シンガポール旅行記2011~フィッシュボールヌードル編~ [アジアの旅(シンガポール①)]
ぶらぶら歩きの話は一旦お休みして、今日はごはんの話。
シンガポールというとチキンライスやホッケンミーばかり食べておりましたが、
今回の旅行でちょっとハマったのがフィッシュボールヌードルでございました。
漢字で書くと、「魚圓麺」。
初めてシンガポールを訪れたとき、セントーサ島の水族館のレストランで食べて以来。
あれからどうして食べてなかったのか自分でもよく分からないのですが、
ホテルの朝ごはんでモヤモヤしていたときに入ったイオンモールのフードコートで
行列ができていたので「これは美味いに違いない」と思って私も並んでみました。
フードコート入り口
並んだお店 潮州魚圓麺
まずはレジで注文
スープあり、スープなし、どちらにするか言って、
目の前に置いてある麺のサンプルから食べたい麺を指さして支払。(1人前5ドル(330円くらい))
ちなみに麺は、ミータイマッ(Mee Tai Mak)、ミーポッ(Mee Pok)、ミーキア(Mee Kia)、
クェテイオ(Kway Teow)、ミー(Mee)の5種類。
私が選んだのはこのうちどれなのか不明ですが、卵麺みたいな黄色い麺。
yellowtailのすり身、と書いてありますが
yellowtailってぶり?はまち?
調理風景を眺めて待ちます
出来上がり♪
ぷりぷりほわほわのすり身が7個
揚げた豚の脂
ウマ~イ♪ (^_^)
これは二日酔いの朝でもいける味です。
すり身ももちろん美味しいのですが、スープがこくがあって、でもあっさりして。
途中でチリソースを入れて味に変化をつけて食べたらさらに美味しくてあっという間に完食。
で、美味しかったので、翌日も食べました。
ホテルのインド料理レストランでパクチーたっぷりの朝ごはんにギブアップ宣言し、
近くのラッフルズホスピタルへ。
いつもここではチキンライスを食べていたのですが、フィッシュボールのお店も並んでいたので
前日美味しかったことを思い出し、注文しました。
4.5ドル(300円くらい)
すり身は5個(ちょっと少ないかな)とかまぼこ?レタスに青ネギと揚げネギ。
今回は平べったい麺で。
イオンモールの麺は揚げた豚の脂でこくが出ていたのですが、
こちらは揚げネギなのでこくはあまりなくて、全体的にさっぱりした味。
多分、こちらの方が二日酔いの朝に合っているような。(笑)
最近、チキンライスやホッケンミーのローカルフードばかりだったのですが、
こんなに美味しいなら、また食べないと!と思ったフィッシュボールヌードルでありました。
(つづく)