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根津「はん亭」で串揚げ [呑んだり食べたり(居酒屋)]

酒豪の友人との新年会で根津に繰り出しました。

根津というと昨年秋に亡くなった親友のお墓のあるのが根津で、
納骨式の後も他の友人たちと何度か訪れる場所になりました。

で、根津といえばよくテレビでも紹介される串揚げの「はん亭」が有名で、
まだ一度も行ったことがないし、、と友人と一緒に訪れました。

RIMG4229.JPG趣ある木造の建物です
RIMG4230.JPG細い道の入り口から入りましょう
RIMG4232.JPG入口横で見つけたので撮影

(お店のホームページ)→ http://www.hantei.co.jp/nedu.html

テーブル席か小上がり席で、テーブル席を予約したら、
入口左手の細い通路のようなところに並んでいる2人掛けのテーブルに案内されました。
RIMG4233.JPG調味料の皿が運ばれてきました
左から味噌だれ、塩、ソース、これに串揚げや野菜をつけて食べるそうで。
RIMG4234.JPGメニュー表紙
RIMG4235.JPGお飲物は結構手頃
RIMG4242.JPG最初はビールで乾杯オプ
RIMG4237.JPG食べ物メニュー
RIMG4238.JPG〆やデザートも

で、最初はメニューに書いてあるセットが運ばれてきます。
RIMG4239.JPGこんな感じ
RIMG4240.JPGキャベツと野菜スティック
RIMG4241.JPG前菜
金目鯛の燻製、黒豆、紅白なます(みたいな感じの料理)の3種類。
お正月なのでこういう森あw瀬なんでしょうね。
金目鯛の燻製が脂のりのりでお代わりしたいくらいでした。(してないけどね)
RIMG4244.JPG最初の串揚げ
黒豆をつぶしたもの、と、豚ヒレ、と海老のしそまき、だったのですが、
「あ、紫蘇が苦手なんです。。。。」と遠慮がちにいったら、
友人の皿に「では、こちらはサービスで」と私の分を置いていきました。。。

すみません、私が好き嫌いが多いもんで。(-.-)
RIMG4245.JPG黒豆、これがほくほくで美味
RIMG4246.JPG紫蘇巻の代わり 三つ葉の鱚巻き
三つ葉も実はそんなに得意じゃないんですが、シソほどではないので、
おまけに火が通っていればなんとか食べられるのでいただきました。。。
ただ食べるというより飲みこんでって感じで味はよく分かりませんで。。。


RIMG4248.JPGで、赤ワイン

テーブルワイン系かなんなのか銘柄も不明ですが(市販の2~3倍くらいかな)
かなり軽口で飲みやすいワインでした。

RIMG4251.JPG続いて運ばれてきた3本
目鯛と菜の花、れんこん肉詰め、ホタテ。
帆立が中がレアでとても美味しゅうございました。。。
RIMG4252.JPG最初のセットの前菜2品目
れんこんもち 結構これでお腹がいっぱいになってきたのですが、
勿論、せっかくのはん亭なので、二の膳をお願いしました。
RIMG4254.JPG二の膳 最初の3本
わかさぎ、京人参と湯葉、牛ヒレ 京人参の色がとてもきれいです
RIMG4256.JPGで、2本目に突入(^_^.)
RIMG4257.JPGお水も一緒にいただきました
RIMG4258.JPG次の3本の内の1本
なすの肉詰め、と写真のブロッコリ、あと1本、、、覚えておりません。。。


上品に小ぶりな一口サイズの串揚げですが、12本食べたらさすがにお腹いっぱい。。
(途中のれんこん餅が結構お腹に溜まった感じだし)

〆の食事は?とお店の方に聞かれたのですがパスして、
RIMG4261.JPG 赤だしのお椀をいただきました
(三つ葉が浮いてましたが飲みこんだ私)



通路っぽいエリアの席で最初「え?」と思ったのですが、
逆にこじんまりというか、他のお客さんの話声も聞こえない感じで、
友人と飲みながらゆったりと話すことができました。


串揚げといえば、カウンターで目の前で揚げてもらって食べる方が美味しさが増すと思いますが、
こういう空間で食べるのもアリかな、なんて思いながら、
飲んで食べて満腹満足の「はん亭」さんでありました。


タグ:根津
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映画「ハッピー・ゴー・ラッキー」を観る [映画(は行)]

タイトルだけで借りた作品です。

ハッピー・ゴー・ラッキー [DVD]

ハッピー・ゴー・ラッキー [DVD]

  • 出版社/メーカー: アメイジングD.C.
  • メディア: DVD


あらすじはAmazonさんより。

ポピー・クロスは楽天的な30歳。
熱心で生き生きとした小学校の低学年向けの教師である。
昔からの親友のゾエと一緒に暮らし、妹の一人とは仲がいいけど、もう一人とはそうでもない。
彼女は厳しいインストラクターのスコットに運転を習ったり、
情熱的なスペイン人のフラメンコ講習を受け、夜には浮浪者に出くわしたり。
その彼女の開けっぴろげな行動が誤解を生んだり、
悪い事態に嵌まったりしないかと首をかしげさせるが―。


アメリカ映画だったらこういう作品はないだろな、というのが一番の感想です。 

主演のサリー・ホーキンスが2008年・第58回ベルリン国際映画祭で銀熊賞(女優賞)を受賞。
ゴールデングローブ賞や全米批評家協会賞など、全米の賞レースでも話題になった。


という作品らしいのですが、私自身は??っていうかイマイチな作品でした。

多分、主人公のポピーに共感できるかどうかでこの作品を面白いと思うかイマイチと思うか、
なんだと思います。

タイトルは「楽天的」みたいな意味合で、主人公のポピーが「楽天的」に見えつつ、
実はそうじゃない、人間誰にも悩みはある、って話なのだと思います。


ポピーがとにかく作品の中でやたら笑ってます。
笑顔というか何にでも笑うというか、面白くもないことで笑っているというか、
見ていると相手や世の中をナメテ笑っている、そんな風に見えてしまいました。


笑うことで自分の芯の部分にある悩みなどを隠そうとしているようにも思えましたが、
自分が話すことであんな感じで笑われたら(V)o¥o(V)だろうな、なんて。。


自転車を盗まれたのをきっかけに自動車免許をとろうと教習を受け始めるのですが、
指導を受ける教官(この人がクソ真面目)が安全の為にヒールの高い靴を履かないように、と
ポピーを注意してもこの靴が好きだから、という理由で、
その後の教習でも教官の言うことを聞かず、ヒールの高いブーツのままで運転して
教官に飽きられる場面には、先生なのにそういう気持ちを押し通す、って
どういうことなんだろう、ともうこの時点で(かなり序盤です)ワタクシ的にはダメだったかも。

また、同僚に誘われて通うフラメンコ教室での態度や、
整体院(イギリスって下着姿で施術を受けるの?と見ながらビックリ)で真面目に施術する先生に対して
クダラナイことをいったりやたらと笑ったりする態度に、この人なんだろう、と思ったり。(V)o¥o(V)


30にもなってその態度は大人としていかがなものか??


観ながらずっとそんな気持ちが私の頭の中をぐるぐるぐるぐる。。。。。


中盤でホームレスのオジサンに遭遇する場面や、出産間近の友人夫婦宅を訪れたあたりで、
ただのお気楽能天気な30女でないというのは分かってくるのですが、
(とはいえ、ポピーの態度に「結婚していないと自由で呑気だと思われちゃうでしょ」
 と突っ込み入れたくなりました(-.-))
如何せん序盤からのあの「やたら笑っているし身勝手にも見えるし、もしや頭がおかしい人?」
と思うくらいの様子に最後まで主人公に共感できないまま観終わってしまいました。

なんとなく自分の予想していた展開だと、いつも笑っていて能天気に見える主人公ポピーも
実は悩みや不安を抱えながら、色々な人とのふれあいを通じて前向きに進もうとする、おわり、
みたいな筋書きを想像していたので、「あれ、違うし(-.-)」という終わり方でした。


なんだかね、自動車教習の教官が見ていてやたらと気の毒で、
教官がこんなことになっちゃうのもポピーの態度が悪いからじゃん、と最後まで釈然とせず、
自分にとってよいことでも相手にしてみればよくないことも沢山あるんだな、なんて思いました。


ポピーに顔を真っ赤にして本音を言う教官、
急に真顔で真面目な学校の先生の態度で接するポピー、
これには同性としても理解が出来ず、、、ま、アメリカ映画じゃないので(イギリス映画だし)
こういう映画もあるんだな、と、世界の映画の幅広さみたいなものを感じることができたのは
よかったかと思いますが。(^_^.)


最後にポピーの友人が「いい人でいることをやめたら?」と言うのですが、
自分が笑うことで周りの人が皆幸せになれると思い込むポピー自身にも問題がある訳で、
(そりゃ仏頂面しているよりは笑っている方がいいには違いないけど)
友人のアドバイスに従わず結局笑っていい人でいようとして映画が終わっちゃう雰囲気で
ああ、そんな風に終わってしまうのねぇ、、なんて思いました。。


と、ここまで書いていても記事自体がモヤモヤしすぎで
一体どんな映画か想像つかないと思いますが敢えて見ることはないかと思います。 


他で見たことがないような変わった映画、って感じなので、興味があれば止めませんけどー。



ま、これを観るなら、代わりに、

獣人ゴリラ男 [DVD]

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  • 出版社/メーカー: ビデオメーカー
  • メディア: DVD



これを観た方がスカッとした気分になれるのでオススメです。


というわけで、
人間、笑っていた方がいいけれど、無理してまで笑っても周りは幸せにならないし、
自分自身もそれで幸せにはなれないんじゃないかな、と思った
「ハッピー・ゴー・ラッキー」でありました。


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業平橋「やきとん 一番」でガツ刺し [呑んだり食べたり(焼き鳥/もつ焼き)]

下町のもつ焼き屋さんを友人と2人で久しぶりに訪問しました。

以前何度か記事にしたことがあるのですが、最近では東京スカイツリーも近くにできていて、

RIMG4212.JPG思わず至近から撮影。
近すぎて色がよく分からないという素人撮影でごめんなさい。(笑)
RIMG4210.JPG浅草寺から飛んでくる鳩?
昔のように鳩のエサ売りの人がいなくなったので、最近鳩はいないような気がしますが、
こういうフン害までは想定してなかったんでしょうかねぇ。。


で、スカイツリーの写真を撮った後お店へ。

(お店の食べログ)→ http://tabelog.com/tokyo/A1312/A131203/13025095/

外観の写真はないのですが、お店のテーブル席着席し、
RIMG4213.JPGはい、乾杯♪ うんまい♪
RIMG4214.JPG 冷奴
最近、中年女性はイソフラボンとった方がいいってテレビで見てから、
なるべく豆腐を毎日食べるようにしているのですが、木綿豆腐で美味でした。
RIMG4215.JPGがつ刺し
生姜かにんにくが選べますが私は生姜&酢醤油で。
RIMG4216.JPG大ぶりでこりこりぷりっと美味。
RIMG4217.JPGで、燗酒にスイッチ。
大関の辛口で意外にスッキリ飲みやすいです。
RIMG4218.JPG呑兵衛のお供はイカだよね。
RIMG4219.JPGはい、お代わり
途中、レバーを食べたのですがなぜか写真に撮らなかったのですが、
大ぶりで豚レバーのモソモソ感もなくて美味しゅうございました。
RIMG4220.JPGしろ ぷるっぷる
RIMG4221.JPGで、進むわけなのですが
(念の為、コップは小っちゃめなので一合は入ってないと思います) RIMG4223.JPG冬だけどトマト
やっぱり夏に限るのですが、途中でこういうものが食べたくなるのが中年かも。
RIMG4224.JPGで、どんどん進んじゃうんだな。
RIMG4225.JPGお新香
冬は白菜づけが入っているのが嬉しい。(^_^)

RIMG4226.JPGあれ、まだお代わりしてた。
(本人は4杯だと思っていたのですが後で写真を見て5杯飲んでいたことに気づきました。テヘ) RIMG4227.JPG  〆はたらこで
軽く炙ってもらえます。(マスターへのリクエストがなければもうちょっと焼くかもね)

外カリカリ中ねっとりな感じがタマリマセン。 
魚卵だから体によくないのは分かってるけどこういうの、たまに食べたくなるんだよね。

てな感じで、久しぶりに会った友人(麦焼酎のお湯割りを呑み続けていた)と
あれこれと話題もつきなくて何だか色々盛り上がり、5杯ずつ呑んでお開き。

ここはマスターとママさんの感じもよくて(下町だからかとてもフレンドリー)
ついつい呑んでしまう。(言い訳)


というわけで、帰りにもスカイツリーを眺めながら帰途につきました。


この界隈(この辺から立石とかのエリアまで)はもつ焼きのお店が多くて迷いますが、
刺し類も新鮮でいいですね。


残念ながらホッピーはないので日本酒を呑んだのですが、
大関の辛口をチロリに入れて燗をつけて温めてからコップに注いでくれるのが
なんともいえない風情があって酒呑みには堪らない空間で、
楽しくぐびぐびできた一番でありました。


タグ:業平橋
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映画「近距離恋愛」を観る [映画(か行)]

酷い邦題だと思いながら借りました。(笑)

近距離恋愛 [DVD]

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  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • メディア: DVD


あらすじはAmazonさんより。

性格も生い立ちも全く正反対なトムとハンナは大学時代に出逢い、
ひょんなことから大親友となってはや10年。
お互いの恋愛遍歴から家族の事情、食べ物の好みまで知り尽くしている2人は、
恋に落ちるはずなどなかった。
ところが!ハンナが突然婚約し、トムは初めて自分が彼女に恋していることに気付く。
彼女の花嫁付添い人(メイド・オブ・オナー)を務めることになったトムは、
ハンナの結婚準備を手伝いながらも、何とか自分の想いを伝えようとするのだが!?





ま、よくありがちというか、こういうラブコメディにありがちな予定調和的というか、
こういうタイトルや事前に読んだあらすじから想像できるような展開でした。

トムを演じるパトリック・デンプシーってアメリカだとセクシーな男性なんでしょうが、
私にはあまりセクシーに見えなくて(なんとなくショーン・ペンに似ているような)
とっかえひっかえ色々な女性にモテル男、というのがイマイチピンときませんで。

その時点でこの作品の楽しみ方を半分くらい損しているかもしれません。(^_^.)

トムとハンナが出会ったきっかけが最悪だったということもあって、
その後、趣味嗜好ぴったりするのに恋愛関係に至らず友人としての付き合いが10年続く、
「オトコとオンナの間に友情は成立するのか」というテーマなのかもしれませんが、
毎週末に食事したり出かけたり、自分のことを何でも話し合える関係というのは
男女だと友情ではなく意識していなくても恋愛関係なのかもしれませんね。

ハンナが6週間仕事でスコットランドに行っている間のトムの落ち着かなさは
見ていて失笑気味でしたが(あまりにだらしなくて)
6週間後に戻ってきたハンナがスコットランドで運命的に出会ったという男を連れて
トムに紹介するときのうろたえぶりが見ていてこれまた失笑。。。

好意を持っていた人が他の人と結婚すると聞いて慌てる展開というと、

卒業 [DVD]

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  • 出版社/メーカー: 東北新社
  • メディア: DVD

エーーレーーーン!というラストシーンが印象的なこの映画とか、
こういう展開はありがちなのかもしれず、ネタにしやすいのかもしれませんね。(^_^.)


一目ぼれして結婚を決めたものの、結婚式直前になって文化や風習の違いに戸惑うハンナ、
ハンナに告白したいトム(友人たちに花嫁をうばってこいとけしかけられたりして)、
そんな2人がトムの後だしジャンケンみたいな行動でハンナとくっついてめでたし、
というのが想像した通り。

花嫁を奪われた花婿コリンがちょっと気の毒ですが、このまま結婚しちゃうと映画が
成立しないもんね。(笑)


酷い邦題ですが、原題は“Made of Honor”。 名誉ある人、みたいな意味でしょうかね。
同じ発音で“Maid of Honor(作中ではMOHと略していました)”が花嫁付添人の意味で
それにかけているのかもしれませんね。

でも、近距離恋愛ってのは酷い邦題ですよね。(笑)


ハンナが一目ぼれするスコットランド人、背が高くてお金持ちで公爵でバスケットボールがうまくて
しかも、◎◎が大きい、とトムに比べて格上、のように(◎◎が格上かは分からないけど(笑))
描かれているんのですが、見た目は「え、この人?」って感じで、ロマンチックな態度でハンナが
一目ぼれしたように展開しているのですが、イマイチ説得力なかったかもしれません。

とまあ、ありがちな感じだったので、本筋と関係ないところがちょっと気になり。

トムが一緒にバスケットをする友人に一人不気味な感じの人がいるのですが、
それを演じるケヴィン・サスマン、どっかで見たことあるなあ、と思ったら、

(ケヴィンさん)→ http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/typs/id755244/

アグリー・ベティ シーズン1 コンパクト BOX [DVD]

アグリー・ベティ シーズン1 コンパクト BOX [DVD]

  • 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
  • メディア: DVD



ここに出ているベティの元彼ウォルターを演じていた人だということに気づきました。
この時もベティを裏切って浮気して、その後ベティにしつこくつきまとっていたので、
うーん、ちょっと気味悪いかも、と思っていたのですが、今作でも不気味で目立っていました。(^_^.)


あとは久しぶりに見たシドニー・ポラックがトムのお父さんを演じていたのですが、
トムにいいアドバイスをする場面があって、美味しい役だな、と思いましたねぇ。。。

話は特に目新しいものはありませんし、男性が見てもたぶんつまらないと思いますが、
女性だったらある程度は面白く観られるかな、と思います。

スコットランドの景色も素敵だし(学生時代にスコットランドを電車旅したのを思い出しました)
結婚式の時にトムが花婿コリンに対抗する場面で流れた曲が、

Welcome to the Pleasuredome

Welcome to the Pleasuredome

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Salvo
  • 発売日: 2010/02/23
  • メディア: CD



お懐かしゅうございます、の、Frankie Goes To Hollywoodの“Two Tribes”で、
思わずツボにはまってしまいまいした。

て、脇道に逸れてばかりですが、気楽に深く考えずに見られる映画ですので
(個人的には突っ込みどころが結構ありましたが)
まとめ借りする中に入れてみるにはいいかな、と思った「近距離恋愛」でありました。


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銀座「成冨」で雲丹佃煮 [呑んだり食べたり(日本そば)]

久しぶりのお蕎麦でも食べたいな、と友人を誘って久しぶりに東銀座の「成冨」さんに行きました。


(以前訪問したときの記事)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2006-06-20

RIMG4210.JPG新橋演舞場の近くです
分厚い木の扉を開けて中に入るとカウンターが5席にくらいにテーブル席が3つか4つ。
とてもこじんまりとしたお店です。

RIMG4215.JPGまずはビールで乾杯♪ 
ビールはアサヒ、キリン、サッポロ、エビスと種類が多いのですが、
メニューにあるときはエビスを飲みたくなります。(^_^)
RIMG4211.JPGで、色々ある中から
RIMG4214.JPG板わさ  ぷりぷり
もちょっと量がほしいかなと思いますが一人で来店される方もいるので
そういう方の為にはこのくらいの盛りでちょうどいいかも。
RIMG4216.JPG白子ポン酢
今日はいい白子が入ってます、と言われて迷わず注文しましたが、
RIMG4217.JPG本当にぷりぷりで美味しゅうございました。
(ま、これで1050円なのでちょっと高いけどね(^_^.))
RIMG4219.JPG焼き味噌 
紫蘇が入ってますがなんとか食べられました。。。
RIMG4218.JPGで、蕎麦屋にきたら酒にしないと。

RIMG4213.JPGRIMG4212.JPG ♪

最初は、RIMG4222.JPG石川の「漲」
常温でいただく本醸造、意外とすっきりした飲み口でした。。

RIMG4221.JPG根菜の天ぷら
ごぼう、ユリ根、くわい、京人参(隠れてみえない)、レンコン、サツマイモ 

ごぼうがさくっとしていて特に美味でした。。。

RIMG4223.JPG 友人が注文した大吟醸の入った片口
形がさまざまで見ているだけでも楽しいです。(もちろん飲んでも楽しいけれど(^_^))

RIMG4224.JPG 鴨ぬき
生麩と葱が鴨とおつゆによくあっていて温まります。。

RIMG4226.JPG 続いて純米酒 静岡の開運

念の為、お水ももらいました。。。 これはぐっとくる感じで美味。

RIMG4227.JPG 長芋の漬物 少ない(-.-)
わさびがきいているのかピリッとしてシャクシャクした食感がお酒に合いますねぇ。

で、もうちょっと何か、と思っていたら、
RIMG4228.JPGテーブルにこういうものが置いてあって

RIMG4229.JPG うにの佃煮 1050円です
見た目はフツウの雲丹に見えますが、
RIMG4230.JPG 薄味で炊いてあって、でも柔らかくて美味。
元々北千住にあった佃煮屋さんが浅草に暖簾分けした鮒金というお店で作っているものだそうで、
うまいうまいと友人とぱくぱくたべました。。。もちろんお酒も進んで。。

RIMG4231.JPGさ、〆に入りましょう。

RIMG4232.JPG お茶をいただきました
RIMG4233.JPG せいろ
訪問した日は北海道産の蕎麦粉を使用のお蕎麦でした。
RIMG4234.JPG 十割で食べごたえあり
十割でもつるっと食べられるというか香りもよく美味しいお蕎麦でした。。。

RIMG4235.JPG 蕎麦湯は一人ずつ出してくれます
RIMG4236.JPG どろどろ系 RIMG4237.JPG 美味!


フツウの居酒屋さんに比べると少々割高ではありますが、
美味しい肴で日本酒をグビットやって〆にお蕎麦、、呑兵衛にはタマリマセン。(^_^)

久しぶりに訪れましたが、肴もお蕎麦もどれも美味しくて、
おまけに店内禁煙でお客さんも騒がしくなくていい雰囲気なので、
ここはたまに訪れたいな、と思った成冨さんでありました。


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人生すごろく [いろいろ①]

今回はボヤキってほどでもないのですが、最近思った話。

そんなに面白い話じゃないよ。


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映画「猿人ジョー・ヤング」を観る [映画(あ行)]

年明け第一弾、kotobukimaruさんへの挑戦作品です!(しつこいです)

猿人ジョー・ヤング -デジタルリマスター版- [DVD]

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  • 出版社/メーカー: ビデオメーカー
  • メディア: DVD
あらすじはAmazonさんより。

アフリカで農場を営む父と暮らす少女ジル(T・ムーア)は、
原住民から買ったゴリラの赤ん坊をジョーと名付けて飼い始める。
12年後、ニューヨークの興行師オハラ(R・アームストロング)は
カウボーイのグレッグ(B・ジョンソン)を伴ってアフリカを訪れるが、
彼らの前に体長3メートル余りの巨大なゴリラが現れる。
それは、ジルが育てたジョーの成長した姿だった。



あれ? 



なんだか普通で拍子抜けしました。(^_^.)

これまで見てきた、

死霊の盆踊り デラックス版 [DVD]

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  • 出版社/メーカー: ジャパンホームビデオ
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獣人ゴリラ男 [DVD]

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  • 出版社/メーカー: ビデオメーカー
  • メディア: DVD


北京原人の逆襲 [DVD]

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  • 出版社/メーカー: キングレコード
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フレッシュ・ゴードン ヘア解禁ノーカット完全版 [DVD]

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  • 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
  • メディア: DVD



これらの数々の作品と同じニオイを感じたかったのですが、今作には荒唐無稽さがないというか、
あまりに普通のストーリーで逆に物足りなさを感じた私です。(天邪鬼)

キング・コング [DVD]

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  • 出版社/メーカー: ファーストトレーディング
  • メディア: DVD


1933年のキングコングのスタッフが作ったというので、おかしなことにはならないのかな、
なんて、wikipediaを観て思ったのですが、ちゃんとストーリーがあるものでビックリ。


アフリカで原住民から買ったゴリラ、ジョーを育てたジルが、
面白い見世物を、とNYからやってきたナイトクラブの経営者と会ってNYにジョーと移動、
クラブのショーで人気が出てクラブも大繁盛、、になるものの、
アフリカと違う環境でストレスが溜まったジョーがある日、酔客の態度で切れて大暴れ、
裁判で射殺の判決が出てしまいます。

で、このまま殺してはいけない、アフリカから連れてきたのは私の責任と
ナイトクラブ経営者がアフリカに戻そうとして、、、檻からジョーを連れ出して、
最終的にはアフリカに帰って、

めでたしめでたし。


というあらすじ。

この手の作品(というかこういうタイトルの作品)はあらすじは荒唐無稽な上に、
結末はなんだか悲しく、、なんて先入観で見ていたので、
あまりにハッピーな終わり方にどこか物足りなさを感じてしまいました。


ああ、期待外れだったぜぇ。。。(-.-)

マイティ・ジョー [DVD]

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  • 出版社/メーカー: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
  • メディア: DVD

リメイクもされているんですね。この作品。
しかも、ブレイクする前のシャーリズ・セロンが出ているとなるとみるべきなのかどうか、、、悩みます。


というわけで、珍作が見たい方には全く向きませんが、
ハートフルな話を楽しみたい方には見ていただくのがよろしいかな、と思った
「猿人ジョー・ヤング」でありました。


あぁ、残念。。。。。


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銀座「酒の穴」で呉春 [呑んだり食べたり(居酒屋)]

いつもだと3が日は実家ですることもなくゴロゴロしっぱなしなのですが、
今年は友人に「映画でも見ようよ」と誘われたので、
年明けの1月2日、友人(引っ越し顛末記の先輩)とマリオンで007を観た後、
どっかで飲もうか、なんて話になって酔った、いや寄ったお店の話。

さすが銀座、開いているお店が思っていた以上に沢山あったのですが、
私が日本酒好きなのをよく知っている友人が「ここならうつぼも喜ぶだろう」と
連れていってくれたのが、MIKIMOTOよりちょっと先で「らん月」のビルの地下。

RIMG4211.JPG いかにも、な名前のお店です。(笑)

(お店のホームページ)→ http://www.sakenoana.com/

らん月のグループみたいです。


RIMG4235.JPG テーブル席には燗付け器装備です。

RIMG4215.JPG やっぱり最初はビールで乾杯♪ うんまい♪

RIMG4212.JPG で、メニュー
一穴=100円みたいなのですが、この単位ってどうなんだろう。。。。

浅草の一文みたいな狙いなのかもしれないけど、個人的には苦笑。。。。。

つきだしは、店員さん(和装だった)が何種類か持ってきてくれて選ぶスタイル。
RIMG4224.JPG友人はアン肝 
RIMG4225.JPG私は鱚の昆布〆を選びましたが、
2人で仲良く分けてたべました。。

RIMG4223.JPG で、お刺身を注文したら
RIMG4227.JPG すくなっ。(-.-)
味はフツウに美味しいのですが、この盛で1500円は高いかなぁ。。。。

RIMG4228.JPG トロより赤身の方が好きだけど。

RIMG4230.JPG 牛筋ポン酢
プリン体とカロリーのカタマリのような一品ですが、
プルプルしているものを食べると肌に良いのでは、という気持ちになれます。

RIMG4226.JPG カンパチのかま焼きを注文
RIMG4232.JPG これは大きい
臭みもなく、身も沢山あってこれは大満足。(^_^)


と、ほどなくしてビールも呑み終り、、全国各地の地酒メニューから、
RIMG4214.JPG和歌山の黒牛を注文
RIMG4233.JPGRIMG4234.JPG ♪
やっぱり目の前で注いでもらうとテンション上がります。(^_^)
でも、升の途中で注ぎ終わってしまったので少々ガッカリ。。。。。

とはいえ、黒牛、、旨口系で美味しゅうございます。

RIMG4236.JPG友人は八海山 
自分は呑まないのでカメラを構えずにいたら「写真撮らないの?」と友人が言うので撮影。

RIMG4237.JPG 私は続いて呉春を注文
RIMG4238.JPGRIMG4239.JPG うまい♪
+0なので旨口だと期待して注文しましたが、モロ好みのお酒です。 本醸造、大好き♪

RIMG4216.JPG で、呑兵衛なので
RIMG4240.JPG 烏賊を注文
マヨネーズがついていたので七味もください、とお願いしたら、
RIMG4241.JPG 駒の形でした 
RIMG4217.JPG で、もうちょっと食べようか、と
RIMG4242.JPG 自家製さつま揚げ
あれ、小判型じゃなくて俵型?と思いながら食べたのですが、中がほわっほわで美味。
揚げたては特に美味しいですねぇ。。。

RIMG4243.JPG で、呉春をお代わりして

友人があと半分ずつ呑みたい、というので、

RIMG4244.JPG 明鏡止水の垂氷を注文
RIMG4245.JPGRIMG4246.JPG 素敵♪
純米にしてはスッキリ飲みやすいので友人もグビグビ呑んでいました。

RIMG4247.JPG お新香で〆。

店員さんが人によって気が利く人と利かない人がいたり、
店内が分煙でない為、近くのお客さんがたばこを吸うと折角の日本酒の香りが楽しめなかったり、
ちょこちょこと気になる点はありましたが、銀座でこのくらいの値段で日本酒が呑めるというのは
いいかもしれません。

品揃えは、個人でやっている日本酒のお店に比べると「もうちょっと頑張って」という気もしますが
年明け早々こんなにたくさん日本酒が呑めて満足(^_^)な「酒の穴」でありました。


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映画「ジョー・ブラックをよろしく」を観る [映画(さ行)]

なんとなくブラピが出ているので借りました。

ジョー・ブラックをよろしく [DVD]

ジョー・ブラックをよろしく [DVD]

  • 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル
  • メディア: DVD

あらすじはYahoo映画さんより。

ブラッド・ピットが地上に降り立ち人間の女性との恋に落ちる死神に扮したロマンティックなファンタジー。
事故死した青年の姿を借りて、一人の死神がマンハッタンに現れた。
ジョー・ブラックと名乗るその人物は大富豪パリッシュの元を訪れる。彼の死期が近いためであった。
だがパリッシュが天命を全うするまでにはまだ少しの時間が残されている。
死神ことジョー・ブラックはそれまでの短い間を休暇とし、パリッシュの案内で人間界の見学を始めた。
しかしパリッシュの娘スーザンはジョーの姿に驚く。
彼の姿は先日出会った魅力的な男性その人であったのだ。
そしてジョーもスーザンの好意を気にかけるようになっていく……。



180分という長い作品ですが、あまり期待しないで見た分、意外に楽しめました。(^_^)


巨大メディア企業の社長パリッシュ(アンソニー・ホプキンス)のところにやってきた死神、
迎えにきたがまだ時間があるので人間の世界を案内してほしいという死神のいう通り 
案内するのですが、娘のスーザン(クレア・フォーラニ)が死神に会ってびっくりします。
死神が、その日の朝NYのカフェで出会い意気投合した男(ブラッド・ピット)にそっくりだったから。
(男はスーザンとカフェを出て別れた後、交通事故であっさり亡くなってしまうのですが、
 その体に死神がのりうつってパリッシュの前に現れたからそっくりな訳で)

朝であった時と全くことなり寡黙な死神ジョー・ブラックをいぶかしく思うスーザンも、
ジョーに好意を持ち、ジョーもそんなスーザンに惹かれていきますが、
人間界にやってきたのはパリッシュを死の世界に連れていくため、なので、
自分のすべきことを、、と、パリッシュに時間がきたことを告げ、2人でスーザンの元を去っていきます。。。



本当に長い映画です。

3時間の映画など普段ほとんどみることがありませんが、
ジョーがパリッシュを結果的に連れていくにしてもどうやって連れていくのかな、
なんて思いながら見ていたので時間の長さは特に気になりませんでした。

ビジネスではワンマンのパリッシュも、娘には超甘で、
死神のいう通りにこの世を去るのは、、と最初はたっぷり未練があるのですが、
自分の最期が近いと悟って覚悟が出来てからのパリッシュの行動には、
潔くこの世を去っていこうとする気持ちが良く出ていたような気がしました。
自分の65歳の誕生パーティ(ものすごい豪華)で死神と去ることになり、
花火を一緒にみようと誘ったスーザンに自分は見ないと断る時の表情には
スーザンの幸せを願う父としての表情がよく出ていたような気がします。
演じていたのがアンソニー・ホプキンスだからこそ、とも思えましたね。

また、花火を一緒に観るのを断られた娘スーザンも父がいなくなることを悟ったように見えましたし、
演じていたクレア・フィオーニがどこかアンジーに似ていたのもある意味気になりましたが(^_^.)
死神ジョーがスーザンに惹かれて遂に・・・(むふふ)になってしまう場面、ツボにはまりました。

ツボといえば、ブラッド・ピットのマッチョむきむきなところにも。(笑)
全身でなくところどころ映る場面があるのですが、もう筋肉筋肉で「おぉ、セクシー!」と
話の筋と関係ないところで思わず食いついてしまいましたねぇ。。。


死神というと落語を思い出すのですが、

(こちらです)→ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%BB%E7%A5%9E_(%E8%90%BD%E8%AA%9E)

私がこのネタを聞いたのは大好きな古今亭寿輔師匠が初めてだったのですが、
師匠のネタでは死神の風貌が田辺一鶴で、「死神=田辺一鶴」と刷り込まれていた私、

(参考:田辺一鶴師匠)
photo03_01.jpg 小さい時、「凄い鬚のオジイチャン」と思ってました

というわけで、死神がブラッド・ピットで序盤は頭の中が混乱しておりました。(笑)

人間の姿で行動し始めて口にしたピーナツバターが気に入って
そればっかり食べているのも(無表情で)面白い演出でしたね。


パリッシュはジョーに連れられてこの世を去っていく、、、悲しむスーザンの元に現れたのは、
思わぬ人で(これは見た人だけのお楽しみした方がいいかと思いますので書きません)
ほんわかハッピーエンドな感じで映画は終わります。

男性が見ると「ありえねーよ、こんな話」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
女性には、ゆったりとした流れの中で死期の近い男とその娘、死神3人の繰り広げる展開に
すぽんとはまってみることのできる映画だと思った「ジョー・ブラックをよろしく」でありました。


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白山「満津美寿司」で呑みおさめ [呑んだり食べたり(満津美寿司(2019年閉店))]

というタイトルの通り、昨年末の呑みおさめ記事です。

今回は呑兵衛の友人と2人で呑みおさめ。

RIMG4209.JPGウコン飲んだらビールで乾杯♪
RIMG4210.JPGつきだし
相変わらず美味しいイカの塩辛とほうれんそうのおひたし。

と、ここでカメラ電池切れ(-.-)にてここからはiphoneにて撮影いたしました。写真 1.JPG いかげそ これも美味しく食べおさめ
写真 2.JPG そして、元酒 今年何本呑んだんだろう。(分からない)
写真 4.JPG おさしみ
すみいか、めじな、かんぱち、赤貝、ほっき、あじ 
どれも本当に美味しいけれど、めじなとガリを海苔巻したのが気に入りました。(^_^)
写真 1.JPG野菜の旨煮 
写真 3.JPG 銀鱈西京漬け焼き

友人と話が弾み、この時点で元酒3本目に突入しておりました。。。
(とはいえ、3本目は余ったので友人が持ち帰りましたけど(笑))

隣の席に座る中年ご夫婦とも話が弾んだところで〆に入ります。

写真 4.JPG こはだと中トロ 写真 1.JPGうに
そして、納豆巻きをお願いしたら、
「うつぼさん、ごめんなさい、もう売り切れちゃった」って。

納豆巻きも食べおさめのつもりだったのに。。。(;_;)

とはいえ、無いものは仕方ないので、
写真 3.JPG高菜巻き
写真 2.JPGしじみのお椀で満腹~。


何回いってるんだよ、と言われそうですが、
本当にここは居心地がよくて何度訪れても楽しく美味しいお店です。

大将やお店の皆さんに泥酔いしながら「今年一年お世話になりました」と御礼をいって
帰りましたが、今年ももりもりここでお寿司を食べて元酒が呑みたいです!!!


というわけで、記事を書きながらすぐにでも行きたくなった満津美寿司さんでありました。


タグ:元酒 白山
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