イタリア旅行記2012~ミラノ・スフォルツァ城編①~ [欧州の旅(イタリア)]
じゃ、久しぶりにイタリア旅行記に戻りま~す。(^_^)
(これまでの旅のおさらい)
イタリアの男と前半弾丸ツアーのような観光をした後、
一人になってミラノで観光することになったのですが、
最後の晩餐は予約してなかったので見ること叶わず、じゃ、代わりにと、
ダヴィンチ博物館に行ったら機関車があって萌え萌え~。 ってところまで。
今回はその後に行った場所の話。
己の計画性の無さで最後の晩餐を見ることはできませんでしたが、
それを補って余りあるくらい機関車を見ることができてテンションが上がった私は
その後、まっぷる先生と地球の歩き方先生をぱらぱらめくって目に留まった場所に行きました。
スフォルツァ城です。
これは地球の歩き方先生の表記で、まっぷる先生には「スフォルツェスコ城」と書いてあり、
アルファベット表記でSFORZESCOなので、まっぷる先生が正しいような気もするのですが、
お城でもらった日本語ガイドには「スフォルツァ」と書いてありますので、タイトルも統一しました。
地下鉄でCADORNA駅まで行って、
落書きだらけのお店などを横目に前進
のんびりだらだら5分くらい歩いたところで、
お城が見えてきました。
どうも正面ではなく横にたどりついたようで(大型バスも沢山停まっていました)
正面までやってきたら、
ここでもアフリカ系のお兄さんが「幸せのチャーム、無料だから!」と執拗に勧めてきて。(-.-)
本当にこの人達は何かの宗教の布教と称して配っているんじゃないかと思いました。
どうしてそう思うかというと、以前、自宅最寄駅近くでアジア系の外人さんから
「ドーゾー」とハートマークが書いてあるキャンディを渡されうっかり受け取ってしまったのですが、
後で、それが某宗教で「キャンディを受け取った人=イニシエーションを受けた人=信者獲得」
みたいな意味と知り、ものすごくショックだった記憶があるからで。。。
勿論、そのキャンディは気味が悪くて捨てましたが、「タダより高いものはない」と思っているので
幸せのチャームは「要りません!!」と断りました。
これが、本当に宗教の関連のない幸せをもたらすチャームだと証明してくださる方がいらっしゃったら
私も次回からはいただくつもりです。(^_^.)
で、中に入ると あちこち工事中
猫発見♪
で、城内の博物館を探して迷い、
(博物館が城内あちこちに分かれていてどこがメインが分かりづらい)
あちこち彷徨ってやっとチケット売り場を発見し、
中へ。 市立博物館で
天井も中世の雰囲気
てな感じで一通り見学し、
甲冑
メインの博物館の出口に着いてしまいました。
地球の歩き方先生に書いてあった有名な作品を見つけることが出来ず。(-.-)
ナゼ?(?_?)
(つづく)