映画「暴走!ターボ・バスターズ」を観る [映画(は行)]
借りたDVDの予告編で見てあまりにバカバカしいと思って借りました。
もうねぇ。
バカ。(笑)
バカすぎる。
オランダ映画ですが、「ニューキッズ」というテレビ番組を映画化したようで、
こんなテレビ番組があること自体に驚きましたよ、もう。
これがね、アメリカだったら、こんなバカもあると理解できますが、
オランダでもあると知って軽くカルチャーショック。。。
登場する5人が揃いも揃って頭のネジが何本か外れちゃってるおバカで、
おまけに髪形とかもう完全に80年代。(笑)
ダサすぎる。ヽ(^。^)ノ
まあ、そんなところも変にツボだったりしながら観ましたが、
ピーター・アーツが本人役で出ているのも笑えました。演技下手で。。。。
おまけに豪邸で上半身裸でお持ち帰り中華食べてるって演出が。(笑)
長引く不況で失業した5人なのですが、とにかくだらしないというかなんというか、
自分でちゃんと働こうとせずに、失業手当を増額しろと職員を脅した為に支給を打ち切られ、
その恨みで金がないから払ってやんねー、と、ジコチューにふるまいすぎて、
遂には国家レベルでの騒ぎにまで発展するというのがまた下らない。
この5人、、俳優さんが演じてるんだよね、素じゃないよね、とか、
見ながらずっと思ってしまうほど、ドキュメンタリーに見えるくらいの演技。
オランダというと、以前の勤め先の子会社もあったりして、
オランダにも行ったことあるし知り合いもいるし、で、
そのときのイメージがあるのですが、
(オランダのイメージ)→ 自転車いっぱい、人が気さく、土地が平ら、芋&鰯(食べ物おいしくない)
レッドライト、コーヒーショップ、風車にチューリップ、そしてハイネケン
違う側面からオランダのカルチャーを垣間見てしまった、そんな気持ちになりました。
日本でもおバカ番組とか映画とかあると思いますが、
オランダはそれをはるかに超える度量があるというかなんというか。
まあ、下品とかオゲレツなテイストが苦手な方は見ていて「うげっ」と思って
途中で観るのを止めたくなるかもしれませんが、私は最後まで見られました。(^_^)
全編通してホモに対する偏見は凄いのですが、
ユダヤ人に関する件もいいのかな、って思う程、結構なんでもはっきり描いています。
最後は、結局、「国 vs バカ5人」 というあり得ない状況に陥ってしまうのですが、
まあ、そこはバカコメディ映画ですから、うまいところに落ち着いて終わります。
そうでないと、今までみてきたバカっぷりは何なんだ、と思っちゃいますし。(-.-)
超おバカ映画だと事前に割り切るつもりでみたせいか、
単純にバカバカしさを楽しめた映画「暴走!ターボ・バスターズ」でありました。
あらすじはAmazonさんより。
オランダの平凡な町を揺るがす破天荒な5人組。
カネに困った彼らは「一切の支払いをボイコットする! 」と反体制精神を掲げ、食べ物を略奪し、
ピーター・アーツに借りた大金をカジノで使い果たす。
そんな行為がいつしか、国への不満を募らせた人々に支持され、5人は国民のヒーローに!
事態は、国防省から命を狙われるまでに発展していく……
もうねぇ。
バカ。(笑)
バカすぎる。
オランダ映画ですが、「ニューキッズ」というテレビ番組を映画化したようで、
こんなテレビ番組があること自体に驚きましたよ、もう。
これがね、アメリカだったら、こんなバカもあると理解できますが、
オランダでもあると知って軽くカルチャーショック。。。
登場する5人が揃いも揃って頭のネジが何本か外れちゃってるおバカで、
おまけに髪形とかもう完全に80年代。(笑)
ダサすぎる。ヽ(^。^)ノ
まあ、そんなところも変にツボだったりしながら観ましたが、
ピーター・アーツが本人役で出ているのも笑えました。演技下手で。。。。
おまけに豪邸で上半身裸でお持ち帰り中華食べてるって演出が。(笑)
長引く不況で失業した5人なのですが、とにかくだらしないというかなんというか、
自分でちゃんと働こうとせずに、失業手当を増額しろと職員を脅した為に支給を打ち切られ、
その恨みで金がないから払ってやんねー、と、ジコチューにふるまいすぎて、
遂には国家レベルでの騒ぎにまで発展するというのがまた下らない。
この5人、、俳優さんが演じてるんだよね、素じゃないよね、とか、
見ながらずっと思ってしまうほど、ドキュメンタリーに見えるくらいの演技。
オランダというと、以前の勤め先の子会社もあったりして、
オランダにも行ったことあるし知り合いもいるし、で、
そのときのイメージがあるのですが、
(オランダのイメージ)→ 自転車いっぱい、人が気さく、土地が平ら、芋&鰯(食べ物おいしくない)
レッドライト、コーヒーショップ、風車にチューリップ、そしてハイネケン
違う側面からオランダのカルチャーを垣間見てしまった、そんな気持ちになりました。
日本でもおバカ番組とか映画とかあると思いますが、
オランダはそれをはるかに超える度量があるというかなんというか。
まあ、下品とかオゲレツなテイストが苦手な方は見ていて「うげっ」と思って
途中で観るのを止めたくなるかもしれませんが、私は最後まで見られました。(^_^)
全編通してホモに対する偏見は凄いのですが、
ユダヤ人に関する件もいいのかな、って思う程、結構なんでもはっきり描いています。
最後は、結局、「国 vs バカ5人」 というあり得ない状況に陥ってしまうのですが、
まあ、そこはバカコメディ映画ですから、うまいところに落ち着いて終わります。
そうでないと、今までみてきたバカっぷりは何なんだ、と思っちゃいますし。(-.-)
超おバカ映画だと事前に割り切るつもりでみたせいか、
単純にバカバカしさを楽しめた映画「暴走!ターボ・バスターズ」でありました。