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香港旅行記2010~香港鐵路博物館編③~ [アジアの旅(香港)]

駆け足駆け足見学で急いで車両展示も見終わったのが、閉館5分前の16:55。

DSCF3431.JPG お子ちゃま達がいるからまだ大丈夫かな
DSCF3432.JPG この風景で思い出したのがタイポー鉄道博物館.jpg 学生時代に来たときの写真
写真の風合いもありますが、ノドカな雰囲気ですね。。

DSCF3433.JPGもう1台
DSCF3434.JPG機動四輪車
1940~50年代、作業者がこれに道具や部品を載せて移動した、と書いてありました。

DSCF3435.JPG またね。。。
DSCF3436.JPGスタンドバイミーを思い出した
DSCF3438.JPG と、大満足でサヨウナラ~。

鉄分補給した後は、電車に乗って帰りましょう。

DSCF3439.JPGDSCF3440.JPG
DSCF3442.JPGDSCF3443.JPG
行きには余裕がなかったのですが、帰りは余裕もあったりして
駅に行く途中のショッピングモールの賑やかな様子も見学。

DSCF3444.JPG立派な駅になりましたね、としみじみ。
DSCF3445.JPG 帰りも頭等クラスに乗りますた。
DSCF3446.JPG さようなら~。
DSCF3447.JPG 車内ではニュースが流れていました


と、この後、無事にホテルまで戻ったわけですが、
今回訪れた博物館、地球の歩き方先生の記述では、

ここは旧大埔墟駅を利用して作られた鉄道博物館だ。
建物は1913年に造られた駅舎をそのまま使っており、
昔の切符売り場が再現されている。
屋外には1920年代に香港を走り、その後フィリピンに売却され、
また買い戻されたイギリス製の狭軌044T型蒸気機関車、
1921年製の002號客車、1955年製の223號3等車、1974年製の276號3等車など
1911~74年までの車両が6両展示されている。
また、中国「前進」号の模型やジオラマなどもある。
展示室自体は大変小さく、
期待しすぎないほうがよいが、
鉄道ファンには必見だろう。

 

とまあ、余計なお世話みたいなことが書いてあるんですよ。
南Y島の漁民文化村(有料)に比べたら、こっちの鐵路博物館(無料)の方が
ずっと良心的だと思うんだけどな。

ま、鉄道好きでもない人がみたら、ちっちぇー公園程度なのかもしれないけど。

 

というわけで、地球の歩き方、、あてにしちゃいかんな、なんて思いながら
再訪で興奮して楽しめた鐵路博物館でありました。

 

(つづく)


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