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シンガポール旅行記2011~飲茶ランチ編~ [アジアの旅(シンガポール①)]

足裏でさっぱりした後は飲茶でも、、、と思ってブラブラしたのですが、
ひとりで飲茶って沢山の種類が食べられないのでいつもは行かなかったりします。

一人飲茶、、、結構寂しいと思われ。(^_^.)

とはいえ、この日はムショウに飲茶という気持ちになっていたので、
足裏マッサージからほど近い、RIMG2066.JPGこの看板に惹かれて。
RIMG2069.JPG 飲茶酒楼に入りました。

(お店については色々な感想があるようで)→ http://4travel.jp/overseas/area/asia/singapore/singapore/restaurant/10005650/

2階に上がり、通路を歩いてお店の入口にたどりつき、「一人です♪」というと
入口近くの小さいテーブルに案内されました。

円卓に通されるわけないんですが、隅っこの小さいテーブルってのもちょと寂しい。(-.-)

で、「ピーナツ?」と聞かれて別にいいか、と断ると
テーブルにあったピーナツは即持っていかれました。 別料金らしいです。
RIMG2086.JPG ピーナツの記入欄があるんですね。

で、ビールにしようと思いながら、「お茶」と答えてしまい、激しく後悔。。。。。
RIMG2076.JPG お茶。。。。。

RIMG2073.JPGピーナツさげられた図

週末はワゴンがまわってくるので好きなものを選べますが
(平日は写真つきメニューから選んで注文する方法らしいです)
お腹が空いていたのもあってやってきたワゴンから立て続けに選んでしまいました。。
RIMG2075.JPGこんな感じ。
RIMG2085.JPG ワゴンのオバちゃんがお勘定つけてくれます
RIMG2074.JPG海老の腸粉
RIMG2082.JPG S$4 300円弱です
海老のプリプリに米粉の記事がチュルチュルなめらかで美味でございます。

RIMG2080.JPG すり身の湯葉巻
揚げて蒸してあんかけ、、、みたいな感じの一品です。
RIMG2079.JPGこれはS$3。200円くらいです。安。
RIMG2077.JPGで、ついついこんなものをチョイス。
RIMG2078.JPGふかひれスープ S$12。 
800円くらいするので(↑の湯葉巻4つ分)豪華な料理をとってしまいました。。。
でもね、目の前で勧められると食べたくなっちゃうもんです。。。
RIMG2084.JPGふかひれ、蟹肉たっぷり♪
美味しゅうございました。。。。

これでお腹いっぱい。。。やっぱり一人飲茶はこんなもんですね。。。
もっと色々な種類の飲茶、食べたかったけれど。。。

てな感じで、入店40分でお会計。
あとで気づいたんですが、おしぼり(30セント)代2個つけられてた。(V)o¥o(V)

 

RIMG2090.JPG トイレにあったんだっけ、これ。(失念)

RIMG2094.JPG 通路にあった水槽の海老

味は良いのですが、店員さんはかなり無愛想です。
ま、日本と同じようなサービスは期待しない方がいいけど。

 

てな感じで美味しい飲茶を沢山いただいた後は、腹ごなしにチャイナタウンをぶらつきます。。

 

(つづく)

 


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シンガポール旅行記2011~足裏マッサージ編~ [アジアの旅(シンガポール①)]

ホテルのあるバレスティアから一番馴染のあるブギスにタクシーで移動し、

RIMG2025.JPG ブギスジャンクションへ。。。
RIMG2026.JPG板長寿司なんてお店が入ってます
RIMG2027.JPG結構高い。。。(2000円くらい)
RIMG2028.JPG乗らずにガマン(笑)
RIMG2029.JPG吉野家で見かけたお粥メニュー
朝ラーメンもあったのですが、未だに試す気持ちになれません。。。。。
RIMG2031.JPGで、ブギス駅でezlinkカードを購入。
今まで一日乗り放題券みたいなカードを使っていたのですが、
意外と割高なような気がして今回は普通にチャージするカードにしてみました。。
また来るとき使えるしね。(その後の旅行でも使いました(^_^))
RIMG2032.JPGで、地下鉄ルール
RIMG2033.JPG論外です!
RIMG2034.JPG地下鉄で見かけた広告
水分が少ない年頃なので敏感に反応しちゃったよ。(^_^.)
RIMG2036.JPGこれも地下鉄で見た広告
シンガポールから台湾までは3時間くらいで着くのかな。
私も15年くらい前に行ったきりなので、久しぶりに行ってみたくなりました、台湾。
RIMG2037.JPGで、チャイナタウンに到着
RIMG2038.JPG韓国の焼きイカ屋さんがありました。
RIMG2039.JPGこういうスナック系もありますし、
RIMG2041.JPG日本の屋台みたいなお店も。
こういうホーカーズも楽しいのですが行く先は足裏マッサージです。
RIMG2045.JPGあいにくの雨(-.-)
RIMG2047.JPG手前から2軒目のお店
開店までちょっと時間があったので、近くをぶらつきます。。。

RIMG2048.JPGここは前回も観たような。ムフフなお店なのかしら。
RIMG2051.JPG漢字表記するとなんか笑える。
RIMG2054.JPGこの微妙な日本語表記、日本製ではなさそう。。
RIMG2055.JPGで、開店時間になったのでお店へ。

以前も行ったことのある足浴閣さんです。

(以前行ったときの記事)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2011-01-24-5
RIMG2062.JPG薄暗い店内のソファにかけて足湯につかり、肩もみ20分、
RIMG2063.JPG拭いてもらい、、足裏40分。
前回、深夜便で疲れていたせいか、爆睡したのですが、
今回はちゃんと前日睡眠とっていたせいか、爆睡することなく、
全然痛くもなく、、、なーんとなく気持ちいいまま終了しました。。。

なんで痛くないんだろう??? (?_?) 謎です。

RIMG2064.JPGジンジャーティーをいただきましたが、
前回出してくれた白きくらげのデザートは出てこず。。。これまたなぜだろう。。。

 

という感じで、前回ほどの夢見心地感はなかったものの、
足のむくみもとれてスッキリしました♪

 


で、せっかくチャイナタウンまでやってきましたので、この後は飲茶をいただきまーす。

 

 

(つづく) 


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シンガポール旅行記2011~バレスティアぶらぶら編~ [アジアの旅(シンガポール①)]

チキンライスでお腹いっぱいになったところで、ちょっと近くをぶらつきました。

RIMG2008.JPGこんな感じの建物が多いです。
RIMG2009.JPGで、この建物、前日バクテーを食べたお店です。
RIMG2011.JPGで、ぶらぶら歩いていたのですが、

暑い。(-.-)


なので、近くのショッピングモールに入って涼むことに。。。

RIMG2013.JPG後ろからご挨拶
RIMG2014.JPGうほー、涼しい。(^_^)
で、スーパーがあったので中に入ったのですが、突っ込みどころ満載なお菓子を発見。

RIMG2015.JPG きんくま。(笑)
RIMG2017.JPGメロン味 本家にはありません
RIMG2016.JPG不思議な日本語です。
RIMG2018.JPGたまねぎなっとうもち
興味はあったのですが、美味しいのか謎なので買いませんでしたが、
ネタ的には買えばよかったなあ、と今更思っています。

RIMG2019.JPGRIMG2020.JPG
色々な種類があります。。。

ちなみに、クラッカーのことを餅って書くので、こういう日本語になっているようですが、
もち、と表現されるとなんとなく違和感ありますねぇ。。。

RIMG2021.JPGトクホンを発見

結構日本のこういう製品って需要があるのかな。

RIMG2023.JPG涼んだところで外へ。
RIMG2022.JPG馬里士他 で バレスティアです
RIMG2024.JPG文東記を発見
ここもチキンライスで有名なお店ですが、私は未だ入ったことがありません。
次回行くことがあれば、ここも宿題にしたいですね。。

で、このあたりでぶらぶらしてばかりじゃなあ、と思って、タクシーでブギスに移動。


シンガポールで一番馴染のあるブギスに行って、そこからこの先どうするか、、、決めます。


計画性のない旅です。(笑)

 

 

(つづく)

 

 


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シンガポール旅行記2011~チキンライス編~ [アジアの旅(シンガポール①)]

無事シンガポールに到着し、バクテー食べて経済ホテルでビール飲みながら
RIMG1977.JPGこんな濃い顔のキャスターさんを観て寝落ちした翌朝。。。

朝ごはんを食べに行きましょう。

RIMG1978.JPGホテルの看板を撮影し、

RIMG1979.JPGホテル前の通り
バレスティアロードという通りを進みます。
RIMG1980.JPGバクテーのお店
前日行ったお店の他にも何軒か見かけました。
RIMG1981.JPGショッピングモール
でも、古いのか閉鎖されていて周囲は壁で囲まれていました。
シンガポール、行く度に新しいショッピングモールが出来ていて驚くのですが、
その分、古いところはどんどん閉鎖されちゃうみたいですね。。。

RIMG1983.JPG で、朝ごはんのお店までは歩いて10分
RIMG1985.JPGRIMG1986.JPG 暑いもんね
RIMG1987.JPGRIMG1988.JPG
こういう照明のお店がホントに多い通りです。
RIMG1989.JPG何を撮りたかったんだろう、ワタシ。
RIMG1990.JPGぱいなっぽー
RIMG1991.JPGはい、到着。
「黎記海南鶏飯」です。

(ロイキーって読みます)→ http://singapore.navi.com/food/102/

まずはメニューチェック。
RIMG1992.JPGチキンライス
RIMG1993.JPGお粥
RIMG1994.JPGカヤトースト
RIMG1995.JPG
シンガポールで一番美味しいチキンライス、って説明書き。本当なのかしら。

RIMG1996.JPG洋風メニューもあります
RIMG1997.JPG麺も美味しそう
RIMG1998.JPGでも、チキンライスを食べないと
RIMG1999.JPG中華風シチューもあります
RIMG2000.JPGで、店内
周りのジモティーっぽい人たちは半分以上がお粥を食べていました。
でも、私はチキンライスです!
RIMG2001.JPGこんな感じ。
RIMG2002.JPGロースト
本当は蒸した方がよかったのですが、朝はやってないと言われてしまい。(^_^.)
RIMG2004.JPGでも、柔らかくて美味
RIMG2003.JPG優しい味のスープも美味です。
RIMG2005.JPG有料のお茶はタイガービールのジョッキで。(笑)

RIMG2006.JPG 有料のお手拭き
RIMG2007.JPG日本語表記
味はシンガポール一かどうかはワカリマセンが、今まで食べた中では一番だったかな。

とはいえ、無愛想なオネエチャンのサービスでも10%とられるのがちょと納得できず。。。

ま、いっか、美味しかったからね。


というわけで、お腹いっぱいになったところで、出かけましょう♪

 

 

(つづく)


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シンガポール旅行記2011~骨肉茶編~ [アジアの旅(シンガポール①)]

極狭ホテルで一段落した後、夕飯を食べにいきました。

るるぶ先生で調べたらホテルから歩ける距離にバクテー(骨肉茶)の有名店があると知り、
てくてく歩いて向かいました。

RIMG1945.JPGRIMG1947.JPGホテルを出て
RIMG1948.JPG日が暮れても暑い中てくてく。
RIMG1949.JPGHOTEL81 ここも経済ホテルで有名なチェーンです。
RIMG1950.JPG私の冷蔵庫(笑)を発見
RIMG1951.JPGRIMG1952.JPGこういう通りを歩いていると
RIMG1953.JPGインテリア系のお店がたくさんありました
RIMG1954.JPGはい、到着。
「發起人骨肉茶」というお店です。

(お店の紹介)→ http://townnote.jp/10278538/

發起人、、、英訳するとFounderってことなので、元祖なのかもしれませんが、
本当に元祖なんかは不明です。。。

ちなみに、この通りには他にも何軒かバクテーのお店が並んでいました。


冷房の効いている店内は満席で、2人連れの方などは待っていましたが、
私の場合「一人!」と言ったらすぐ外の狭いテラス席みたいなところに通してもらいました。

RIMG1955.JPGとはいえ、通りに向かって座る席という。(笑)
RIMG1956.JPG南国らしいジュース
RIMG1957.JPG振り返ると店内が見えます
RIMG1958.JPGこんな席ね。
RIMG1959.JPGで、暑いのでビール
RIMG1960.JPGお肉をつけるソースとお箸
RIMG1962.JPGはい、乾杯♪
RIMG1961.JPG王冠の裏
ビール、、、蒸し暑くて汗汗な時に呑むと本当にうんまい♪
RIMG1963.JPG注文して5分もせずテーブルに

RIMG1964.JPGポソポソご飯
RIMG1966.JPG青梗菜炒め
茹でるか炒めるか聞かれたので、炒めてもらいました。
RIMG1967.JPGで、お待ちかねのバクテー
RIMG1965.JPGこれにつけていただきます(^_^)
RIMG1968.JPG柔らかです。
漢方薬で煮込んでいるものかと思っていたら、このお店は胡椒が物凄く効いた味付け。
ご飯をスプーンですくって、バクテーのスープにじゃぶんと浸して食べるとこれまた美味で。

ビールが進みました♪

と、隣に日本人カポー(20代後半って感じ)が座ったのですが、
「あー、チキンライス!」とゾンザイナ態度で注文してました。
プリーズくらいつけて言いなさいよ、と思っていたら、店員さん、無愛想に「ノー、チキンライス」。
おまけに「バクテー、オンリー」と言われて、「なんでチキンライスねーんだよー」と切れてました。

バーカ。(V)o¥o(V)

バクテー専門店なんだよ、看板見て分からない?

おまけに、態度悪くて同じ日本人としてガッカリ。

「あの店員の英語、何言ってんのかわかんねーよ」と怒ってましたが、
あなたの英語(所謂カタカナ英語)も外人には分かりづらいですよ。(笑)

注文した後も「チキンライス、有名なんだから、なんでメニューにないんだよ」と
怒っていましたが、こういうバカはシンガポールに来なくていいよ。(V)o¥o(V)
更に、バクテーがテーブルに運ばれてきたら「わー、すっげーまずそうな色!」と叫んでた。

帰れ。(V)o¥o(V)


非常に不快になりました。。

確かに見た目で食欲湧いたりなくなったり、、ってことはあるけどさ、
食べてみてから言いなさい。

折角美味しかったのに、バカップルのせいでイヤーな気分になったままお会計。


RIMG1969.JPGあー、イラットしたぜ。
RIMG1970.JPGなんて思いながら、
RIMG1971.JPG日本製ではなさそうな。。
RIMG1972.JPG観るのみ。
RIMG1975.JPGでも、これは買いました。
呑み直して気分転換しないとね。(^_^)
RIMG1976.JPGで、このお兄さん。
アジアのニュースチャンネルのキャスターのようですが、
ドーラン塗りすぎな顔立ちに思わずふきそうになりました。。。

 

ビールを飲み終ったところで、、、気づけばグースカ寝ておりました。。。。

 

(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜ツカレター





(つづく)  


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シンガポール旅行記2011~経済ホテル編~ [アジアの旅(シンガポール①)]

というわけで無事シンガポールチャンギ空港に到着し、

RIMG1928.JPG相変わらずストレスのない入国
(この空港の入国では並ぶことはほとんどないのが嬉しい)
荷物をピックアップしてタクシーで移動したホテルは、
Value Hotel Balestierです。

(ホームページ)→  http://www.valuehotel.com.sg/balestier.php

どのあたりのホテルかもよく確認せずに予約しちゃったのですが、
バレスティアという庶民エリアのホテルです。

で、タクシーの運ちゃんの説明によれば、このあたりにValue Hotelって3軒あるらしく、
Value Hotel Thompsonにはプールがあるのに!と残念そうに言ってきたのですが、
ワタシにはプールは不要です。(泳げないし水着姿も苦手)

で、チェックインして、RIMG1930.JPGRIMG1931.JPG部屋に入ると
RIMG1933.JPG狭っ!
RIMG1943.JPG小さい部屋がびっしり
外側に配置されているのに窓がなく、狭くて閉塞感たっぷりの部屋って感じ。(-.-)
ま、シンガポールのホテルは高いので、なるべく安くと選んだからこういうホテルで
それはある程度レビューも見ていたので織り込み済みなのですが、
それにしても本当に狭くて驚いたヨ。
RIMG1934.JPGベッドの目の前に壁掛けテレビ
RIMG1935.JPG目の付け所がシャープ
RIMG1937.JPGで、こういうアートも飾ってあって
RIMG1938.JPG狭いテーブルには
RIMG1939.JPGRIMG1940.JPG
既にお砂糖などがミックスされている紅茶やコーヒー。
RIMG1944.JPGインターネットは無料です(パスワードをもらえます)
RIMG1941.JPGで、これ。
レビューで読んだ通り、トイレの一角にシャワーがくっついているので、
シャワーを浴びる度、トイレットペーパーを外して避難させてました。(笑)
水はけイマイチ、おまけにシャワー浴びるとトイレが水浸しになるという。。。。
とはいえ、寝るだけなら清潔だしオッケーな感じです。窓があれば尚良しなんだけどね。
RIMG1942.JPG洋服かけのところにぶら下げてありました。。。

ちなみに朝食が食べられるようなレストランなどの施設もなく、
ホテルの案内を観ると近所にコンビニ、ATM、レストランやドリアン屋台もあるよ、みたいな記述。

確かに、ホテル周辺にはドリアン臭が漂うほどでしたので、有名なエリアなのかしらね。

 

てな感じで、予算だけで選ぶとこんな感じですが、
私自身は住めば都みたいな感覚なので、すぐ慣れました。(笑)

 

ではでは、夕食に繰り出しましょう♪

 

 

(つづく)


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シンガポール旅行記2011~出発編③~ [アジアの旅(シンガポール①)]

なぜか先に配っていただいた機内食、、いただきまーす。(^_^) 

RIMG1906.JPG洋食を選択
和食(鳥照り焼き)か洋食(柔らかビーフのドリア仕立て)の二択です。
RIMG1907.JPGあられミックスもいただきました。
RIMG1908.JPG全景
RIMG1910.JPG味はまあよかったのですが、
お肉、、、薄いのが3枚、あとご飯って感じ。
RIMG1911.JPGコスト安そうな。。。
当時はコスト削減中なのでこれでもよいと思わないとね。(^_^.)
RIMG1912.JPGお酒、無料だから有難いと思わないと。
RIMG1913.JPGで、ハーゲンダッツが出た
再建中でもハーゲンダッツが出るだけで有難いと思わないと。(^_^.)
RIMG1914.JPGしかし、カッチカチだったので、しばらく放置。
RIMG1916.JPGその間にジントニックをいただきました。
ミニコップにミニボトル1本分のジンが入っていて濃厚です。(^_^)

RIMG1917.JPG雑なのかサービス満点なのかレモンスライス3枚(笑)
RIMG1918.JPGあしたのパスタはアルデンテ
家族愛なのかなんなのか、、よく分からないまま観終わりました。。。
RIMG1901.JPGで、クイーンにスイッチ
RIMG1902.JPGデビュー当時
RIMG1903.JPGこの変わりよう(フレディ)

この曲が完全に泣きのツボなのですが、お酒も入っていたので、思わず聴きながらウルウルル。。。


RIMG1919.JPGまだ半分くらいです。
RIMG1921.JPGギャレーが見えます
RIMG1923.JPGぴゅーん[飛行機][飛行機][飛行機]
RIMG1924.JPG到着前に軽食 
お腹空いてなかったので一口齧って(確かハムチーズパン)コーヒー飲んで終了。
RIMG1925.JPGで、毎度おなじみシャンハイをやって
気づけば7時間5分のフライトの後、無事シンガポールチャンギ空港に到着。


今回は2泊3日と短いのですが、楽しみます!

 

 

(つづく)


タグ:JL 機内食
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シンガポール旅行記2011~出発編②~ [アジアの旅(シンガポール①)]

昔の記事をぐずぐず書くつもりはないのですが、
毎度のことながら私のブログなので、出発編②でもまだ地上におります。(^_^.)

搭乗時刻が近づいてきたのでゲートに向かったのですが、
当日のゲート66は本館の端の端っこで結構歩きます。
RIMG1887.JPG国内線でも使うゲートなのね。
RIMG1888.JPGお世話になる飛行機です
RIMG1890.JPGはい、ゲート到着
RIMG1889.JPGそこそこの行列
RIMG1891.JPG庶民も商務クラスも同じところから入ります
非常口のゆったり広々席に着席し、RIMG1892.JPGしおりを確認。
RIMG1893.JPG当時はまだこのオネエサンでした
今は、、無表情なオネエサンになってしまって残念。。。。
RIMG1894.JPGで脱出時の確認 RIMG1895.JPG 羽根の上を滑らなくてもよいみたいRIMG1896.JPGこういう事態は避けたいけどね RIMG1897.JPGで、こういう説明ですが
RIMG1898.JPG実際羽根に矢印が書いてあります
(水平飛行になってから撮ってますからね)

飛行機は定刻にはプッシュバックしていました。
搭乗率が半分くらいでガラガラだったので、早く支度できたのかもね。

雨の中合羽着てお手ふりしてくれるスタッフのみなさんに手を振り返し、
非常口席なのでCAさんとお見合い状態だったので、寝たふりしたまま離陸。。。

RIMG1899.JPG水平飛行になったら
RIMG1900.JPGギャレーでは食事の準備♪
RIMG1901.JPG
オーディオではクイーンもあるんだ♪と喜びながら、
RIMG1904.JPG新しめのリモコンを確認したりして、
RIMG1905.JPGこの映画を見ました
なんなんだこの邦題。(笑)
RIMG1906.JPG 昼食です。
離陸して40分くらいで機内食サービスが始まったのですが、
私は庶民クラスの中ほどの位置だったものの、
ギャレーが近い&当時私はJGCプレミア会員だったのもあったからでしょうか、
CAさんが何故か先に出してくれました。

こういう気遣い、、、他の人が不快に思うかもしれないから普通に配ってくれればいいのに。

とはいえ、折角なので有難く先にいただきました。

当時、再建中でコストカットしまくりだったJAL、ドリンクサービスは廃止していて(現在は復活)
食事と一緒に出してくれたので、赤ワインをいただきました。(^_^)

 

(長くなりそうなので、つづく)


タグ:機内食 JL
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シンガポール旅行記2011~出発編①~ [アジアの旅(シンガポール①)]

アップの時期を完全に逸してしまった「かなり」過去記事。
2011年後半の旅行記です。もう2年前の話。。。。。


ま、写真撮ってますし、折角なのでアップしてまいります。

2週間弱、、続きますがどうぞお付き合いくださいませ。(^_^)

 


 

2011年11月、急に思い立ち、シンガポールに行きました。


衝動的にJALのフライトをポチッとクリックしたのですが、
その頃、当時の会社に勤め続けるかどうか、悩んでおりまして、
(一昨年亡くなった友人で恩人の)Mさんから「思い切って会社を辞めて次に進みなさい」と
かなり言われていた頃。

何だか悶々と悩んでおりまして、で、ポチッとクリック。


 

お昼前のフライトなので、9時くらいに成田に着けばよいのですが、
いつものことながら早くいかないと気持ちが落ち着かないので、
RIMG1864.JPG 朝7時に成田空港に到着。早すぎ。(笑)
あっという間にチェックインも終わったのですが、保安検査は7:30~。(-.-)
暫し近くのベンチに座って待ってから、
RIMG1865.JPG7:30に保安検査をちゃちゃっと通過。
RIMG1866.JPG庶民クラスですが、
当時はJGCプレミア会員だったので、ファーストクラスラウンジが使えました。
RIMG1867.JPGはい、おじゃましまーす
RIMG1868.JPGこれ。
ボケボケですが(毎度のことながら)B747だったか機体の一部で作ったもの、
って書いてあったような記憶。。
RIMG1869.JPGマッサージのサービス予約をお願いして
ファーストクラスラウンジ特典ですが、最新刊本をいただきました。(ちなみに、本は選べません)

で、ラウンジの受付でちょっと嫌な光景。
タバコを吸うのでライターを貸してほしいという中年オッサン客に
スタッフが番号が書いてあるビニール袋にライターを入れて渡したら、
「こんな袋、いらねーよ」とライターを袋から出して袋をスタッフのオネエサンに突き返し。
貸してもらうのにこの傲慢な態度。(V)o¥o(V)
社用で上級会員になったんでしょうに、こういう傲慢な客が多いのもJALならでは、です。


偉そうに。(V)o¥o(V) こういうオッサン、本当に見ていて胸糞悪いです。(V)o¥o(V)

 

RIMG1870.JPGいやーな気分のまま
RIMG1871.JPG窓側の席を確保して
RIMG1872.JPG朝ごはん♪
RIMG1873.JPG明太子 2ついただきました(^_^)
RIMG1874.JPGシチューも美味で
RIMG1875.JPGノンアルコールで〆た後、
RIMG1876.JPGマッサージタイム♪
10分と短いのが残念ですが、足をほぐしてもらって極楽。。。
RIMG1877.JPGはい、二次会です。(笑)
RIMG1878.JPGメゾンカイザーのパンに
RIMG1879.JPGローストビーフで
RIMG1880.JPGRIMG1882.JPG泡泡~♪ う・ま・い♪
RIMG1883.JPG師匠の落語を聞いて爆笑してたのですが、
周囲にいる外人客2人(巨漢の多分アメリカ人)が大声で喋っていて、
おまけに香水臭いのが(V)o¥o(V)でしたが、
庶民クラスでこういうラウンジが使えるだけでもありがたいので我慢我慢。。。
RIMG1884.JPGで、飛行機を観てボンヤリしていたら
搭乗時刻が近づいてきたのでゲートへ移動しましょう。
RIMG1885.JPG外は雨模様
RIMG1886.JPG本館とはいえ端っこのゲートなので道のりやや遠く。。。。

 


(つづく) 


タグ:JL ラウンジ
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映画「ゼロ・グラビティ」を観る [映画(さ行)]

劇場公開中に観に行けました。
200.jpg

 あらすじはYahoo!映画さんより。

地表から600キロメートルも離れた宇宙で、
ミッションを遂行していたメディカルエンジニアのライアン・ストーン博士(サンドラ・ブロック)と
ベテラン宇宙飛行士マット・コワルスキー(ジョージ・クルーニー)。
すると、スペースシャトルが大破するという想定外の事故が発生し、
二人は一本のロープでつながれたまま漆黒の無重力空間へと放り出される。

地球に戻る交通手段であったスペースシャトルを失い、残された酸素も2時間分しかない
絶望的な状況で、彼らは懸命に生還する方法を探っていく。
 





豪華CG作品。



でも、素直に楽しめた作品でした。(^_^)

2Dの字幕版を観ましたが、それでも結構乗り物酔いみたいな感じだったので、
3Dの吹替え版だったらたぶん吐いていたかもしれない。(笑) 2Dでよかった。。。


話自体は意外性はないというか、最後には助かるんだろうなあ、と思いながらみていたので
(まあ、頑張ってるのに途中で息絶える、、なんてことになったらハリウッド映画じゃないし)
結末が気になってドキドキ、、、みたいな感覚はなかったのですが、
CGと分かっていながら画面の迫力には「うはーっ!(@_@)」みたいな感じで、結構驚きました。

生きて地球に還る、という強い思いで襲い掛かる困難を乗り越えていくライアンを観て、
女は強いなあ、と(自分も女なんですが)しみじみ思いましたねぇ。。

とはいえ、展開自体は偶然が多いというか都合がいいというか、です。

これもライアンが生きて地球に還る為なのである程度は致し方ないかな、と思いましたが、
このあたりが気になると、映画を楽しめないと思われます。(私は気にならなかったけれど)

途中まではジョージ・クルーニーが出ていますが、
途中からはサンドラ・ブロックほぼ1人で映画が展開していくものの、まったく冗長な感じはなく、
緊迫感とスピード感をもったままラストまで進んでいきました。

多分、サンドラ・ブロックとジョージ・クルーニーだから良い仕上がりになっていたのかと。


サンドラ姐さん!


って見ながら画面に向かって声かけたくなりました。(^_^)

他の俳優だったら嘘くさくなってしまったかもしれないな、
ジョージ・クルーニーが宇宙にいても色男(というかチョイ悪とうか)で、
サンドラ・ブロックの好演をさらによいものにしていたと思います。

DVDで自宅のテレビで見ると楽しさ半減、いや、もっと残念なことになりそうですが、
映画館で見ると大迫力で緊迫感もあって楽しめた「ゼロ・グラビティ」でありました。

 

しかし、この邦題、どうにかならないのかな。「ゼロ」くっつけることないのに。(V)o¥o(V)

 


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