赤坂「あ・うん」で菊姫 [呑んだり食べたり(居酒屋)]
久しぶりに赤坂見附で呑みました。といっても、これも10月ごろの話。
あまり土地勘のないエリアなので、友人とぶらぶら歩きながら
細い道沿いにひっそり看板の出ているお店を見つけ入ってみました。
カウンターが6-7席にとテーブルがいくつか、という感じのこじんまりしたお店です。
(食べログ)→ http://tabelog.com/tokyo/A1308/A130801/13015145/
カウンターに着席し、
メニューを観ながらお料理を注文
お店の御主人がとても丁寧に対応してくださいました。
つきだし
和風のスペインオムレツって感じの玉子焼きでした。
ビールには合うかなって感じで、今回最初から日本酒にしちゃったことを後悔。。。
1杯目は飛露喜で うんま♪
ぷりぷりなタコ
牡蠣のたたき
たたきってどんな料理かな、って思ったのですが、
片栗粉か小麦粉を軽くはたいて焼いてそこにポン酢をちゅっとたらした感じ。
ぷりっぷり
うるめ一夜干し
これが程よい塩加減と歯ごたえで美味しかったのですが、
店の女将さんが「これはね!四国から取り寄せてるから美味しいのよ!」と
聞いてないけど説明してくれました。(笑)
ご主人は穏やかというか優しい感じですが、
女将さんは賑やかというかよくいえば世話好き、言葉を返すとちょっとお節介な感じ。
で、菊姫をいただいて
うんま♪
ポテサラ
ちょっとつぶしすぎかなって感じが残念。。。
で、菊姫をお代わり。
自家製アン肝
意外とさっぱりしていました。。 もうちょとネットリしていた方が好みかも。
なぜか最後にこんなものが出てきました
食べログのレビューを観てそうだよね、って思ったのですが、
女将さんの対応が私は苦手でした。
結構早いピッチで呑んでいたら、「そんなに呑んで大丈夫なの?」と言われ。
それが心配顔というより、ぐでんぐでんになったら困るのよね、って感じの雰囲気で。
まあ、さっぱりした性格の人なんだろうな、って思えばいいんですが。
それと、日本酒がね、
こんな感じなんですが、
値段が書いていないという。。 お料理は値段がわかるので、お会計の金額から考えると、
1杯1000円以上はとっているような、、です。
おまけに、メニュー一番下の龍力 あらばしりをお願いしたら、
「それはね、1杯5000円するのよ、違うのにしたら?」みたいな感じで言われちゃって。
そんな高額なお酒、、、値段書いておいてよ、って思いました。
稀少なお酒だとまあ高いの分かりますが、せいぜい3000円くらいまでじゃないかな。
場所柄、お高めなのは分からないではないけれど、お料理が美味しかったのはよいとして、
女将さんの対応とか、お酒の値付けとか、、そういうのを考えると、
今回はいいお勉強になりました、って感じで再訪はなさそうな。。
多分、こういう女将さんの対応が好きで高くても大丈夫って人は常連になっていくのかな、
そんな気持ちになった、あ・うんさんでありました。。