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「ジャイアント馬場 甦る16文キック」を読む [本・ゲーム・テレビ]

遂に発売されました!

ジャイアント馬場「甦る16文キック」 1 (小学館SJムック)

ジャイアント馬場「甦る16文キック」 1 (小学館SJムック)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2012/05/11
  • メディア: 大型本

馬場.jpg

やっと発売されたって感じですね。

5/11の朝刊にデカデカと広告が出ていたので(日経)即買いました。(^_^)



新日本プロレス(猪木が出ていた方)はDVDが色々と発売されていたので

新日本プロレス 最強外国人列伝 [DVD]

新日本プロレス 最強外国人列伝 [DVD]

  • 出版社/メーカー: エイベックス・マーケティング
  • メディア: DVD

私もこれを買って持ってるんですが、馬場の方の全日本プロレスというと

馬場の奥さんが首を縦に振らなかったのか、これまでDVDが発売されなかったので
「焦らしやがってこのやろー!」って気分でいそいそと自宅で鑑賞。


もぅ感涙。(;O;)


アイアンクロー一家のフリッツ・フォン・エリックとの試合映像も良いのですが、
(この人、ドイツからの移民というのは知ってましたが、本名はジャック・アドキッセン、
 ドイツぽい名前の方がいいと思って、フリッツ・フォン・エリックのリングネームにしたんだって)
鶴田とタッグを組んでハンセン・ブロディと闘った試合なんてもう素晴らしくて。。。



ああ。(;O;)(;O;)



3本勝負で引き分けで、馬場、鶴田がチャンピオンベルトを防衛する試合ですが、
ハンセン・ブロディ全盛期なので、負けた彼らの方が勢いがあったのが改めて分かりました。


それから、収録されている2つの試合、リングサイドを観るのも面白く、
グレート小鹿や越中詩郎、川田利明や物凄く若い頃の大仁田厚が確認できました。
(三沢やグレートカブキ(の若い頃)は確認できず、改めて見た時に確認したいですね)


ブックレットも巨人時代の馬場について王さんが語るページや、
(高卒ルーキーの王さんのバッティング練習に馬場が付き合ってくれた話とか)
必殺技の数々の紹介などなど1680円というお値段以上の内容でした。


小学館さん(←出版元)には感謝感激ヒデキは西城でございます。。。


5回シリーズで発売されるそうなので、揃えちゃおっかな、と
真剣に考えておりますが、私と同世代で全日本プロレスファンだった方々には
ゼッタイオススメの「ジャイアント馬場 甦る16文キック」でありました。


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