白山「満津美寿司」でうぶ [呑んだり食べたり(満津美寿司(2019年閉店))]
と、昨日はぶつぶつと独り言で呟いた後、、、は、、、旅日記が溜まっているのですが
その前に(多分、金沢旅行記でみなさん少々飽きてるでしょうし)、
ちょっとだけグビグビ記事。
お馴染みの満津美寿司さんです。
訪問したのは8月下旬。お酒大好きの友人と一緒です。
やっぱり最初はビールで乾杯。
つきだし
最近は冬瓜&枝豆、という組み合わせが多かったのですが、
今回は烏賊の塩辛&わかめの酢の物。塩辛が本当にウンマイです。
いかげそ
ビールを呑んでいるとほどなくしてこの料理が出てきますが、本当に美味しくて好物です。
で、元酒にスイッチしましょう。
刺し盛り
たこも帆立もぷりぷり、鯵をガリと一緒に海苔巻したものがお酒にピッタリ。
ほわほわ穴子
で、友人の希望で「うぶ」
これね。
元酒を飲んだ後だと物凄く辛口でスッキリしたように感じますねぇ。。
ま、私も友人も「うぶ」って言葉からはほど遠いんで、この1合だけで終了。。。
色々飲みたいという友人リクエストで底ぬけ
これもかなり辛口ですが、友人は気に入っていたようです。。。。
で、呑兵衛ですがあまり食べない友人なので、そろそろ〆に。。。。
高菜巻き
高菜のしゃきしゃきと中落ちのトロンとした食感が美味しゅうございます。。。
新子♪
あ、納豆巻き食べてないし。(今頃気づく(-.-))
と、お刺身が多かったのもあって〆の握りはこれだけでしたが、
いつも元酒ばかりの私も友人のお陰で他のお酒も楽しめた満津美寿司さんでありました♪
金沢旅行記2012~帰る編②~ [日本の旅(北陸)]
うだうだ書いておりましたが、これで終わります。(^_^)
軍用機や民間機の模型をまじまじ眺めた後は、上階に移動し、お土産タイム。。。
出発フロアは天井も高いです
壁面には九谷焼
で、出発時刻が近いと保安検査場が混雑するので、早め早めにと行動し、
ラウンジにて一息つかせていただきます。
まだ早いので先客無し
なもんで、写真撮り放題
お水はこんなサーバーでいただけます
ビールはキリン一番搾り
と、アサヒスーパードライの2種類。
こういう小さいラウンジでも2社のビールを置くのって色々しがらみがあるんでしょうかね。
小袋のおつまみ
羽田ではすでに廃止されましたが、地方空港では健在ですね。
といっても相変わらず鷲づかみでカバンに放り込む不届きな輩がいるんですよね。
ラウンジ内での飲食にどうぞ、と航空会社のご厚意で置いてあるのに
なんで持ち帰っていいんだよ、と毎回思います。。。
ちなみにワンワールド上級会員が使えますが
ラン航空とかイベリアとかヨルダン航空とか、、そういうところの上級会員が使うことってあるのかしら。
なんて思いながらビールを頂戴しました。うんまい♪
さすがにお代わりするほどの元気はないので、この一杯でごちそう様。
この飛行機に乗ります
近くにはソウル行きの大韓航空機
天候が悪かったものの、ほぼ予定通りに搭乗開始、
機材はB767
地上だと羽根から降りられますが
水上の場合は前後の非常口のみ
いつぞやの青森便で見た羽根の上を滑りながら逃げなさい、ってのはないんですね。
国内線なので搭乗したら結構あっという間にドアが閉まり、
羽田ではないので離陸待ち渋滞もなく、あっという間に離陸。
空の上は晴天です(^_^)
帰りもクラスJ 最前列を確保
飛行時間は1時間くらいなので、水平飛行になるというあっという間にドリンクサービス。
季節限定のトマトジュース
ものすごい甘いので、さすがフルーツトマト!と思っていたら、
フルーツ果汁も入っていることを後で知りました。。。
でも、さらっとしてとても飲みやすくて、、これは後々買ってみた私です。。
で、夏といえば一龍斎貞水 なのですが、
怖い話は苦手なので(ホラー映画も見ません)聞かず。。。
普通にポップスチャンネルを聞いておりました。。。
ぴゅーん
飛行機はほぼ定刻に羽田到着。。。。
ただ、幹線ではないせいか、結構遠いゲートに着いたので、バス乗り場までの道のり長し。
ただいま~。
ふと思いついて25年ぶりに訪れた金沢ですが、
新幹線開通を控えて駅前が大きく変化していたのには驚きつつも、
思い出焼き直しに加えて現代アートも楽しんで、美味しい魚に酒を堪能できた金沢旅行でありました。
でも、次回は鉄分補給も兼ねて新幹線で行きたいです。。
(って私より先に「うたに」さんが載って記事にしてくれると予習できてうれしいな)
(これにて金沢旅行記 おわり)
金沢旅行記2012~帰る編①~ [日本の旅(北陸)]
あっという間に楽しい時間は終わってしまうもので、暑くて汗だくで上り坂が嫌、とか
文句いいながらも楽しかった金沢観光&お酒グビグビの翌日は帰るだけです。
割増料金が発生しないフライトを選んでいるので、帰りは昼過ぎ。
空港まで結構距離があるので朝ごはんを食べたらバスに乗って空港に向かいます。
朝ごはん
安いツアーでも朝ごはんがついていて有難や。。。。
富山のかまぼこ? 昆布で巻いてあって美味
加賀野菜のスペインオムレツ
朝はやっぱり納豆でモリモリ。
と、前日呑んでいる割には食欲もあったりしてもりもり食べてごちそう様。
ホテルの向かいのバス停から乗車しましょう
とはいえ、このバス停、ひっきりなしにバスがやってくるので
土地勘がない観光客の私としては、どれに乗ればいいのかな、と思っていたら、
行先別にどのバスがやってくるのか表示されることに気づき。
ま、空港に行くバスは路線バスと違う趣なので、間違えずに乗れました。
この日も天候悪くて曇天
天気がよくてもお日様かんかんで暑くてたまらないから嫌なのですが、
曇天で雨が降れば降るで、なんだか折角やってきたのに残念、、、みたいな気分になるので
次回来るときはもうちょっと天気がよいといいな、と思っていると、50分くらいで小松空港に到着。
国際線も飛んでいるので結構賑やか
なんだろうと思って近づいたら
!
軍民共用の空港ならではの展示コーナーですね。
とはいえ、軍用機については実は殆ど詳しくないのでなんのこっちゃでした。
民間機は好きなんですけどね。
民間機
ANAは最新のB787なのに、JALはB767なのね、、と少々がっかりしたり。
(ま、同じ機種を置いてもつまんないけど)
エアドゥ、乗ってみたいなあ、と思ったり。
大韓航空はA380?
小松空港便は違う機材だとおもいますが、なぜこれを置いているのでしょう。。。。
国際線も
中国東方航空やエバー航空はエアバスが多いんでしょうかね。
で、疑問に思っていた割にやっぱり大写しで撮りたくなるもので。(^_^.)
夏休みに香港に旅行した時には、空港で中国南方航空のA380を見かけましたが、
日系航空会社が小型化していく一方、外資系で大型化していくのを見るとちょと複雑。。。
と一通り飛行機見学した後、出発階に行こうと思ったら、
さばトラななちゃん
(小浜市のサイトです)→ http://www.obamacci.or.jp/nanachann-p.html
猫なのにねずみ年生まれの女の子で、ポケットには非常食で「へしこ鯖」が入っている、
なんて書いてありますが、最近はこういうキャラクターにも色々プロフィールを設定するんですね。
と思わず笑ってしまったのですが、保安検査場に向かいましょう。
(つづく)
金沢旅行記2012~ぐびぐび編②~ [日本の旅(北陸)]
ばい貝のつきだしにビールで一息ついたところで、店内を見てみると、
お時間云々の札より気になった巨大しいたけ
で、やっぱり魚が食べたいし、
桶盛り(小)
すみません、説明してもらったんですがまったく控えておりませので記憶ぼんやりなのですが、
真鯛、車鯛、かんぱち、蛸、めじまぐろ、甘エビだったような。。。美味しかったのは覚えてます。
全部食べたいわねぇ
と思いましたがさすがに無理なので、
能登もずく つるつる
加賀野菜なんですね
おひたしでいただきました
ちょっとぬるっとした感じがモロヘイヤみたいで美味。
これを頼むと他の料理が食べられないのでパス。
やっぱりこれかな
生でちゅるるん♪うまい♪
と、ここで最初に注文した白海老がきていないことに気づいてお店の方に言ったらば
(お店のオネエサンにオススメは?と聞いて勧められて注文したので私の妄想じゃないので
お詫びに加賀太キュウリが出てきました。
カウンターの向こうでお刺身を担当されている店長さんがさっと出してくれたのですが、
(結局お店のオネエサンが注文聞いていながら書き忘れていた、、、ということなので)
こういうお気遣いは嬉しいものですね。
生で田舎味噌 いい値段ですがラッキー♪
胡瓜は大味かと思ったら全然違っていて、みずみずしくてとても美味しくて箸休めにピッタリ。
これがそのキュウリ。
で、
白海老の唐揚げ
外カリカリ 中ほんわりで美味しゅうございます。
で、肝心のお酒ですが
石川県のお酒のメニューを下から3つ(池月、竹葉、天狗舞)と
富山の勝駒を呑んだような記憶ですが、もう記憶ぼんやり。。。
モチロンどれも美味でした。 (ということは覚えてる)
純米酒ばかり飲みましたので、味がしっかりしてキレもあって、、でグビグビできました。。。
なんて感じで、店長さんと加賀野菜の話などもして(途中からは結構酔ってましたけど(^_^.))
楽しく美味しく食べて呑んで1時間半くらいでお会計。
ホテルまでは10分くらいあるのですが、せっかくだから行きと違う道を歩いちゃえ、と
気分よく歩いていると(迷うかもしれないという心配を抱かないのが酔っ払い)、
なんだこれ。 とんかち?
芸術は深い。。。。。
迷って珍事になることもなく、無事ホテルにたどり着いて気持ちよいまま就寝。。。。
翌日は帰ります。楽しいことはあっという間ですね。。
(つづく)
金沢旅行記2012~ぐびぐび編①~ [日本の旅(北陸)]
忍者寺を出たところで、
こんな看板を発見。
こういうよろしくない人っているんですねぇ。。
私の場合、怖い顔して歩いているせいかあまり声をかけられることもないのですが(笑)
こういう人がきても絶対騙されません!!
バス停に行く途中の薬局にて
サトちゃんはよく見かけますが、サトコちゃんも一緒に並んでいたので記念に撮影。
忍者寺からバスに乗って香林坊で下車、宿(エクセルホテル東急)に着いて、
汗だくだくだったのでシャワーを浴びてさっぱりしてちょっと昼寝したら夜の部へ出発。(^_^)
金沢おでんも有名みたいですね。
今回は食べてませんが、車麩や蟹もおでんにするらしいので、寒い時に食べてみたいですねぇ。
で、香林坊をひたすら歩いて移動
こういうところを酒に向かって歩きます
途中で見かけた教会
その近くの建物 昭和です。。。
で、このお店をまっぷる先生で見かけて予約したら満席で、
支店を紹介されたので90秒と10歩さらに歩きます
北陸でも「もっきり」っていうの?(東北弁だと思ってました、私)
はい、到着。
魚焼 いたる さんです。
わくわく♪
まっぷる先生によれば、北陸の野菜や魚を味は大名並、料金あ足軽並で楽しめる、とのこと。
そんなこと書いてあれば、期待しちゃいますね。(^_^)
スタッフの方に非常に丁寧にカウンター席に案内いただき、
まずはエビスの生ビールで乾杯♪ うんまい♪
つきだしは白ばい貝 もちろん美味。
さ~、食べて呑みますぜ~。
(つづく)
金沢旅行記2012~忍者寺編②~ [日本の旅(北陸)]
25年前に訪れた忍者寺こと妙立寺に再びやってきましたが、
以前は普通に見学できたような記憶ながら、今回行ってみたら「要予約」。(-.-)
えっと、予約してません。(相変わらず行き当たりばったり行動)
予約のない人はこちらへ、、という案内板に従い本堂横のインターホンで申し込むと、
20分くらい待ちで入れることになりました。
こちらで待っているように言われて中に入り
ヒマなんで色々撮影
パチパチ撮影
ボコボコに蚊に食われました(悲)
足が痒くなったので外に出て色々見学。
ビール一杯飲んでますがいいですか?
靴を盗られてしまうと心配な方用のロッカー
まあ、このくらいは妥当なんでしょうね。
で、一度に15人だか20人だかくらいで案内されます。
最初に本堂に座ってお寺についての説明を音声で聞きますが音声がとても古い感じ。
(お寺について)→ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A6%99%E7%AB%8B%E5%AF%BA
幕命で3階建て以上の建築が禁止されていたので、
外観を2階に見せて、内部は4階建て7層構造として加賀藩2代目当主の前田利家が作ったお寺で、
落とし穴階段とか隠し階段などの敵から守る為に階段が29もあったりする複雑な仕掛けのお寺です。
そんなお寺なので忍者寺と呼ばれているのですが、忍者とは全然関係ない、という説明でした。(笑)
説明担当のオネエサンが案内してくれてお寺を一通り見学しましたが、
自分一人で中を歩いたら確実に迷子になるお寺です。
まさに、迷路。
ちなみに、、緊急時には金沢城へ逃げられる大井戸もある、という説明ですが、
立証した人はいない、ということです。
なんて説明を聞きながらお寺の中を見学すること30分近くで終了。
帰り際に一枚
お寺のてっぺんの望楼
各方面を遠望できたそうです。
と、やはり25年も経つと記憶が殆ど残っていないことを改めて実感しました。(^_^.)
さ、疲れたのでホテルに行って一休みしたら夜の部~♪
(つづく)
金沢旅行記2012~忍者寺編①~ [日本の旅(北陸)]
お腹もいっぱいになったところで、25年前の思い出焼き直しで
忍者寺と呼ばれている妙立寺に向かいました。
金沢駅からバスで移動します
本当に空港みたいな建物ですねぇ。
本当に隔世の感ありです(シツコイ)
バスを降りて犀川を渡りましょう
25年前にはこのあたりもチャリンコで爆走して、
途中で疲れて河原の草の上で寝ころんだ、そんな思い出がございますが、
暑いし汗だくだくだし、早いとこお寺を見学してホテルに行きたい、、、そんな気持もあって
河原でゆったり休憩、、、なんて気分にもなれませんでした。
あの頃は若かったわねぇ、、、、なんて思いながら、
トラス橋を渡っております
犀川大橋
だそうです。
で、川を渡ったら上り坂
ものすごく暑い上に苦手な上り坂(-.-)
はまぐりざか です
いったいどういう状況が蛤が口を開いたようなのか
想像力の乏しい私にはいまいちピンときませんどした。(-.-)
で、汗かきながら坂を上って
もちょっと歩くと
妙立寺(みょうりゅうじ)
到着しました。
つかれた。。。。。 まだ、お寺の見学もしてないってのに。。。。
(つづく)
金沢旅行記2012~近江町市場編~ [日本の旅(北陸)]
お腹が空いたのでお昼ご飯を食べようと、近江町市場に行きました。
バスで移動して市場に着くと、
こんな感じ。
(近江町市場ホームーページ)→ http://ohmicho-ichiba.com/portal/servlet/ohmicho.index?tm=121606107
ここも25年前に来たんですけど記憶が。(-.-)
先輩が「甘海老!甘海老!」と連呼していたので訪れたはずの市場ですが、
既に記憶は殆ど残っておりません。。。。。
こんなに広かったんだなあ、と思いながらぶらぶら。
おぉ、岩かきだ!
蟹 やっぱりいい値段よねぇ。
と歩いていたのですが、
結構通りが多いので適当に歩いていたらどこにいるのか分からなくなりました。
ギョギョ(@_@)
あ、また天狗さん。
能登牛、、、美味しいんだろうなあ。(妄想)
で、どこで食べようか、、、迷っていたら、
手軽に入れそうなのでこちらでお昼をいただきましょう。
(廻る近江町市場寿司 本店)→ http://www.ichibazushi.co.jp/
お邪魔します
入ったのは12時過ぎくらいでちょうどお昼時だったので店内ほぼ満席でしたが、
なんとかカウンターに座れました。
昼酒♪ うんまい♪
お寿司は回っているのですが、注文して握ってもらえるので、注文しました。
甘い白海老
こりこりばい貝
のどぐろ 美味~
名前の通り甘い海老
お得なので頼んじゃった
でも、これ、わざわざここで食べなくてもよかったような気がする。。。(今頃反省)
これもそうなんだけどねぇ。(笑)
サービスのあら汁
甘エビの頭も入っているのでコクがあって美味しゅうございました。。。
回転寿司で、待っているお客さんもいたので、ささっと食べてお会計。
ネタは新鮮でなかなか美味しいのに回転寿司らしくお値段お手頃でした。
と満腹満足なままお店を出て
氷を触ってヒンヤリしたところで。
もちょっと観光しましょう。
(つづく)
金沢旅行記2012~金沢21世紀美術館編~ [アート・美術館(国内)]
今回は四半世紀前の自分の思い出焼き直し旅、ではありますが、
その頃にはなかったところに今回行くことにしました。
兼六園を出たところのバス停
兼六園シャトルに乗りましょう
20分毎にバスがくるので、そんなに待たずに済みますが、
面白いのは平日が200円なのに土日休日は100円という運賃。
観光客向け、ということなんでしょうが、平日にゆったり回りたい観光客には損かも。(^_^.)
バス停の目の前の能楽堂
で、バスを15分くらい待ったものの、バスに乗ったらあっという間に到着。
金沢21世紀美術館
そりゃ私が四半世紀前に訪れた頃は20世紀ですから、
こういう名前の美術館が存在している訳もなく。(笑)
今回ガイドブックでおすがりしている「まっぷる」先生で「必見」と書いてあったので
寄らせていただきました。。。(他人の意見にすぐナビク性格です)
(美術館のホームページ)→ http://www.kanazawa21.jp/
入口、、、意外と地味でした。
で、日本の美術館らしく写真撮影禁止。
現代アートなので私の頭では理解不能な作品もあったりしましたが、
(キワモノとアートの境目、、、みたいなものもあったりして)
芸術って見た人によって感じ方が違うもんだと思うので、時折感心しながら観賞したり。。
これも作品です。
レアンドロ・エルリッヒ作 「スイミング・プール」(2004)
下からプールに入れるところがあって、人がいるとこんな感じ。
人がいないとき
私も下から入って上から見ている人に手を振ってみたらちゃんと振り返してもらいました。(^_^)
美術館の庭には
謎の椅子
これで宇宙人とか呼べそうだな、なんて思いました。
このカラフルな作品は
オラファー・エリアソン作 「カラー・アクティヴィティ・ハウス」(2010)
こういうのもアートなんですねぇ
人が入るとこんな感じ。
私も入ってみました
あと、このラッパ
これもアートなんですね。
フローリアン・クラール作 「アリーナのためのクランクフェルトナンバー3」
庭に12個このラッパが置いてあるのですが、2個ずつ地中の管でつながっているそうで
自分の声がどこかのラッパにつながっているそうで
ま、さすがに一人だし、あまりに暑くて庭に殆ど人がいなくて試せませんでしたが、
次回行くことがあったら誰もいなくてもラッパに話しかけてみたいですねぇ。。。。
作品名不明
これも中に入れるのですが、入っている人をみたら大人だとかなり狭くてきつそうだったので
ガタイのいい私、早々に断念。(^_^.)
というわけで、現代アートは時に理解しがたいものもあったりしますが、
体験できたりするのが面白いわねぇ、、、と思った金沢21世紀美術館でありました。
お腹が空いてきたので昼ごはんを食べにまいりましょう。。
(つづく)