築地ぶらぶら歩き [日本の旅(関東)]
久しぶりに築地に行ってぶらぶらしました。
まずは、朝ごはんを食べましょう。
有名な井上さんへ。
とはいえ、私はお初です。
以前行ったときは滅茶苦茶混んでいたので諦めて違うお店に行きましたが、
今回はさほど混んでいなかったので注文。
メニューは中華そば(650円)1種類という潔さ。
それだけでも十分商売できるからなんでしょうね。
(お店ホームページ)→ http://tsukiji-monzeki.com/shop/inoue/
(親切に紹介している記事)→ http://www.masaemon.jp/entry/2013/10/06/tokyo/tsukiji/ramen/inoue
(念の為食べログ)→ http://tabelog.com/tokyo/A1313/A131301/13002337/
とにかくネットで検索すると沢山いろいろな記事が出てくるお店です。
麦茶を飲みながら暫し待ち。
近くに山積みの麦茶パック。
出来上がり♪
魔法の白い粉云々について否定的なことを書いている人の記事も沢山ありましたが、
私自身は無化調が絶対美味しいとも思っていないというか、
入れることに抵抗はないので、ここのお店のスープ、美味しくいただきました。
二日酔いの朝でもいける、そんな感じのさっぱりした中華そば。
近所にこのお店があったら週1度は絶対通います。 好みの味でした。。。
で、お腹いっぱいになったところで場外をぶらぶら歩きましょう。
ガリタさんが出没したお店のようです。
たまに、めちゃいけでガリタさんを観ると清々しいくらいの食べっぷりに毎度感心します。
珍味
お腹いっぱいなのについつい試食しちゃいます。
まぐろヘッド ど迫力
あちこちにまぐろヘッド
まぐろを切る包丁も迫力満点ですね。
で、築地にくると食品以外に道具類などのお店も見かけますが、
鍋敷
亀の子束子
高くてもこういう束子の方が絶対いいのは分かってるんだけど、
私が買うのはいつも安い外国製。 今度買ってみようかな。
かすべ(右上)美味しいよねぇ。。
貝いろいろ
このザル
昔、八百屋さんや魚屋さんでこういうザルをよく見ましたが、
こういうことができるのも治安のいい日本だからなんだよね。
豆豆豆 こ 佃煮屋さん
お腹いっぱいなのに試食してお買い上げ。。。
藤九郎って有名なのかしら。
カズノコ
年末ですからこういう縁起のよいものも沢山みかけました。。
子持ち鰊 ぱんぱんです。
干し鱈 これもかなりの迫力 亀の手
以前、lovin姐さんが食べていた記事を思い出しました。
これ、有名なのかな。
てな感じで、一通り見て回ったので銀座経由で帰りました。。。
新しい歌舞伎座
以前の歌舞伎座とおなじような雰囲気ですね。(^_^)
というわけで、特に何かを買おうと思っていったわけではないのですが、
懐かしい味の中華そばに、まぐろヘッドに亀の子束子に、
楽しい築地ぶらぶら歩きでありました。
映画「ピクチャー・パーフェクト/彼女が彼に決めた理由」を観る [映画(は行)]
ジェニファー・アニストンは好きではないのですが、
深く考えずに見られそうだと思ったので借りた作品です。
ピクチャー・パーフェクト~彼女が彼に決めた理由(わけ)~ [DVD]
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- メディア: DVD
あらすじはamazonさんより。
ケイトはNYの広告代理店に勤める28歳の独身OL。
やる気と才能に溢れた彼女も、「独身だから」という会社側の理不尽な理由により
昇進の夢がかなわない。それをみかねた同僚が「ケイトは婚約中」と社長にウソを!
しかもその偽婚約者は、友人の結婚式でたった1度しかあったことのないニック。
だが、それを機にケイトは昇進が決まり、憧れの同僚サムも急接近。
まさしく"パーフェクト"な状況だったのだが、社長が同席するクライアントとの会食で
婚約者をお披露目するように言われて……?
ケヴィン・ベーコン
が出ているだけで、なぜか笑ってしまうわたし。
これで初めてであったケヴィン・ベーコン、
サル顔の彼も青春映画からこういう秀作に出るようになったのねぇ、、、
なんて思っていたら、
この作品でねぇ、、もうどうして映倫がスルーしちゃったのか分からないんですが、
劇場で見たときに遠目に彼の◎◎がぶらついていたのが(それはシャワーシーン)
今でも妙に記憶に残っていて、それ以来、彼を観ると、「ぶらぶらケヴィン君」みたいな
そんな呼び方をしてしまう私。それもあって、今作見て出てきた途端に、それが思い浮かんで。(笑)
すみません、本筋と全然関係ないんですが、ついついそんなことばかりが気になって。(^_^.)
で、今作ですが、15年前の作品で古臭いかと思いきや、そんなに古臭さはなく、、でも、
可もなく不可もないラブコメ
って感想です。 いきなりそれじゃ身も蓋もないんですが。(-.-)
ジェニファー・アニストン演じるケイトは、
冴えた発想力で仕事が出来るのに独身で出世できない、という設定ですが、
観ていて「そうかな、これで仕事できるのかな」なんて思ってしまいました。
(多分、映画の冒頭から否定的な視点になってしまったのは私がいけないのですが)
なんだか設定に無理があるような、アメリカの会社ってそうなの??と思いながら
見続けていましたが、まあ展開は序盤から読めてしまうというか、
頭を使わないで見ていても、思った通りの結末でめでたしめでたしなので、
かんがえないでボケッとみられるという点では悪くない映画かもしれません。
というわけで、ジェニファー・アニストンが出ている映画ってやたら多いんだけど、
意外と駄作も多いかも、、、と思ってしまった「ピクチャー・パーフェクト」でありました。
白山「満津美寿司」で納豆巻 [呑んだり食べたり(満津美寿司(2019年閉店))]
かなり以前の満津美さん記事ですが、写真を撮ったものは記事に。(笑)
11月初旬に、会社で仲良くしてくれているSチャンを連れて白山にいきました。。
はい、乾杯♪
でも、Sチャンは下戸なので、アルコール摂取は私だけという。(^_^.)
つきだし
薄味ながら旨みたっぷりの鶏団子 と こりこりクラゲ うまうま~。
いかげそ。
甘辛の味でビールが進みます。。。
美しい刺し盛り
Sチャンも回らないお寿司は久しぶりのようで
(というかカウンター寿司はあまり行ったことなかったらしい)
「わ~、きれい♪」と大喜び。
モチロン、ネタはいつものようにどれも美味。
とくにガリで巻いた秋刀魚が脂とガリのピリリが合っていてうんまい。
穴子
どうしてこんなにほわほわしてるのかしら。。。
なんて思いながら元酒へスイッチ♪ し・あ・わ・せ♪
海老ヘッド
炙ってもらってあたまからバリバリいただきました。 カルシウム摂取です。
Sチャン注文の茶碗蒸し
しじみのお椀をいただきながら
ナットゥ巻き
Sチャンの甘海老と私のコハダ
とろけるウニ
歯ごたえがいい感じの鳥貝
は~、美味しかった♪
Sチャンとは会社で常々感じている悶々とか、
以前記事にした「見えない凶器」問題とか、、、年齢が離れているのに色々話せる仲なので、
日頃たまったガスを抜くというかなんというか、、お互い話して気持ちもスッキリ。
美味しいお寿司にお酒に、大将やお店のみなさんの温かい対応のお陰もありますし。(^_^)
というわけで、満腹満足の満津美さんでありました。
「アパートの鍵貸します」を観る [映画(あ行)]
かなり以前に観た映画で、ずっと下書きにしていたのですが、
何とか記事にしてアップできました。(^_^)
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- メディア: DVD
出世の足掛かりにと上役の情事のために
せっせと自分のアパートを貸している会社員バド(レモン)。
だが、人事部長のシェルドレイク(マクマレイ)が連れ込んで来た
エレベーターガールのフラン(マクレーン)は、バドの意中の人だった……。
どうしてこの作品を見たかというと、NY旅行時に見た“Promises, Promises”というミュージカルの
元の作品だから。 ミュージカルを観る前に、、と思いながら、結局観終わって日本に帰ってから
借りてみたのですが、ジーンとくる映画でした。
(これがミュージカルね)
(私の鑑賞記事)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2010-05-16-1
なんといっても、シャーリー・マクレーンの可愛さ、健気さに共感しながら観られます。
彼女は決して美人、って感じじゃないのですが、とにかく可愛らしい。
一生懸命、恋人に尽くそうとするのですが、相手が相手(既婚者)なので、
そりゃー辛い思いをする。
例えば、クリスマス。
一緒に過ごしたいというフランに恋人のシェルドレイクは家族と過ごすから一緒にいられない、
代わりにこれで好きなものを買いなさい、と100㌦を手渡すんですが、
ああ、こんな男とどうして付き合っちゃうの、フランは可愛いのに、、、、、
そんな気持ちで見ておりました、わたし。
ミュージカル版でも、そういう場面になると観客(劇場全体)からため息が漏れたりしていたのですが、
映画版の方がよりそんな感じがしました。
まあ、見ていて本当にムカつくくらい感じ悪いのがフランの恋人なんですが、
男が浮気するのは不幸で孤独だから、とか、もう少しの辛抱だから、とか言いながら、
フランを弄んでいるように見えてもうねぇ。。。(V)o¥o(V)
男の身勝手じゃん
と、イラつきもありつつ、最後はそんな男と別れてバドと新しく進んでいこうとするフランに
ホッとして観終わりました。。。
出てくる人物がちょっとした役柄でもいい味を出しています。
さすがビリー・ワイルダー監督って感じで観終わったのですが、
久しぶりにまた観たくなりました。(^_^)
ラブコメと言われる部類の作品だと思いますが、
最近のラブコメとは一線を画す傑作ではないかな。
男性目線で見るともしかしたらあまり心に響かないかもしれませんが、
とにかく、シャーリー・マクレーンの可愛い健気さを観るだけでも必見、
邦題も素敵な「アパートの鍵貸します」でありました。
有楽町「ニュー・トーキョー」でハンバーグ [呑んだり食べたり(チェーン店)]
Kサンと休みの昼さがり、友人の個展を観た後、、、といえば、
昼酒。
これに限ります。
このあたりで安心して昼酒できるっていえば、やっぱりニュートーキョー。
可もなく不可もないけど安心の店。
上階はビヤガーデン、、みたい。
行ったことないから分からないけど。もっぱら1階利用なんで。
無愛想な店員さんに案内されて、着席。
ハーフ&ハーフで乾杯♪
しかし、相変わらず泡が多いです。(^_^.)
でも、パーフェクトなんだって。
確かに、他の場所で呑むより色が黒めだもんね。(^_^)
紙カツは今回はパス。
ザワークラウト
甘めで酸味少な目。。。ある意味和風な感じ。(笑)
ジャーマンポテト
これもたぶん和風な感じなんだろうな。。 揚げたポテトをちゃちゃっと炒めた感じ。
真イカのグリル
これは間違いのない味です。呑兵衛の友、的な感じ。
で、何か肉でも、、ってことになって、
これも魅惑的だったのですが、ハンバーグを注文。
意外とハンバーグを食べることって2人ともないし、
飲みながらハンバーグってもいいかな、ってことになって注文。
ボリュームたっぷり
粗挽きのひき肉で、結構肉肉した感じで美味でございました。
てな感じでビールもぐいぐい進みます。(^_^)
店内の様子
古代ビールが出来た頃の様子
ピクルスでほっとして
お水をいただいて〆ました。。。。
Kサンと積もる話に花が咲き、盛り上がりましたが、、、やっぱり昼酒はいいですね。(^_^)
てなわけで、可もなく不可もなく、といいながら盛りあがったニュートーキョーでありました。
(おまけ)
木村屋のあんぱん
季節限定の栗あんぱん&クリームチーズあんぱん。 ちっちゃくて高いけどたまにはいいですね。(^_^)
銀座ぶらぶら歩き [日本の旅(関東)]
おなじみKさんとぶらぶらです。
とはいえ、相変わらずの後手後手なので、ぶらぶらしたのは10月下旬という。(^_^.)
今回は友人のイラストレーターの個展を2人で観に行きました。
待ち合わせはいつものマリオン前で。
いつもこのあたりに出かけるときはここで待ち合わせする昭和世代。(笑)
マリオン内の広告
イケメンですが、オバちゃんにはちょっと若過ぎてムリぽ。(笑)
マリオンから銀座1丁目までてくてく歩く途中、
差し入れにキムラヤのあんぱんもいいかな、と立ち寄ってあんぱんを買ったのですが、
店員さん、次から次へとお客さんがくるので超無愛想でした。(-.-)
老舗でお客さんくるから、なのか、忙しいからなのか、どっちもか。
特注あんぱん
崎陽軒の特注シウマイとか、老舗も色々考えますね。
確かにこういうのって、大勢のパーティなどでは盛り上がりそう。。。
で、歩行者天国を歩いていると
物凄い行列
アップルを通り越してずっとずっと向こうまで、、、って感じだったので
一体なんだろうと思ったら、
茶会でした。
銀座の色々な場所で茶会を催すってイベントだったようで、
こういう茶席があちこちにありました。
で、銀座一丁目の奥野ビルに到着。
(以前も来たことあります♪)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2010-04-08-1
エレベータも趣あり
安全、、、なんだよね。(^_^.)
で、友人の個展を楽しんで
お客さんがきたのでほどなくして失礼しました。
趣深いビルの外観を観て
茶会の様子を見ながら
銀座の柳三世
ちょっと弱弱しいかな。。。。
ちょっと青白いミッキー&ミニーを観て
天気のいい中、歩行者天国をぶらぶらしていたら
行きも帰りもなんですが、とにかくテレビ局のインタビューにひっかかりました。
この頃、みのもんた問題が騒がれていたころなんで、
どう思いますか?って質問には、2人で「嫌いで興味ないから」と答え、
テレビショッピングの「お肌のきめが見違えるようになる化粧品の、、、」という問いかけに
「急いでます」と答え、、歩行者天国なのに、落ち着かないまま通り過ぎた2人。
中年おばさんは答えてくれやすいんだろうな、多分。(笑)
マリオンまで戻ってきた
銀座といえば不二家
と思う私とKサンは昭和世代。(笑)
さ、飲みに行きましょう♪
(つづく)
映画「ヘザー・グラハムのベイビーin the CITY」を観る [映画(は行)]
ヘザー・グラハムが出ているというだけで借りた作品です。
ヘザー・グラハムのベイビー in the CITY [DVD]
- 出版社/メーカー: エプコット
- メディア: DVD
あらすじはamazonさんより。
大手コスメ会社に務めるキャリアウーマン・アンジェラ(ヘザー・グラハム)は、
やり手の離婚弁護士カーティス(ジェリー・オコンネル)と結婚し、
プライベートも仕事も絶好調で理想の生活を送っていた。
が・・・突然の妊娠が発覚。うろたえるカーティスは悪友とストリッパー遊び。
さらには、浮気疑惑まで浮上!
彼のふがいなさに腹を立てたアンジェラはカーティスの前で他の男とイチャつき反撃開始!
しかし、それを見たカーティスも負けじと応戦!
果たして二人は無事に危機を乗り越えられるのか・・・!?
原題は“Baby On Board”。 なぜまたこんな邦題に。。(-.-)
主人公のアンジェラが映画の冒頭で、新商品で提案する香水がこの名前で、
妊婦が使いたいような香水として(自分が妊娠する前に)企画する、という設定です。
舞台がシカゴなので、前職でちょいちょい出張したり、遊びにいったり、、なんて私には
ああここ知ってる、、みたいな感じで懐かしく風景を楽しめたのも面白い映画でした。
って、それは本題じゃないんですけど。(^_^.)
離婚訴訟が専門分野の弁護士カーティスが夫のアンジェラ。
自分の企画した香水が商品化されることになりこれから益々忙しくなるってところで妊娠。
夫はそろそろ子どもでも、と思っていたけれど、自分は仕事が忙しいから乗り気でなかった、、
それなのに妊娠してしまいビックリ。だって、夫は二枚重ねていたのに。。
(このあたりからかなりオゲレツな作品かな、と思いながら見始めていた私です(笑))
戸惑うアンジェラ、それ以上にほしいと言っていながら現実を告げられもっと戸惑う夫。
夫が二重にしていたのに出来たのは他の男の子供なのでは?なんて言い出し、
怒ったアンジェラは家を飛び出てしまいます。。。
お互いのことが気になりながら素直に話ができないまま、アンジェラのお腹は大きくなっていき、、、
さあどうするどうする。。。
なんですが、アメリカの映画なので、最後は強引な展開もありつつ、めでたしめでたしです。(笑)
夫とけんかになったきっかけの「二重にしたのに。。。」もメーカーの製造ミスってところが着地点という。
これまた至ってくだらない話だったりするしね。(爆)
ラブコメ、、かと思ったのですが、かなりオゲレツなコメディというか、
確かにヘザー・グラハムなら演じても不思議じゃないんですが(誤解なきよう、私は彼女が好き)
ジェニファー・アニストンとかは引き受けない役柄かもしれないな、なんて思いながら見てました。
展開もまあおバカで失笑したりもしたのですが、
相変わらず日本人の描き方がひどいなあ、なんて点も気になりました。
中島という名前のオッサンが出てくるのですが、まあ変な格好でs。
警察官みたいな制服着ていたり、急に日本刀抜いたり、日本語変だし。
なんじゃこりゃあ。
(V)o¥o(V)
本筋とまったく関係ないところで一番反応してしまいました。。。
他には、韓国人のオネエサンがいる風俗店(そんなもんも出てくるこの映画(笑))の入口に
何故か赤提灯がかけてあって、チガウチガウ、赤提灯は飲み屋の前にあるもんだって、とか、
プチ(V)o¥o(V)。
そんな感じで突っ込みどころ満載ではありましたが、
アンジェラの友人役で登場していたケイティ・フィナランは大好きなので、
グジグジするアンジェラを叱咤激励する役柄を演じているのは楽しかったかな。
(このミュージカルで「ふくろう(毛皮)おばさん」を演じていました)
ま、これも本筋じゃないけどね。(^_^.)
というわけで、劇場で見たら「金返せ」と思ってしまうかもしれませんが、
DVD借りて自宅でお酒でも飲みながらみるには、下品でくだらなくて面白い
「ヘザー・グラハムのベイビー in the city」でありました。
「土風炉」でサロマ湖牡蠣 [呑んだり食べたり(チェーン店)]
友人と軽く呑みましょか、ってことでぶらぶら歩いて、
ここなら間違いないか、と「土風炉」に入りました。
チェーン店ですがここは安心
はい、着席。
で、既に軽く呑んでからお店に入ったんで、もうビールはいっか、な感じで、日本酒メニューを確認。
一升瓶プライスあり
で。ちょっと前の話なのですでに呑んだお酒は覚えてないんですが、
確か、西のお酒だったような、、、気がする。
折角なので500ml瓶で。(笑)
一升瓶から入れているみたいで、瓶にラベルのないのがちょっと寂しいものの、
お酒自体はしっかりした味でうまかったよぉ。。。。。
念の為、お水ももらいました。
呑兵衛の珍味 えいひれ
茶豆 冷凍かもしれないけどうまい
ししゃも 刺し盛り
なぜか、玉子焼きも薄くスライスして添えてありました。。。 こういうの見たの、初めてかも。
個人的にはサーモンのお刺身ってそんなに好きじゃないんですが、
脂のってて味濃いめの日本酒にはよく合いましたなあ。
健康が気になる中年の心をくすぐる醤油。
で、サロマ湖の牡蠣
ちゅるるん。
サロマ湖ってまりもだっけ、とかアホなことを友人といいながら食べたのですが、
まりも、、、阿寒湖でしたね。 大丈夫、もう覚えたから間違えない。
肉厚の帆立
で、友人は焼酎飲んでたんで、私がこの日本酒を一人で飲みきり宴会終了。。。。
土風炉だったらお蕎麦も食べればよかった、、、のですが、食事は軽くでこの時は終了してしまい、
今記事を書きながら食べればよかったかもしれない、、なんて気持ちです。(^_^.)
チェーン店なので、突出してうまい、ということもないのですが、、
まあどこで入っても間違いない、というのはいいですね。(^_^) 牡蠣も美味しかったし。
という訳で、予約しないでふらっと入っても満足の土風炉さんでありました。
映画「レイチェルの結婚」を観る [映画(や・ら・わ行)]
なんとなく借りてみた作品です。
あらすじはAmazonさんより。
キムは過去10年、麻薬中毒者の更生施設の入退院を繰り返していた。
そんな折、姉レイチェルの結婚式に参加するため一時的実家に帰ってきた。
キムは自分の存在が家族のバランスを崩すことを痛いほど分かっていた。
しかし孤独感や消えない心の痛みのせいで、やはり今回も家族とぶつかってしまう。
結婚式という音楽と愛が満ち溢れる温かいムードの中、緊張で張り裂けそうになる一家。
そんな家族の1人1人をつないでいるのは、見えない家族の絆だった。
ドキュメンタリーのような映画でした。
最初は薬物依存症の施設から戻ってきたキム(アン・ハサウェイ)のダメさ加減を
これでもか、、、というくらい描いていて、話の流れも冗長な感じで見るの止めようかな、って感じで
見ていてただひたすらウンザリしてしまいました。
(だって、初めて会った男性といきなりイタしたり、、嘘はつくし常にイライラして態度悪いし。。。。)
一方、キムの姉レイチェルは真面目だし、、結婚式を控えてこんな妹が戻ってきて気の毒、、
自分の幸せを妹のせいで壊されてしまうのでは、と心配しているのではないかしら??
そんな気持ちになった中盤過ぎたあたりから、キムがどうしてそうなってしまったのか、、、
そんな展開に変わっていって、引き込まれていきました。。
単なる優等生の姉とダメな妹、という構図ではなく、そこに絡む家族の問題。
傍目には一見幸せそうに見える中流家庭の中に存在する問題というか、
弟の事故死で歯車が狂って壊れかけた家族がなんとか絆を取り戻そうとする、、、、
そんな映画なのかなと思いました。
とはいえ、綺麗事で済むような話でもなく、家族はお互いの抱える問題を理解し、
以前よりは壊れた家族の絆を取り戻し、、、たようには見えましたが、
キムは姉レイチェルの結婚式が終わった後、療養施設に戻っていきます。。。。
まだ、自分は家族と離れているべきだ、と判断して戻っていったのかな、と思いましたが、
キムが去っていくのを見て姉レイチェルは軽く飛び上がるのが印象的なエンディングでした。
多分、自分が姉の立場なら、厄介な妹と分かりあいたいけれど離れていた方がホッとするし、
妹だったら、自分がもう一度家族の輪の中に戻りたいと思うだろうし、、、
どちらの立場で見るかで、、見方も変わる映画かもしれません。
個人的には、久しぶりに見た母親役のデブラ・ウィンガーに「おぉ♪」と喜んだのはありますが、
きれいな家族ものの映画を見たい方にはお勧めできないかな。。。
とはいえ、アン・ハサウェイの演技力もよかったし、たまにはこういう映画もいいかな、と思った
「レイチェルの結婚」でありました。
「天狗」でひやおろし [呑んだり食べたり(チェーン店)]
今回は大して写真がございませんが、会社帰りに仲良しのSチャンと立ち寄った天狗話。
本当は、以前訪問した「よっちゃん」でホルモンジュージューやりたかったんですが、
2人とも、蟹工船の職場でなかなか帰ることができず(-.-)
21時になってやっと上がって、、、近場の天狗で妥協した次第です。。。
とろミノ、食べたかったなあ。。。。。
ちなみに行ったのは11月初旬。
とはいえ、まずはビールで乾杯♪
ちなみに、Sチャンは下戸なのでウーロン茶です。
キャベツ つきだし
食べ放題です、って言われたんですが、一人380円もとれば食べ放題でしょう。(笑)
って、短時間滞在でお代わりできなかったのが悔やまれます。。。。
どうしても枝豆頼んじゃう。
もう冷凍なんですが、ビール飲みながらだと落ち着きます。。。
甘エビ唐揚げ Sチャン注文
頭からバリバリ食べるとカルシウムをとれた気になりますね。。。。
で、黒炒飯。
栃木の上三川町で有名なB級グルメ、みたいですが、
(こちらをみてね)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2013-08-17
あまじょっぱい
たまり醤油かなにかなんでしょうか。かなり濃口の味付けでした。。。
で、これ。
確か、以前もこれを親友Kサンと訪れた天狗で呑んだ記憶。
(記事、ございました)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2012-12-14-5
つきだしもキャベツ、この頃オイスターメニューもあるなど、天狗、、毎年同じなのかしら。(笑)
で、100mlなので、
メンドクサイから2杯まとめて注文。
店員さんが少なくて対応遅いかな、と思ったからですが、
目の前に2杯並ぶ光景はなかなか心躍ります。
厚揚げ
青しそだったよ。(;O;)
で、お代わりしてグビグビ飲んで
1時間ちょいの滞在でお開き。。。。
ツイッタなどでも時折吠えているのでお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、
まあ、職場がなかなかすごかったりして、2人で毒吐きしかったのでやってきた天狗。
料理とお酒はまあそこそこで店員さんの対応もイマイチ、、でしたが、
デトックスにはよかった、、、、気がする。
というわけで、特に入りたいってほどでもないのですが、
昔からの馴染があって、ついつい入ってしまう天狗さんでありました。
多分、来年のひやおろしの時期にも偶然入って記事にしているような気がする。。。