青森旅行記2011Ⅲ~雪の中帰る編①~ [日本の旅(東北)]
早いもので、lovin姐さんとお別れする時間がまいりました。(涙)
バスが出発する観光案内所の中で暫しお話しながら、
青森のキャラクター(名前なんだっけ)を観て
わさお、ブサカワじゃないし(-.-)と突っ込み入れたり。
お陰様で一人クリスマスイブにならず楽しく過ごせて感謝感謝とlovin姐さんに言いながら
空港行のバス出発。。。。
ぴゅーぴゅー。。
バスの中では室内の暖かさにウトウトしてしまい、あっという間に青森空港着。
早朝、JALから「本日のフライトは天候調査中につき場合によっては・・・」メールがあり
あちゃー帰れるかしらーとツイッタで呟いていたら、
うたにさんが「青森ですか?」と居場所を当てた上に、天候情報を教えてくれたりして感謝感謝。。
こういうときにツイッタってさびしくなくていですねぇ。。。
JALの伊丹便の一便目は欠航(機材が届かなかったのかな)、
でも、富士ドリームエアラインの小牧行は定刻で出発していました。。
羽田行、飛ぶのかなあ。。
空港でクラスJに変更できるかと思ってチェックインしてみたら満席で不可。
予定通りの普通席で仕方ないなあ、、と思いながら、近くのお店でホタテを購入。
母から「青森に行くなら活帆立を送ってちょうだい!」というのでクール便で依頼。
活きてる帆立の殻を開けるのは大変なのですが、うつぼ母、そういうのは得意なので
貝殻パクパクの帆立が届いても大丈夫だろうと1.5キロ送りました。
で、上階に上がり、まだ時間があるから昼酒しちゃおうかな、なんて、
品定め。。
でも海鮮はさっき食べてきたばかりだし、、、と、以前も入ったことのあるお店で
美味しそうだけど高い。。。
未だにチャレンジできず
どうも味の想像がつかなくて。。。
やっぱりこれかな。
イカメンチとタケノコを注文
興味があったのでこちらも
お店のオネエサンがラーメンのタイミングを聞いてきたので
「ビールと他の料理と一緒で」とお願いしました。
ほどなくしてビール うめー♪
5分くらいで料理
姫竹 生姜味噌で美味
カリカリホワホワのイカメンチ
10分くらいで食べ終わったものの、あれ、ラーメン。。
私がお店に入ってから3組お客さんが入ってきて厨房も忙しいのでしょうか。
その後10分待ったもののやっぱりこないので(他のお客さんの注文の品は全部出ていた)
もうお腹いっぱいだしキャンセルできたらしようかな、とお店の女性に声をかけ、
「他の料理と同じタイミングで持ってきてくださいとお願いしたのですが、まだこないので、
作ってなければキャンセルしたいんですが」というと「今すぐできますから作ります!」だって。
「いや、作ってなければキャンセルしたいんですけど」と返したら
「いえ、すぐ作りますから!」と言い張る女性。
「もうお腹いっぱいですし、これからお土産も買いたいので。
作ってもらっても食べていたらお土産を買う時間がなくなってしまいそうですし。」と断ってお会計。
同じタイミングで、と確認してもってこなかったんだから、まず「申し訳ありません。」でしょう。
その上で「すぐ作れますから」と言えばいいんじゃないのかな、なんて思ったのですが、
メンドクサイので言いませんでした。
さほど広くないお店とはいえフロア担当も3人くらいいるので
(空港はフライト近くの時間に集中して忙しくなるから?)
まだ注文の品ができてないか、くらい伝票見れば確認できると思うんだけどね。
青森市内の大きなホテル系のお店なのでもちょっと頑張ってほしいものです。。。。
なんてちょっと残念感漂う中、干し鱈やねぶた漬、しじみ汁などを買い込み、
富士ドリームエアライン
就航記念なのか不明ですが、ねぶた風に作られていた周りには中国人観光客が山盛り。
青森も人気がある観光スポットなのでしょうか。。
なんて思いながら、保安検査を通ってゲートに向かいました。。。
飛行機、、とりあえず飛びそうだけど、本当に飛ぶかなー。
(つづく)