ドイツ出張記2012~帰国編③~ [欧州の旅(その他)]
大した珍事もないまま、そこそこ普通にフランクフルトまで移動して、
JALのラウンジまで辿りつきました。。。
個室にもなる一角に座らせてもらいました
テレビの両側のドアをスライドさせると個室に
日本人ビジネスマンでいっぱいでした
で、カップヌードル
以前は、JALのスカイシリーズが置いてあったのですが、
震災後の放射能関連で、日本からの食品輸入が結構面倒になったらしく、
現地調達で用意しているみたいです。
おにぎり
おかか と スパイシー味
いただきました。。
普段カップヌードルは食べませんが、こういうところで食べると美味しいんですよね。
で、シャワーもお借りして。
夕方まで汗かいて仕事していたので、どうしてもサッパリしたくて。
ラウンジに到着した頃は使用中だったので待っていたら
搭乗開始時刻の30分くらい前に使えますと声をかけられ急いでシャワシャワー。
とても狭いので、手荷物のちっちゃいコロコロキャリーを広げたら足の踏み場もなく。(^_^.)
とはいえ、こうやってさっぱりできて、JALさんには感謝感謝。。。。。
なんてさっぱりしたら搭乗時刻も近づいてきたのでゲートに向かいます。
保安検査でコロコロキャリーと靴の両方がひっかかかり、
くすぐったい全身ボディータッチ検査を受けて(係の人は女性ですよ、念の為)
なんとか無罪放免されてゲートに行き搭乗。
帰りの機材もB777
今回は早めにアップグレードして、ビジネスクラスの一番前、バルクヘッドの通路側を確保し、
帰りもゆったりラッキー、と思っていると。
ドイツ人のオバアサンとオバサン(といっても私よりはずっと若い)、赤ちゃんが乗ってきて、
オバサンが私の隣に座ったかと思ったら(オバアサンは私の近くでずっと立っていた)
CAさんを呼んでバシネットにつけられているベビーベッドは大きすぎる、
うちの子はまだ4か月だからこのベッドじゃダメ、預けたベビーベッドを使いたい、と
かなり強い口調でCAさんに要求してました。
あーらーまー。(-.-)
今年初めのNY旅行でも、隣が「タネ」オヤジでさんざんだったのに、
またもや隣がちょっと困った人みたいです。。。ついてないぜ。(V)o¥o(V)
CAさんが預けたベッドを離陸後に使うことはできるけれど
離着陸時には床にベッドを置いたりできないから、それは了承してほしい、と言うと、
そんなことはわかってる、離陸したら預けたベッドを返してほしいと言ってるだけ、とか
なんかイチャモンっていうか、もうちょっとちゃんと言えないのかな、なんて感じ。
日本人CAさんの反応が悪いと思ったのか、
オバサンはドイツ人のCAさん(若い男性)をつかまえて、ガンガンなにか言ってましたが、
同じことを言ってるんでしょうね。
ああ、メンドクサイ人が隣にきちゃったよー。(V)o¥o(V)
そのうち、私に、オバアサンと席を替わってくれ、とか言ったりして。。
ま、言われても断るけどね。せっかく最前列を予約したんだもん。(V)o¥o(V)
一人勝手に心の中でシミュレーションをしていたら、
預けたベッドを持ってきて、広げて床に置いてどの向きで置くのかとか、
オバアサンとオバサンがあーでもこーでも議論して、
CAさんに横向き(私の座席前にはみ出てくる置き方)より縦向き(オバサンのところだけで済む)に
したらどうですか?と言われて一応承諾していました。
で、ベビーベッドを再び預けにオバサンが機内前方に移動している間に、
件のCAさんが私のところにやってきて
「申し訳ありません。後方で通路側の空いている席があればよいのですが、
本日は空いておりませんで」と丁重におっしゃるので、
「バシネット席が広々していていいなと思って予約してますし、この席の性質上、
赤ちゃん連れのお客さんがくる可能性もあるのはわかってますから。」と答えたけど、
私は赤ちゃん連れだから!って感じであまり主張されてもそれは感じよくないわよね。
CAさんって大変だよな、なんて思っていたらオバサンが戻ってきました。
まだ離陸前。この先どうなることやら。
(つづく)
ドイツ出張記2012~帰国編②~ [欧州の旅(その他)]
まだデュッセルドルフ空港におります。。。
ラウンジに入れず出発まで2時間くらい時間があるという状態で、
でも、そんなに大きな空港でもないので、ぶらぶらするのも飽きてきて
上司がいるカフェに戻ると、上司はグースカ寝てました。。。
どこでも寝られる性質、というか体質というか、いつも羨ましいと思います。。。
じゃ、いいや、呑んじゃおう。とアルトビール。
空港価格でちょっと高め。。(ビール500円弱)
これに乗ります
でも、その前に洗手間へ行きますと。
こんな自販機がございました。
むふふ
4ユーロです。
以前もドイツのパブのトイレでも見かけましたが
堂々と売っているのは逆に清々しいかも。。
で、今回はヒコーキに2回乗るので搭乗券も2枚。
フランクフルト行の飛行機は、搭乗開始時刻もさほど予定より遅れることなく、
通路側に着席。
機内誌のポケットも上にあって足元すっきり
3-3の配列です
B737でした
こういう近距離だともっと小型機かな、と思ったのですが、
デュッセルドルフ自体、あまり長距離が飛んでいないのか、
ハブ空港のフランクフルトまで運ぶシャトル便としての需要が多いみたいです。
(といっても最近LHが日本からデュッセルドルフまで直行便飛ばし始めましたけど)
非常にさっぱりとした説明
地味
なんか味気ない。。。
ま、安全のしおりなので、これで普通なのでしょうが、
JALのしおりに比べると淡泊な感じでした。。
ほぼ満席でした。
飛行時間は40分弱というか離陸した!と思ったら着陸、、って感じ。(ドリンクサービス無)
沖止めでバス移動。。。
バスが到着したターミナル入口でJALのスタッフが待っていてくれて
JALが出発するターミナルまで移動します。。
グレーのベスト着てる人がJALスタッフ
現地の方なのですが日本語がとても上手でした。。
でこういうところをひたすら歩き
この看板を観てモノレールに乗り
お、エチオピア航空だ!とか
向こうにとまっているのはハチドリさんも乗ったブラジルのTAM航空!とか
一人心の中でワクワクしている内に到着。。。
シャトルを降りてからまた歩き、
祈祷用の部屋?とかみながらさらに歩いて
JALのラウンジに到着しました。。。
成田行きのフライトまであと1時間ちょいございますので、
ちょいと寛がせていただきます。。。。
(つづく)
ドイツ出張記2012~帰国編①~ [欧州の旅(その他)]
うだうだ書いてましたが、やっと帰国編です。
パーティの手伝いしてお客さんと二次会で白アスパラ食べて午前様でホテルに戻って
一応、と思ってバーの中を覗き込んだら、ヤリ◎ン発言のチームアメリカのおばちゃんがいて、
「明日帰るんだよね、うつぼ!」と声をかけられ三次会。。。。
ま、ビールしか飲まなかったけど部屋に戻ったのが1時過ぎ。。。
それからお風呂に入ってスーツケースに荷物に詰めてたら2時過ぎ。
眠気も飛んでしまいテレビを見ていたら朝の5時くらいになって眠気が急襲してきて、、、
でもその後6時のアラームに起こされて起床。
なにやってんだか、あたし。(-.-)
その後、展示会場で仕事して、ガリバーとオランダの男とパスタを食べて
みなさんにご挨拶をしてから、夕方空港に向かいました。
ちなみに、帰りは上司と2人きり。息がつまりそうです。(笑)
デュッセルドルフ空港 きれいです
LHでフランクフルトに行ってJALに乗継、、なので、
チェックインはLHのカウンターで。
上司はビジネスクラスなのでビジネスクラスのところに2人で行くと、
「あなた(私)はエコノミーだからここでチェックインはできないわよ」とカウンターのおばちゃん。
「この人(上司)がビジネスクラスだから一緒にチェックインできると思ったけど、
私だけエコノミーに行ってチェックインしないといけないの?」と聞き返すと
無言で端末を叩きはじめました。
やる気なさそうで無愛想なオバちゃんでしたが、すんげー感じ悪。(V)o¥o(V)
「はい、フランクフルトまで、と、東京までの搭乗券。
あなた(上司)はラウンジに入れるけど、あなた(私)はエコノミーだから
LHの上級会員かスターアライアンスのゴールドかシルバーでなければ入れないからね」
ニコリともせず、いやらしくそんなことをいいながら搭乗券を渡してきました。
感じ悪いぜ、ったく。(V)o¥o(V)
オバちゃんとしては当然のことをいったまでなのですが、
チェックインでビジネスにきたことを図々しいヤツと思ったのでしょうか。
ま、私としては、上司をラウンジに送り込み、自分は空港内をぶらぶら、
の方が気が楽なので
この上階のラウンジに連れていったのですが
チェックインのオバちゃんと同じことを言われて、お、期待通り!と思っていたら、
上司が「じゃ、ラウンジに入らない」と妙に気を遣ってくれたりして、結局団体行動に。(-.-)
ちぇ。。。。。
と思いながら一緒に近くのカフェに入ったのですが、水を一口飲んだところで
空港内で職場へのお土産を探しにいきました。。。
シュナップのキルピッチも魅惑的ですが、乗継があるときに(乗継時も保安検査がある)
酒瓶などを手荷物で運ぶのも面倒なので(お願いすれば預けられるけど手続面倒)
諦めて、無難なチョコ(しかもゴディバなどは高いので安いチョコにしたケチな私)を購入し、
空港内をぶらぶら。
マッサージチェア
以前、ロンドンヒースローの乗継で利用したら全然効かず、
この手のものは絶対日本が一番だと思うだけに試す気まったく起きず。。。
搭乗ゲート
早過ぎてまだフライトの案内も出ていません。。
と、まだ地上でだらだらしておりますが。
(つづく)
ドイツ出張記2012~ガリバーとオランダの男編~ [欧州の旅(その他)]
イタリアの男以外にも面白いキャラクターがいるので、本日はそれをネタに。
右が「ガリバー」 左が「オランダの男」
会社に入ってから仕事の接点はないのに飲み会やらなにやらでよくお会いして
可愛がってもらっているオニイサン的存在の「ガリバー」。
名前の由来は日本人にしては大きいからというだけなのですが、
何かにつけ相談にのってくれたりするとても有難い存在です。
ま、唯一の難点を挙げるとしたら、酒癖が悪いことくらいで。(笑)
で、昨年の震災時も今もオランダに駐在していて、
オランダから電話してきて私に容赦ない言葉をぶつけてきたオジサンが「オランダの男」。
(そのときの記事)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2011-03-23
ぶっきらぼうな人ですが、実はとても思いやりのあるオジサンです。
で、アメリカ人オバちゃんのヤリ◎ン発言の元凶がオランダの男。
私は「あばずれ」、ガリバーは「ばいた」と訳したのですが、
ヤリ◎ンと教えたのがこのオランダの男でした。
「なんで、そういう言葉をガイジンに教えるの?」と聞いたら、
「だってよー、bitchってセック◎マニ◎ックの意味ジャンか、だからヤリ◎ンだよ」
言い切ってました。
普段から歯に衣着せぬあたりが清々しくてこのオジサンのことが好きなんですけど、
ものには加減ってもんがあるんじゃねーの、なんて思ったり。。。。
この後、イタリアの男の「ジョローノコ」発言につながるわけですが、
国際交流の裾野の広さを改めて感じたワタクシでございました。。
という、この2人、帰国日に展示会場に行くと、
チームイタリアで食事したときのオジサンが出店しているブースでパスタが食えるからどう?
と声をかけてくれたので、くっついていくことにしました。。。
オジサンは、「おー、よくきたねー!」と私たちを歓待してくれて、
ブース内の商談コーナーみたいな一角のテーブル席に案内してくれました。
わたしなど、一度きりしか会ってないのにこうやってニコニコ迎えてくれるなんて、
イタリア人はどんだけ良い人なんだろう、と本気で思ったりしていると、
これ食べてて、とクッキー
更にパルミジャーノ
グリッシーニ
もうねぇ、チーズがすんごく美味くて3人でバックバク。。。(特にガリバー)
でも酒はさすがに飲めずガス入りの水で食べました。。。
途中、オジサンが「このくらいでどう?」とパスタの茹で加減を確認しにやってきて
私が「ちょっとまだカタイよ」と答えると、「そうだよね、じゃ、もちょっと茹でてくる」と言いながら
裏に設置してある簡易キッチンまで戻っていきました。。
こういう展示会場で調理してるんだ、すげー。と感心していると、
出来上がり
ジェノバソースみたいでしたが、もうねぇ。。
ブゥオーノ! (ほっぺたを指でぐりぐり)
いやー、本当にウマカッタ!
もちろん完食。
オジサンにお礼を言って(だって全部御馳走してもらったもんで)
自分の持ち場に戻りました。。。
ありがとう、ガリバー(右)&オランダの男(左)
出張は本当に好きじゃないんですが、こういう楽しみがあると嬉しかったりします。
というわけで、2人のお陰で楽しく過ごせた後は、帰国します。。。。
(つづく)
ドイツ出張記2012~イタリアの男編②~ [欧州の旅(その他)]
「イタリアの男」エピソード、つづきです。
チームイタリアの食事会でイタリアのお祭りの話が出たのですが、
ホテルに戻ってからイタリアの男がロビーのPCでyoutubeを検索して見せてくれました。
《ALBAのロバレース》
会話が盛り上がる発端になったお祭り。
トリュフで有名なALBAでのトリュフ祭りで行われるレースなのですが、
見てご覧のとおり、ロバっていうこときかないらしく、全然走らなかったり
逆送したり、時折♂と♀が・・・・しちゃったり、と至って大らかなレースです。
海外(というか同じ欧州内)からの観光客も多いらしいです。
で、その次に見せてもらったのが、
《SIENAの馬レース》
これはとても有名なレースだそうで、7月と8月に行われるそうです。
(こちら)→ http://www.dantesiena.com/?page_id=1090
ロバのノンビリしたレースを観た後にこれを観るとあまりに対極的で驚くというか、
中で見ている人たちって怪我しないのかしら、、なんて見ながら心配に。。
で、激しい馬の走りっぷりに驚いた私たちにイタリアの男が選んだお祭りが
《IVREAのオレンジ祭り》
ニュースにもなるくらい有名なんですね。
(こちら)→ http://www.afpbb.com/article/life-culture/culture-arts/2347099/2599647
上から投げる人はヘルメット着用ですが、下にいる人たちはヘルメットもなく、
中には顔がぼこぼこに腫れている人もいたりしてかなり荒々しいお祭りですね。
といいながら、観ているとなんだかのどかな気持ちになってクスッと笑ってしまいましたが。。。
私たちのリアクションに調子づいた(笑)イタリアの男、
「オミコシオミコシ」と言いながら見せてくれたのが
《GUBBIOの御神輿》
イタリア版だんじり祭りかと思ってバカ受けして見ていたのですが、
調べてみたら「ろうそく祭り」で神輿というかろうそくを教会まで運ぶということみたいです。
(祭りの説明)→ http://go2event.blog93.fc2.com/blog-entry-105.html
けが人が出ないのかしら、、そんなことも気になりました。。
と、かなり荒々しい感じのお祭りが続いたところで、
「ワターシガウマレタヴェネツィアノオマツリ!」と言って見せたのが、
《VENEZIAのカーニバル》
うーん。。。(-.-)
これ、日本でも有名だから見なくてもいいよ、違うお祭りが観たい!と言ったら
イタリアの男はさびしそうな顔をして次の画面に切り替えました。。
《VIAREGGIOのカーニバル》
なんだか不気味なフロートがいっぱい。。(-.-)
練り歩いている人たちはやる気なさそうな感じの人もいるような。。。
でも、毎年2月に開催される有名なお祭りらしいです。
(説明はこちら)→ http://go2event.blog93.fc2.com/blog-entry-67.html
海外の首相などもフロートになったりしてサルコジなんかが出てきて失笑したり、
怖さより緩さを感じるお祭りでした。。。
でも、イタリアの男は日本の御神輿が出てくるお祭りが好きらしいです。
どうしてイタリアにはそういうお祭りがないのか、と言ってました。
ああ、素晴らしきかな国際交流。(笑)
この後も、ホテルのバーで会ったら一緒に呑んだりして色々お話ししましが、
同じホテルに泊まっているので「家まで送る」と言われることもなく、
楽しくお話しできたイタリアの男でありました。
(つづく)
ドイツ出張記2012~イタリアの男編①~ [欧州の旅(その他)]
私のブログでも一番人気の「イタリアの男」と出張先で会いました。
相変わらず面白かったのが、チームイタリアと食事に行くときのタクシーの車内でのこと。
その2日前のチームアメリカのオバちゃんの「ヤリ◎ン」発言を受けて、
私からイタリアの男に「ねーねー。bitchてイタリア語で何ていうの?」と聞いてみたらば。
「bitchッテジョローノコデショウ?」とイタリアの男。
ジョローノコ?(@_@)
「え?ナニ言ってんのか分からないけどナニ?」と聞き返したらば。
「ダカラ、son of a bitch、 ジョローノコデショ?」とイタリアの男。
・・・・・・・・・・・・・・・・・。(-.-)
ジョローノコ、、、、、女郎の子。 と言いたかったらしいです。
「日本でも女郎なんて言葉、今つかわないよ。それって昔の言葉だって。
Vサン(=イタリアの男)女郎って言葉、どこで覚えたの?」と聞いてみると、
「中目黒!」だって。
30年くらい前に日本に何年か住んでいたので目蒲線とか中目黒とか、
そのあたりは土地勘があるのですが、一体中目黒のダレに教わったんだかねぇ。。
「son of は要らなくて、単なるbitchをどうやってイタリア語で言うのか聞きたいんだよね」
というと「プッターナ」と答えるVサン。 娼婦、という意味らしいです。
と話の混乱ぶりが逆に面白くなってきたところでタクシーの運ちゃんが参戦してきました。
モロッコ出身のオニイチャンでしたが、イタリア語が出てきた上にそれが娼婦なんて言葉で
一体このイタリア人と日本人達は何の話をしているのか気になったらしいです。
ああ、素晴らしきかな国際交流。(笑)
ちなみに、この話題は、この後の食事会でもなんだか盛り上がりました。
というわけで、これだけで話を終わらせようと思ったのですが、もちょっとあるので。
(つづく)
ドイツ出張記2012~呑んだり食べたり編②~ [欧州の旅(その他)]
ま、写真がたくさんありますので、続き。
パーティで食べた柔らかお肉
帰国日に食べたチーズ
と、パスタ
(これは別記事でも後日書きます(^_^))
で、まだ記事にしていない食事写真ですが、パーティ終了後、お客様と出かけた二次会の話。 ドイツ料理のお店です
Zum Schiffchenという老舗でナポレオンも訪れたというお店。
お店のマーク
かなり広いお店でも人気があって混んでいるそうなのですが、
訪問した時間が遅めだったのもあって結構すんなり入れました。
白アスパラ~
芋芋芋
本当に美味しいわぁ~。
シュバイネハクセ
以前ドイツ人の知人に、
昼はアイスバイン、夜はじっくり焼いて脂を落としてヘルシーなハクセを食べるんだよ、
と聞いたことがあるのですが、ハクセを食べたのは今回が初めてです。
確かに外側は時間をかけてやいているのでかなり固く、かみきれそうもないので
外側の皮をそいで中のお肉だけいただきますと、
柔らかくて肉汁ジュジュジュワーな味
ここでもアルトビールをいただきました
ここでシュナップ(キルピッチ)
デュッセルドルフで有名なシュナップだそうで、比較的呑み易いけど40度くらいあるみたいです。
さすがに酒はカンベン、とエスプレッソで。
と出張とはいえ、お陰様で美味しく食べて呑んで過ごしました。(^_^)
(つづく)
ドイツ出張記2012~呑んだり食べたり編①~ [欧州の旅(その他)]
多分、閲覧数が一番多い(笑)「呑んだり食べたり」をただ並べたてる記事です。
クラブハウスサンドイッチ
ドイツに到着してホテルにチェックインした後、
小腹がすいたということで、ホテル内のバーで注文した品。
一口じゃ食べられないし、切り分けようとするとぼろぼろこぼれるし。意外と食べづらい品。(-.-)
一緒に呑んだのはヴァイツェンという濁ったビール
苦味少な目でどこかフルーティな味
展示会場のお昼 グーラッシュ
ホテルで出てきたわさび味のスナック
白アスパラ!
日本でも食べられますが、これだけを手頃にもりもり食べられるのはドイツならでは。
仕事で出張、、本当は好きじゃないのですが(普段は内勤なもんで)、
この時期しか食べられないものをモリモリ食べられる、となると出張も楽しいです。(^_^)
お供にはアルトビール♪
バーで飲んだシュナップ(の小瓶で作ったタワー)イタリアの男が食べてた牛肉
私の注文した
ロゼカラーの肉(^_^)
たっぷり野菜サラダ
甘かったきゅうりの酢の物
海外だからこの程度かな、の寿司
何度でも食べたい白アスパラ(^_^)
揚げ物だらけだった幕ノ内弁当
肉肉しいソーセージとパン
ただ並べただけでも記事は記事ですが、まだ写真がございますので。
(つづく)
ドイツ出張記2012~ぶらぶら編~ [欧州の旅(その他)]
昨日アップしたパーティの会場に向かう途中でぶらぶらした話です。
展示会場からは電車で街中まで移動しますが、
展示会場が広いので乗り場に行くまで会場内を歩くこと10分くらい。
後輩は色塗ってボカシマショウ
エスカレータを下りたところで「リフレッシーング!」とお兄さんが何か配っていたので貰ったら
LHのリフレッシュシート
以前LHでフランクフルトから成田まで乗った時にもらったこのシート、
メッチャクチャ香水臭かったのを覚えているので何も知らない後輩に「あげる」と渡したら、
開けた途端に「ぐへっ」と予想外の臭さに驚いていました。後輩よ、驚かせてすまない。
電車の中の様子
ごとごと揺られること10分くらいで到着し下車。
駅構内にいた人たち 不思議な格好ですがなんだろう。(不明)
で、路面電車で移動すべきなのですが、
乗り慣れていないのと、歩いても15分くらいだから、ということで歩くことに。
鉄鉄 わくわくします。(^_^)
こういう古そうな石造りの建物が多い
横断歩道にて
お年寄りとか、体の不自由な方の為に青信号の時間を延長できるのかしら。
って結局よく分からぬまま写真におさめたんですが。(^_^.)
街中にも緑がいっぱいです
ステキ
こういう景色が自宅近所にあれば、ぶらぶら散歩して気分転換できるのになあ。
こういう感じがヨーロッパ的だと思いました
でも時間ないんで急ぎます
ケーニヒスアレー
ブランド店が並ぶお買いもの通りです
こういう木がたくさん並んでいますが
木の上から誤って落ちて死んでしまった鳥のヒナが路上に落ちていたりすると
自然のこととはいえ、切ない気持ちになってしまいますね。。
鬼に金棒 オブジェなんでしょうか。謎です。
途中、こういう近代的なところも通りながら
緑いっぱいの公園を通り
鳥がたくさん鳴いてました
会場に到着。。。。
車で移動するのも楽ちんでよいですが、こうやってぶらぶら歩くと色々見えるものもあって
楽しいものですね。
この後、この美術館の中でパーティに参加して、二次会にまいりました。。。。。。
(つづく)
ドイツ出張記2012~パーティ色々編③~ [欧州の旅(その他)]
3つ目のイベント、夜に開催されましたが、これもお手伝いで行きました
ま、私くらいの立場だと招待されることはなく手伝い、ばかりです。。。
展示会場から電車に乗って降りてぶらぶら歩いたところ
こういう景色が見える場所
こういう銅像が建っているところで
美術館のロビー部分を使ってのイベントでした。
海外だと博物館などでもパーティなど行うことが多いみたいですね。
館内のトイレ(誰もいなかったので思わず撮影)
赤ちゃんと入れる個室の前にはこういう飾り
小さいお子さんなどは喜びそうですね。
で、会場に戻って
テーブルの上の花を撮影していたのですが、
開始まで時間もあるし、、、なので、
ロゼのスパークリングワインをいただきました。うまい♪
で、まだ時間があるしなあ、なんて思いながら、
ビールも頂戴し。(夜だからいいんだいいんだ)
料理をいろいろと撮影
これ、なんだろう。(食べてないので不明)
彩もきれいです
さすがにこれはディスプレー用ですが
こういう色合いで食欲が湧きます。
寿司(食べてないので味は不明)
で、イベントが始まったので白ワインにスイッチし、
肉をいただきます
柔らかくてうんま~~い。
はい、お代わり
日本人のお客様もたくさん来場されたパーティでしたので、
応対しながら一緒に呑んだりして、わいわいやっている内に21時過ぎお開き。
お客様で日頃からお世話になっている方が2次会に行きましょう!と声をかけてくださったので
会場から夜道を歩きやす
遠目にタワーが見えました
この人、ダレでしょう。(調べてないので不明)
まだそこそこ明るいです
と、川沿いを歩きながら
ぶらぶら20分
この後ドイツ料理のお店にまいりましたが、それは呑んだり食べたりの別記事にて~。
海外でのイベント、、海外のお客様とお会いするときの異文化交流は
相変わらず楽しいです、お酒も呑めるし。(^_^)
というわけで、手伝いとはいえ楽しめたパーティいろいろでありました。
(つづく)