イタリア旅行記2012~ミラノ・ダヴィンチ博物館編②~ [欧州の旅(イタリア)]
最後の晩餐が見られないので代わりにやってきた博物館ですが、
お買いものや芸術を楽しむだけで時間がかかるミラノだけに、
こういう博物館にまで日本人が観光にくるということはあまりないのか、
日本人を見かけることもなく、というか館内全体がさほど混んでいなかったので、
ゆったり見学することができました。
最初に入った建物は、1階が研究室(をイメージしたエリア)、
2階にダヴィンチの設計したものや産業の歴史みたいな展示でした。
入ってすぐの1階通路
一昔前の薬の調剤所? ロボット研究室に置いてあったもの
これを観ると
この駄作を思い出す私です。(未見の方、観る必要はございませんよ(^_^.))
ダヴィンチ先生作品(多分)
食品研究室のようなところでヤクルトのロゴ発見
実際使っているのか不明ですが
色々な研究室って感じの部屋がずらっと並んでいました。
で突き当りまでやってきたので2階に上がりますと
古い機織りの機械
これ 見た目なんのこっちゃかもしれませんが
まじすか
電話が発明される前にイタリア人がファックスを発明していたんすか。(驚)
地球儀
この通路を横に入ると
天文系の展示があって、その次が
テレビなどの歴史コーナー
シャープのブラウン管テレビ
これはどのメーカーかな 懐かしい形です
このあたりはリアルタイムで経験してません。
もっと古いタイプ 生まれてなかったはず、私。
懐かしい電話(でも使ったことなしタイプ)
放送室を思い出しました
マイコーのLPもありました
カセット 懐かしい
蓄音機でしょうか 古すぎてよくわからず
電話交換機
と機器の歴史が展示されています うちは黒電話でしたが
海外だとこんなにカラフルだったのねぇ。。。
と、こんな感じで見学がまだまだ続きます。
(つづく)