シンガポール旅行記2011~チャイニーズガーデン編①~ [アジアの旅(シンガポール①)]
帰国が近くなってくると焦るっていうか、もちょっとどっかにいけないかしら、、なんて感じで
パシール・リスでチャリ漕いで、ホッケンミー食べて足裏マッサージした後、
ちょっと遠回りにMRTに乗ってぐーすかしながら向かったのが、
チャイニーズ・ガーデン。
読んで字の如し。 中国庭園です。
お金をかけなくても楽しめる場所、、、そう思っていきましたが、後で調べてみたら、
「以前は定番観光スポットだったチャイニーズガーデン。
しかし新しいアトラクションに人気をとられ、
近年ガイドブック上で脚光を浴びることは激減。。。。
そんなチャイニーズガーデンを今だからこそ訪れてみませんか?」
なんて書いてありました。
確かに、私が見ていても、行く度にいろんなもんができていて変化著しい国ですし
元からあったものが脚光を浴びなくなってしまうのはわからないでもないような。。。
地球の歩き方先生にも載っていますが、
この庭園は中国・北京の頤和園を模して造られたもので、
13.5hの園内には清王朝時代(1616-1912年)の建築様式を取り入れた建物がある。・・・
なんて感じで可も不可もないような記述でどってことないんですが、
あまり取り上げられないネタの場所に行くのも楽しかったりするのでね。(^_^.)
庭園自体は駅から5分くらいの距離。近いです。
夕方六時くらいの光景
郊外ですね
で、ずずっと進みますと(蒸し暑い)
入り口に到着
さすがファイン(罰金)カントリー
ただぶらぶら歩くだけならよいのですが、それ以外はダメ、って感じね。(^_^.)
ちなみに入園料は無料です。
ぶらぶらするにはありがたいけど、日中は暑くて無理そうです。(笑)
で、赤い橋を渡りましょう
人も少なくてのんびりできます
でも私自身は結構疲れてたりして(-.-)
中国チックな提灯にテンションは上がりますが、、、
あ、鳥 (テンション↑)
パゴダ 中に入れたらしいのですが入りませんで
案合図を見ますと
広い
あれ、日本庭園?
地球の歩き方先生には、日本庭園は現在閉鎖、とありましたが、
こうやって案内に書いてあるなら開いているはず。
海外の日本庭園はネタ的にはおいしいんだよねー。(笑)
というあざとい気持ちで、中国庭園に行かず、左の日本庭園に向かいました。
とはいえ歩くので途中にはこういう中国風な建物
さささ、向かいましょう♪
と、日本庭園手前になにやら石像が。
(つづく)