京都旅行記2024Ⅲ~出発編~ [日本の旅(京都)]
食べたり呑んだり記事などを書いていたら11月も下旬になっておりましたが
(来週は12月、1年が本当にあっという間に思えます)
9月末~10月初旬の京都旅行、紅葉なんてまだまだ先の頃の旅記事を
暫くアップしようと思います。
6泊7日ですので年内に書き終えられるか(笑)分かりませんが、
適当に読みながら旅記事にお付き合いください。<m(__)m>
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(来週は12月、1年が本当にあっという間に思えます)
9月末~10月初旬の京都旅行、紅葉なんてまだまだ先の頃の旅記事を
暫くアップしようと思います。
6泊7日ですので年内に書き終えられるか(笑)分かりませんが、
適当に読みながら旅記事にお付き合いください。<m(__)m>
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出発当日は日曜日。
今回は大きなスーツケースを持って移動するので飛行機を利用します。
いつもと同じで、寝坊して飛行機乗り遅れ、が怖くて小刻みに目が覚め3時半起床。
ゴミ捨てした後、 支度して自宅を出ましたが、9月末でも外はかなり暖かく、
汗かき体質としては旅先で滝汗をかくんじゃないかと心配しながら、
電車とモノレールで羽田に向かいました。
(松戸駅からの高速バスが運休になってしまったのが本当に残念です)
日曜日なので山手線もサラリーマンが殆どいなくて空いていて、
そこは平日と違っていいな、と思いながら朝6時過ぎに羽田空港に到着しました。
いつものようにお弁当を買って、スーツケースを預けたら保安検査を通って、
朝ビール
地雷也のおむすび
この天むすときゃらぶきが一番落ち着くなあという結論に至っております。
ラウンジ内は夏休みも終わった9月も末、の日曜日なのでお子さんも少なく
静かで過ごしやすいです。
紙の搭乗券
いつもはQRコードで搭乗しますが、JGCカウンターで荷物を預けたら
「紙の搭乗券、発行しますか?」と毎度聞かれるので(中年だから?(笑))
ありがたくいただいています。
目の前に見える15番ゲート
私が乗る伊丹便も15番ゲートなのでこの機材かなと思っていたら、
そんなに長く飛行機がいるわけもなく、ほどなくしたらプッシュバックして
いきました。(トーイングカーに向けてなのか機長さんが手を振っていた)
去っていく機材もおそらく伊丹便、B787ですが、私が搭乗するのはB767、と
ちょっと古めでちょっと小さめの機材です。
A350が通り過ぎました
なかなか乗る機会のない大型機材ですが見るとついつい写メしちゃいますね。
トーイングカーでプッシュバック
新たに飛行機がやってきました
前日から羽田に駐機していた機材なのか、車に牽引されていました。
この牽引車、トーバーレストーイングカー、と呼ばれるそうで(調べた)
駐機場の飛行機を牽引する空港内で一番馬力のある車両だそうです。
操縦席の下あたりの蓋を開けて、ホースの口を差し込んでいましたが、
これは給油?なんでしょうかね、出発準備の様子を見学させてもらいました。
と、隣に座るアラサーくらいのカップルの女性、何杯目のビールなのか、
かなり回っているみたいで声が大きくなった上に更にビールをお代わりしようとして
彼氏に「これから飛行機に乗るんだからやめておけ」と止められて、
彼氏も彼女もイラついた状態でラウンジを出ていく姿を見送りました。
この日の私は幸い彼女の対岸にいる状態でしたが、明日は我が身(笑)、
気を付けなければという気持ちになりました。(^-^;
搭乗開始時刻が近づいてきたのでラウンジを出て15番ゲートに向かいますが、
幹線は便利な場所から飛行機に乗れるので(沖どめやターミナル端とか殆どない)
ラウンジを出てすぐゲートに到着。
グループ1は超上級会員
伊丹便は特に優先搭乗対象のJGC会員が多いので搭乗前に行列が出来ます。
並んだらすぐ搭乗が始まったので機内に入り、
アップグレードしたクラスJ
B787やA350のような新しめの機材と比べるとシートが古めですが
安全、定時に目的地に運んでいただけたら文句は言いません。
(古い機材ですがファーストクラスが最前列に1列あるのも凄い)
毎回ちゃんと読んでます
安全のビデオも必ずガン見する性格ですが航空会社が安全に気を付けて
くださってますから自分も意識しないと、という心持ちです。
ベルリン、大学生の頃行きました
壁が崩壊するちょっと前、東ドイツがあったので、西ドイツのベルリンに泊まり
(その時のホテルの名前が「ホテル・カリフォルニア」でした(笑))
検問を通って東ベルリンに行ったのは今となっては良い思い出です。
と、搭乗が始まってそんなに経っていなかったのですがあっという間にドアが閉まり、
周り、ガラガラだったからかな
(私の隣も空席で、クラスJ自体の搭乗率は半分もなさそうな感じでした)
ドアが閉まってあっと言う間にプッシュバックも始まり、CAさんのアナウンス、
飛行時間は45分、この日は風が強くて揺れるらしく、機内サービスの飲み物は
冷たいものだけのご提供となりますという説明でした。
出発準備で機内を忙しく動くCAさんたちを見ていると、お団子スタイルが多く、
よく見かける夜会巻きがいなかったのが意外、あとはボブの女性もお一人、
チーフパーサーはパンツスーツと、最近見かける光景とちょっと違う雰囲気が
目に新鮮、と思っていると飛行機は滑走路に着いて離陸しました。
離陸前に見えた着陸直前の飛行機
曇天で旋回中もあまり景色は見えず
この日のお伴はこのドラマのBGM
(Netflixで見たばかりでまだ映像が脳裏に浮かぶような感じ)
10分くらいで富士山が見えてきて
雲に包まれた富士山
天候や飛行ルートによっては見えないことも多いので今回はラッキーでした。
いいことありますように。
冷たい飲み物のみ、ということでお水をいただきました。
上の写真、3杯のんだということではなく(笑)、通常はjALとコカ・コーラの
ロゴのみですが、今回は上右の通りヘラルボニーさんのロゴも。
新ロゴです
https://www.heralbony.jp/topics/2895
今年の夏、丸の内で展示されていたのを私も観たのですが、
以前から応援しているヘラルボニーさんとJALがこういう取り組みを
一緒に行っていることになんだか感激してしまいました。
あっという間に関西
伊丹空港に到着~。
定刻に到着し、5分で降機、洗手間に寄ってからバゲージクレームに行くと、
既に私のスーツケースはターンベルト上に乗っていました。
日本の空港ってこういうところが素晴らしい、いつも有難い気持ちです。
この後は、京都駅まで高速バスで移動して、いつもの場所に向かいます!
(つづく)
今回は大きなスーツケースを持って移動するので飛行機を利用します。
いつもと同じで、寝坊して飛行機乗り遅れ、が怖くて小刻みに目が覚め3時半起床。
ゴミ捨てした後、
汗かき体質としては旅先で滝汗をかくんじゃないかと心配しながら、
電車とモノレールで羽田に向かいました。
(松戸駅からの高速バスが運休になってしまったのが本当に残念です)
そこは平日と違っていいな、と思いながら朝6時過ぎに羽田空港に到着しました。
いつものようにお弁当を買って、スーツケースを預けたら保安検査を通って、
朝ビール
地雷也のおむすび
この天むすときゃらぶきが一番落ち着くなあという結論に至っております。
ラウンジ内は夏休みも終わった9月も末、の日曜日なのでお子さんも少なく
静かで過ごしやすいです。
紙の搭乗券
いつもはQRコードで搭乗しますが、JGCカウンターで荷物を預けたら
「紙の搭乗券、発行しますか?」と毎度聞かれるので(中年だから?(笑))
ありがたくいただいています。
目の前に見える15番ゲート
私が乗る伊丹便も15番ゲートなのでこの機材かなと思っていたら、
そんなに長く飛行機がいるわけもなく、ほどなくしたらプッシュバックして
いきました。(トーイングカーに向けてなのか機長さんが手を振っていた)
去っていく機材もおそらく伊丹便、B787ですが、私が搭乗するのはB767、と
ちょっと古めでちょっと小さめの機材です。
A350が通り過ぎました
なかなか乗る機会のない大型機材ですが見るとついつい写メしちゃいますね。
トーイングカーでプッシュバック
新たに飛行機がやってきました
前日から羽田に駐機していた機材なのか、車に牽引されていました。
この牽引車、トーバーレストーイングカー、と呼ばれるそうで(調べた)
駐機場の飛行機を牽引する空港内で一番馬力のある車両だそうです。
操縦席の下あたりの蓋を開けて、ホースの口を差し込んでいましたが、
これは給油?なんでしょうかね、出発準備の様子を見学させてもらいました。
と、隣に座るアラサーくらいのカップルの女性、何杯目のビールなのか、
かなり回っているみたいで声が大きくなった上に更にビールをお代わりしようとして
彼氏に「これから飛行機に乗るんだからやめておけ」と止められて、
彼氏も彼女もイラついた状態でラウンジを出ていく姿を見送りました。
この日の私は幸い彼女の対岸にいる状態でしたが、明日は我が身(笑)、
気を付けなければという気持ちになりました。(^-^;
搭乗開始時刻が近づいてきたのでラウンジを出て15番ゲートに向かいますが、
幹線は便利な場所から飛行機に乗れるので(沖どめやターミナル端とか殆どない)
ラウンジを出てすぐゲートに到着。
グループ1は超上級会員
伊丹便は特に優先搭乗対象のJGC会員が多いので搭乗前に行列が出来ます。
並んだらすぐ搭乗が始まったので機内に入り、
アップグレードしたクラスJ
B787やA350のような新しめの機材と比べるとシートが古めですが
安全、定時に目的地に運んでいただけたら文句は言いません。
(古い機材ですがファーストクラスが最前列に1列あるのも凄い)
毎回ちゃんと読んでます
安全のビデオも必ずガン見する性格ですが航空会社が安全に気を付けて
くださってますから自分も意識しないと、という心持ちです。
ベルリン、大学生の頃行きました
壁が崩壊するちょっと前、東ドイツがあったので、西ドイツのベルリンに泊まり
(その時のホテルの名前が「ホテル・カリフォルニア」でした(笑))
検問を通って東ベルリンに行ったのは今となっては良い思い出です。
と、搭乗が始まってそんなに経っていなかったのですがあっという間にドアが閉まり、
周り、ガラガラだったからかな
(私の隣も空席で、クラスJ自体の搭乗率は半分もなさそうな感じでした)
ドアが閉まってあっと言う間にプッシュバックも始まり、CAさんのアナウンス、
飛行時間は45分、この日は風が強くて揺れるらしく、機内サービスの飲み物は
冷たいものだけのご提供となりますという説明でした。
出発準備で機内を忙しく動くCAさんたちを見ていると、お団子スタイルが多く、
よく見かける夜会巻きがいなかったのが意外、あとはボブの女性もお一人、
チーフパーサーはパンツスーツと、最近見かける光景とちょっと違う雰囲気が
目に新鮮、と思っていると飛行機は滑走路に着いて離陸しました。
離陸前に見えた着陸直前の飛行機
曇天で旋回中もあまり景色は見えず
この日のお伴はこのドラマのBGM
(Netflixで見たばかりでまだ映像が脳裏に浮かぶような感じ)
10分くらいで富士山が見えてきて
雲に包まれた富士山
天候や飛行ルートによっては見えないことも多いので今回はラッキーでした。
いいことありますように。
冷たい飲み物のみ、ということでお水をいただきました。
上の写真、3杯のんだということではなく(笑)、通常はjALとコカ・コーラの
ロゴのみですが、今回は上右の通りヘラルボニーさんのロゴも。
新ロゴです
https://www.heralbony.jp/topics/2895
今年の夏、丸の内で展示されていたのを私も観たのですが、
以前から応援しているヘラルボニーさんとJALがこういう取り組みを
一緒に行っていることになんだか感激してしまいました。
あっという間に関西
伊丹空港に到着~。
定刻に到着し、5分で降機、洗手間に寄ってからバゲージクレームに行くと、
既に私のスーツケースはターンベルト上に乗っていました。
日本の空港ってこういうところが素晴らしい、いつも有難い気持ちです。
この後は、京都駅まで高速バスで移動して、いつもの場所に向かいます!
(つづく)
タグ:JL
6泊7日の京都旅行!!!とても羨ましいです。続きを楽しみにしてますね。
by 溺愛猫的女人 (2024-11-26 10:52)
6泊7日。家にそんなにいないと死にます、私は。(入院以外です)。
1人はダメです。
観察鋭く、いつもの調子にて。
さて、御酒はどこで出てくるのでしょうか?
by 夏炉冬扇 (2024-11-26 20:07)
6泊7日!
それだけの長さは国内では北海道旅行をした一度きりです。
旅行記の続き、楽しみです。
by kou (2024-11-26 23:31)
溺愛猫的女人さん、おはようございます。
毎年6泊で京都滞在していますが内容は他県にもいったりしていて
かなり散漫かもしれません。(笑)
by うつぼ (2024-11-27 08:41)
夏炉冬扇さん、おはようございます。
自宅で過ごすと息詰まるのでたまに外にいって違う空気を吸いたくなると
このくらいの長さになります。(笑)
お酒は本日出てきます。(^-^)
by うつぼ (2024-11-27 08:42)
kouさん、おはようございます。
毎年6泊なのですが中身が薄い旅かもしれません。(笑)
管理職でもなく季節休暇も好きな時にとりやすい会社ならではですが
繁忙期を外して旅が出来るのはいいですね。(^-^)
by うつぼ (2024-11-27 08:44)