした。
ま、そんなつもりで借りたんですけど。(笑)
アメリカだからこんな軽く明るく描けるのかな、って感じもしますが、
ナニをするのがテニスと一緒って。。。。。
仕事もバリバリ、うまいもん食ってテニス(笑)して、という生活、
悪くないと思いますが、体だけの関係で満足できるかどうか。。。
なんてこと考えました。
今の自分、仕事は生活するためのものであって、バリバリ、、って感じじゃないし。(^_^.)
とはいえ、体だけの関係といいながら、まあよくチューはしていたりして、
これでもそうだけど、観ていると「普通に恋人同士なんじゃない?」って思いました。
お互いのことよく話すし、家族にも会わせるし、、、
そんな中で、ディランのお父さん(痴呆)が出てきて、それを観たジェイミーも優しく接して、
ちょとホロリする場面もあったりします。
が、全体的には超軽で。。
個人的には、ディランの姉を演じていたのが、
ダーマ&グレッグ シーズン1 (SEASONSコンパクト・ボックス) [DVD]
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- 発売日: 2012/03/10
- メディア: DVD
このダーマだったので、大して重要な役割でもなかったのですが、
なんとなく演じていたジェナ・エルフマンが好きなのもあって見続けられたのかもしれません。(笑)
というわけで、主人公の2人に感情移入しながら観るというのが出来ないまま
観終わってしまったのですが(ジャスティン・ティンバーレイクもちょっとへなちょこな感じだし)
軽い気持ちでオシャレなNYの景色を楽しみ、、ハッピーエンドな展開を楽しむには
ちょうどいいかな、と思った「ステイ・フレンズ」でありました。
新橋「陽」でみそピーナツ [呑んだり食べたり(居酒屋)]
一昨日アップした「酒喰洲」でお会いした常連の某Gさんが、
クリスマスに新橋に行こう!とお店で誘ってくれたので参加表明し、新橋へ。
なんかね、ノリです。(笑)
集合場所はオッサンらしくSL広場前。
キラキラしてました
ちゃんとサンタさんが運転してた
で広場の場外車券に人だかり
森くんがいたからかな。
久しぶりに見たけれど、やはりアイドルやってただけあってオーラ出てました。
で、既にゼロ次会と称して2軒まわってきたGさん、
酒喰洲でご一緒したUさん、この日お初のNさん、Eさんと向かったのが「陽」さん。
(食べログ)→ http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13118832/
焼酎の店。。。 私は吞めない。。。
カウンターに着席
予約したGさんの名前がカードに書かれて置いてありました
で、私は天狗舞で
日本酒も月替わりのオススメが3種類置いてありますので、大丈夫。
赤カブの炒め煮 ほどよい歯ごたえが残っていて美味
で、お代わりしたりして
蛍烏賊の一夜干し
味噌がちゅっと出てきて日本酒に合う♪
で、私以外の皆さんは美味しそうに焼酎を楽しまれていたのですが、
泡盛も。。。
お店のオーナーの女性によれば、30度までならお店に置くらしいです。
なので、この泡盛はお店に置くのだとか。
で、このメニューから気になって
みそピーナツ
千葉で育った私とGさんにとってのみそピーナツは、
これなんですよ、呼び方は「ピーナツみそ」だけど。
なので、店の御主人から説明聞いても「それはみそピーナツじゃない!」とか
酔っ払った勢いで違う違うと反論し(笑)、じゃ注文してみる!と目の前に出されたのを食べたら、
ほどよい甘みと塩気で美味い。
千葉と鹿児島、ピーナツどうしで仲良くならねば、です。(^_^)
ごま菓子 胡麻胡麻~
無濾過の焼酎 Uさんが呑んでた
炭水化物を所望して作ってもらったおにぎり。
で、このお店はあまり腹にたまるメニューがないので二次会へ。。。
お店の一階のカレー屋さん
まじで辛いそうです。
で、線路沿いをてくてく歩いて、 バーへ。
http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13041814/
せっかくなのでIPAを
ストーンIPA ニガウマ♪
つきだしのプレツェルとフライドポテト
フライセット
フライドチキン
さっきのお店の反動で揚げ物ばかり。。。(笑)
苦味のあるビールに揚げ物ぴったり。。。
物凄い勢いで平らげる中年たちでした。。
初めていったお店で知り合った人たちと勢いで呑みにいきましたが、
お酒が好き、という共通項でなんだか仲良くなれるものですね。
というわけで、焼酎が呑めなくて残念でしたが、
そんな酒飲みの方々と楽しく話して呑んだ「陽」「DRY-DOCK」さんでありました。