広島旅行記2013~竹原ぶらぶら編⑤~ [日本の旅(中四国)]
意外と写真があるのでまだ続きます、竹原ぶらぶら編。(あと2回くらいかな)
お金持ちの松阪邸を出た後は、町並みをひたすら歩きます。
竹原格子の数々を
眺めながらぶらぶら
千鳥のデザインもありました
で、前進前進
この竹細工
年に一度のお祭りでこういう竹細工が色々と通りに展示されるそうで、
お祭りが終わった後もこうやって片付けないで飾られているんだって。
で、この左手の建物
元郵便局だそうで、
ポスト これは今でも使われているらしく
本当は赤じゃないといけないんだけど、昔のポストを復刻した形で
ここでは茶色のポストが認められているとガイドさんが言っていたような記憶。
郵便局横のこの階段は、
原田知世が上った階段だそうで、そうやって言われると上ってみたくなるもんで。
意外とあっさり登り切り、
西方寺
普明閣
さっきさんざん下から見上げていたところにやってきたので、
下界(笑)を見下ろしましょう。
屋根がいっぱい
清水寺の舞台を模して造られたとか 見晴いいなあ
とはいえ、高いところは風も冷たいしびゅーびゅーだし、、で
写真撮って早々に退散しました。
これが西方寺
お寺の入り口の門
狛犬が逆立ちした格好で屋根に載っていました。
中心とずれたところで支えていて
これも珍しいんですよ、とガイドさんが言うので写真撮ってみました。
維持費かかるだろうな、
とか下世話なことを考えながら歩いておりました。(^_^.)
電話ボックス
やはりお祭りで作られた竹細工がそのまま残されているので風情ある雰囲気。 この蔵
普通、蔵は家の裏に作るものですが、
この蔵は、この通りが火事になったときに延焼してこないようにつくられたものだそうです。
とはいえ、この通りで見かけた蔵はここだけだったような。
折角作るならもっと要所要所に作ればいいのに、、なんて思ったりしました。
昔お医者さんの家だった建物
現在では資料館として使用されているとか。
降雨時の泥はね除けなんだって
確かに泥が壁につくときれいにするのが大変なので、こうやって板を立て掛けるのは
アイデアだなあ、と感心感心。。。
瓦そば?
鬼瓦そば?
これって山口県じゃ?
瓦屋さんが始めたとガイドさんが言っていたような気がしますが、
これ、以前から気になっているもののまだ未体験。。。
蕎麦を焼くこと自体がピンとこなくて、、いつか食べてみたいんですけどねぇ。。
てな感じで、もうちょっとぶらぶらします。
(つづく)