国立歴史民俗博物館ぶらぶら記③ [日本の旅(関東)]
やっと中世が終わったところですが、この後は少し巻きます。
第三展示室は近世、16c~19c半ばまでの人々の生活や文化の紹介コーナーで、
寺子屋などもあって、親切そうなおじちゃんが色々と教えてくれるコーナーもありましたが、
私のツボにはまったのは、
これ。
地獄極楽(笑)
小さい窓から覗きこむと地獄極楽の絵がコロコロと変わって映ります。
(思い出したのはコレ)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2013-03-30-14
極楽はこんな感じ。
やっぱり極楽に行きたいけれど、、、行けるかしらねぇ。。
で、こういう道具を使うようになったりして
(これは田んぼに水を入れる水車)
日本橋の街並み
暗いけどこんな感じ。
こういうのを観ると、日本橋にデパートの原型ができたのも納得ですね。
で、これ。
軽業師の早竹虎吉さん、の軽業の様子の再現なのですが、
(こういう人)→ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A9%E7%AB%B9%E8%99%8E%E5%90%89
二大名人と言われたそうですが、アメリカ巡業もされて、その先で客死されたとか。
バランス感覚なんですよね。
上の人も大変だと思うけど。
貝細工
こういうのが土産物で、、という説明がありますが、
私が小さい頃もここまで豪華じゃないけれど、貝で作ったキーホルダーやらネックレスやら、
お土産で買ってもらったことがあるような、、、記憶。
飛び魚にするめに干し鱈にあわび。
こういうものってめでたい席で飾ったりしたのでしょうね。。
この後、、、近代かな、現代かな、
こういう神輿とか
五穀豊穣の飾り付け、、、みたいなものが出てきましたが、
そのあたりは軽くスルー。
あともうちょっとです。
(つづく)