広島旅行記2012~西条ぶらぶら編⑤~ [日本の旅(中四国)]
すきっ腹でポン酒を試飲し、ボリューム満点な洋食で満腹になった後は、
再び酒蔵巡りに戻ります。
ここを右折するのですが、
角にこんな看板
昔は車とか電話でお金貸します、なんて怪しげな看板が実家近くにもありましたが
最近は年金立替、なんですねぇ。。。
(念の為調べてみたら、まあ怪しい)→ http://www.1manarmysf.com/category/kind6.php
「賀茂泉」さんに到着
旧広島県西条清酒醸造支場を改修した「酒泉館・藍泉館」という建物で、
お酒の試飲、購入、この地域の技法の藍染体験などができるところです。
幻の酒壺!と私が騒いでいる横で
へろーめ兄さんは「アイスモナカはじめました」のフレーズに反応していました。(笑) 賀茂泉さんが使っている井戸
蔵ごとに井戸があって、こうやって一般の人も水が汲めるようになっています。
田崎信也がおすすめするお酒
田崎、結構あちこちで見かけますが、手広いっていうか露出多いっていうか。。
まあ手頃かな
ただ、満腹すぎて全然日本酒を呑む気分でなかったのと、
「賀茂鶴にいったらものすごい沢山の種類のお酒が飲めますよ!」という兄さんの勧めで
ここでは飲まずに見学するのみ。。。
マグナムボトル?ものすごく大きい瓶でした。 何も買ってないくせに
いただいてしまいました(^_^)
季節ごとの飾りの盃(見ただけ)
さ、次にまいりましょう。
マンホールまで酒酒酒
お次は福美人さん
誰もいない。。
今の時期酒造りでお忙しいからでしょうか。
こんなものまで売られているんだ。。
歴代の総理大臣の書いた書
大平さんのころ(私が小学生の頃かな)に、日本酒を「國酒」と呼ぼうという動きがあったそうですが
(海外の来賓との晩餐はワインだし、中国との晩餐は白酒だし、、なんて理由みたいです)
私もネットで調べて知ったくらいで、イマイチ浸透していないのかもしれませんね。
ポン酒好きにはちょっと残念ではありますが、日本には焼酎もあるしねぇ。。
野田さんの字 ちょと貧弱習字の授業を思い出します竹下さん控え目。。
呼ばないと試飲できないってー
ま、次でたっぷり飲めるからいっか、なんて感じで、福美人さんを出て歩いていたら
米を蒸すのに使う布 干してありました
更に歩きすすむと、著名な作家などが酒について語っている一角が。
狐狸庵先生だ
なんて感じで歩いていると西条で一番大きい酒蔵に到着しました。
(つづく)