金沢旅行記2012~兼六園編②~ [日本の旅(北陸)]
曇天で超蒸し暑くセミが大音響で合唱する中、兼六園を散策いたします。
いきなりですが、納豆餅
柔らかいお餅の中に納豆が入っていて海苔で巻いてあるらしいです、調べてみたところ。
私はあまりの蒸し暑さに食欲もなく(朝ビール呑んでるんだけど、それは別腹)
のぼりだけ写真に収めてスルーしました。。
歩きますよぉ(掛け声のみ)
これ、テレビでよく観る景色
兼六園というと雪囲いしているイメージが一番強いのですが、
四半世紀に訪れたのも9月初旬の暑いころ、次回は冬に観たいですね。。。
ちなみに、今回は「るるぶ」先生でなく「まっぷる」先生におすがりして行動していますが、
「空気が澄んでいる早朝の兼六園が実は一番美しい」と書いてありました。
私が行ったのは、昼ちょい前、大雨降った後の小雨で湿度もりもりな感じの蒸し暑い中、
もちろん空気が澄んでる訳もなく、私のカメラのレンズも曇りがち、なので
↑に載せたような写真が限界でございます。。。
なんか白っぽい写真(-.-)
ぼんやりしています。。。
ここは「まっぷる」先生によれば、「霞ケ池・徽軫(ことじ)灯籠」というエリアらしいです。
兼六園の外の風景
立派な松は
からさきまつ
立派な松がいっぱいです
お手入れ大変だろな
そういう下世話なことばかり考えてみると風情も何もございませんね。(^_^.)
これ、なんだろう(もう記憶無)
雁行橋
雁と亀、、、ちがうような気もするけど。。。
現在通行禁止です
確かに、私のような不届きものなど、わーいわーい!と目いっぱい力を入れて踏みしめそうだし。
それにしてもセミはうるさいし(訪問した頃の関東はまだセミがあまり鳴いてないころだったので)
蒸し暑いし、、速足だと汗でるから、とのろのろ歩いていると、
なにやら銅像が見えてまいりました。
だれっすか。
失礼しました。。
銅像の身長より台石の方が高さがあるんですねぇ。。。 どおりで銅像が遠いような。。。。
さ、まだちょっとしか歩いてませんので、先に進みましょう。
(つづく)