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シンガポール旅行記2011~プラナカン博物館編~ [アジアの旅(シンガポール①)]

足裏マッサージの後、飲茶でリッチにフカヒレ食べた後は、
チャイナタウンから移動してシティホールへ。

実質的に動けるのがこの日1日だったりするので、取敢えず勉強もしないとね。(笑)

てなわけで、博物館に行きました。 今回はプラナカン博物館。

(こういうところ)→ http://singapore.navi.com/miru/19/

 RIMG2145.JPG坂道を上っていくと
RIMG2147.JPG最初に切って博物館が見えます
RIMG2149.JPGで、プラナカン博物館到着~。
RIMG2150.JPGペラナカン?プラナカン?

RIMG2151.JPGこういう銅像が外に。
RIMG2153.JPGにゃー。
で、当時の入館料は6ドルなのですが、なんだかのプロモーションで無料と言われ
ラッキーなことに無料で中に入れました。
RIMG2154.JPGサロンケバヤ展、、やってました。
RIMG0001.JPGで、展示に入ったところ。
プラナカンについては、wikiを読んでね。

(はい、こちら)→ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%8A%E3%82%AB%E3%83%B3

シンガポールにも根付いている文化ですが、以前訪れたカトン地区などはその文化が色濃いエリアです。

(カトン地区の記事)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2010-12-02-1

中華系移民の文化、、ということなのですが、マレー系との混血(ババ・ニョニャ)の方が
今は多いのかなあ、っていうのが個人的なイメージです。

博物館で見た説明だと「●●の子(人)」って意味が「プラナカン」で、
福建出身だと「ホッケンプラナカン」呼ぶ、と書いてありました。

で、中に入ると、
RIMG0004.JPG民族衣装
RIMG0005.JPG刺繍や模様がきれいです
RIMG0006.JPGどれもきれいで魅入ります。
RIMG0007.JPG模様を拡大
RIMG0008.JPG儀式などで使う装飾品
RIMG0009.JPGと文化の一端がうかがえます。
結婚式は12日間も続けて行うとか、そういう説明を観ると、同じアジアでも全然違うわね、
なんて感じで、
 RIMG0020.JPGサロンケバヤ展に進みましたが、
なぜか写真がない。。。(撮影禁止だったのかなあ、、、不明です(-.-))

サロンケバヤと聞いて思い出すのはシンガポール航空のCAさんですが。

(シンガポールガール)→  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%AB

たった一度、、なにがどうしてそうなったのか未だに不明ですが、
UA特典でのったファーストクラスの帰路が、なぜかシンガポール航空のスイートクラスになった、
あの二度とない輝かしい(体調絶不調だったけど)思い出がよみがえります。。。

(もう二度とない経験)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2011-11-29


てな感じで、ちょっと駆け足の見学になってしまったのですが、
それもこれも、この後に行きたいところがあったから。

 

急ぎます!

 

(つづく)

 


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