NY旅行記2011~プチ珍事編~ [北米の旅②]
自炊記事、となれば、もれなく起きるプチ珍事。
昨日、うたにさんから、
>今回は、火災報知器誤発報は無かったようで、何よりです(^ ^ )
というコメントをいただいてしまったのですが(汗)
旅に珍事はつきものなので(笑)今回もそんな話をちゃっかり記事に。。。
ただ、今回あまりにもスムーズにNYに到着し、ぶらぶらしている私の記事に
物足りなさを感じる皆さんのお姿が目に浮かぶやうですが(笑)
今回起きた珍事系はこの一件だけです。申し訳無し。
今回のプチ珍事は、NY滞在3日目に起きました。
ミュージカルを昼・夜と2本見た日、
1本目の「WONDERLAND」が幕間を入れて2時間ぴったりで終了したので
2本目の「Baby It's You!」まで時間があるから何か作って食べようと、 お好み焼きを焼いていたら。
ビーッ!ビーッ!
ファイヤー!ファイヤー!
FIRE!FIRE!FIRE!
以前にも聞いたことのある機械的な女性の声が大音響で流れてきました。
お隣の部屋の方、驚かせちゃってゴメンナサイね。m(__)m
私には予想していた通りの事態ではございますが、
今回の部屋は、煙探知器がガスコンロから(昨年の部屋より)離れていたので、
「今年は大丈夫かな」と少々油断しておりました。
とはいえ、アラーム作動に「はいはい、電話しないとね」と、フロントに電話して、
「えーと、1001号室のうつぼですけど、料理してたらアラームが鳴っちゃってね、
火事じゃないんだけど、アラームがずっと鳴ってるから止めてほしいです」
と、3回目ともなるとちゃんと言えるもんだな、とか妙に感心して電話を切って5分。
ピンポーン♪
開けるとラテン系のオニイチャン。(というかこのホテル、ラテン系の従業員が殆ど)
「あ、ここのアラームね。換気扇がないから料理すると鳴っちゃうんだよね。」と説明すると
オニイチャンは慣れた手つきでアラームを外し(それだけしょっちゅうなんだろね)
「料理が終わったら呼んでね。取り付けるから」と言って帰っていきました。
外した跡
外した煙探知器
出来上がったお好み焼き
お供にビール
ホンモノのマヨネーズ
と、アラームが鳴り止んで落ち着いたので、作ったお好み焼きをぱくつき、
結局チェックアウト時までオニイチャンを呼ぶことなく過ごしました。
本当はいけないんだけどね。(ーー;) (ホントの火事が起きても鳴らないんだからね)
というわけで、取り立ててビックリするような内容でもなく、
へろーめ兄さんには既に予測されていた(笑)プチ珍事でありました。
(つづく)