青森旅行記2012~三内丸山遺跡編①~ [日本の旅(東北)]
朝一のフライトでやってきたので、
青森駅前に到着したのが朝10時。
早起きは三文の徳でございますな。(^_^)
これまで青森に何度か来ていながら一度も訪れたことがないのが三内丸山遺跡。
さすがに真冬に行っても、、、なので、今回行ってみることにしました。
免許センター行きのバスで20分くらい
県立美術館に止ったら、次が三内丸山遺跡です。
バスから見えた貨物列車
到着~。
入口にあるのは縄文時遊館
巨大土器がお出迎え
あ、これ、見覚えが。
以前、アスパムで見かけた、
Jタローじゃありませぬか。
縄文JOMONで「Jタロー」というネーミング、、ゆるいですねぇ。。。
で、お子さんはこういう装束に着替えられます。
無邪気な子供時代だったら私も着てみたかったかも。(^_^.)
(念の為三内丸山遺跡のホームページもどうぞ)→ http://sannaimaruyama.pref.aomori.jp/
で、最初に縄文シアターに入りまして。
真野響子の語りを聞いて
ここの遺跡があった場所に栗の木がたくさんあった、、、みたいな話を聞いた後は、
遺跡に移動いたしましょう。
はいはい、了解しましたよ。
ここをくぐれば遺跡なんすね。
すぐ、、じゃないみたい。(-.-)
のどかな道をてくてく歩きましょう
説明
江戸時代から知られていたものの、野球場を作ろうと調査を始めたら、
日本考古学史上類をみない規模だというので保存することになった、、、という遺跡。(ざっくり過ぎ)
まだ調査は続いているみたいですね。。。。
結構日差しが強くて。(汗)
到着しました♪
大型掘立柱建物跡
柱に直径1㍍の栗の木が使われていたそうで。
暫し、遺跡を散策いたします。(^_^)
(つづく)