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映画「ピンクフラミンゴ」を観る [映画(は行)]

曽根風呂、、夜になると特に重たいとは思ってましたが、
昨年末からそうだったから対策します、みたいなのがお知らせに載ってましたね。

確かにここのところ重たいな、とは思っていましたが、
以前(5~6年前)に比べたらこれでもずっとマシかな、なんて思ったりして。

だって、写真一枚ダウンロードするだけで気の遠くなるくらい時間かかってたし
予約投稿も出来ないし、折角書いた記事が異次元に飛んでいっちゃったり
予測不能な事態が頻発、なんて感じだったしねぇ。。。。

だからあまり怒る気にならないっていうか。 慣れって怖い。(笑)

有料にしてもちょっと対策してくれてもいいって毎度思うのですが、
(写真の容量増やしたので実際は月々ちょびっとお金払ってるけど)
ここまでウダウダだらだら書き続けてると安易に離れる気もしないし、
折角ここで色々な方とお知り合いになれたし、、、なんて思うと、
このままボチボチ曽根風呂さんとお付き合いしていくのがいいかな、
なんて思う今日この頃です。

 




と、曽根風呂さんについてひとしきり書きましたが、
呑み記事の次は映画記事、、ひとまずこれにて打ち止め、です。

が、今回はかなりキワモノ的な映画のご紹介。
 


伝説の、お釜女優ディヴァイン先生主演の作品。

ピンクフラミンゴ [DVD]

ピンクフラミンゴ [DVD]

  • 出版社/メーカー: 日本ヘラルド映画(PCH)
  • メディア: DVD


内容はamazonさんより。

バブス・ジョンソンという偽名を使って潜んでいる<ディバイン>は、
卵しか食べない母親の<エディ>、不良息子の<クラッカー>、
覗き趣味のある娘の<コットン>と共に、ボルティモア郊外のトレーラーハウスに住んでいた。
ある日、タブロイド紙がディヴァインを「世界で最も下品な人間」 (The filthiest person
in the world) と紹介したため、「我らこそが本当の世界で最も下品な人間だ」と主張する
マーブル一家との争いが始まった!

ディバインが犬の糞を食すシーンや、歌う●▲の穴のシーンがあまりにも有名な
元祖カルト・ムービーだ!


 

 

良い子は ゼッタイ

観ちゃいけません!






 

 

ぜーぜー。。。。


 

Youtubeも探せばありますが、敢えて貼りません。(自粛)






 


 

すごくむかーし、見たような気がするけど気持ち悪かった、、という記憶しかなかったので
今回借りたのですが、いやー、もービックリーなくらい、




 

汚。汚。汚。(おえ)







えっと、とりあえずwikipedia→ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B4





監督のジョン・ウォーターズは前半の肉屋のオッサンで出てきます。
人の好さそうな風貌のジョン・ウォーターズがこんな映画撮るんだもん、
人は見かけによらぬもの、、と思いますね。




最後の15分弱に未公開シーンと監督の作品に対する説明があるのですが、
それを観てもオエオエ感が拭えませんでした。。
(監督が楽しそうにニコニコ説明するんですけどねぇ)




この監督作品をどうしても見たい、というかたは、

ヘアスプレー [DVD]

ヘアスプレー [DVD]

  • 出版社/メーカー: 紀伊國屋書店
  • メディア: DVD



クライ・ベイビー [Blu-ray]

クライ・ベイビー [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル
  • メディア: Blu-ray


この2作品にとどめておいてください。(忠告です)

ちなみに、主役のディヴァイン(もう亡くなっちゃったけど)は、
今作での出演後、つきまとったイメージ払しょくで苦労されたみたいですね。

私は彼の映画を観る前に、歌で存在を知ったのですが、
ヴィデオを観てその風貌にただただ驚いたことを覚えております。

このオッサン、ナニ歌ってるんだよ、と思ったのですが、
メロディ自体がデッド・オア・アライブの♪You Spin Me Round♪みたいで。(笑)
(プロデューサーが同じなんでしょうかね)

というわけで、良い子は絶対みてはいけない「ピンク・フラミンゴ」でありました。


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