田端「あら川」でうな重 [呑んだり食べたり(ふぐ&鰻)]
田端のチュプキさんへ映画を観る機会が増えたのですが、
先日記事にした「正義の行方」を観た後、ちょうどお昼時だし、と
通りかかったうなぎ屋さんに入ってみました。
あら川さん
(食べログ)https://tabelog.com/tokyo/A1323/A132301/13298189/dtlrvwlst/?trailing_slash=true&type=0
本店は都電荒川線の小台停留所近くにあるそうですが、その支店として今年6月に
オープンされたそうです。
この通り、何度も通ったことがあって、あれ、ここってずっとうなぎ屋さんじゃ?
と思ったら、以前は違ううなぎ屋さんで、居抜きであら川としてオープンしたとのこと。
最近、値段高騰で鰻というと贅沢ですが、お給料が出た後でちょっと気が大きくなって(笑)
お店に吸い込まれた私です。
居酒屋使いも出来そうです
とはいえ、この日は休みとはいえお昼、しかもこの後実家に帰るので
呑むのはちょっぴりにしました。(^-^;
12時半頃にお店に入ると先客ゼロ、後客もゼロだったので貸切状態。
平日のランチタイムの方が近所でお勤めの方が来店される感じなのかも、
お休みのお昼は空いていてゆったり昼呑みによさそうです。
で、お好きな席にどうぞ、と言われたので(まあ誰もいないからそうだよね)
テレビが見られるテーブル席に着席し、お酒とうなぎを注文しました。
お酒を注文したのでお通しがきました
酢の物
中華くらげ?とキュウリ、わかめ、生姜を和えたもの、
お酒に合いそうな一品です。
お酒
注文すると、お店のおばちゃんが
「あ、これってね、グラスが樽に入っているんですけど大丈夫?」
と言ってきて、「え、樽?」と驚いて、「それって枡ですか?」と
聞き直すと、「そうそう、樽じゃないわね、あはは、枡です、枡」と
おばちゃん、笑いながら言い直していました。
個人的には樽の中にグラスが入っていた方が嬉しいかもしれない。(笑)
メニュー
うなぎ屋さんにしてみれば高すぎないとはいえやっぱりお高め。
うな玉丼というのもあって1700円ですが、せっかくきたんだし、と
うな重(一番安いのですが)を注文しました。
うな丼と鯉こくがついたあら川定食も気になったのですが、
初めてのお店ではやっぱりうな重かな。
お酒は菊正宗
地酒はおいてないようですがあると嬉しいかも。
!!!
新仔って1年以内で出荷されたものだそうで、身が柔らかいのでしょうね。
養殖でこのお値段かあ、遠い目になります。
ちなみ私が注文したうな重の産地は書いてなかったのですが、
ネット記事などをみるとオープン当時が台湾産と書いてあったので、
今回も台湾産かもしれません。(美味しかったら無問題です)
店内壁にはおつまみメニュー
夜にぷらっと入って、おつまみに蒲焼か白焼きという呑み方もよさそう。
で、うなぎがどのくらい時間がかかるか分からなかったので板わさを注文したら、
厚切り
これで大きなかまぼこの1/2個くらいありそうで、これだけでお腹が膨れて
しまいました。(笑)
その5分後にうな重
蓋に店名
うなぎ屋さんで蓋を開けて裏に店名が書いてあるのを見ると盛り上がります。
思っていたより鰻の量は多めな感じ。肝吸いもついて2500円なら良心的かな。
ふわっふわの食感
かなりふわふわしていてびっくりしたのですが、よく蒸してあるのかも。
たれは甘さ控えめで思ったよりさっぱりしていたので、くどくなくて
意外とぱくぱく食べられて、日本酒にもよく合いました。
ごはん少なめでお願いしたもののそれでも量が多くてちょっと残してしまいましたが
ぬか漬けになら漬けもついていて(⇐そんなに得意ではないんですが)全体的には
満足のうな重でした。
他にお客さんがいなかったのでお店のおばちゃんたちが大きな声で話していたのも
北区だから仕方ないかな(地域差別ではなく東東京エリアはこういう感じかと)と
思いましたが、次回はお刺身でゆったり昼呑みか夜呑みしてみたいなと思った
あら川さんでありました。
帰りに通りかかかった立ち飲み店。
夜なら吸い込まれていたかも。(笑)
先日記事にした「正義の行方」を観た後、ちょうどお昼時だし、と
通りかかったうなぎ屋さんに入ってみました。
あら川さん
(食べログ)https://tabelog.com/tokyo/A1323/A132301/13298189/dtlrvwlst/?trailing_slash=true&type=0
本店は都電荒川線の小台停留所近くにあるそうですが、その支店として今年6月に
オープンされたそうです。
この通り、何度も通ったことがあって、あれ、ここってずっとうなぎ屋さんじゃ?
と思ったら、以前は違ううなぎ屋さんで、居抜きであら川としてオープンしたとのこと。
最近、値段高騰で鰻というと贅沢ですが、お給料が出た後でちょっと気が大きくなって(笑)
お店に吸い込まれた私です。
居酒屋使いも出来そうです
とはいえ、この日は休みとはいえお昼、しかもこの後実家に帰るので
呑むのはちょっぴりにしました。(^-^;
12時半頃にお店に入ると先客ゼロ、後客もゼロだったので貸切状態。
平日のランチタイムの方が近所でお勤めの方が来店される感じなのかも、
お休みのお昼は空いていてゆったり昼呑みによさそうです。
で、お好きな席にどうぞ、と言われたので(まあ誰もいないからそうだよね)
テレビが見られるテーブル席に着席し、お酒とうなぎを注文しました。
お酒を注文したのでお通しがきました
酢の物
中華くらげ?とキュウリ、わかめ、生姜を和えたもの、
お酒に合いそうな一品です。
お酒
注文すると、お店のおばちゃんが
「あ、これってね、グラスが樽に入っているんですけど大丈夫?」
と言ってきて、「え、樽?」と驚いて、「それって枡ですか?」と
聞き直すと、「そうそう、樽じゃないわね、あはは、枡です、枡」と
おばちゃん、笑いながら言い直していました。
個人的には樽の中にグラスが入っていた方が嬉しいかもしれない。(笑)
メニュー
うなぎ屋さんにしてみれば高すぎないとはいえやっぱりお高め。
うな玉丼というのもあって1700円ですが、せっかくきたんだし、と
うな重(一番安いのですが)を注文しました。
うな丼と鯉こくがついたあら川定食も気になったのですが、
初めてのお店ではやっぱりうな重かな。
お酒は菊正宗
地酒はおいてないようですがあると嬉しいかも。
!!!
新仔って1年以内で出荷されたものだそうで、身が柔らかいのでしょうね。
養殖でこのお値段かあ、遠い目になります。
ちなみ私が注文したうな重の産地は書いてなかったのですが、
ネット記事などをみるとオープン当時が台湾産と書いてあったので、
今回も台湾産かもしれません。(美味しかったら無問題です)
店内壁にはおつまみメニュー
夜にぷらっと入って、おつまみに蒲焼か白焼きという呑み方もよさそう。
で、うなぎがどのくらい時間がかかるか分からなかったので板わさを注文したら、
厚切り
これで大きなかまぼこの1/2個くらいありそうで、これだけでお腹が膨れて
しまいました。(笑)
その5分後にうな重
蓋に店名
うなぎ屋さんで蓋を開けて裏に店名が書いてあるのを見ると盛り上がります。
思っていたより鰻の量は多めな感じ。肝吸いもついて2500円なら良心的かな。
ふわっふわの食感
かなりふわふわしていてびっくりしたのですが、よく蒸してあるのかも。
たれは甘さ控えめで思ったよりさっぱりしていたので、くどくなくて
意外とぱくぱく食べられて、日本酒にもよく合いました。
ごはん少なめでお願いしたもののそれでも量が多くてちょっと残してしまいましたが
ぬか漬けになら漬けもついていて(⇐そんなに得意ではないんですが)全体的には
満足のうな重でした。
他にお客さんがいなかったのでお店のおばちゃんたちが大きな声で話していたのも
北区だから仕方ないかな(地域差別ではなく東東京エリアはこういう感じかと)と
思いましたが、次回はお刺身でゆったり昼呑みか夜呑みしてみたいなと思った
あら川さんでありました。
帰りに通りかかかった立ち飲み店。
夜なら吸い込まれていたかも。(笑)
鰻の新仔って初めて聞きました。ぜひ一口だけでも食べてみたいです。
うな重、とても美味しそうですね(*^^*)
by 溺愛猫的女人 (2024-10-31 09:42)
ちょっぴりでもやはり日本酒ですね。
うな重、とても手が出ませんが。おいしかったご様子にて何より。
給料。懐かしい言葉。
by 夏炉冬扇 (2024-10-31 11:43)
鰻、絵力ありありで食べたくなりました。
と思ったら、ステキな立ち飲みスタンドの外観!
ググっちゃったのですが、隣の喜多屋酒店さんの立ち飲みのほうが
気になりました!
by lovin (2024-10-31 11:43)
溺愛猫的女人さん、こんにちは。
私も新仔、初めて知りました。小ぶりで柔らかいのかなあと思いますが
このお値段では食べる機会はなさそうです。(笑)
by うつぼ (2024-11-01 17:15)
夏炉冬扇さん、こんにちは。
うなぎ、、、だと日本酒を選んでsしまいますね。(笑)
私も気軽に食べられない鰻ですが、この時は気持ちが大きくなって
いました。(お給料日後で)
by うつぼ (2024-11-01 17:16)
lovin姐さん、こんにちは。
この立ち飲み屋、と確かに酒屋も気になりますね。
夜の時間帯に映画を観ることもありますので機会があったら突撃して
みようと思います。(^-^)
by うつぼ (2024-11-01 17:17)