欧州出張記2010~帰国編①~ [欧州の旅(その他)]
てなわけで、いつもよりはコンパクトに書き進めておりました(笑)出張記、
残すところは帰国編のみとなりました。(二回に分けてアップ予定)
起床
帰りもフランクフルト経由ですが夕方の飛行機なので、
朝出発して郊外の取引先に行ったのですが
前日からストーム襲来で
移動中もこんな曇天
車も横揺れしながらの移動です
時折こんな陽も差すんですけどね
とにかく台風じゃなくてストームって言ってましたが強風で帰りの飛行機が心配で。。。
(実際に、前日から遅れや欠航が頻発していたので)
とはいえ、調べたら予定通り運行するというのでスキポール空港へ。
到着したのは14時半ごろ。
飛行機は17時過ぎ。まだまだ時間がございます。。
出発案内板をまめにチェックしているのですが、今のところは定刻。
クリスマスの飾りつけを見ても心躍りません
だって、飛行機飛ぶか分からないんだもん。(-_-;)
とはいえ、どっかで落ち着きましょうか、、、と
ガラス越しに飛行機が見えるカフェで
カフェラテ
本当はこっちがよかった
と、とっくにパリ経由で帰る同僚が乗って行ったと思っていた
エールフランス機が到着
電話してみたらゲートに居るというので近くのカフェにいるよ、というとやってきました。
そして、ビール呑んでた。(私もそうすればよかった)
と、同僚もじきに出発ということでサヨーナラー。
残された上司とゲートで集合しましょう、ということでここから各自自由行動に。
ゲート遠い(-_-;)
スキポールはターミナルが一つ。
ターミナルを間違う、ってことがないのはいいのですが、
広すぎるあまりゲートまで果てしなく遠く思えるときがあります。
こういうときは、アメリカのようにやたらと沢山ターミナルを作ってくれたほうが有難い。
(たとえばNY/JFK空港みたいに8つとか)
フランクフルトからの分も搭乗券もらってるけど
アムステルダムからフランクフルトにいけなかったらその先も乗れないんだよね、、なんて
思うと不安でございます。。。
自分で乗り継ぎ手続きできるというのはいいすね。
日本もこういうの導入すればいいのに、と思いながらゲートに向かって進みます。
途中で確認したら35分遅れの表示。
35分の遅れじゃ済まないでしょ、これ、、、、16時くらいの時点でこの表示を見たので
不安がますます募ります。。。
通路に書いてあった飛行機
Transavia航空、エールフランス・KLMのローコストキャリアなんですね。(存じませんで)
就航都市が88都市というのだから結構手広いのかしら。
飛行機沢山
エーデルワイス航空
これも初めて見ました。。。
チャーター便の航空会社みたいで保有機材5機で就航都市が65都市と(北京も入ってた)、
地域が変わると色々な航空会社があるのね、、、なんてちょっと興奮。(^_^)
とはいえ、KLMだらけなんですけどね。
現地のオランダ人が言うには、一時期は経営不振で機内もぼろぼろだったけど
今は内装もきれいになったし機内食も美味しくなったから乗る気になったとのこと。
地元の人がそう思っているほどヒドカッタ、、、みたいですね。
(今はエールフランスと一緒になってマシになったってことなんでしょかね)
で、ゲートまではまだまだ歩きます
こんな面白い顔をみながら進み、
あー、ハイネケン呑みてー(我慢)
やっとゲートを発見。
上司は先に着いて寝てました。。。。
出発の時間は既に1時間遅れに変更されています。
ま、乗り継ぎ時間はそれでも1時間半くらいありそうなので大丈夫かな、と思いますが、
待ってる時間が長くて長くて。。。。
Euro Atlantic航空
これも初めて見ました。ポルトガルベースのチャーター専門航空会社みたいですね。
今は日本に飛んでないイベリア航空
定刻を1時間半過ぎた頃、、、やっと搭乗開始のアナウンスがありました。
でも、本当にヒコーキ、飛ぶのかしら???
(つづく)