ぐるうつぼ(参)~月島もんじゃ編②~ [ぐるうつぼ]
ビールをぐびぐびしているところで、もんじゃがテーブルにやってきました!
もんじゃ 680円
一番ベーシックなもんじゃです。
キャベツ、きりいか、天かす、桜海老、あとなんだっけ。(覚えてない)
本当はここにトッピングを入れるんでしょうが、潔く何も足しません!
(ただ単にケチっていう話もあったりする(笑))
焼き方指南書
初めてじゃないけどちゃんと読みました
で、ここのキャベツってかなりざく切りなので、はがしで刻むのが大変です。
鉄板が熱くて汗ダラダラ。もうちょっとお店側で細かく切ってくれてもいいのに、と
無精者の私は思ってしまいました。。。
ちなみに、もんじゃがテーブルにきたのは13時過ぎでかなり空いていましたが、
店員さんは「作りましょうか?」とか「大丈夫ですか?」などと声をかけてくれることもなく。
後で、色々な人のブログ記事を読んだらお店の人がやってくれるケースもあるようで
私たちが行ったときも他のテーブルでは面倒見てもらっている人たちもいたのですが、
「中年3人だったら自分で作れるだろう」って思われちゃったのかしらね。ぐっすん。(;_;)
土手の作り方が甘くて決壊しちゃったしー。
ま、結果オーライで。
ソースで味付けしましたが、鉄板にジュージュー押し付けて食べるとウマイ♪
それまでのモヤモヤも吹き飛びました。やっぱり自分で作るのってウマイわ~。(笑)
と、3人でひたすら食べていると、
メインのもち明太チーズもんじゃ
もちとチーズは別盛り
明太子(1/2腹)&もち&チーズでベーシックの1000円増しって
よく考えると「ボッタクリ感」たっぷりですよね。(ーー;)
月島でもんじゃ、といえば、私の中では「うたにさん」ですが、
うたにさん行きつけの「近どう」だと、同じメニューで1450円(ぐるなび調べ)。
どう違うんでしょうね。ナゾです。。。
ま、そんなことはどうでもいいんですよね、とりあえず食べるの優先なんで。
もちと明太子は鉄板の端っこで少し熱しておいて、チーズは別にしてもんじゃを焼いて
土手の中に明太子を入れてほぐしてから出汁を入れて餅を投入、
餅がとろーリしたところで、
チーズものっけて
出来上がり
明太子と餅とチーズ、、本当によく合うんですよねぇ。。
餅もチーズも伸び~る伸び~る。。
ビールもお代わり♪
なかなかのボリュームで満腹です。
お店に入って1時間くらいでお会計、あとは月島駅から帰ります。
もんじゃ店の多い通りには、
ナショナルショップ
なぜかぬいぐるみが売られてた
ピンクパンサーも。(笑)
(壱)のときのように資料館に入ったり、ということもなく、ひたすら歩いた感じですが、
市場以外の築地の歴史を学びつつ、江戸の風情が残る佃島を歩いて、
ゴールでもんじゃ(とビール)、今回も楽しく歩けた「ぐるうつぼ」でありました。
多分、次回は涼しくなった秋ごろに開催予定です。(^_^)