青森旅行記2011~さんふり横丁ぐびぐび編~ [日本の旅(東北)]
雪降る中、JALの乗務員のみなさんと同じホテルにチェックインした後は
歩いて呑みにまいりましょう。
駅と反対方向の雪道を歩きます
が、自分の記憶でもう着いていてもよいかな、と思ったところには何もなく、
あれー、通り過ぎちゃったかしら、とか不安に思って前進していたら、
現れました、さんふり横丁。 久しぶり♪
昨年訪れたときに大変楽しかった「浜まち」でまた呑みたかった私、
横丁に辿り着けただけでなんだか達成感いっぱいです。
で、結構早い時間(17時過ぎ)に着いたので人もまばら。(当たり前か)
お店に向かっている途中、雪かきしている女性がいたので顔を見ると
昨年見たような気もするような。。。
でも、違うかもしれなしし、、なんて感じで自信がないので、そのままお店に入ると、
雪かきしていた女性が急いで戻ってきて。。。
「去年、来た方ですよね???」と聞いてきました。
「はい、去年、千葉からきて、かのこママさんとお話して沢山呑みました」と答えると
「やっぱり!そうだと思った!」と答えてくれたのは、昨年お店にいたもう一人の女性(Sさん)。
雰囲気は「つるちゃん姐さん」に似ている背が高くてスラッとした女性です。(私よりちょっと若い)
と、最初から和んだ雰囲気になれたので安心して着席。(口開け客でございました(^^♪)
おでんぐつぐつ
一人で一個は無理だから今回はやめとこう
で、早速お酒をいただきました♪
つきだしは帆立チーズ焼きと赤かぶの漬物
確か豊盃だったような。。(既に記憶ボンヤリ)
日本酒メニュー(ボケボケスミマセン)
お店の中はとてもアットホーム
コの字カウンターだけで7~8名くらい入れる感じ。
で、前回食べそびれたので今回こそ!と注文したのが、
青森おでん
青森おでんについてはこちらをどうぞ→ http://www.toretabi.jp/gourmet/local_vol01/02.html
生姜味噌と一緒にいただくというのが寒い土地の知恵なんでしょうかね。。。
大根、玉子、白滝、ちくわ
姫竹、つぶ貝、こんにゃく
と、大角天
薄いさつま揚げ、という感じで、青森おでんには欠かせないネタらしいです。
生姜味噌、意外に薄味でつけて食べるとぽかぽかするような気がしました。
(ま、ワタクシ自身は冷え性じゃないのでよく分からなかったのですが(^_^.))
何呑んだのかもう覚えておりませんが、陸奥八仙を呑んだのは覚えております。。
で、メニューに載っていたのでやはり地元のものを!!と思って注文したのが、
白子 この盛りで500円!!!!
ぷるぷるねっとりん
あ~、う・ま・い♪
で、ラスト一杯にオススメのものを!とSさんにお願いしたら
喜久泉
うめー。
途中からお店に入ってきた地元の方々とも和気藹々にお話させてもらったりして
結構いい感じに酔っ払ってきたので(笑)Sさんにお礼を言ってお店を失礼いたしました。
またきます。。。。
で、ホテルにそのまま戻るのも、、と思い、昨年も立ち寄ったアスパムへ。
ライトアップ中
さすがに人がいないので写真撮り放題
モーリーでーす
外国人観光客向けに英語表記もございます
酔っ払ってるけど触らないから大丈夫
で、既に閉店したお店のメニュー看板に
りんご餃子を発見 これは次回の宿題かしら。。
と、酔い覚ましにアスパム内をぐるぐるしてホテルに戻る途中、
やっと見ることが出来ました。帆立ネオン♪
と、美味しいお酒と肴とSさんや常連さんとの語らいで大満足のまま就寝。。。
(つづく)