谷根千ぶらぶら歩き [日本の旅(関東)]
昨年秋に亡くなった先輩でもあり親友でもあった方の(根津の)お墓詣りの帰り、
一緒に行った友人2人と谷中までぶらぶら歩こうか、とぶらぶらしただけなのですが、
ま、写真撮ったんで記事に。(^_^.)
お寺から根津駅方向に向かっている途中で「大通りを歩いてもつまんないし」ということになり、
途中で細い道に進みながら谷中(日暮里駅)方向に向かいました。
日本蕎麦のお店
屋号失念、、、、鷹匠という名前だったような記憶、、、がぼんやり。
雰囲気いいなあと思いましたが、まだ開店前で入れず。(-.-)
あかぢ坂という坂をのぼります
澤の屋旅館
テレビでよく紹介される外国人が多く泊まる宿。
へえ、ここにあったんだ、と位置がやっと分かりました。
宿の横の自販機 シックに和風
猫のカフェ
中を覗いてみたかったのですが開店前。残念。。。。。
梅
歩いたのはひな祭りの日で、梅を見ながらもう春だねぇ、、なんて思いました。
で、坂を上って右折して、大名時計博物館前を通り過ぎると、
巨木
店を覆い尽くすような大きさです
ヒマラヤスギ
一緒に歩いていた友人によれば、戦災から生き残った木なんだとか。
昭和っぽい佇まいのお店
昔はこういうパンやお菓子などを売っているお店、、結構近所にありましたよね。
で、細い道をあっちこっちと歩きながら谷中霊園の近くまでやってくると。
この左手の建物の前に
牛乳を入れる容器に井戸のポンプ
なんでこんな格好で置かれているのか謎ですが、錆錆でかなり年季入ってました。
象の置物とかマークを見ると思わず反応してしまうのですが
なにやら会社みたいでした。
で、この古い家屋を過ぎると
谷中霊園のさくら並木
お花見の季節になると人がたくさん酒盛りしていますが、
上野よりはお上品な雰囲気です。 (上野が凄すぎるのかもしれませんが)
で、途中でぎんなん横丁に入ってずっと進んでいくと
住宅街に入って、更に進んで。
イナムラショウゾウ ショコラティエ
友人2人はここでチョコ(生姜風味の「谷中」が一番人気らしいです)やらケーキを購入してましたが、
注文してから左に進んでお会計、品物は店員さんが店の外まで持って渡して見送ってくれる、
というそんな店で、友人がまだ1人品定めしているにも関わらず、
会計が済んだもう一人に店員のオネエサンが「御品物をお外までお持ちします」と言ったので
「まだ、もう1人が選んでますからいいですよ」と品物を受け取ろうとすると、
「いえ、お外まで。。。。」とオネエサン。
早く店の外に私たちを出したいのか、ネエチャン。
私が買ったわけでもないのに(V)o¥o(V)イラットしました。
ま、ホントに外に出てほしかったのかもしれないけどね。(笑)
結局店内で品物を受け取ったんですが、
そんなに広い店でもないのだから、こういう時は臨機応変というか柔軟に対応してほしいもんです。
と、ぶらぶら歩いてちょっとイラットした後は、昼ごはん♪