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ウェスタンラリアット [健康・お金]

長州ぢゃなくて、ハンセンです。(笑)

(※意味不明だわ、って方は、どうか優しい気持ちでスルーしてください)




先日、いつものように楽しく呑んで電車に乗って乗り過ごすこともなく帰宅して、
洗濯機の予約やら何やらやって、酔った勢いでグースカ寝た翌朝。


ああ、外が明るくなってきたよ、、もうすぐ起きなきゃいけないんだな、と思いながら
ゴロゴロしてると右腕に違和感。(ーー;)




触ってみたら、二の腕の外側が触るとちょっと痛くておまけにコブのような膨らみが。

 

???(?_?)???


 




ナンだナンだ、一体何が起きたんだ、と急に目が覚めて洗面所の鏡で見たら。



 


 

激シク内出血(ーー;)

 





ホントはね、あまりに凄い色だったので写真撮って記事に載せようかと思ったんですが
自分の胆石の写真よりお目汚しだと思ったりして自粛しますた。。






かなり広範囲に内出血。。。  


前日の己の行動を頭が回転しない朝から必死で思い返そうとしたのですが、
覚えている部分で自分が何かやらかした記憶はなく、途切れたところで何かしちゃったのかと。


 


どうやったら、二の腕の外側(肘の上)を激しく内出血するような事態になるのかしら。

 




ああ分からない分からない思い出せない。。。


 

一晩経ってしまったものの冷やしたほうがよかろう、と通勤途中にドラッグストアで湿布を買い、
メントール臭を周りに振りまきながら職場で過ごしたのですが。


 

湿布を貼って1日、コブのような腫れは大分引いたからよいのですが、
内出血ってのは、 時間が経つと見た目のホラー度具合が増してくるもんで、鏡で見る度に



おえっ。~>゜)~~~

 



 

半そで着てこんな不気味な内出血の腕出してたら周囲の人もドン引きするだろうと、


正確にはこの商品じゃないんですが、昔思わず買ったものの効き目が分からず
早々に諦めて(飽きっぽいのもございますが(^_^.))タンスにしまいっぱなしだったブツを
引っ張り出して湿布を貼った二の腕につけてみました。


 

で、そんな自分の姿を鏡に映してチェックしてみました。








 

魂のラリアット

魂のラリアット

  • 作者: スタン ハンセン
  • 出版社/メーカー: 双葉社
  • 発売日: 2000/10
  • メディア: 単行本

 

自分がハンセンになったような気がしました。(笑)

 

思わず、鏡の前でロングホーンつくって「ウィーツ!」と叫ぼうかと思いました。
(やってません)


4750375.jpg

ずいぶん昔、堀越ヨッシーさんが描いてくれたハンセン。
こんなところで貼り付けるなんて思いもしなかった。(-_-;)

 

ヨッシーさん、今頃こんな用途でアップしてごめんなさい。。。。

 

ハンセンは左腕、私は右腕だから違うっちゃ違うんですけど、
鏡に映すと右腕が左腕みたいに見えるし。

 

 

そんな姿(朝)に二の腕サポーターを「ラリアット」と勝手に命名し、
黒い半そでセーターを着てラリアットが分かりづらいように気を遣いながら出社、
会社では長袖ブラウスで隠して(でも黒いから透ける)お仕事しました。

 

メントールクサイし、黒いの透けてるから周囲の同僚にはバレバレだと思うのですが
みんな大人なので何も言わずに見守ってくれていました。

 

で、会社帰りに「ベージュ色のサポーター買って取り替えようかな」と思ったのですが
なんとなく「ラリアット」と名づけたら愛着が湧いてしまい、結局そのまま毎日つけてます。

 

でも暑いです。(ーー;)

 

もう湿布は貼ってないのですが、治りかけの内出血の色合いがコワイので
まだラリアットは装着しております。。

 

早く治らないかなー、内出血ー。(自業自得)

 

未だに原因は不明なのですが、反省反省反省です。


皆さんも打撲にはどうぞお気をつけくださいませ。 ウィーッ。
 


タグ:珍事
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