酒問題

いろいろな事情にて、本日２つ目の記事でございます。　

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私うつぼ、このブログでご覧いただいている通りお酒が大好きです。

本当にお酒が大好きです。(^_^)

特に日本酒が大好きだったりします。ヽ(^。^)ノ

が、

最近、酒量がかなり増えておりまして、
それを案じた友人が「うつぼ、大丈夫？」、心配してくれます。

大丈夫、、、ではないような気がします。

でも、体調で特にどうこうはなかったりします。

でもでも、かなり増量しました。　現在絶賛増量中！って感じ。

最初に転職した伏魔殿みたいなところで働いていたらすごく痩せたのですが、
それがほとんど元通り。


「せっかく痩せたのにもったいない」

そんなことを仲良しのKサンに言われました。

もったいない、、、私が一番それは感じてる。(笑)

で、近しい人たちは私のぶくぶくぶりの原因が酒だということは分かっているので
Kサン以外にも心配してくれる人が出てきました。

その友人、いきなり私に質問を投げてきたりして。

友人：　　「あのさ、そんなに酒ばっかり飲んでて体によくないでしょ、
　　　　　　もし、お医者さんが体に悪いから酒やめなさいっていったらどうする？」

うつぼ：　「酒をやめなければいけない理由はなんですか？って聞く。」

友人：　　「酒を止めないと肝臓カチカチになって死ぬから、って言われたらどうする？」

うつぼ：　「期間限定ですか？　それとも一生ですか？　って聞く。」

友人：　　「一生。」

うつぼ：　「一生。(-.-)
　　　　　　　もし酒を止めなければどうなりますか？って聞く。」

友人：　　「死にますって言われる。」

うつぼ：　「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
　　　　　　　ちょびっと呑んでも、、、ですか？って聞く。」

友人：　　「ちょびっとでも死にます。」

うつぼ：　「ちょびっとでも死ぬって。。。。。。(;_;)
　　　　　　　とりあえず、酒やめてみるけれど、、どうしても呑みたくなったら呑む。」

友人：　「結局呑むんだ、うつぼ。。。。。」

こんな会話をしたんです、最近。

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３０代半ばの頃、胆石で入院して手術したのですが、
退院後１か月お酒を止めました。


その時は呑みたい気持ちにもなれなくて（食欲もイマイチだったし）
1か月ガマンすれば飲めるって思ったから止められたのもあったりします。

なので、一生ダメって言われたらどうかな、って友人との会話でちょっと考えてしまいました。


今のところ、呑みすぎで翌日二日酔いって感じになることはちょくちょくあるのですが、
体調が悪くなって、、、ってことはないので今のところは止められないとおもっているのかな、
そんなことも考えたりします。


こういうのって考えも人それぞれだと思いますが、
お酒やめて長生きできるなら、、、と止められる人、
長生きしなくてもお酒好きだし、、、と止められない人がいる、と思うんです。

私は間違いなく後者。(^_^)

長生きしてまで酒をガマンできるような人間ではありません。
呑んだら死ぬって言われていても、呑みたくなったら呑んでしまうと思う。

今夜、すベてのバーで (講談社文庫)

• 作者: 中島 らも
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 1994/03/04
• メディア: 文庫

この本を読んでアル中の怖さを垣間見た気はするのですが、
今のところはまだここまでは進んでいないというかなんというか。

といっても私も対岸の火事ではないと思っています、それはホント。

そうしてお酒を飲むかというと、楽しいから。それに尽きます。

一人で呑むことももちろんありますが（映画見ながら自宅で一人のみとかね）
気の置けない友人とのお酒は私にとって欠かせないもの、自分の生活の一部だと思っていて、
これがなくなったら、生きている張り合いみたいなものは大方なくなってしまいそうな気もします。

で、つらつら書いていて結局なにかといえば、

確かに最近酒量が増えているのは反省しなければいけないし、
本当に酒量は減らさねば、、でないと一生呑めなくなってしまう事態になるかもね、
そんなことをしみじみ考えるようになった今日この頃でございます。

楽しいお酒は止められないですからね。(^_^)　　量を控え目にします！

四国の旅2014～松山城編③～

リフトを下りたら向かうはお城。

　正岡子規先生の句碑　と　俳句ポスト
いたるところに俳句ポストがありました。松山。
　登れません。
日差しチリチリで
汗。。。。。
　最初に通るのが
戸無門

戸が無いから、ですね。実に分かりやすいです。

見晴いいです。
 　隠れ門の隣にあった門
これは筒井門というのかな、おそらく。
隠門というのがこの隣にひっそりありました。（なぜか写真無）

突進してくる敵を欺いて背後から攻撃する為に作られた門だそうで、
見落としやすいのですが、筒井門から中に入って少し進んで振り返ると、
ひっそりとした感じで見える門、、、それが隠門です。
 提灯でテンション上がり
　この門、、、名前覚えてない
 海も見える
桜の木がいっぱい
お花見の頃はキレイでしょうねぇ。。。
天守閣が見えてきました。
 よしあきくん 
ここでチケットを見せて中に入ります。（天守閣のみ有料）


　記念のはがき
チケットを見せると係のオバちゃんがはいどうぞって感じでくれました。

　攻めます

（つづく）
 

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