西武新宿線ぶらぶら歩き② [日本の旅(関東)]
大した展開もないのですが、歩き続けて移動したときの写真がありますので続きです。
兄が段ボールに入って流れていた(笑)妙正寺川沿いを歩いていると、
こういう橋がたくさんあるのですが、
小さい時の思い出というと、こういう橋の上に、
おでん屋の屋台(年配のご夫婦でやっていた)と焼売屋の屋台が毎日やってきて
時々おでんや焼売(や餃子)買って夕飯に食べるのが楽しみでした。
家から屋台まで歩いて10分以上かかるところを鍋持参で買いにいき、
おでんを入れてもらって家に帰るのが楽しみだったのを思い出します。
(こういうときは兄が進んで鍋を持ちたがっていた)
で、この橋あたりから右折かな、と方向転換すると、
踏切
上下線とも通過するなんてラッキー♪
これまた思い出のある踏切ですが、
踏切が降りると何色の電車が通るか母と当てっこ(というのかな)をしました。
普通電車の黄色だとハズレ、特急電車(赤?)だと当たり、みたいな遊びで、
なんだか素朴なのですが、当時は踏切が降りて通過電車を観るのが楽しみでした。(^_^)
で、今回は、
黄色 ハズレです
え? この車両なに?
新型車両なんですね
記事書くときに調べたら2008年から走っている30000系ということが分かりました。
愛称がスマイルトレイン、というのも車両先頭のデザインを観て納得。(^_^)
でも、西武=黄色、ではなくなっているということでちょとビックリ。
ここは五の坂
このあたりは坂に数字がついていて、坂の数字で大体どのあたりか分かるのですが、
うつぼ宅があったのは確か八の坂あたり。記憶もイマイチはっきりしておりませんで、
中井駅から六の坂あたりを上がったかな、なんてボンヤリの記憶の中を歩いております。
年季入った店
この店、覚えてる。
私が住んでいた頃から変わってないみたいで時の流れを感じます。。
この踏切の先にちょっとした商店街があって(今はありません)
夕方になると母が買い物に行って食料品を買っていたのを思い出し。。。
六の坂
多分ここを上っていくんだったよね、なんて若干不安な気持ちのまま上ります。
暫く上っていると、
お、ここだここだ。
覚えてる覚えてる。
中井御霊神社
ここまで来たら、うつぼ実家(跡)まであと少し♪
(つづく)