青森旅行記2012～三内丸山遺跡編⑤～

しつこく続けていた三内丸山遺跡の話は今回で終わります。(^_^)

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人形による縄文人の暮らしぶりを見ていてテンションが上がり、勢いよく前進すると、　土器コーナー
　土器職人（というの？）
　こんなところにも装束が置いてありました。
大人用っぽいのも置いてありましたが、やっぱりこういうのってカップルで来たときとか、
ファミリーで来たときかな、って気がしますね。一人では恥ずかしさが先に立ち。(笑)
だから、着ておりません、残念残念。

　犬が見つめているのは
　土器職人（っていうのかしら）
　竪穴住居
　家の中です
　お母さんは夕飯づくり
　バアチャンは機織り
　天井には魚が干してあったりして

　中に入れないのが残念。。。

　弔いのコーナー　お墓に花を手向ける少女。。　
　最後は「未来に向かって」と書いてあって
　どこかへ旅立つ青年
　見送る犬

と、ここまでで展示終了です。。。　復元された遺跡よりここの方が楽しかったかもしれません。。。

予定ではここで数時間過ごしてお昼、、のつもりでしたが、思ったよりは広くないというか、
意外とコンパクトでサクサク見学できたので歩いて青森県立美術館に移動します。

　もう一度トンネルをくぐって遺跡と反対側の右手へ。
　小道をてくてく歩いていたら
　向こうに見えるんですが門に鍵。(-.-)
え？どうやって向こうにたどり着けっていうの、道案内も出てたのに！！と怒り始めたところで、
道の下に潜り抜けられるところがあるのが見えまして。。。
　これ。
　くぐったところで美術館に到着～。

古代の遺跡に触れた後はアートを楽しみましょう♪

（つづく）

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