シンガポール旅行記2011~ウビン島編⑤~ [アジアの旅(シンガポール①)]
さーさー、昼酒(ひるざけ)です!
非常にノドカなところですが、船着場の近くにはシーフードレストランが数軒。
で、ちょっとした広場の廟の近くの
お店に入りました。
海側に案内してくれると思いきや、他の客から離れた席に案内され、一人ポッツン着席。
気を遣ってもらったのか不明ですが、ちょと寂しいです。(ーー;)
で、タイガービールを注文したら、
こんな状態で持ってきてくれました。
マガイモノでないことを証明したいのでしょうか、中途半端な位置の王冠つき。
はい、カンパ~イ♪ うめー♪
(でもジョッキがあまりきれいでなかったので先に紙ナプキンで拭いたのはナイショ(-.-))
ど派手な箸、レンゲ、紙ナプキン
で、10分くらいで料理がテーブルに
ホッケンミー
以前の記事でも書いたのですが、想像していたのと違って驚いた一品。
たまり醤油と砂糖で味付けた感じでかなりこってり。
味はそんなに悪くはないのですが、もっと海老やイカが入っていればなあ、と
思ってしまいました。(白身魚は結構入っていたんだけどね)
イカフライ
小さいイカの料理を注文したら「没有(ないよ)」といわれてしまったので、
フツウのイカを注文しましたが、小ぶり(^_^.)でした。
ちょっと甘めの衣がサクサク
つけあわせのマヨネーズがかなり甘いのでつけずに食べましたが、
これはビールにピッタリ。
さすがに一人では食べきれないので残しましたが御代は1000円ちょっとくらい。
ビールも呑めたし、観光地とはいえ、ボッタ栗されることもなくそれなりに満足。。。
で、チャリ漕いでビールも呑めたので帰ることといたしましょう。
なにやらイベントの準備中
暑そうな犬
またね~と思いながら船着場へ。
とても暑い日でございました
海風は湿ってるし
で、船着場に着いたものの
12人揃わないと船が出ませんので待つのは仕方ないと思ったのですが、
地元の人たちが歓談しているスペースでもあるので、誰が船に乗りたいのか分かりません。
そこにいた人たちを数えると12人くらいいたのですが、船頭さんが船の準備をする様子なく
「これは暫く待つのかな」と思いながら屋根の下、海風に吹かれてボケッと待機。
お祭りごとの飾りなどなど
到着したばかりのバムボート
船着場の様子
お祭りごとなのかおもちゃのお札を燃やしてました
後ろ向きの短パンオバチャンは、時々海にお札をばらまいたりしていましたが、
一体ナニのお祭りだったのか、、、不明です。
(よく、お葬式などであの世でも困らないようにとこういうお札を一緒に燃やすのは
聞いたことがあるんですけど、これは違うみたいだし)
で、待つこと20分で12人揃いました。
チャリ漕いで間もないころに私を猛スピードで抜いていったマウンテンバイクグループが
5人やってきて13人になってしまい、え?と思ったら、「乗務員2+乗客12名まで」とあったので、
船頭さん1人に13人足して14人、、だから問題ないみたいです。(^_^.)
往路よりは新しい船(たぶん)
自転車が入りきらず1台だけ船内に。
てな感じで到着。
帰りはなぜか金属探知機のゲートを通らされました。(国内だし、ポンポン船なのに)
というわけで、中心部からさほど遠くがないのに自然がいっぱいで、
お金かけずに自然の中をチャリンコチャリチャリできるウビン島でありました。楽しかった♪
(つづく)