香港旅行記2010~香港鐵路博物館編③~ [アジアの旅(香港)]
駆け足駆け足見学で急いで車両展示も見終わったのが、閉館5分前の16:55。
お子ちゃま達がいるからまだ大丈夫かな
この風景で思い出したのが 学生時代に来たときの写真
写真の風合いもありますが、ノドカな雰囲気ですね。。
もう1台
機動四輪車
1940~50年代、作業者がこれに道具や部品を載せて移動した、と書いてありました。
またね。。。
スタンドバイミーを思い出した
と、大満足でサヨウナラ~。
鉄分補給した後は、電車に乗って帰りましょう。
行きには余裕がなかったのですが、帰りは余裕もあったりして
駅に行く途中のショッピングモールの賑やかな様子も見学。
立派な駅になりましたね、としみじみ。
帰りも頭等クラスに乗りますた。
さようなら~。
車内ではニュースが流れていました
と、この後、無事にホテルまで戻ったわけですが、
今回訪れた博物館、地球の歩き方先生の記述では、
ここは旧大埔墟駅を利用して作られた鉄道博物館だ。
建物は1913年に造られた駅舎をそのまま使っており、
昔の切符売り場が再現されている。
屋外には1920年代に香港を走り、その後フィリピンに売却され、
また買い戻されたイギリス製の狭軌044T型蒸気機関車、
1921年製の002號客車、1955年製の223號3等車、1974年製の276號3等車など
1911~74年までの車両が6両展示されている。
また、中国「前進」号の模型やジオラマなどもある。
展示室自体は大変小さく、
期待しすぎないほうがよいが、
鉄道ファンには必見だろう。
とまあ、余計なお世話みたいなことが書いてあるんですよ。
南Y島の漁民文化村(有料)に比べたら、こっちの鐵路博物館(無料)の方が
ずっと良心的だと思うんだけどな。
ま、鉄道好きでもない人がみたら、ちっちぇー公園程度なのかもしれないけど。
というわけで、地球の歩き方、、あてにしちゃいかんな、なんて思いながら
再訪で興奮して楽しめた鐵路博物館でありました。
(つづく)