シンガポール旅行記2013~スンゲイ・ブロウ自然公園編②~ [アジアの旅(シンガポール①)]
ちょと足を伸ばしてやってきた、スンゲイ・ブロウ自然公園ですが、
念の為、地球の歩き方先生の説明を書きますと、
シンガポール最北部にある、ジョホール海峡に面した自然公園。
87ヘクタールに及ぶ湿地帯では、171種類の鳥や数多くの植物が観察できる。
マングローブの林を観て歩けるように造られたボードウォークや、
ウミワシやサギなどの野鳥観察のための小屋もあり、誰でも手軽に自然を観察できる。
3つのウォーキングルートがあり、最短ルートで1~2時間、最長ルートだと4~5時間。
10月~4月までは渡り鳥が多い時期だそうですよ。
自然や野鳥に興味のある方は、この時期がお勧めかも。
ちなみに私が訪れたのも3月下旬だったので、色々と鳥を見ることができました。
で、ビジターセンターを出て進むと
橋 自然が いっぱい 小屋
こういう小屋がところどころに設置してあって
小屋からの眺め
スケッチしている人がいました
あとは、望遠レンズで写真を撮っている人などもいて、
単に散策するだけでなくて、こうやって絵を描いたり写真を撮ったり、
色々な過ごし方ができる場所、って印象を受けました。
スタッフ用
小屋の左手に進みましょう
鳥がたくさん鳴いてました
SCREEN
地図には“SCREEN”と表記される板があちこちに設置されていたのですが、
要は「のぞき窓」かな、なんて。(^_^.)
日陰はまだいいのですが 日差しを浴びると超暑いです 汗だくだくで歩き続けます こういう景色が続きます あ、鳥がいた 鷺?時折チェック 屋外教室
社会学習でやってきた小学生などにここで教えたりするのかしらね。
地図の真ん中あたり
ここまでのんびり歩いて40分くらいかな。
で、こんな名前の池があったので行ってみると
まじすか。
ホントにいるんですか。池に落ちたらどうするんだろう、、と思いながら歩を進め、
池に行ったら こ、こわいし。
どの程度FRESHなのか、、、、
みてもよく分かりませんでした。。。看板が気になりすぎたのもあるけれど。。。
次はお待ちかねのマングローブ~。
(つづく)