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三島旅行記2024~三島ぶらぶら編~ [日本の旅(甲信越静)]

~~~ヾ(^∇^)オハヨウゴザイマス。

前日のアルコール量が少なかったこともあって辛くない(笑)朝です。
けーすけ兄は今回の旅行で美術館巡りがしたかったらしく、
前日は熱海のMOA美術館、翌日は箱根彫刻の森美術館に行く予定、
私も誘われたのですが、この日は実家に帰る予定だったので、朝ごはんを食べて
ちょっとぶらぶらしたら小旅行気分で千葉県S倉市に向かって移動します。IMG_1943.JPG朝ごはん
それほど種類は多くないのですが、サラダは葉物野菜やトマトもたっぷり、
納豆もあってテンションも上がり、
IMG_1944.JPG朝カレー
一撃カレーと書いてあったのですが激辛ではなく普通に美味しいカレーで
ズッキーニやパプリカなどの焼き野菜をトッピングしていただきました。
一葉さん(今は梅子さんですね)一人で100円おつりがくるお値段で、
夕方はワインが呑めて朝もこんなに食べられる、部屋もきれいで快適、
また三島に泊まることがあればここに泊まりたいなというホテルでした。
この後は、帰りの電車まで駅付近をぶらぶらしながら三島大社まで向かいます。
IMG_1945.JPGIMG_1947.JPGIMG_1948.JPG
前日バーからホテルまで歩いた道を逆方向に歩いている感じですが、
夜はまっくらで見えなかった通りもはっきり見えながらのぶらぶら歩き、
結婚式場(上左)や近所にあったら呑みに通いたい中華料理(上右)など
どこかのんびりした感じの通りを歩きました。
IMG_1949.JPG朝8時くらいで人もほとんどいません。
IMG_1951.JPGすがを IMG_1952.JPG &さいとう 
昔から商売しているのかな、という雰囲気のお店が並ぶ通りを歩いていると

IMG_1955.JPGIMG_1956.JPG
鴨がのんびり泳いでいる小川。
前日バーの窓から見える景色はここだったんだいうことに気づきながら
普段バーに行かない私もああいう大人の雰囲気漂うバーだったら、
近所にほしいなあ、と思います。 
IMG_1958.JPG大衆酒場で究極のラーメンが食べられる安兵衛 
IMG_1959.JPGこの近くの細い道
ここを進んで左手にいくと小川が見えるバーがあります。
前日暗い道を歩いて位置関係がイマイチ分からなかったのがはっきりしました。
 
IMG_1960.JPGなんとなく彦摩呂に空目。(笑) 
IMG_1961.JPGあられちゃん?
お店の名前が「テケバー」なので、Dr.スランプあられちゃん、ですね。 
IMG_1962.JPG小料理屋さん 
割烹着着たママさんが出てきそうかと思ったのですが、訪問した人の記事を
見るとお料理、美味しそうです。 
この先を左手に曲がると三島駅で、
IMG_1963.JPG前日のうなぎ屋さんを発見 
ここから駅方面ではない方の道を進みます。
IMG_1966.JPGIMG_1967.JPG田中醫院
表札は出ていますが、昔病院だったという感じでした。
この門構えの先に立派な病院があったのかな(奥の方がよく見えず)と
思いながらもうちょっと歩くと三島神社。
IMG_1969.JPG到着~
(7年前にもお参りしています)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2017-10-28

IMG_1970.JPGIMG_1972.JPGIMG_1973.JPG
この日、三島神社で結婚式を挙げる新郎新婦が写真撮影しているを観て、
曇りですが前日の雨が止んでよかったと思いながら拝殿へ。
IMG_1975.JPGIMG_1977.JPG 
IMG_1978.JPG奉祝記念事業?
今上陛下のご即位を奉祝し、令和元年から屋根の葺き替えなどの大改修を
令和10年春まで行うそうです。
一昨年、昨年の骨折からは転んでいないこと、骨折していないことに感謝して
お参りを終えた後は、ホテルに戻りますが、
IMG_1979.JPG舞殿の旧大鬼
拝殿の前に舞殿があるのですうが、慶応3年(1867)12月に落成した舞殿の
大鬼を令和の御大典奉祝記念事業で銅板屋根を葺き替えたことで大鬼になり、
古いものが会館のような建物の所に飾ってありました。

150年くらいずっと掛けられていた大鬼が役目を終えて地面の上に置いてあると
おつかれさまでした、と声かけしたくなります。

と、ぶらぶら20分歩いて三島神社でおまいりした後は、ホテルに一旦戻ってから
電車で実家に向かいます。


(つづく)

 

タグ:静岡 三島
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溺愛猫的女人

昭和が感じられる商店街の雰囲気が良いですね(*^^*)


by 溺愛猫的女人 (2024-11-11 09:38) 

夏炉冬扇

寝起きすっきりのご様子。
呑みすぎはいけません。しかし、呑みすぎるということは「若い」証拠でもあります。当方、いつも「アッここまでやな」と体でわかります。そういう歳です。
by 夏炉冬扇 (2024-11-11 17:25) 

うつぼ

溺愛猫的女人さん、こんばんは。
こういう商店街って昔はもっと賑やかだったんでしょうね。
どこも商店街が少なくなっていくのは寂しいですがこういう雰囲気は
残ってほしいものです。

by うつぼ (2024-11-11 21:23) 

うつぼ

夏炉冬扇さん、こんばんは。
私も若くはなくなっているので(笑)気を付けないといけませんね。
夏炉冬扇さんのように体を動かさない毎日なのでなおさらです。
by うつぼ (2024-11-11 21:24) 

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