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シンガポール旅行記2011~ウビン島編①~ [アジアの旅(シンガポール①)]

ラッフルズホスピタルの池のヌシ(鯉)に挨拶してから向かったのは、

ウビン島。 (漢字では「烏敏島」 )

もともとショッピングを楽しむのが目的でもなく、とりあえずぶらぶらしにやってきているので
決めたのは前日の夜。


本当は初シンガポール訪問時に一泊したインドネシア領のビンタン島に行こうと思ったのですが
フェリー代が結構高いのと、日帰りするにも1週間くらい有効のビザ(US$25)要、に驚き
(ビザ、いつの間にか結構高くなっていたみたいです(^_^.))
そんなに大枚はたいていって数時間島にいても大して楽しめないだろうな、なんて思い。
ビンタン島は決められたエリアにしか入れないし、じゃ、違うところに行こうかな、と
地球の歩き方先生に相談したところ、後ろの方にちょろっと載っている島を発見したので、
お安く長時間楽しめそうだ、ということで(要はケチ(笑))ウビン島へ向かいました。


地球の歩き方先生によれば、


シンガポール東部、ジョホール海峡に浮かぶウビン島は、シンガポールで

唯一開発の手が届いていない地域

として知られており、熱帯雨林に覆われた島には、珍しい植物やイノシシ、ジャコウネコなどの
野生動物が生息する。


なんて書いてあるんですよ。自然がいっぱいの島だったら楽しそうだな、って思って。(^_^)



島への行き方ですが、まずはチャンギビレッジのフェリーターミナルに向かい
そこから乗合船(バムボートという小型船)で10分って感じで、さほど遠くないはず。


チャンギビレッジには、ホテル近くのブギスからも2番のバスで行けますが、
私はMRTで前日も降りたタンピネスまで行ってからバスに乗ることにしました。
RIMG2398.JPG郊外に向かうにつれ空いてくる車内
RIMG2399.JPG濃い赤は優先席RIMG2400.JPG
日本と違ってドアの横はすべて優先席。
若人も座っていますが、体の不自由な方やご高齢の方が乗ってくれば
ささっと立ち上がって席を譲っています、

RIMG2401.JPG 向きが逆で。(笑)
なんて感じで前日と同じ風景をぼけっとみながら乗ること15分くらいで、
RIMG2402.JPGタンピネスに到着
RIMG2403.JPG カーズ2公開中だったみたい(もう覚えてない)
RIMG2405.JPGこういうお茶って甘いのが入ってるのかしら

で、バスに乗る前に洗手間へ、、、とバスターミナル近くで入ったら。


(V)o¥o(V)どっひゃー



シンガポールでもあるんだ、こういう洗手間。(コメントは控えさせていただきます)

RIMG2406.JPG あー驚いた(紙は有料)


と、すっきりできないままバス停を探します、っといっても昨日と同じバスに乗るので
29番のバス停まで前進前進。

RIMG2407.JPG 番号ごとに発車時刻がモニターに表示されます
RIMG2408.JPG ありました(^_^)
RIMG2409.JPGさほど待たずに乗車、出発♪
RIMG2410.JPGRIMG2411.JPG
RIMG2412.JPG バスは前日と同じルートで進みます
RIMG2413.JPGなのに、またこれを入念にチェック
RIMG2416.JPG建国を祝う垂れ幕
RIMG2417.JPG天気の良い中進みます
RIMG2418.JPG国旗、本当にたくさん見かけました。
RIMG2419.JPGRIMG2420.JPG
RIMG2422.JPG前日歩いたチャンギ刑務所付近
RIMG2424.JPGチャンギ刑務所博物館
RIMG2426.JPGここは軍の基地らしいです
RIMG2428.JPG兵隊さんが下車してきました
(シンガポールは徴兵制度があるんですよね)
RIMG2429.JPGで、この建物は
RIMG2430.JPGSQ関連会社でした
途中、外人さんが住んでいると思しき高級住宅街を通りながら
バスは出発して30分くらいでチャンビレッジに到着。

RIMG2432.JPGこういう市場(かなり広い)がありましたが
市場で過ごすのが目的ではないのでフェリーターミナルに向かいせう。

 
RIMG2433.JPGあまり広くないし看板もあるので迷いません。


というわけで、船に乗るのは次回。(ひっぱってすみませんぬ)

(つづく)


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