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ぐるうつぼ(参)~佃島編①~ [ぐるうつぼ]

繰り返し、、、になりますが、、お酒はまだ出てきません。
これから佃島を歩きますので、ゴールの月島はその先。
ゴール地点でしか飲まないのが「ぐるうつぼ」ですので。

というわけで、申し訳ないんですが、お酒に期待するコメントをいただいてもお酒は出てきません。。

悪しからず。



 

築地編が長引きましたが、今回から佃島編(2回)です。



有楽町~築地市場~築地エリアぶらぶら、、、でたどり着いたのが、

RIMG0494.JPG 渡し船の跡
 
RIMG0495.JPG 読めます?
って私もすでに記憶ぼんやりなんですが。(^_^.)

隅田川のあちこちで渡し船があったうちの一つで、佃島漁民と湊町を結ぶ私的な渡しで
明治になって佃島、石川島、月島に造船所ができると従業員用の交通機関として発展し、
定期船も運航されるようになったものの、昭和39年、佃大橋完成に伴い廃止された船。

その船の渡し場だった跡に作られた石碑、です。意外と地味なところにありました。。。

RIMG0496.JPG 手前の渡し跡から向こうに移動します

RIMG0497.JPG 佃大橋

RIMG0498.JPG隅田川と高層マンションRIMG0499.JPG車道と歩道が分かれているので安全RIMG0500.JPG結構長いです(^_^.)
RIMG0501.JPG浅草行きの水上バスでしょうかね
RIMG0502.JPG八重桜が咲く川岸
で、佃島といえば佃煮、という単純発想でお土産を買うことにしました。

同じ通りに3軒(天安、佃源田中屋、丸久)ありますが、
丸久さんは店舗を建て直したみたいで(鉄筋)きれいすぎたのでピンと来ず、
古めかしい店舗のうち種類が多いように見えた、
RIMG0506.JPG天安さんに入りました
RIMG0509.JPGネットでも買えます
RIMG0604.JPGグラム500円の昆布を購入
狭い店内に店員さんが3人だか4人もいて(あんまり愛想がなかった)
非常に事務的な感じで注文をとるので「おすすめです」と言われた昆布を買いました。
会社OBのオジちゃんはたらこ(高い)や昆布、先輩は昆布とあみ、と何だか色々購入。
味付けはちょっと甘めですが、こういうのがあるとご飯が進むんですよねぇ。。。

RIMG0510.JPG で、昆布を買った後はマンション群方向へ
RIMG0512.JPG住吉神社の鳥居と桜
RIMG0513.JPGちょうど咲き頃でした
RIMG0514.JPG佃川支川です

やっぱりこういう川のある街並みっていいですね。
高層マンションがないともっと風情があると思うんですが。。。(^_^.)


ささ、川沿いを歩いてから住吉神社の方向に進みましょう。

(つづく)


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ぐるうつぼ(参)~築地編③~ [ぐるうつぼ]

だらだら書き続けております築地編、今回で終わります。(^_^.)



聖路加タワーからの眺望を楽しめぬまま、福沢諭吉先生の有難いお言葉を頂戴し、
更に歩を進めてまいりますと。 

RIMG0469.JPG 木の向こうに古い洋館
RIMG0471.JPG小川も流れています。
RIMG0472.JPGトイスラー記念館でした
RIMG0473.JPG 正面から見るとこんな感じ
RIMG0474.JPG 聖路加病院設立者で聖公会の宣教師、ルドルフ・トイスラー医師
病院の宣教師館として昭和8年明石町に建てられ(建てたのは現在の清水建設)、
平成元年に解体、平成10年現在の場所に移築復元されたそうです。
昭和初期としては珍しい鉄筋コンクリート(一部木造)造りなんだって。

(詳しい説明はこちらを読んでね)→ http://www.ee-tokyo.com/kenzoubutsu/seiroka-byouin/kinenkan.html

RIMG0476.JPG洋館の横にはアメリカンな石碑
RIMG0478.JPG白頭鷲
RIMG0480.JPG元麻布善福寺から明治8年ここに移り、
明治23年に赤坂(以前通ったとき警備が物凄く厳重で驚いた記憶あり)に引っ越して
現在に至る、、、のですが、最後の移転の時に小松石の石碑が8個残され、
3個が現在の赤坂にある大使館、2個が聖路加ガーデン、残り3つがここに設置されている。
って書いてあります。(上の説明によれば)

築地というと、市場のイメージしかなかったのですが、
(あとは地下鉄サリン事件で沢山の方が被害に遭われた場所という印象です)
築地自体、埋立地の意味で(佃島の住人が造成したと知り)、外国人が沢山やってきたり
軍用地として使われたり、、関東大震災で大部分が焼失し、晴海通りや新大橋通りなど、
大規模な道路建設と区画整理が行なわれた場所、おまけに、慶応や立教(確か明学も)の
発祥の地でもあったということを今回学びました。
年長者とのウォーキングっていうのは勉強になるなあ、と実感しながら、
RIMG0482.JPG 佃島に向かいます。。
RIMG0483.JPGRIMG0484.JPG
都心でこういう緑というかお花を見ると和みますね。
RIMG0485.JPGで、歩き始めて
RIMG0486.JPG今度は暁星学園発祥の地を発見
RIMG0487.JPG 慶応の時と違って文字に色が入っていて読み易い
暁星というと、フランス語を勉強している頭の良い人が通う学校、のイメージのみ。
ほかにご存知の方がいらっしゃったら教えてくださいませ。(^_^)

RIMG0488.JPG更に歩を進めるとRIMG0489.JPG
江戸時代末期の開国後、外国人居留地になった築地明石町に
パリ国宣教会が明治7年(1874年)に東京で最初のカトリック教会として建てられ、
関東大震災で聖堂が焼失・倒壊した為、昭和2年(1927年)建て直されたそうです。

RIMG0490.JPGギリシャの神殿みたい
実際パルテノン神殿の建築様式を参考に造られたらしいです。
カトリックの教会でこういう外観って見たことなかったもんで驚きました。

というわけで築地ぶらぶらもここで終了。

佃島に向かいます!

(つづく)


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ぐるうつぼ(参)~築地編②~ [ぐるうつぼ]

昨日の記事で、

「 う~ん 姐さんにしては飲み物食べ物の要素が少ない・・・次回でしょうか???」

というコメントを頂戴しました。

過去の「ぐるうつぼ」をご覧いただければ事情はお分かりいただけると思うのですが、
この散歩の会は色々なところをぶらぶら歩き(時にお勉強しつつ)3時間くらい歩いて
到着したゴール地点でビールを呑んでおつかれさま、というイベントです。
(弐、のときは井の頭公園が中心で1時間ちょいくらいしか歩いてませんが・・・)

うつぼ=呑む、イメージが定着してしまったのは己の責任ではございますが、
この「ぐるうつぼ」では、途中呑んだりすることはなく、呑むのはゴールに着いてから。。。

てなわけで、たぶん1週間くらいはまだだらだら歩いておりますので、
私が呑むのを期待されている方には残念ながら
暫く歩くだけの記事が続きまーす。。。悪しからず。(-.-)




築地市場から佃島に向かっておりますが、まだ築地です。 

RIMG0445.JPG 勝鬨橋を渡らずに左折
川沿いを歩くことにしました。
RIMG0446.JPG 自転車はダメダメ。
遊歩道はかなりゆったりしているのでノンビリ歩けますが、
RIMG0448.JPG 当日は曇天(ーー;)
これが晴れていればテンションももっと上がるのになぁ。。。
RIMG0449.JPG住友生命さんの豪華なビル
RIMG0450.JPG振り返っても曇天です
RIMG0452.JPG川沿いの遊歩道はレンガちっく
RIMG0453.JPG これ、開くんでしょうか。
RIMG0454.JPG で、勝鬨橋も遠ざかっていきます。
遊歩道ではジョギングする人多数。
お家からちょっと近くを走ってくるわね~、ってリバーサイドを走る、、、、
そんな素敵な環境(ていうか東京23区)にも憧れますが、
都心ってどこか落ち着かない私は千葉県で充分。。。
RIMG0455.JPG 春らしくお花がいっぱい
RIMG0456.JPG で、まだまだ先なのですが、
RIMG0457.JPG 左手に聖路加タワーが見えてきたので
川沿いの道路はここで終了、タワーの上に上って(曇天ですが)
下界の風景でも眺めましょう、って上ったのですが。
RIMG0458.JPG ロープ越しにこれだけー。(ーー;)
展望エリアにロープが張られていて入ることが出来ませんで、
しかも、お昼の結婚式二次会がこのフロアのレストランで予定されていたので
オシャレな洋服に身を包んだ若人たちが山盛りの中、「すみません・・」といいながら
やっと見られたのがコレでした。 寂しい。。。
 
RIMG0461.JPG ガッカリしながら下界に下りました。
ここからは外国人居留地もあったエリアをぶらぶらします。

(細かいことはwikipediaでどうぞ)→ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AF%89%E5%9C%B0
RIMG0462.JPG 立教学院発祥の地
実は私の母校なんですが、築地が発祥とは存じませんで。(汗)
母校が同じ会社OBのオジちゃんに素直に告白すると、
「え、うつぼさんは築地が発祥って知らなかったの??」と驚かれ滝汗。。。
えぇ、愛校精神が薄っぺらなもんですから、存じませんでしたのよ。(ーー;)
なんていえないので、えへへへぇ、、、とごまかして笑っておりました。。。

RIMG0465.JPG 道を挟んで反対側には、
RIMG0464.JPG 日本近代文化事始の地、なんですね。
これも今回初めて知りました。もっと歴史の勉強、しておけばよかったよ、私。
RIMG0466.JPG福沢諭吉先生が蘭学塾を開校
RIMG0467.JPGよ、よみづらいし。
有名なお言葉ですね。天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず。
RIMG0468.JPG全然見えないけど解体新書の記述
杉田玄白先生他が蘭語を和訳するのに大変ご苦労された、、なんてことが
書いてあり、中年3人で一生懸命読みました。


で、しつこいんですが、もちょっと築地編、続きます。


(つづく)


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ぐるうつぼ(参)~築地編①~ [ぐるうつぼ]

有楽町から築地に到着し、人込みの中キョロキョロしながら市場を歩きますと、RIMG0424.JPG 吉野家 一号店
(一号店について)→ http://www.yoshinoya.com/shop/tsukiji/index.html

狂牛病騒ぎのときも、和牛で牛丼を提供していた店、という印象がありますが、
私自身はあまり牛丼って食べないので、特に興味はございませぬ。(^_^.)

RIMG0425.JPG 秤のお店 なかなか壮観
RIMG0426.JPG で、今回は開いてました、「小田原屋」さん
魚河岸おじさんを訪ねてやってきたときは時間が遅すぎてしまっておりましたが、
今回はちょい早め(といっても10:30)で開いてました。よかった、、、と一安心。
お店には入って「一本でも買えますか?」と聞くと「大丈夫ですよ」と
キビキビしたオジちゃんが注文を聞いてくれたので「元酒1本ください!」と
白山の満津美寿司さんでお馴染みのお酒を注文すると。

「紫?黒?」とオジちゃん。

え?元酒って紫と黒があるの?と思いながら、「白山の満津美寿司さんで・・」
と言いかけたら「紫ね!」とオジちゃん即答。

おぉ、素晴らしいクイックレスポンス。と感心しつつ「じゃ、紫を1本ください」と
御願いして購入しました。


ホントはね、1ダースとか買いたかったんですが、まだ序盤ですし、
リュックに背負ってまだ歩くとなると上品に1本にしておこうかな、なんて。(^_^.)
RIMG0601.JPG でも、買えてマンモスウレP。(古)

と、お目当て(というか開いてると思わなかったので予想外)の元酒も買えたので
市場から移動することに。。。
RIMG0427.JPGRIMG0428.JPG 汐留も見えます
RIMG0429.JPG 路上のドライフルーツ売り
RIMG0430.JPG つくごん 有名な待ち合わせスポットなんでしょうか?
RIMG0431.JPG で、場外の人込みをかきわけかきわけ
RIMG0434.JPG 寶 って画数が多い字を使ってるんだ、とか
RIMG0435.JPG 相変らず物凄い行列の井上!とか
RIMG0436.JPG ゴム長は必須だよね、なんて思いながら
RIMG0437.JPG築地本願寺を横目に佃島へ移動します
RIMG0438.JPG 場外を抜ければ人もまばら
RIMG0439.JPG 「ごめんよ~!」と威勢良く声出して駆け抜けるオジちゃん
RIMG0442.JPG 築地のなんとか会館
以前、会社先輩のSさんが早朝の競りを見学するツアーに申し込んだときに
前泊した施設だそうで、本人が思い出深そうに語っていらっしゃったので
思わず写真に撮りましたが、知らない人にしてみればただの地味な建物です。
RIMG0444.JPG勝鬨橋に到着。

折角の橋ですが、渡りません。
渡らずこのまま左折して川沿いを歩きます!

(つづく)


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ぐるうつぼ(参)~有楽町から築地編~ [ぐるうつぼ]

お久しぶりの「ぐるうつぼ」です。

第一回: 門前仲町~深川~森下みの家で桜鍋

第二回: 吉祥寺をぐるぐるぶらぶら~いせやでシューマイ

てな感じで、歩いた後に呑む、という趣旨で始めたぐるうつぼ(←かうぞう姐さん命名)、
今回は3回目でございます。

(ぐるうつぼ)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/tag/%E3%81%90%E3%82%8B%E3%81%86%E3%81%A4%E3%81%BC

本当は、昨年秋ごろに予定していたのですが、
「台風がくるから延期」「参加者(先輩のSさん)歯痛で呑めないから延期」と
何度も延期してしまい、やっと4月下旬に開催、となりました。
(相変らずの後手後手記事です(ーー;))

今回の参加者は、発案者で主催者のGさん(会社OBのオジちゃん)、
会社先輩のSさん、と私の3人という、第一回と同じメンバーです。

さささ、レツゴー3匹。


RIMG0404.JPG集合は有楽町マリオン時計前
ちょっと遅めに昼ごはん&酒、という計画なので逆算して集合時刻は10時。

ご無沙汰してます~、ってな感じで、まずは築地に向かいます。

ちなみに、今回のルートは、

有楽町集合~築地~佃島~月島でもんじゃ(ゴール)

です。
RIMG0405.JPGエルメスだっけ まだ銀座です。
RIMG0406.JPG 四丁目の交差点を渡って前進
RIMG0407.JPG東銀座です
RIMG0408.JPG歌舞伎座はまだ建設中
と、だらだら歩いていたものの15分くらいで、
RIMG0409.JPG 築地に着きました。(早)

築地といえば、一昨年の暮れに魚河岸おじさんを探しに行ったのが初めてで、
その後一度食事で行ったきり、なので今回三回目。

(魚河岸おじさんを探したときの記事)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2010-12-26

土曜日なので団体ツアー客(バッジつけてる)以外、私たちのような少人数観光客も多く、
年末ほどではないものの、人込みが苦手な私、先輩の後ろにくっついて場外をぶらぶらします。
RIMG0410.JPG スタート
RIMG0411.JPG 乾物のお店
RIMG0412.JPG漬物店(玉ねぎの漬物!)
RIMG0413.JPG 珍味のお店にいた剥製
こんな表情で剥製になって、築地の場外に飾られるなんて思わなかったでしょうに。。
RIMG0414.JPG筍がいっぱい(春だし)

RIMG0415.JPGふきのとう 結構いいお値段ですね(^_^.)
RIMG0416.JPG片栗 どうやって食べるんでしょう
と、春の香りを感じながらぶらぶら歩き、
RIMG0417.JPGおー、鯨ベーコン(懐)
RIMG0418.JPGかにかにかにー 
RIMG0419.JPG と一つ一つ反応しながら進みます
RIMG0420.JPG 松露の玉子焼き 試食させてもらいました♪
RIMG0422.JPG てな感じで、もちょっと中に進みましょう。

(つづく)


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映画「北京原人の逆襲」を観る [映画(は行)]

【kotobukimaruさん(名指し)への挑戦状】

この作品、ご覧になったことがありますか?(笑)




他の人が記事にしなさそうな映画記事。今回もタイトルだけで借りた作品です。

北京原人の逆襲 [DVD]

北京原人の逆襲 [DVD]

  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • メディア: DVD


作品の内容はAmazonさんより。

 ヒマラヤの山奥に突如巨大原人が現われ、暴れ始める。
現地に向かった若き冒険家のジョニー(ダニー・リー)は、
半裸のブロンド美女サマンサ(エブリン・クラフト)と出会って恋におち、
原人とサマンサを香港に連れ帰るが…。


 




Amazonのあらすじで「ジョニー」と書いてあるのですが、字幕では「チェン・チェンフォン」、
「サマンサ」も「アウェイ」となっていました。
英語っぽい名前を字幕では中国語っぽくしているのかもしれませんね。

てな訳で、ここから先の記事は「チェン・チェンフォン」「アウェイ」の名前で書かせていただきます。




 


一番の感想は、

これ、キングコング?

キング・コング [Blu-ray]

キング・コング [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル
  • メディア: Blu-ray


って、元祖は未見ですが。。。



いやあ、もうくだらなさすぎです。(笑)

北京原人がヒマラヤの村を襲った、というニュースに、
探検家のチェン・チェンフォンが現地まで北京原人を探しに行くんですが、
その出で立ちとか見た目が全然探検家には見えないチャラ男系で笑えます。
(制作されたのは1977年なので当時の雰囲気だと普通なのかもしれませんが
 ド派手で長髪の川口浩にも見えたかなー)

おまけに、ヒマラヤの山奥に向かっている途中、
象の集団がやってきたり、その次は虎に襲われたり(足を食われてしまう人も発生)、
底なし沼に仲間が呑みこまれたり、崖から転落したり、、と災難てんこ盛りで、
(よくここまで災難が短時間で降りかかるよね、と感心するレベル)
残った数人で探そうとするんだけど、チョンフォン除いてみんな撤退しちゃいます。


(虎に襲われちゃったりしている場面)↓

で、一人ぽっちになったチェン・チェンフォンが遭遇した北京原人に襲われそうになると、
アーアアー!みたいな感じで金髪のオネエチャンがターザンばりに木の蔦で
飛びまくり(このオネエチャンがアウェイ)チェンフォンを助けます。

で、男と女が2人きり、となれば、いい仲になっていくわけです。(笑)

アウェイ(ナゼか中国語を話している)は、親が操縦する飛行機が墜落し、
自分だけが生き残り、そんな自分を育ててくれたのが北京原人だとチェンフォンに話します。
アウェイは森の動物たちとも仲良しで、

(アウェイが豹と戯れているシーン)
1'40''あたりからご覧くださいませ。

で、このまま森で幸せに暮らしましたとさ、ってわけにもいかず、
チェンフォンは北京原人を香港に連れて帰ります。


となると、チェンフォンを置いてとっとと撤退してしまった人たちも
「北京原人で一儲け」と、「金のニオイ」に敏感になってチェンフォンに協力するのですが、
早く連れて帰って北京原人を見せて儲けようと思うあまり、貨物船に縛り付け、
天候の悪い中無理矢理航行して座礁しそうになり、それを北京原人に助けられます。

と北京原人に世話になったにも関わらず北京原人を鎖でつなぎ、見世物扱いし、
そんな扱いにアウェイは思わず「こんなはずじゃなかった」と涙。。。

そして、アウェイはチェンフォンの仲間に犯されそうになって、、、
という場面を目にした北京原人がアウェイを助け、
アウェイに酷いことをしようとした奴を許さん、と香港中を暴れて破壊していきます。。

ま、このあたりが邦題の「逆襲」なのかもしれませんが、
原題は“Mighty Peking Man(強大な北京人?)”なので逆襲とかついてないし。


で、北京原人が暴れたところに登場したのがイギリス軍。
(中国に返還される前の話だったのでイギリス軍が出てきちゃうんですね。
 でもイギリス軍のお偉いさんたちが中国語喋っているのが違和感たっぷりで面白いです)

そして、ビルに登った北京原人は結局殺されてしまいます。(おしまい)





キングコングと同じ1977年、円谷プロから特撮スタッフを招へいして作られた香港映画で
1978年日本でも公開されたとか。
とはいえ、私はその頃小学生で全然映画の存在を知りませんでした。(^_^.)

この映画、クエンティン・タランティーノも大好きで、
1999年に自分のビデオレーベルから発売したんだって。

今から30年以上も昔に作られた作品というだけあって、
特撮といってもどこかホノボノとした手作り感が微笑ましい映画でした。

良くも悪くも突っ込みどころ満載な感じですし。(^_^.)

上に貼ったYoutubeでもひときわ目を引くのはアウェイ役のエブリン・クラフトでしょう。
スウェーデンの女優さんらしいのですが、
見えそうで見えない絶妙なスレスレ感たっぷりのブラジャーが
30年前の血気盛んな若い殿方のムラムラ感をそそったと思います。(笑)

というわけで、キングコングみたいだったものの、
私自身はなかなか楽しめた「北京原人の逆襲」でありました。


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浅草「隠居邸」で唐揚げ [呑んだり食べたり(チェーン店)]

以前何度か訪れているいますが、ちょっとした宴会で浅草の「隠居邸」を再訪しました。

今回は生ビールも入った呑み放題つきで3980円のコースです。
(同じ料理で生ビールが飲めない呑み放題だと3480円)

DSCF1382.JPG やっぱり最初は生ビールで乾杯♪
DSCF1376.JPGサワーもいっぱい
出席者最年少(まだ二十代半ば)が白桃カルピスサワーを注文していましたが、
私がそんなもんを注文したら、みんなが「体調悪いの?」と心配しそうなので
私はまず注文することはございませんね。(笑)
DSCF1377.JPG最初の盛合せ
DSCF1379.JPG春巻き、玉子焼き、鴨スモークに帆立のマリネ
チーズ味のポテトサラダを巻いた春巻き、外サクサク中ほんわりで美味。
DSCF1383.JPG 大根サラダ
大根は美味しんですが、ドレッシングを全部かけたら味濃かった。(-.-)

DSCF1384.JPG刺し盛り
かざりつけが凄い割に量は(笑)ですが、なかなか美味しゅうございましたよ。
DSCF1385.JPGで、ワイン。
カラフェでください、と言ったら、ボトルでもってきてくれました。(^_^)
DSCF1387.JPGま、ハウスワインだとは思いますが美味しいですね。



これだと思いますが、呑み放題にしては良心的なワインを出しているような気がします。。。


DSCF1386.JPG 唐揚げ&オニオンリング
さすが海峡グループらしく、名物の唐揚げ。
ただ、名物の巨大唐揚げではなく食べやすいサイズだったのは中年に優しい配慮だったかも。
DSCF1388.JPG 〆の蕎麦
石焼ビビンパか蕎麦、の二択でしたが、さっぱりしたものが食べたい中年が多かったので(笑)
お蕎麦にしました、つるつるさっぱり。

で、ドリンクラストオーダー(2時間以上経っていたような)で、
DSCF1389.JPG友人はトマトジュース
私はワインボトルをもう1本(4人で3本呑みました)注文すると同時に
DSCF1390.JPG炭火コーヒー。
これも呑み放題で呑めるのがいいですね。

最年長参加者(おじさん)の天然ボケぶり全開のトークに爆笑し、
(リステリンで口をゆすぐ、と言いたかったのがバンテリンと言いまつがい、とか(^_^.))
カラフェと注文したのにボトルでワインが出てくるなどお店側の寛容な気持ちに支えられ
ワイワイ食べて呑んで楽しいひと時、、の宴会だった「隠居邸」でありました。


タグ:浅草
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映画「9か月」を観る [映画(か行)]

昔観た記憶があるのですが、久しぶりに見直そうかと思って借りました。

9か月 [DVD]

9か月 [DVD]

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: DVD

あらすじはAmazonさんより。

付き合いはじめて5年目のサミュエルとレベッカ。
お互いの自由を尊重し合える最高のパートナーとしてイチャイチャ、アツアツの毎日、
それはまさに理想のライフスタイルだった。
しかし、そんな生活を震撼させる一大事が起こる!
そう、それは……避妊に失敗すること!
小児精神科医であり、子供の心理を知り尽くしているサミュエルは子供などうんざり、
欲しいと思ったこともなかったのだ。
だが、レベッカの母になる決心はかたい。
出産前の9ヶ月間にわたって愛の試練にたたされる二人だが……。









こういう頼りない役回り、って本当にヒュー・グランドにピッタリ。(笑)


女性というのはきっとお腹に子供がいると母性が芽生えてくると思うんですが
(とか書いてますが私も未経験なので自信はござまいませんけど(^_^.))
男性というのは、自分のお腹が大きくなるわけじゃないので、
なかなか気持ちの準備が出来ないというか、大きくなっていくお腹を見て戸惑う、
なんて人も多いのかな、とこの作品を見て思いました。

ヒュー・グラント、、過去のゴシップなどでもこの作品のようなタイプかな、と思っていましたが、
最近、自分の子供が出来たら気持ちが大分変わったみたいですよね。
手の役柄はぴったりっというか、私生活でもずっとそんな感じで、
最近やっと子供が出来て嬉しそうに公表してましたね。

(こちら)→ http://news.walkerplus.com/2011/1102/8/

とはいえ、子供の母親とは既に破局ってー。(^_^.)




あらすじ、、、は、

子供が出来て喜ぶレベッカ(ジュリアン・ムーア)に対して
ヒュー・グラント演じるサミュエルは、避妊していたのにナゼ子供が出来たのか、
と疑問に思うばかりで、子供が出来ることに喜びより困惑を感じます。

その2人に絡んでくるのが、独身主義の友人ショーン(ジェフ・ゴールドブラム)、
その姉ゲイル(ジョーン・キューザック)と夫のマーティ(トム・アーノルド)の3人。
ショーンは、結婚して子供がほしいといういう恋人と別れたばかり、
一方ゲイルとマーティは子沢山でゲイルも妊娠中。

ゲイル夫妻が苦手なサミュエルは、レベッカの妊娠を隠そうとするもののすぐばれてしまい、
世話好きのゲイルとマーティは、レベッカの妊娠を喜びます。

一方のサミュエルは、長い間飼っていた猫を子供にばい菌がうつるといわれ、
折角買った2シーターの車を子供用に買い換えて、とレベッカに言われて複雑。。
おまけに子供が出来たから結婚も、、と思うレベッカに対して決断できないサミュエル。

ある日、ショーンとのテニスですっかりレベッカの超音波検診を忘れていたサミュエルは、
病院にかけつけるも時既に遅し、レベッカが忘れた超音波検査のビデオを手に家に戻ると、
「あなたは子どもにも私にも気を遣わない」とレベッカは言って家を出てしまいます。

レベッカが家を出ていった後、独身のショーンに勧められるままに
ピアスをあけ、合コンに繰り出すものの心から楽しむことが出来ず、
そんな時、一人で見た超音波検査の映像にサミュエルは思わず涙。。。

自分の態度を反省したサミュエルは妊娠7ヶ月で産道が開きかけて入院したレベッカに
謝り、指輪を渡してプロポーズ。2人は結婚。。。
(この件はちょっと安直かな、と個人的には思いましたがメデタイので、ま、いっか)

で、仲直りした2人、出産予定日の2週間前にレストランに行くと、
受付で案内してくれたのが、ショーンに誘われた合コンでサミュエルが知り合った女性。
思わせぶりな発言にレベッカが怒ると急に襲ってきた陣痛。
急いでレベッカを車に乗せてサミュエルが病院に向かおうとすると、
レストランの女性がグラスで指を切ったと一緒に乗ってきて。

更に、スピードを出しすぎたせいで、途中轢きそうになった老夫婦の夫が心臓発作、
更に、自転車を轢いて足が折れてしまった人まで車に乗せて病院へ。。。。
(この辺りは完全にアリエネーって感じの展開です(笑))

主治医が不在で、代わりにいたのが、
初診で診てくれたロシア人医師のコズヴィッチ(ロビン・ウィリアムズ)。
(ロシアでは動物の出産ばかり立ち会っていて)人間の出産は初めてというコズヴィッチに
絶対診てほしくない、というレベッカ。

更に、同じく陣痛で病院にやってきたゲイルとマーティ。

レベッカとゲイル、2人の出産を一人で見なければいけないコズヴィッチ、
懸命にビデオを回すマーティにイラついてビデオを破壊するサミュエル。

そんな内にゲイルもレベッカも無事出産。めでたしめでたし。。。




元々は、





フランス映画のリメイク版らしいのですが(と知ると元の作品も見たくなる)
ゲイルとマーティ夫婦を演じるジョーン・キューザックと、トム・アーノルドがうざいくらい面白く、
この作品が重たくならないように配置されている感じでした。
(ショーン役のジェフ・ゴールドブラムは重ためですが(^_^.))

他にも、ロシアからやってきた(英語が超怪しい)コズヴィッチを演じたのが
ロビン・ウィリアムズで、大袈裟で相変らず胡散臭い演技だと思いましたが(笑)
この人も作品を軽く仕上げるのに役に立っていた感じ。

サミュエルが結婚に踏み切れずにグジグジしているときの描写で、
交尾したあと、メスがオスを食ってしまうカマキリの映像も映し出されますが
思ったほど残酷ではありませんでしたが、これも前日記事にした

そんな彼なら捨てちゃえば? [DVD]

そんな彼なら捨てちゃえば? [DVD]

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • メディア: DVD

 

男と女の考え方の違いみたいなもんかな、なんて思いました。

ヒュー・グラントのあの目をぱちぱちさせてどもって話す演技が苦手な人にはお勧めしませんが
重ためのテーマをヒュー・グラントと脇役の皆さんで軽くコメディタッチで描いているので
だらだらと自宅で見るにはいいかも、と思った「9か月」でありました。

 


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有楽町「みちのく」で陸奥八仙 [呑んだり食べたり(居酒屋)]

最初にお断りしておきますが、今回の記事に出てくる写真はとても暗いです。(ーー;)

というのも新しいカメラをまったく使いこなせないまま撮影したからなんですが。(言い訳)
そんなわけで、見づらい写真をみなさんのフィルターに通して修正してご覧くださいませ。



今回は遠方からやってきた知人と銀座で呑みました。

当日の連絡でどこにしてよいか分からず、とりあえず有楽町に集合し、
とりあえず、どこかお店に入れれば、、てな感じで銀座INZ2の2階へ。

ビアホール、韓国料理、なんて感じでぶらぶら見ながら入ったのが、
RIMG1065.JPG東北料理とお酒のお店「みちのく」。

半個室のような一角に案内されて着席。
 
RIMG1061.JPG 乾杯は生ビール♪うんまい♪
RIMG1066.JPGつきだしは南瓜の漬物 シャキシャキ
RIMG1074.JPG刺し盛り
あじ、めじまぐろ、まだこ、ひらまさ、ひらめ、くろそい(だったかな)
2人前注文しようと思ったら「1人前でも2切れずつお出ししますから1人前でよいのでは?」と
店のオバちゃんが言ってくれて1人前を注文しました。良心的。(^_^)
魚は新鮮で美味しいです。で、お刺身が出てくるとなると、
RIMG1075.JPG お酒が呑みたい
RIMG1076.JPG 1杯目は陸奥八仙 特別純米中汲み無濾過生原酒


う・ま・い~♪

度数が高いので(17-18度)キケンなのですが、濃ゆくてうまいす。(^_^)

RIMG1077.JPG 長芋さくさく醤油焼き
このお店の超人気メニューだそうです。
多分、醤油につけた長芋を炙っているんだと思いますが、ちょっとショッパかったかな。
(醤油に漬けすぎのような。。。。)
美味しいのですが、あまり食べると喉が渇きそうでした。(^_^.)

RIMG1063.JPG青森で食べたのがおいしかったので注文
RIMG1078.JPG 帆立プリプリで美味
RIMG1064.JPG東北で柚子胡椒?という疑問は置いといて
RIMG1079.JPG桜姫の柚子胡椒焼き
これがお酒に合いましてね。(^_^)

RIMG1080.JPG 二杯目に突入
RIMG1082.JPGRIMG1083.JPG

会津のお酒です。手がかかった山廃純米で甘みと酸味がよい感じ。
RIMG1085.JPG なみなみ入れてくれました。(^_^)
RIMG1086.JPG比内地鶏の出汁巻き玉子 ほわほわ
RIMG1087.JPG 生姜味噌おでん
以前青森で食べたときと違うのは味噌の色が濃いのと、
大角天や姫竹が入っていないこと、かな。
ちょっとイメージと違っていましたがオイシカッタので結果オーライ。RIMG1088.JPG 枝豆
5月中旬に行ったのですが、冷凍ではなく、
茹でたてぽくぽく、美味しゅうございました。
RIMG1089.JPG はい、お代わり
RIMG1091.JPG 末廣の本醸造極辛口「鬼羅」
辛口というより甘み少な目できりっとしたお酒でした。
RIMG1092.JPGそして、〆は秋田の新政 
六号酵母を使った特別純米酒。すっきりと美味しく〆られました。。

と、知人(結構呑む方)の勢いで、結局4杯目まで突入してしまい、
かなりいい気分のほろ酔いで帰宅の途につきましたが(^_^.)
東北の料理とお酒で満腹満足の「みちのく」さんでありました。


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東京スカイツリー駆け足見学 [日本の旅(関東)]

角打ちでほろ酔い状態になり、そのままアロマでプラネタリウム、
終了したのが8:40過ぎ。せっかくきたので1階までエスカレータで降りながら見学しましょう、と
降りはじめたところ、5階で早々に引っかかりました。

RIMG1373.JPG懐かしい国分の缶詰
RIMG1374.JPGなんですか、この巨大缶詰RIMG1400.JPG でかすぎる。
この缶詰、小っちゃいころお世話になりましたねぇ。。。って殆どみかんなんですが。
白桃とか黄桃は風邪ひいたときにしか買ってもらえなかった、うつぼ家です。

後で調べたのですが、このコーナーって、国分㈱の運営する国分問屋

この会社に関する食の展示、と缶詰でいっぱい飲めるコーナーがあったらしいです。
記事を書く段になって知って後悔しているのですが、その場で知っていたとしても、
ラストオーダー(20時)は過ぎていたので呑めなかったわけでー。。。

RIMG1379.JPGこんなお菓子があるんだね(知らなかった)
RIMG1380.JPG端から食べたい
RIMG1381.JPGで、このコーナー。
ものすごいちっちゃい料理のサンプルが置いてあってツボにはまりました。

RIMG1383.JPG うな丼
RIMG1384.JPG寿司
RIMG1385.JPG 蕎麦
RIMG1386.JPG焼き鳥
RIMG1387.JPG かつ丼
RIMG1388.JPG 餃子
RIMG1389.JPG冷やし中華
RIMG1390.JPG焼きおにぎり
RIMG1391.JPG天丼
RIMG1392.JPGおでん
RIMG1393.JPGみたらし団子
RIMG1394.JPGラーメン
RIMG1395.JPGすき焼き?
RIMG1396.JPGお刺身
RIMG1397.JPGTKG!!!(私の中で№1!)
500円玉よりちょっと大きいくらいなのですが、本当によくできていて感心しました。
RIMG1398.JPG駅弁コーナー
RIMG1399.JPG焼きそばもお弁当になるのね
と、私のせいで国分問屋で時間をかなりくってしまっている内に
館内で「ほたるの光」が流れ始めました。

帰れってことだよね? 上りエスカレータはすでに止っていますし。

RIMG1401.JPG こんにゃくで出来たスポンジの紹介
急いでいるのに、同僚(♂)が手をスポンジでやさしく洗ってもらってました。
(結構気持ちよかったらしいです)
RIMG1402.JPG こんにゃくスポンジはこのお店です

RIMG1403.JPG ソフトクリームの店らしい
63℃って634のこと?(スカイツリーの634メートルにひっかけているとか??)
RIMG1404.JPGお箸の店
RIMG1405.JPG 塩
RIMG1407.JPG 手ぬぐい 渋い
RIMG1408.JPG で、先輩がこの店で引っかかり
RIMG1409.JPG こんな虎さんがいらっしゃいました(内股)
RIMG1410.JPG怖くない
てな感じでかけ足で1階まで降りてきて、
RIMG1411.JPG 次回はもちょっとゆっくり見たい と思いながら
押上駅で電車に乗りました。。。

とにかく週末や休みは混んでいて動きづらいと思って平日(水曜日)にきましたが、
それでも混んでいるので驚きました。

そのうち落ち着けばもうちょとゆったり見られるんだけどな、と思いましたが、
ワインにプラネタリウムに国分の缶詰に、、、意外に楽しめた東京スカイツリーでありました。

 




明日からは呑み記事&映画、に戻ります!

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